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2007-01-03 「オーマイニュース」鳥越氏の無責任な「責任ある参加」論

[]「オーマイニュース」鳥越氏の無責任な「責任ある参加」論 17:14

 私は昨年までインターネット新聞JANJANの市民記者登録をさせていただいておりました。

 しかし、少しネット・ジャーナリズムについて思うところがあり、現在は記者活動は休職中(苦笑)であります。

 今日は「オーマイニュース」関連の話題をからめて、いわゆるインターネット・ジャーナリズムについて少し考察してみたいと思います。




●どうして「普通の人がマスコミに不信感を持って」しまうことが「怖い」こととしか認識できないのか?

 J-CASTニュースの新春特集記事は1日、2日と「オーマイニュース」鳥越俊太郎編集長と、「J-CASTニュース」大森千明編集長の対談でありました。

鳥越俊太郎に聞く(1) 市民記者で報道が変わる

http://www.j-cast.com/2007/01/01004696.html

鳥越俊太郎に聞く(2) ネットでも実名文化がいい

http://www.j-cast.com/2007/01/02004697.html

 興味深く拝読させていただきましたが、なんか後味が悪かったのが新聞を持ち上げている次の下り。

(前略)

問題あるが、圧倒的に新聞の信頼性は高い

大森: 最近感じるんですが、普通の人がマスコミに不信感を持ってきています。それが一番怖い。昔は新聞記事に文句を言ってくるのって、意識の高い人でした。今は一般の人まで深読みしてウラからというか、「記者クラブで遊んでいるんですって!?」「どうせ何もしないで記事をかいているんでしょう」「大企業からカネをもらっているんじゃないですか」など言ったり、ネットの掲示板に書いたりしている。

鳥越: それは当然ある。ただ、そんなに悲観的になる必要はないと思うんですよ。情報の信頼性は新聞が一番。テレビではない。テレビの人たちもね、新聞を読み情報を確かめて取材に行くでしょ。もちろん、新聞に頼らずに独自にね、人脈とか取材ソースを持っていてそれをテレビで流している人達も僅かながらいますよ。

僕のやっていた「ザ・スクープ」も、殆ど新聞に頼らなかったからこそ桶川事件を追及し、最終的に警察が謝罪した。確かに新聞の世界に問題はいっぱいありますよ。しかし、圧倒的に新聞の信頼性は高いわけです。

 大森氏が「最近感じるんですが、普通の人がマスコミに不信感を持ってきています。それが一番怖い。」と、最近のおそらく反マスメディアが主流になりつつあるネット世論を意識しての発言でしょうが、普通の人のマスコミ不信が怖いという発言を受けて、鳥越氏が「そんなに悲観的になる必要はないと思うんですよ。情報の信頼性は新聞が一番。」と発言されています。

 ここでのお二人の会話の中での「怖い」とか「悲観的」といった形容の使われ方がお二人の立ち位置をよく現していてとてもシンボリックな意味で興味深いですよね。

 つまりお二人にとって共通の認識として「普通の人がマスコミに不信感を持つ」ことは「怖い」ことなのであります。

 「最近感じる」とおっしゃる大森氏に対して、鳥越氏は「それは当然ある」とその怖い感を共有しながらも「悲観的になる必要はない」とし、その理由が「情報の信頼性は新聞が一番」だからなのだそうです。

 いやはやなんともです。

 さすがは、かたや毎日新聞記者から「サンデー毎日」編集長を経て報道番組「ザ・スクープ」(テレビ朝日系)のMCでもあられる「オーマイニュース」鳥越俊太郎編集長と、朝日新聞記者から「アエラ」編集長・「週刊朝日」編集長を経て現職になられた「J-CASTニュース」大森千明編集長であります。

 所詮はお二人とも既存メディア出身者であり大所高所からの物言いが強いのであります。

 どうして「普通の人がマスコミに不信感を持って」しまうことが「怖い」こととしか認識できないのか?

 一般の人々がメディアリテラシー能力を身につけ始めたと肯定的にとらえることはできないのでしょうか。

 また、なぜ「情報の信頼性は新聞が一番」なのだから「悲観的になる必要はない」のか?

 彼らの視点はジャーナリズムを限られた一部の特権ジャーナリストが独占してきた古き良き時代の残滓(ざんし)でしかありません。

 日刊新聞法や数々の法律で守られてきた新聞業界や免許事業法により手厚く守られてきた放送業界など日本の腐ったマスメディアの、そのぬるま湯体質の中でのうのうと貴族の様に「報道記者」を職業にしてきた者特有のエリート意識丸出しなのであります。

 ネットが普及し一般市民も情報発信手段を有するようになった新しい時代に、「普通の人がマスコミに不信感を持って」しまうことは、時代の趨勢であり「怖い」という負の決め付けはまったくナンセンスでありましょう。

 またネットの持つメディアとしての優れた特性であるインタラクティブ性・双方向の情報発信ツールの優れた特性を尊重するならば、「情報の信頼性は新聞が一番」なのは情報一次ソースを事実上独占している点では正しいかも知れませんが、それを持って「悲観的になる必要はない」などとする文脈はどこからくるのでしょうか。

