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中年男のボホール島日記

2017-05-13

乾季らしからぬ今年の乾季

先日までの連休は、ツアーの方もほぼ例年どおりの受注をいただいた上、その後も定期的に受注が続いており、何とも有難い限りです。
御利用いただきました皆様やお問い合わせいただきました皆様はもちろん、御世話になりました方々、そして何よりも神様に、心から感謝いたします。

(連休中にたびたび御案内したバクライオン教会。4年前の地震で大ダメージを受けた鐘楼や大聖堂の鐘楼側の修復はほぼ完了していますが(写真)、大聖堂内部の修復等のため、建物内部には途中までしか入れませんでした。)
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ところで、前回の更新の際にも書いたのですが、本来でしたらこの時期は乾季で、天気も安定し、大変暑くなるのですが、どうも今年は様子が違うようで、乾季らしい天気が長続きせず、ぐつついた天気が目立ちます。
連休中も一部で土砂降りとなる日があり、ツアーにも支障が出てしまいましたし、ここ数日も曇りがちで、今日は短時間でしたがまとまった雨が降る一日に・・。

昨年は、エルニーニョの影響で、非常に暑くなった上、雨が全く降らずにヤギの食糧(草や葉)確保が大変だったことを思うと、過ごしやすいですし、ヤギの食事やもちろん水不足の心配もないので、その辺は素直に有難いです。
ただ、雨の多さで一部農作物への影響(マンゴの不作等)があったり、私たちの場合ですとツアーへの影響や、雨の苦手なヤギ達へのフォローが必要だったりと、大変な面もあります。

何かすっきりしない天気が続いたまま、雨季に突入しそうな勢いですが、雨対策だけはしっかりせねばと改めて思わされています。


話が変わって、3月後半から我が家のメンバーに加わった子猫のニャー子ですが、一日何食も食べる等、食欲も旺盛で、日々元気に成長しており、一段と猫らしくなってきています。
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普段は家の中か庭にいますが、最近は移動範囲も広がってきたようで、近所の森まで遠征に出るようになっており、成長している様子を感じます。
一方で、近所にも猫がいるので、そういうところでのトラブルがないように願うばかりです。

2017-04-08

近況報告

新年度を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。
フィリピンも3月が卒業シーズンですが、そのまま2ヶ月ほど夏休みに入り、6月が新学期となります。

4、5月が夏休みになるのは、乾季となり、一年で一番暑い季節になることがその背景にありますが、どうも今年は例年と違い、先週から雨季や冬の寒さが逆戻りしたようになり、特に雨の多さは雨季でもなかなか経験しないくらいの量でした。

先週は春休みの影響もあり、ツアーもたくさんの御予約をいただいたのですが、生憎の天候でお客様も思うようにツアーを満喫できない面があり、大変残念でした。
また、飼いヤギ達もこの雨と寒さはやはり応えたようで、雨が少ないのも困りますが、多すぎるのもまたつらいところです。

とはいえ、昨日くらいからようやく晴れ間が戻り、今日は一日雨も降らずに安定した天気になりました。お陰様で、溜まっていた洗濯物も一気に洗ってしまい、スッキリ!感謝です。

ところで、当ブログもしばらくぶりの更新となりましたので、いくつかこれまでのことを振り返ってみたいと思います。


子猫保護】
今から半月少々前になりますが、おそらく捨てられたか、親兄弟とはぐれてしまった雌の子猫が、我が家の駐車スペースの辺りでうずくまっており、保護、そのままうちのペットとなりました。

マー・ニャー子と名付けられた子猫は、体は小さいものの、ドライのキャットフードもそのまま食べられたので、意外と産まれてからある程度経っているのかもしれません。

とはいえ、幼いながら孤独の身となってしまったため、とにかく寂しいようで、私たちにつきまとっていましたし、だいぶ慣れてきた今も、やはり一緒にいて(近くにいて)ほしいようです。

