2007年3月17日まで発売されていた、JR東日本の非接触型ICカードのうち、定期券機能がないもの。 写真は発売当初のデザインで、2003年5月ごろからクレジットカードのように「Suica」マークとペンギンが印字されたカードに代わり、カード横の刻みが1つになった。 2007年3月18日からはこのカードの発売をやめ、定期券と同様のカードを使用し(印字可能タイプ)、「Suicaカード」として発売することとなった。これによって「イオカード」という名称が磁気、ICともになくなった。