世間様は、大スターがお亡くなりになったニュースで大わらわ、でした。
ただ、
私が産まれたときには、すでに過去の人として『生きた伝説』の存在でしたので。
名前を出されても、今ひとつピンとこないのです。
高倉健、ぐらいまでなら、まだ実感出来るのですけども。
多分、
私の親か、その親、つまり爺婆世代じゃないと、
その存在感、というか。
そういうものが感じられないのじゃないかなぁ。
というわけで、
気になったのは、こっちのマイナーなニュースです。
ブックマークを貼ったのは、韓国政府の広報紙『朝鮮日報』です。
同じ時期に、産経新聞記者の公判も大変なことになっっているのですけども。
それで、
こっちのニュースは日本のマスコミでも、小さく取りあげたところがあるくらいなのですが。
個人的にはなかなか興味深いニュースです。
で、内容はというと、
韓国人が『慰安婦』を記念した公園を作るのだとか……
まあ、この辺の感覚が、日本人の私には理解でき無い、んですよねぇ。
『鎮魂』とか『慰撫』のための公園、というか、
供養所、みたいな、
そういう場所、だというのなら。理解出来るのですけども。
慰安婦増は、平和の像にはならんでしょう。
それは無理ありすぎですよ。
だって、
韓国人は、というか半島人は、侵略者日本人の手先としてアジアの人達を殺しまくっていたんですから。
かつて、
朝鮮人の人さらいにさらわれ犠牲になった少女たちの、鎮魂を祈るとか。
そういう意図なら、まあ理解出来ますけども。
たぶん、韓国人にとってはこれは一大決心というか。大英断、みたいな事件なのでしょうね。
日本人の私からすると、
「うん、そうかい」としか答えようがないですね。
たぶん、一歩前進なのでしょう……かねぇ。
なんとも。
まあ、韓国人の好きなようにしたらいいんじゃないですかね。
米国なんかが口だしてきたら、
『韓国人も譲歩しているんだから、日本人も譲歩しろよ』とでも言うことになるのでしょうか。
日本人の私としては、
『日本が必要とする韓国になれば、いつでも手を結びますよ』って答えますかな。
べつに、
戦争しているわけじゃないので。
今のままでいいじゃないですか。
Chosun Online | 朝鮮日報 韓国・済州の少女像 日本領事館前ではなく公園に設置へ
【済州聯合ニュース】韓国南部の済州島の公園に、旧日本軍の慰安婦被害を象徴する平和の少女像を設置する計画が進められている。
済州島の4大学の学生会でつくる平和の碑(平和の少女像)建立推進委員会が25日、済州市老衡洞にある公園に少女像を設置することで市と基本合意し、詳細を調整していることを明らかにした。
当初は同じ老衡洞にある日本総領事館前への設置を計画していたが、公園に変更した。
推進委員会は27日に記者会見を開き、推進状況を説明し、住民に財政的な支援を呼びかける予定だ。