 彼らはどうしてもジャーナリスト特権意識から抜け出せないのであり、事実上一方通行の垂れ流し発信の既存メディアに比し、ネットメディアではコメント欄を中心に主役は記者側ではなくユーザー側に相転移している事実を理解できていないようであります。

 ・・・



●鳥越氏の無責任な「責任ある参加」論〜職業記者でもない限り一般社会人がネットで本名で組織批判などできるはずがない

 この彼らの浅はかなネットメディアの特性に対する無理解は、対談の後半でネットの匿名性批判でさらに酷くなります。

鳥越: 僕らはスタート時点から明確な方針を持っていて、「責任ある参加」ということをきっちり打ち出していたんです。日本のネットは匿名文化が非常に育っていて、匿名文化を100%否定するわけではないけれど、これは僕の直感なんですが、その世界では盛り上がるものの、世の中を突き動かすもの、何かを生み出していく力にはなり得ない。やっぱりちゃんと顔の見える形で発言する社会。つまり実名文化というものがネットの中でも、既存のメディアの中でも作りたい、という思いが僕は強い。

オーマイニュースにもコメント欄があって、最初はおっしゃるように匿名でのいろんなカキコミがぶら下がっていて。同一人物と思われる人が同じ事を繰り返し書いていたり、「ウジ虫」とか書かれたりね(笑い)。それでこの前からオピニオン会員として登録した記者だけがコメント欄に書き込めるようにしたんです。そうなればもちろんコメントの数は減ります。

でもね、僕は日本人の知的レベルというものを信用しているんですよ。ネットで一時期はこういうこともあるだろうけれど、最終的には顔を出して実名でものを発言する文化が日本でも育ってほしいと。

 ネットの匿名性に関して「匿名文化を100%否定するわけではない」しながらも「責任ある参加」を強く打ち出してきたとしています。

 「やっぱりちゃんと顔の見える形で発言する社会。つまり実名文化というものがネットの中でも、既存のメディアの中でも作りたい」と鳥越氏は自らの思いを吐露しています。

 だから匿名で荒れていたオーマイニュースのコメント欄も「この前からオピニオン会員として登録した記者だけがコメント欄に書き込めるようにした」のだそうです。

 どうにも「僕は日本人の知的レベルというものを信用している」と言う割には、参加者を信用しているとは思えない閉鎖的な施策が目に付くわけですが、それはともかくネットの匿名性には少なからず問題があることは認めた上でですが、どうにもその後の発言がよくわかりません。

鳥越: さっそく採用して(笑い)。日常生活の中にある、それこそ病気とか、教育とか食事とか生きている上で殆どの人が重視していることがあります。そういうところで市民記者になってもらう。もう一つは色んな職業の人に市民記者になってもらいたいわけなんですね。会社の中で言いたいけれど言えないことを書いてもらったり、その道のプロだけれども物書きのプロでない人が参加してくれればいいのかなと。オーマイニュースを見ていても、僕らではわからない専門的な記事もありますから、そういう人が来てくれればしめたものかなぁと。中央官庁の役人が、実名で内部の腐敗を書いてもらえると活気付くと思いますね。

 「色んな職業の人に市民記者になってもらいたいわけなんですね。会社の中で言いたいけれど言えないことを書いてもらったり、その道のプロだけれども物書きのプロでない人が参加してくれればいいのかなと。」おっしゃりますが、これはあまりにも前の言葉と矛盾していませんか。

 「実名でものを発言する文化が日本でも育ってほしい」という思いで匿名性を排除する方向なのは理解はしますが、かたや「会社の中で言いたいけれど言えないことを書いてもらったり」などと無責任なことをおのべになるのはどういうことなのでしょうか。

 プロのジャーナリストでもない素人のサラリーマンやOLがなぜ実名で「会社の中で言いたいけれど言えないことを書」くことが、一体全体この日本社会でできると鳥越氏は本気でお思いなのでしょうか。

 馬鹿も休み休み言ってほしいです。

 そんなリスクを素人の「市民記者」が負えるわけはありません。

 それとも鳥越氏は「命をかけて報道する覚悟」を市民記者にも持つべきだとでも言うのでしょうか。

 職業記者でもない限り一般社会人がネットで本名で組織批判などできるはずがないのです。

 ・・・



●匿名性を認めないインターネットメディアのコメント欄など廃止すべき

 さて「オーマイニュース」のPV数ですが、コメント欄を規制してから急減しているようです。

 総じて鳥越氏にはあくまでも一般市民が「記者」として参加することはまあ本名という制限付きながら許そうとしていますが、一般市民が匿名を持ってコメント欄に参加することの価値は見いだしていないようです。

 彼の頭の中にはあくまでも「責任」を持った一部のジャーナリストが一方的に聴衆(オーディエンス)に対して情報を垂れ流すという、既存の新聞やTVの発想が抜け切れていないのです。