昔からたくさんの猫を飼った経験のある嫁さんに専ら餌やり等は任せてしまっていますが、キャットフードに合わせて、脂身の無い豚や鶏の肉を茹でたものを出してやると喰い付きが非常に良く、一日何度も食べるため、現在すくすくと成長しています。
(一週間くらい前のニャー子。うちに来た当初は、毛並みは良かったものの、本当に体が小さく、頭の大きさが目立ってましたが、毎日しっかり食事をしているお蔭でシルエットも変わってきて(体が大きくなって)、全体的に猫らしくなってきました。)
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私は猫を飼うのは初めてですが、トイレを決まったところでしかしない等、意外と綺麗好きなので驚きました。
まだまだ小さいニャー子ですが、元気に成長し、我が家で楽しく過ごしてほしいと願っています。


【料理】
これまでほぼ嫁さんに任せっきりだった料理作りですが、これではいかんと反省し、昨年暮れ辺りから少しずつ自分でも作るようにしました。

日本でしたら外食産業も発展しており、自炊できなくても(栄養面はともかく)暮らしていくことはできますが、こちらは外食のレパートリーも少なく、ローカルの食堂等でない限り、それなりにお金も掛かりますので、自炊はある意味必須の技術かもしれません。

とはいえ、まだレパートリーも少ない上、カレー肉じゃがを中心に誰でもできる料理しかできませんが、嫁さんとの家事分担にも多少貢献できるようになったかなと期待しています。

手馴れていないこともあり、異様に調理時間が掛かってしまいますが、レパートリーを増やすとともに、調理時間の短縮にも少しずつ取り組んでいきたいと思っています。


【書類仕事】
先日、ようやく前年度の会社の会計監査や関係資料の提出が無事終わりました。年明けから始まった営業許可更新から始まり、毎年の書類仕事もようやくひと段落。感謝です。

ただ、例年はもう少し早く会計監査も終わっているのですが、今回遅れた原因は私の帳簿付け作業が遅れたため。メモは適時保存しているものの、帳簿はどうしてもまとめてやってしまうため、今後は帳簿もできるだけ適時取り組んでいきたいと思っています。

ところで、会社関係での税金の支払いは、つい最近まで
BIR(税務署)のシステム入力・書類出力(パソコン処理)
BIR担当官の書類チェック
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の3ステップだったのですが、この4月からBIRの方針が変わったとのことで、一部の税金を除き、基本的に△涼甘官チェックが省略されることになり、必要書類を作成したら、ダイレクトに銀行で支払えるようになりました。

このBIRのシステムが稼働したのが、3年くらい前だったように思いますが、システムに必要事項を入力し、その内容をBIRのメインコンピューターに送信、その後確認のメールが来ますので、あえて担当官のチェックは必要ないのではないかと思ってましたが(苦笑)、遅まきながらも負担軽減してもらえたのは何よりです。

政権の役所申請業務の軽減策が影響しているのかどうかわかりませんが、ともあれ、負担軽減は大歓迎な今日この頃です(笑)。

2017-02-28

双子雌ヤギの誕生

またしても久しぶりのブログ更新、今年になってもブログ継続の難しさを感じております・・。

と言い訳はこのぐらいにしまして、前回に続き、ヤギ関係の記事になりますが、昨年末に我が家に出戻りで来たサブ子が、先週、双子の子ヤギを無事出産しました。サブ子、お疲れ様!
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サブ子は既に3度目の出産ですが、出産日の朝に多少ワーワー喚いていた程度で、気が付いたら、既に出産していたほど安産で、大変感謝でした。

今回は、2匹とも雌ヤギで、我が家では珍しく白ヤギ(一部薄茶色の模様あり)です。産まれた時から大変元気で、すくすくと成長しています。

白い方のヤギ(写真左)が姉ヤギで、ハル子と命名。薄茶色の模様が目立つ方のヤギ(写真右)が妹ヤギで、ソラ子と命名。
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実際産まれたところを見ていないので、正確にはどちらが姉で、どちらが妹かわからないのですが、ハル子の方がソラ子よりやや体が大きいため、このように考えています。(実際のところ、一番先に産まれてくる子が一番大きい。)

