ビーイング系アーティスト。
95年、「LOOKING FOR THE TRUTH」でデビュー。
デジタルサウンドとハードロックを融合させた音楽ユニット。
メンバーは、作詞を担う水原由貴(vo)、
コンポーザーの小澤正澄(g)の二人。
メロディ/ヴォイスは爽やか、
サウンドはハード&ダンサブル、
歌詞は男と女の色恋沙汰――という、
いわゆるビーイング・サウンドの王道をいく。
ビーイング系の中ではテレビ露出が多い事で有名であった。
「SOUND&BRAIN UNIT」としての水原、小澤のほかに
「GROOVE&BODY UNIT」との記述があるが、
「GROOVE&BODY UNIT」に関しては
いわゆるサポートメンバーで、
徳永暁人(現doa)、
牟田昌弘(元SADS)、
倉澤圭介(元DEEN)
などがいたと思われる。