 ネットコミュニティに対するこの無理解が、「オーマイニュース」のPV数激減というここまで事態を悪化させたのではないかと思います。

 残念ながらこの「オーマイニュース」のコメント欄規制処置は、私が記者登録していたインターネット新聞JANJANにおいて一昨年起きた騒動と酷似しています。

 ・・・

 たしかに匿名のコメント欄には、罵声や誹謗中傷といったノイズのようなものも含まれてますし、きつい批判もあるでしょう。

 しかしインターネットのコミュニティでは、主役の一人は実は「オーマイニュース」の言うところの「市民記者」だけではなくて、そこのコメント欄に書き込む「ノイズ」を含めたユーザー側にあることを鳥越氏は正しく理解できていません。

 ユーザーの声の中には、聞きたくない批判はもちろん「ノイズ」だって存在するのが当然であるでしょうが、インタラクティブな媒体であるネットでは、あくまでも彼らが主役(少なくとも会話の参加者の片方)なのだから、それらを排除しては決してならないのです。

 ましてや市民ジャーナリズムを標榜するメディアであるならば、このような閉鎖的な言論統制で一部の「市民記者」を誹謗・中傷から守るといった安直な手段を講じてはならないのであります。

 ネットでジャーナリズムを実現しようとするならば、匿名の批判をも受け付ける覚悟が必要なのでしょう。

 レベルの低い誹謗・中傷やいたずらコメントは削除規約をもうけて削除すればいいだけです。

 それができないのならば「オーマイニュース」であれ「JANJAN」であれ、インターネットメディアのコメント欄など廃止すべきなのです。

 ただの情報収集ならばニュースサイトで十分なのです。



(木走まさみず)



<関連テキスト>

■[メディア]二枚舌とはオーマイニュース編集長の鳥越俊太郎氏のことです。

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060801

TEPOTEPO 2007/01/03 17:46  木走兄、みなさま、アケオメです。
 本当に今回のオーマイニュースの対応はかつてのJanjanとクリソツですね(苦笑 記事の内容の質が問われていることを棚に上げて言論統制している点も含めて。

tanakatanaka 2007/01/03 20:07 ネットでマスメディアに反論する人々にこれらの人たちが貼ったレッテルが「ネット右翼」と私は考えているのですが。

ところで、牙死離さん(この変換に笑ってしまいました)
木走さんは朝日がお好きなようですが最近は東京新聞の方が人気があると思います。取り上げて欲しいな〜〜。

蝦夷王蝦夷王 2007/01/03 20:35 正々堂々調査して得た情報を正直に掲載してれば既存の報道機関がここまで信用されなくなることもなかったでしょう。
インターネットが普及しても強力な調査力を持ったメディアの一つとして一目置かれていたと思います。

それなのに国民にとって看過出来ない問題を無視したり世論誘導を試みたりするから、襤褸が出て反感を買う。
その上、自浄能力にも欠けてるから坂を転げ落ちるように信用が失墜してるんでしょう。

鳥越氏ほかの「ジャーナリスト」には猛省の上裸一貫で出直すくらいの覚悟が欲しい。
そこまでの徹底的な自己批判が出来ないのなら引退なさるべきでしょう。

taketake 2007/01/03 20:40 新聞記事は全て署名記事なんでしょうかね
新聞が信用できると言うのは複数の新聞、海外の記事を見ることが出来る現在、益々信用を落とす発言でしょうね
同じ事柄、事件、発言が新聞によって違い、反対の印象を受ける記事となるのでしょうか?
しかも日本のマスコミは大体一緒の記事です
その記事が海外メディアが流す情報と違うのは?
記者の、新聞社の意思が働いているとしか考えられませんよw
せめて事実を、と求めるのはいけない事なんでしょうかね?

masashimasashi 2007/01/03 20:45 かつてのJANJAN時代を思い出して、思わず笑みがこぼれてしまいました。あの時は、いろいろと掲示板で議論して、非常に有意義でしたね^^
オーマイニュースは今は全く見ていませんが、予想していたとおりのコースを進んでいるようです。実名リスクを非常に低く見ていることが顕著ですね。

現在、ネットを徘徊するある種の人たちは、かなり高いメディアリテラシーを獲得しつつある気がします。もちろん、それに費やす時間が普通の社会人より高いこと、責任意識が低いことから自分の興味ある内容以外にはリテラシーが働かず、場合によっては容易に「ネットイナゴ」化してしまうこともあることなどの問題はありますが、それでもやはりその動向に着目しています。

マスコミの有する一種の優越感を持った意識が、既存マスメディアのそこかしこに見られるのですが、それを読み取れる人が増えたのでしょうね。だから、反発がある。その反発は理性的ではないケースも多くありますが(tanakaさんが指摘されるように「ネット右翼」と呼ばれるケースでしょう)、理性的な反発も少なくないように思います。

私が朝日新聞を揶揄する理由が、その高慢ちきな語りにあるのですが(弱者保護を自己の高い立場から優越感を隠して語る)、鳥越さんは事実を報道するという一面からしか既存メディアの優位性を語っていませんね。
一次ソースに近いという面では確かに、既存メディアの優位性は簡単には揺るがないでしょう。それを専門職業としているのですから。しかし、複数の一次ソースを持って総合的な分析を行うという部分では、すでに新聞の優位性は無いと思います。専門のシンクタンクやブログの解説の方が的確で、情報源として有効だと考えます。本来、オーマイニュースなどもそういった分析された情報や、既存メディアが取り上げない情報を取り上げていくことがその目的であったと思いますが、現状では書き手がわざわざオーマイニュスという場所を借りて実名で書かなくても、より低いリスクで発表する場所があるので(検索能力の向上やリンクの向上が理由?)、そこで書くメリットは低いですよね。しかも、掲示板から批判を減らせば、ますます独りよがりな意見(記事ではなく)が増加して魅力が減退していくのではないかと思います。

