Dog's Birthday

ウチの犬、雄飛(ユウヒ)くんの1歳の誕生日を祝うバースデーパーティーという、よくよく考えるととてつもなくバカみたいなことを土曜日にやりました。しかも犬用のバースデーケーキ(リンゴとブルーベリー入り)まで買っちゃって。どこの親バカでしょうか。僕は自分の誕生日にケーキを食べたのが何年前になるのか思い出せません。まあケーキは基本的にあまり好きではないのでどうでもいいんですけども、今まで犬にケーキを買うような人をさんざんバカにしてきた罰かもしれません。自分がまさかそっち側に行ってしまうとは。

しかしながら、ケーキをかなりまずそうに食べる犬を見て"やっぱりチキンかラムの味にしとけばよかった"と彼女と一緒につぶやいてた自分は振り返るとはずかしい。普段のご飯にささみジャーキーでもまぜといたほうが犬は喜んだかもしれない。とか思ったりして。

Velentine's Dinner

kfff2006-02-14


バレンタインという不思議なイベントは、日本では女の子が男の子にオープンに思いを告白する大チャンスであったはずなんですが、日本以外ではやはり男女同権に割と男の子からのアプローチも要求されるみたいで、昨日(彼女が今日は遅くまで仕事が入ってるので)僕もいちおうバレンタイン用に彼女をイタリアンレストランへディナーに連れていきました。。僕は"男女同権"とは"男なら黙って貧乏くじを喜んで引け"という意味だと思っていますので、バレンタインという少しちょっとスペシャルな日に奮発してみたわけです。

レストランでグラスワインやらデザートやら、普段の僕なら罰ゲームでしか注文しないようなものも笑顔で注文し、ふたりの楽しい時間を演出して帰ってくるとちょっとマジで疲れてしまいました。

日本人の彼女がいる人は、彼女にプレゼントをもらい色々あんなことやこんなことをサービスしてもらい、素晴らしい1日を送ったんだろうなとすこし思いました。うらやましいといえばそうかもしれませんが、"そういうのってめんどくさい"と思う女子や僕のようにけなげに尽くす男子が将来増えることを願って今日の日記はこれで終わり。