times

シドニーを発つ。さあ何回目だろうか。
1回目はシドニー→ケアンズ。2回目はアーリービーチまで東海岸を縦断したとき。そして、ミルデュラへ年末に行ったのが3回目だ。ということは今回は4回目。よくもまぁ、出たり入ったりしてるわね。
次に帰ってくるのは一ヶ月後を目処に。荷物を預け、バスの出発を待つ時間に、しばらく喰えないであろうケバブを喰っておく。ちなみに見送りはなしっ！
しかしその後、とんでもない事件が起きるとは、そのときのkgは知るよしもなかった…………。(19/Jan/2003)

超寝る前の超徒然

長かったので、昨日から続いている……。
そして話は飛躍します。
デザイナーさんは、デザイナーさんだとかその周辺にいる人間と付き合っていることが多いと、我思うわけですわ。相手が何をしているのか、アタマだけでなく身体で理解できる人とね。
でもそれって相手の職業はなんであれ、大事なことだと思うわけです。友達にしても、同僚にしても、仕事先の人にしてもそうでしょう？　日々何をしているのか、何を考えて仕事をしているのか、わかっていないと突っ込んだ関係の構築は難しい、と。
だから、こういったブログやコミュニティサイトのように、第三者に自分の考えや趣味や希望を伝えることができ、自分を知ってもらう可能性を少しでも増やすことができる場が、インに入りがちな日本人の間でも人気なんじゃないかと。
そういう風に時代を感じるのです。

ロス市警は副業アリ……なのか！？

『ハリウッド的殺人事件』（出演：ハリソン・フォード、ジョシュ・ハートネット）
タイトルに偽りなし。殺人的につまらなかった。
唯一の救いは、これは知り合いから誘われた試写会で観たので、金を一銭も払っていないということ。それのみっ！
いや、ハリソン・フォードにコメディをやるなと言っているわけじゃないんですよ。むしろ『スター・ウォーズ』のハン・ソロ役だって、かっこいいながらも3枚目的な要素入ってましたから。『逃亡者』もよかった。トム・クランシー作品もキライじゃないさ。
でもね、出演する映画は選べ、と。お金はもういっぱい持っているだろう、と。
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。