難癖から書き手を守ることは、市民メディアとして必ず求められる点でしょう。しかし、その方法として実名化を強化し、ノイズに隠された優良な批判を消してしまうのであれば、報道の質は低下する一方です。

JANJAN時代は今のオーマイニュースとは状況が違うと思いますが、当時の批判に意味のないものは少なかったと思います。意味のない書き込みを削除することは、なんらかの方法を用いて必要であると思いますが、多くの批判が集まることはネット社会の最初の通過儀礼として認識する方がいいように感じます。
ネット社会はノイズを増幅しやすいという特殊な社会なのです。・・・しかし、逆に優良な議論が続けば必ずそれを求める人が集まってくると思います。

既存マスコミは、社会の声なき声の指摘する一面の真実に的確に反論できないからこそ、「ネット右翼」というレッテルを貼って対応しているように感じます。

sakimisakimi 2007/01/03 21:01 鳥越氏自身が間違いを訂正したことがない(あってもまともに報道されていない)事が全て
自分に都合のよい部分だけ流してれば、他社のニュースと見比べて抜けている部分を知り、事件を再構築すると別の意味が読み取れる
その部分が今のマスコミ不信なのに、それを考えないで匿名・実名だけで切って捨てていれば燃え上がるor無視される、どちらかでしょう

自分のネームバリューを考えずに発言する鳥越氏は実名の卑怯者といえるでしょう

GedolGedol 2007/01/03 21:57 ども。
文脈から言って大森氏が「怖い」と言っているのは「リテラシーの高くない人までがメディア批判をする」という状況では無いでしょうかね。まぁ、コレはメディア批判に限った事では無いですが。

鳥越氏の「裏付け無き責任論」については、まぁいつものコトですしねぇ。新聞報道がほぼ無批判に信用されていた時代のヒトとしては報道内容に瑕疵があってはいけないという意識があるのは仕方ないんですが、ソレが実現できていたかどうかはまた別の話ですし。

実際のトコは既存の報道機関のWEB版に太刀打ち出来てないので苛立ってるだけなのかもしれないですけど。彼の主張に沿って考えれば、オーマイニュースよりizaの方がまだマシってコトですから。

kaioukaiou 2007/01/03 22:01 自分はWindows98時代からのネットを体験しております。
その中にあって、若者の多くは言うなればハンドルネームという別個の人格を演出しているんですよね。
自分もご多分にもれず、kaiou(正しくは壊王)、もしくはDNAというハンドルネームであちこちに
クビを突っ込んでいたりしています。

ご多分に漏れず2ch(2ちゃんねる)にもたまーーーーに顔出したりもしてたんだけど、
そういう経緯からインターネット世代っていうのは結局のところ、自己演繹症候群に
陥ってると思っています。これが自己主張であればともかく、とにかくも他人の尻馬に乗って
煽り立てるというのは演繹以外の何者でもないと思う訳でありまして。

そういう時代背景にあって匿名性云々の問題でなくて、本来ならばジャーナリストの特権であった
速報性、演劇関係者の特権であった演繹性を、インターネットは広く一般の人々に開放した。
そういう現実をジャーナリスト側が全然自覚してないのがこの度の木走さんのエントリーの
背景にあると思うのですよ。

ぶっちゃけて言えば、今や一億総ジャーナリストになれるのがインターネット社会の
背景な訳であって、それを踏まえたジャーナリズムの再構築の時が近づいてることの傍証なんじゃないかな?

そういう意味では、木走さんのブログも含めて数々のサイトの持つ意味をマスゴミ側が
もう少し自覚してもらいたいものですなぁ。

kaioukaiou 2007/01/03 22:04 追伸:演繹というと結構分かり辛いので、ここに演繹に関するWikiを挙げときます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E7%B9%B9

bsbs 2007/01/04 01:34 はじめまして。

> プロのジャーナリストでもない素人のサラリーマンやOLが
>なぜ実名で「会社の中で言いたいけれど言えないことを書」くことが、
>一体全体この日本社会でできると鳥越氏は本気でお思いなのでしょうか。

以前からオーマイニュースに抱いていた疑問がまさにこれでした。
編集部側からなにかしらリスク回避のサポートがなければ、実名で
書けるわけがないですね。

そう考えると、佐々木俊尚氏の一連のオーマイニュース批判は、
鳥越氏が推奨するところの「実名で内部の腐敗を書」くことを
わざと実践し、そのリスクを負う覚悟が記者や編集部にあるのか、
と問うためのパフォーマンスなのかも、と思ったり。

bobbob 2007/01/04 09:17 ジャーナリズム≠マスメディアですよね。鳥越氏はジャーナリスト代表というよりマスメディアの代表であって、マスメディア企業に寄って立った発言しか出来ない人だと思います。
あとネットから匿名性を排除する前に新聞記事などを全て記者の名前入りにするのが先決ではないかと思います。企業に守られた記者が記名で記事を発表出来ていない現状で、フリーの市民記者がそんなこと出来る訳ないのに・・・。ほんと鳥越氏は現実が見えていません。

