いつもと趣向を変えて。 先日読み終わった小説『屍者の帝国』。手帳に簡単な感想メモを書いていたところ、気づいたら派生した連想も含めてそれなりの分量になっていました。せっかくなので【ファーストインプレッション】として記事に残しておきます。 ※全面的にネタバレしているので未読の方はご注意ください。 基本情報 あらすじ 読んだきっかけ 雑観メモ テーマについて 余談 執筆形態について 余談 引用/パスティーシュが生み出す効果 余談 バーナビー大尉のダイナミズム 「非言語の言語」としての音楽 さいごに 屍者の帝国 (河出文庫) 作者:伊藤計劃,円城塔 河出書房新社 Amazon