この2匹は、すごく懐いているわけではないですが、私たちのことはしっかり認識しているようです。抱き上げると、最初は特にソラ子が喚いていましたが、今はかなりおとなしくなり、私たちにも慣れてきたのかなあと思っています。

ヤギが増えると、世話が大変になってきますが、これも、今回の出産のちょっと前に、ひょんな理由から我が家の裏庭部分に通用扉を設けることになり、この扉のお蔭でヤギの出し入れが格段に楽になり、助かっています。
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傍から見ると、サブ子の乳の出がイマイチのようですが、嫁さんがせっせとサブ子に食料の差し入れをしているせいか、子ヤギ達も日々大きくなっており、感謝です。

2匹とも引き続き元気に成長し、立派なヤギに成長してほしいと願っています。

2017-01-18

新しい教会とあん子との別れ

1月も早くも後半。営業許可更新に続き、税務署関係の年間報告等も無事提出し、次はサボり気味だった帳簿の整理と会計監査になります。事務仕事は続きますが、とりあえず急ぎのものを片付けたので、ちょっとホッとしているところです。

ところで、今年から今まで通っていた市内の教会から、近所の教会(歩いても10分少々から15分くらい)に通うようになりました。

今までの教会は、家から車で30分弱くらいですが、やはりそれなりの距離があるのに加え、悪天候時のヤギの世話などで家を留守にしづらい時があったり、今の家が公共交通の利用がかなり厳しい環境にある(そのため、万が一の際は徒歩でも通える教会が理想)等が、近所の教会に行くようになった主な理由です。

加えて、私の場合は、今までの教会が現地語メインになったこともあり、メッセージがわからず、居眠りが常習化してしまったり、何か礼拝に対する情熱が欠けてきたように思うところがあるため、これを機に礼拝に対する姿勢を改めたいという思いもあります。(この辺は全く自分の問題で、教会とは直接関係ありませんが・・。)

今度の教会は、Holy Gate Evangelical Holiness Church という教会で、韓国人宣教師によって立ち上げられたそうですが、今はアメリカ人・フィリピン人宣教師御夫妻と若いフィリピン人牧師御夫妻が、牧会に関わっておられます。
礼拝出席者も30〜40人くらいと日本の教会の近く、若い人も多いですが、年輩の方もおられ、幅広い世代が出席しているような感じです。
(教会堂の講壇周りの様子)
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メッセージは、アメリカ人宣教師の他、フィリピン人牧師や同じ教団の他の教会からメッセンジャーが来られたりしてるようで、メインはビザヤ語ですが、英語も使われる(アメリカ人宣教師の場合は、英語からビザヤ語の通訳があるとのこと)ので、今までよりは(ぼんやりとですが)メッセージがわかるようになり、助かっています。


今回のブログは新しい教会のことをメインにしようと思っていましたが、昨日、出戻りで世話をしていた飼いヤギのあん子が死んでしまったため、そのことも書きたいと思います。

あん子は、生後1年弱の時に姉ヤギのサブ子と一緒に引き取ってもらったのですが、その後衰弱が酷くなり、昨年12月からサブ子と共に、我が家に戻ってきていました。

嫁さんが常に目を配って世話をしていたこともあり、徐々に回復しつつありましたが、先週の熱帯低気圧の影響で一日雨となった際に、えさ代わりに与えたカンコン(空芯菜)がきっかけになったようで、反芻がしづらくなったり、足のふらつきが酷くなるなど、状況が悪化してしまいました。
空芯菜自体は問題ないようですが、市場で買ってきたもののため、空芯菜肥料等が含まれており、これが硝酸塩中毒を引き起こしたのではないかと想像されます。)

そして、昨日の昼頃、あん子が小屋で眠り出した後、そのまま死んでしまったようです。何とも悲しく、残念な限りで、本来は元気で人懐っこく、小さい頃は同じ双子のたま男よりも運動神経がよかった、積極的なヤギでしたので、悔しい思いさえします。
また、今回の死因がはっきりしているわけではないですが、私たちの不注意も原因の一つかと思うと、申し訳ない思いでいっぱいになります。