桂木桂木 2007/01/04 16:37 オーマイニュースは基本路線が間違ったんでしょうね。韓国での成功伝説に引きずられたと言えるのかもしれません。
ネットでの匿名性とペルソナとしての仮人格それなりに意味があるとは思うんですけどね。
玉石混交の中から方向性を見出そうとすれば編集する人もその中に飛び込み、なおかつ流されない強靭なリテラシイが必要となるでしょう。
中に入ることによって参加者も喜ぶし、双方向性があるからこそ盛り上がりもあるわけです。
参加者がいなければ玉石の玉だってきやしません。どこかの論評で言っててなるほどと思いましたがコメントに参加する人はごく一部であるものの大多数の発言しないただのROM者はその少数のコメント自らを重ね合わせている面もあるわけで、コメントを規制する事はほぼ発言しない大多数の閲覧者を規制することに等しいと言うことがわかっていないんでしょう。会員制のSNSの難しさもそこにあるわけで、ミクシィの勢いが落ちたのもその辺にあるのでしょう。
いずれにしてもこのままではオマニーは自然消滅でしょうか。

rice_showerrice_shower 2007/01/05 04:27 ノイズ耐性の高さ、異物を軽く捌き無害化して受容する度量、自らの脊髄反射的情動をまま噴出させずフィードバック回路を通して論理化する力、自らの心に潜むモンスターの存在をしかと認知しコントロールする力.....、これらの備わる人が“見てくれ強硬、実体ヘタレ”ではなく、“真に強い人”。  その強さを支えるのは、個に依る、掛け替えの無い“一分”の有無だと思う。 鳥越氏の発言は、組織化された既存の権威、権力を、自らの一分であると錯誤した、“実は弱い人”の戯言。

トリルトリル 2007/01/05 06:57 今さっき佐々木さんの「ネットvsリアル〜」の新書読み終えた。
鳥飼氏はバーロウの「サイバースペース独立宣言」をどう読むんだろう?
既存の支配体制・秩序を脅かす脅威としか思わないのかしらん?
それが本音なら化けの皮が剥がれると思うけどな。

kibashirikibashiri 2007/01/05 10:33 TEPO様

>木走兄、みなさま、アケオメです。

 コトヨロです。

>本当に今回のオーマイニュースの対応はかつてのJanjanとクリソツですね(苦笑 記事の内容の質が問われていることを棚に上げて言論統制している点も含めて。

 そうなんですよね、歴史は繰り返すというか、なんというか・・・

tanaka様

>ネットでマスメディアに反論する人々にこれらの人たちが貼ったレッテルが「ネット右翼」と私は考えているのですが。

 なるほどメディア側にリベラル派が多いことから、反マスメディア=「ネット右翼」と誤った考え方を刷り込んだと。

>ところで、牙死離さん(この変換に笑ってしまいました)
木走さんは朝日がお好きなようですが最近は東京新聞の方が人気があると思います。取り上げて欲しいな〜〜。

 デヘヘヘ、牙死離さんって(苦笑
 なんか暴走族の「夜露死苦」みたいでいいですね。
 東京新聞は私の中で一応地方紙の位置付けですが、機会があればぜひ取り上げたい新聞のひとつであります。

蝦夷王様

>正々堂々調査して得た情報を正直に掲載してれば既存の報道機関がここまで信用されなくなることもなかったでしょう。
インターネットが普及しても強力な調査力を持ったメディアの一つとして一目置かれていたと思います。

 メディアが信用失墜したのは偏向報道してきた自業自得の面が多々あるわけですよね。

>それなのに国民にとって看過出来ない問題を無視したり世論誘導を試みたりするから、襤褸が出て反感を買う。
その上、自浄能力にも欠けてるから坂を転げ落ちるように信用が失墜してるんでしょう。
 うむ、その通りでございます。

>鳥越氏ほかの「ジャーナリスト」には猛省の上裸一貫で出直すくらいの覚悟が欲しい。そこまでの徹底的な自己批判が出来ないのなら引退なさるべきでしょう。

 「徹底的な自己批判が出来ないのなら引退なさるべき」とは、まさにまさにでございます。

take様

>新聞記事は全て署名記事なんでしょうかね
新聞が信用できると言うのは複数の新聞、海外の記事を見ることが出来る現在、益々信用を落とす発言でしょうね
同じ事柄、事件、発言が新聞によって違い、反対の印象を受ける記事となるのでしょうか?
しかも日本のマスコミは大体一緒の記事です
その記事が海外メディアが流す情報と違うのは?
記者の、新聞社の意思が働いているとしか考えられませんよw

 新聞自体が日本の場合まだまだ署名記事は少数であるということですよね。

>せめて事実を、と求めるのはいけない事なんでしょうかね?

 まったくもって・・・

masashi様

>かつてのJANJAN時代を思い出して、思わず笑みがこぼれてしまいました。あの時は、いろいろと掲示板で議論して、非常に有意義でしたね^^
オーマイニュースは今は全く見ていませんが、予想していたとおりのコースを進んでいるようです。実名リスクを非常に低く見ていることが顕著ですね。

 JANJAN時代にはそのせつはお世話になりました(笑
 はい、実名リスクを非常に低く見ているんですよね。

>現在、ネットを徘徊するある種の人たちは、かなり高いメディアリテラシーを獲得しつつある気がします。もちろん、それに費やす時間が普通の社会人より高いこと、責任意識が低いことから自分の興味ある内容以外にはリテラシーが働かず、場合によっては容易に「ネットイナゴ」化してしまうこともあることなどの問題はありますが、それでもやはりその動向に着目しています。

 御意。

>マスコミの有する一種の優越感を持った意識が、既存マスメディアのそこかしこに見られるのですが、それを読み取れる人が増えたのでしょうね。だから、反発がある。その反発は理性的ではないケースも多くありますが(tanakaさんが指摘されるように「ネット右翼」と呼ばれるケースでしょう)、理性的な反発も少なくないように思います。

 はい、「マスコミの有する一種の優越感を持った意識」のみならず、「マスコミの有する一種の法律に守られた独占的ぬるま湯意識」にもですよね(苦笑

>私が朝日新聞を揶揄する理由が、その高慢ちきな語りにあるのですが(弱者保護を自己の高い立場から優越感を隠して語る)、鳥越さんは事実を報道するという一面からしか既存メディアの優位性を語っていませんね。
一次ソースに近いという面では確かに、既存メディアの優位性は簡単には揺るがないでしょう。それを専門職業としているのですから。しかし、複数の一次ソースを持って総合的な分析を行うという部分では、すでに新聞の優位性は無いと思います。専門のシンクタンクやブログの解説の方が的確で、情報源として有効だと考えます。本来、オーマイニュースなどもそういった分析された情報や、既存メディアが取り上げない情報を取り上げていくことがその目的であったと思いますが、現状では書き手がわざわざオーマイニュスという場所を借りて実名で書かなくても、より低いリスクで発表する場所があるので(検索能力の向上やリンクの向上が理由?)、そこで書くメリットは低いですよね。しかも、掲示板から批判を減らせば、ますます独りよがりな意見(記事ではなく)が増加して魅力が減退していくのではないかと思います。

 これは興味深い分析です。
 なるほど、「複数の一次ソースを持って総合的な分析を行うという部分では、すでに新聞の優位性は無い」とは嬉しいご指摘ですね。

 たしかに「専門のシンクタンクやブログの解説の方が的確で、情報源として有効」なケースが顕著になってきたのは私も感じております。

>難癖から書き手を守ることは、市民メディアとして必ず求められる点でしょう。しかし、その方法として実名化を強化し、ノイズに隠された優良な批判を消してしまうのであれば、報道の質は低下する一方です。

 まさにです。

>JANJAN時代は今のオーマイニュースとは状況が違うと思いますが、当時の批判に意味のないものは少なかったと思います。意味のない書き込みを削除することは、なんらかの方法を用いて必要であると思いますが、多くの批判が集まることはネット社会の最初の通過儀礼として認識する方がいいように感じます。
ネット社会はノイズを増幅しやすいという特殊な社会なのです。・・・しかし、逆に優良な議論が続けば必ずそれを求める人が集まってくると思います。

 「優良な議論が続けば必ずそれを求める人が集まってくる」、そうですよね。

>既存マスコミは、社会の声なき声の指摘する一面の真実に的確に反論できないからこそ、「ネット右翼」というレッテルを貼って対応しているように感じます。

 既存マスコミは、高見から下界を覗きながら、逃げているのですよね。
 臆病で高慢チキな優越感を失いたくないから、ネットのこちら側に決して降りようとはしないのです。

sakimi様

>鳥越氏自身が間違いを訂正したことがない(あってもまともに報道されていない)事が全て

 うむうむ。

>自分に都合のよい部分だけ流してれば、他社のニュースと見比べて抜けている部分を知り、事件を再構築すると別の意味が読み取れる
その部分が今のマスコミ不信なのに、それを考えないで匿名・実名だけで切って捨てていれば燃え上がるor無視される、どちらかでしょう
自分のネームバリューを考えずに発言する鳥越氏は実名の卑怯者といえるでしょう

 「鳥越氏は実名の卑怯者」ですか、うむ。

Gedol様

 アケども(爆

>文脈から言って大森氏が「怖い」と言っているのは「リテラシーの高くない人までがメディア批判をする」という状況では無いでしょうかね。まぁ、コレはメディア批判に限った事では無いですが。

 そうですね。

>鳥越氏の「裏付け無き責任論」については、まぁいつものコトですしねぇ。新聞報道がほぼ無批判に信用されていた時代のヒトとしては報道内容に瑕疵があってはいけないという意識があるのは仕方ないんですが、ソレが実現できていたかどうかはまた別の話ですし。