聖書に出てくる100匹の羊うちの見失った1匹を懸命に探す例え話ではありませんが、あん子は昨日まで11匹いた我が家のヤギのうちの1匹ですが、亡くなって改めてぽっかり空いた穴の大きさに気づきます。
(年明け頃のあん子の様子)
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奇しくも、あん子が亡くなる直前に嫁さんと口論になってしまい、まるであん子から「おじさん(私)、おばさん(嫁さん)と仲よくしなきゃダメだよ。」と遺言を残されたようで、ここでも申し訳ないような、何とも言えない思いがします。

晩年のあん子は体の不調で大変つらかったと思いますが、世話をさせてもらえたことを感謝しつつ、ゆっくり眠ってほしいと思っています。あん子、ありがとう。

2017-01-07

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。

ツアーの繁忙期真っ只中で迎えた、2017年。いつものことながら、正月気分は全くなく(苦笑)、ツアーの準備や同行等など業務に勤しみつつ、新年が始まりました。

前回の記事にも書いたように、この年末年始は、たくさんのお客様に御利用いただき、無事に一連のツアーを催行することができました。
お客様や関係者の皆様、このブログをお読みの皆様、そして神様に、心から感謝いたします。ありがとうございました。

正月後の三連休の影響もあり、まだツアーは続いておりますが、今日は一日オフになりましたので、家でのんびりとやり残した仕事や雑務に取り組みつつ、新年最初の記事を書くことができました。


なお、1月は年始のツアーだけでなく、営業許可や税務署関係の更新作業など、事務仕事も忙しい月。ツアーが一段落したと同時に、まずは営業許可更新作業に取り組みました。

こちらの業務は市や町が担当となるため、私たちの会社は事務所のあるタグビララン市へ申請します。
昨年までの印象は、とにかく混雑が酷く、自分の順番がどうなっているのかわかりにくい上、ローカル色が強いので、外国人である私にはかなり取っつき難い作業でした。

ところが、今年から状況が変わり、まず大きな点として、市役所の新庁舎が使えるようになったことです。これは、2013年の大地震により被害を受けて使用できなくなっていた旧庁舎をリニューアルしたもので、今回の営業許可関係業務からプレオープンとなりました。(全ての部署が入るのは、まだ先になりそうです。)

ホワイトハウスを模したような市役所の外観。車椅子用のスロープもあります。)
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今までの仮庁舎に比べて断然ゆとりがあり、待合スペースもたっぷり取っているので、ゆっくり座って待機できますし、申請の順番も番号札で管理されるようになったので、同じ待つにしても、ストレスが格段に減りました。

市役所内部の営業許可関係申請会場の様子)
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(建物内にはガラス張りのエレベーターがあります。〕
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また、ドゥテルテ政権の役所業務の簡素化を受けてのことか、必要書類等は基本変わらないものの、処理時間も随分早くなったように感じます。

さらに、今回は今までの処理順番から多少変更があったものの、受付担当の職員が手取り足取り教えてくれたので、ほとんど迷うことなく、申請を進めることができました。すばらしい!

(今回唯一の問題が許可証の最終提出場所と受取場所。トライシクル関係の申請と隣り合っている上、扉付近の狭いスペースしかないため、申請者が殺到。来年は改善を望みます。)
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そんなこんなで、申請に先立って必要となるバランガイ(最小行政区)での処理を含めても、営業許可証受取まで2日少々で終わってしまいました。感謝!
やるじゃないか、タグビララン市!

ということで、新年早々、フィリピン行政の改善ぶりに感心しつつ、とりあえず第一ステップクリアできたことを感謝し、英気を養っているところです。

来週からは、税務署関係の処理が始まりますので、また頑張っていこうと思っています。

皆様の新しい一年がすばらしい一年となりますよう、祝福をお祈りいたします。