 はい。

>実際のトコは既存の報道機関のWEB版に太刀打ち出来てないので苛立ってるだけなのかもしれないですけど。彼の主張に沿って考えれば、オーマイニュースよりizaの方がまだマシってコトですから。

 「オーマイニュースよりizaの方がまだマシ」って、これはGedol様らしい核心ついた指摘なんですが(苦笑

kaiou様

>自分はWindows98時代からのネットを体験しております。

 おおベテランですな。

>その中にあって、若者の多くは言うなればハンドルネームという別個の人格を演出しているんですよね。
自分もご多分にもれず、kaiou(正しくは壊王)、もしくはDNAというハンドルネームであちこちにクビを突っ込んでいたりしています。

 おおkaiouは正しくは壊王なのか。
 「ハンドルネームという別個の人格を演出している」のはその通りですよね。
 かくいう木走もそうであります。

>ご多分に漏れず2ch(2ちゃんねる)にもたまーーーーに顔出したりもしてたんだけど、そういう経緯からインターネット世代っていうのは結局のところ、自己演繹症候群に陥ってると思っています。これが自己主張であればともかく、とにかくも他人の尻馬に乗って煽り立てるというのは演繹以外の何者でもないと思う訳でありまして。

 ほほう「自己演繹症候群」でつか。

>そういう時代背景にあって匿名性云々の問題でなくて、本来ならばジャーナリストの特権であった速報性、演劇関係者の特権であった演繹性を、インターネットは広く一般の人々に開放した。
そういう現実をジャーナリスト側が全然自覚してないのがこの度の木走さんのエントリーの背景にあると思うのですよ。

 うむうむ、自己主張ツールでもあるインターネットは、ジャーナリストが独占していた情報発信を広く一般の人々に開放したってことですよね。

>ぶっちゃけて言えば、今や一億総ジャーナリストになれるのがインターネット社会の背景な訳であって、それを踏まえたジャーナリズムの再構築の時が近づいてることの傍証なんじゃないかな?

 うむとっても納得です。

>そういう意味では、木走さんのブログも含めて数々のサイトの持つ意味をマスゴミ側がもう少し自覚してもらいたいものですなぁ。

 まあウチなどは吹けば飛んじゃいますが、ネットコミュニティの多様性をマスメディアは侮らないでほしいですよね。

>追伸:演繹というと結構分かり辛いので、ここに演繹に関するWikiを挙げときます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E7%B9%B9

 おお補足説明のご配慮ありがとうございます。

bs様

>はじめまして。

 ようこそこちらこそ初めましてです。

>以前からオーマイニュースに抱いていた疑問がまさにこれでした。
編集部側からなにかしらリスク回避のサポートがなければ、実名で
書けるわけがないですね。

 そのとおりですよね。

>そう考えると、佐々木俊尚氏の一連のオーマイニュース批判は、
鳥越氏が推奨するところの「実名で内部の腐敗を書」くことを
わざと実践し、そのリスクを負う覚悟が記者や編集部にあるのか、
と問うためのパフォーマンスなのかも、と思ったり。

 これは興味深いご意見です。
 うん、たしかにそうか、佐々木氏はそのリスクを負う覚悟が記者や編集部にあるのか、突きつけているとも考えれますね。

bob様

>ジャーナリズム≠マスメディアですよね。鳥越氏はジャーナリスト代表というよりマスメディアの代表であって、マスメディア企業に寄って立った発言しか出来ない人だと思います。

 そうですね。

>あとネットから匿名性を排除する前に新聞記事などを全て記者の名前入りにするのが先決ではないかと思います。企業に守られた記者が記名で記事を発表出来ていない現状で、フリーの市民記者がそんなこと出来る訳ないのに・・・。ほんと鳥越氏は現実が見えていません。

 御意。
 まさに「企業に守られた記者が記名で記事を発表出来ていない現状で、」ですよね。

桂木様

>オーマイニュースは基本路線が間違ったんでしょうね。韓国での成功伝説に引きずられたと言えるのかもしれません。
ネットでの匿名性とペルソナとしての仮人格それなりに意味があるとは思うんですけどね。

 はい。

>玉石混交の中から方向性を見出そうとすれば編集する人もその中に飛び込み、なおかつ流されない強靭なリテラシイが必要となるでしょう。
中に入ることによって参加者も喜ぶし、双方向性があるからこそ盛り上がりもあるわけです。
参加者がいなければ玉石の玉だってきやしません。どこかの論評で言っててなるほどと思いましたがコメントに参加する人はごく一部であるものの大多数の発言しないただのROM者はその少数のコメント自らを重ね合わせている面もあるわけで、コメントを規制する事はほぼ発言しない大多数の閲覧者を規制することに等しいと言うことがわかっていないんでしょう。会員制のSNSの難しさもそこにあるわけで、ミクシィの勢いが落ちたのもその辺にあるのでしょう。

 そうですよね、大きなすそ野で物事をとらえないといけないのですよね。

>いずれにしてもこのままではオマニーは自然消滅でしょうか。

 「オマニーは自然消滅」でつか(苦笑

rice_shower様

>ノイズ耐性の高さ、異物を軽く捌き無害化して受容する度量、自らの脊髄反射的情動をまま噴出させずフィードバック回路を通して論理化する力、自らの心に潜むモンスターの存在をしかと認知しコントロールする力.....、これらの備わる人が“見てくれ強硬、実体ヘタレ”ではなく、“真に強い人”。

 うむ、うむ。

>その強さを支えるのは、個に依る、掛け替えの無い“一分”の有無だと思う。 鳥越氏の発言は、組織化された既存の権威、権力を、自らの一分であると錯誤した、“実は弱い人”の戯言。

 そうか「組織化された既存の権威、権力を、自らの一分であると錯誤」している発言なのか、いやその通りだと思いました。

トリル様

>今さっき佐々木さんの「ネットvsリアル〜」の新書読み終えた。
鳥飼氏はバーロウの「サイバースペース独立宣言」をどう読むんだろう?
既存の支配体制・秩序を脅かす脅威としか思わないのかしらん?
それが本音なら化けの皮が剥がれると思うけどな。

 鳥越氏はネットのこちら側には降りてこようとしないのですよね。
 既存マスコミは、高見から下界を覗きながら、逃げているのですよね。
 臆病で高慢チキな優越感を失いたくないから、ネットのこちら側に決して降りようとはしないのです。



 みなさま、貴重なご意見ありがとうございます。

rice_showerrice_shower 2007/01/05 13:54 ネットメディアがテーマということで、連レスご容赦。
ご存知の方も多いかと存じますが、勝谷誠彦氏が有料のメール配信を始めました。(http://katsuyamasahiko.jp/)
既存マスメディアがビビッてヘタレて報道しない、この国の闇のメインプレーヤーたる広域暴力団、在日、同和などについて、以前より勇気ある発言をしてきた同氏の、ネットを舞台とした新しいチャレンジに期待したい。
*一昨年山口組五代目が引退を強いられ、司忍が六代目組長に(現在服役中)、高山清司がNo.2の若頭に就任した。 二人とも名古屋を根拠地とするが、彼等が台頭したのが中部国際空港そしてトヨタ自動車絡みの利権によることは、警察関係者の間で常識とされている。(元公安調査庁幹部が外国特派員協会の会見ではっきりと述べている http://www.videonews.com/press-club/0610/000912.php) マスメディアは当然のように無視する。 我々の血税が、国富が政官財暴のスクエアに吸い込まれ、行方知らずとなり、ある時突如として、醜悪な徒花を咲き散らし、腐乱し、また地下へと消えてゆく.....。これがこの国の紛れも無い実体だということに、ニュースバリューが無いとでも言うのか!

masashimasashi 2007/01/06 19:11 なんとなく、エントリとコメント欄読み返して、整理のために書いたのですが、長くなったのでJanwikiに1年ぶり以上?でエントリしてみました(笑)。http://wiki.fdiary.net/janwiki/
これも久しぶりです^^

kibashirikibashiri 2007/01/10 09:29 rice_shower様

>ご存知の方も多いかと存じますが、勝谷誠彦氏が有料のメール配信を始めました。(http://katsuyamasahiko.jp/)
既存マスメディアがビビッてヘタレて報道しない、この国の闇のメインプレーヤーたる広域暴力団、在日、同和などについて、以前より勇気ある発言をしてきた同氏の、ネットを舞台とした新しいチャレンジに期待したい。
*一昨年山口組五代目が引退を強いられ、司忍が六代目組長に(現在服役中)、高山清司がNo.2の若頭に就任した。 二人とも名古屋を根拠地とするが、彼等が台頭したのが中部国際空港そしてトヨタ自動車絡みの利権によることは、警察関係者の間で常識とされている。(元公安調査庁幹部が外国特派員協会の会見ではっきりと述べている http://www.videonews.com/press-club/0610/000912.php) マスメディアは当然のように無視する。

 おお貴重な情報ありがとうございます。
 「彼等が台頭したのが中部国際空港そしてトヨタ自動車絡みの利権によること」なのですか、知らなかったです。
 しかし日本のマスメディアはやくざと在日及び同和の問題になると本当に臆病者に成り下がりますよね。

>我々の血税が、国富が政官財暴のスクエアに吸い込まれ、行方知らずとなり、ある時突如として、醜悪な徒花を咲き散らし、腐乱し、また地下へと消えてゆく.....。これがこの国の紛れも無い実体だということに、ニュースバリューが無いとでも言うのか!

 まったくです。

masashi様

>なんとなく、エントリとコメント欄読み返して、整理のために書いたのですが、長くなったのでJanwikiに1年ぶり以上?でエントリしてみました(笑)。http://wiki.fdiary.net/janwiki/
これも久しぶりです^^

 おお玉稿拝読させていただきました。
 相変わらず理路整然としたmasashi様らしい素晴らしい論説ですね。
 しかしmasashiさんリンクの張り方がヘタクソですがな(苦笑
 私が改めて張り直しておきましょう。
 読者のみなさん、素晴らしいメディア論ですので一読をお勧めですよ。



新聞の優位性の減退
http://wiki.fdiary.net/janwiki/?%BF%B7%CA%B9%A4%CE%CD%A5%B0%CC%C0%AD%A4%CE%B8%BA%C2%E0