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2013-05-26 【97歳男性から安倍総理への手紙】

[]【97歳男性から安倍総理への手紙】 15:29

 当『木走日記』の読者からメールにて貴重な情報提供いただきました。

 たいへん興味深い内容であることと情報提供者が拡散を希望されていることを考慮して、当ブログ読者の皆様に情報提供させていただきます。

 なお、内容の真贋を検証できていませんことを前提としてお読みください。

拝啓 安倍内閣総理大臣殿

和歌山県田辺市 西川 清 (97歳)

日夜国事に精励されている総理大臣に対し、

名もなき一介の老耄がお手紙を差上げるご無礼をお許し下さい。

私は生きているうちにこれだけは申しおきたいと思う一事があります。

それは、いわゆる従軍慰安婦なるものについてであります。

結論から申せば、朝鮮(北朝鮮及び韓国)等の言う従軍慰安婦なるものに、

日本の軍や官が強制連行など関係したことは絶対ありません。

かく私が断言することができるのは、私が朝鮮・江原道の寧越群

及び原州群の内務課長を歴任した経験があるからです。

以下、当時の状況等について申し述べます。

私は昭和8年に朝鮮に渡り、江原道庁に奉職致し、

敗戦により引き揚げてくるまで勤め、

その間一年間臨時召集により入隊しました。

朝鮮の行政は、総督府から道庁に伝わり、道庁から出先機関の群庁に伝わり、

群庁より府・邑・面(日本の市町村)を通じて施行されました。

(当時、江原道内には府はなく、邑と面のみ)。

群長は群守といって、殆どが朝鮮人で、その下に内務課、勧業課があり、

内務課長は殆ど日本人で、経験豊かな四十歳を越す属官で、

人事その他一般事務を司り、群庁の実権を握っていました。

内務課長の所管事務のなかに、邑、面の指導監督や兵事等もありましたが、

朝鮮人にチョウ兵(注・兵役?)の義務がありませんので、

兵事は主に在郷軍人に関するものぐらいでした。

朝鮮人男子青年にはチョウ用があり、

総督府より道に対し人数の割り当てがあり、道はこれを群庁に、

群庁はこれを邑、面に対して割り当てをして、

集めた青年を釜山に連れて行き、総督府の係官に引き渡しました。

女子に対してはこのようなことは一切なく、軍が慰安婦を集めんとすれば、

朝鮮軍司令部が総督府に依頼して、

前述の系統をたどり集めるしかありませんが、

このようなことは一切ありませんでした。

売春婦が強制連行されたの拉致されたというのは、

女衒かその類の者の仕業であって、

軍や官は一切あずかり知らぬことであります。

日本婦人でも売春婦として軍の居る所に多くいましたが、

一人として従軍慰安婦などという者が居たでしょうか。

日本人と違って、恥を恥とも思わず、金さえ儲かれば良いと思う輩が、

敗戦により日本人が委縮しているのにつけこんで、

あらぬ嘘を申し立ててくるなんて腹立たしい限りです。

今はもう、総督府の事務官はじめ、道や群の行政府にも軍にも

当時の実情を知る者は殆ど亡くなられたものと思われます。

然るに、今を生きる日本人のなかにも、自虐性に富む輩のうちに、

従軍慰安婦なるものに軍や官が関与したなどと申す者がありますが、

朝鮮売春婦の故郷とも申すべきスルチビ(居酒屋)、

カルボチビ(娼家)の戦前戦中の実態も知らぬくせに、

いいかげんに机上の空論をもてあそぶのは誠に概嘆に耐えません。

国威を失墜し児孫に負の遺産となる河野談話の見直しは、

安倍総理を除いては望むべくもありません。

ぜひぜひ誇りある日本の為に、

この際断固たる訂正を心からお願いし奉る次第であります。

最後になりましたが、邦家の為にも総理のご健康をお祈り致します。

敬具

―――――

西川 清氏の略歴

大正4年:和歌山県田辺市生まれ。

昭和8年:和歌山県立熊野林業学校卒業と同時に朝鮮江原道内部産業課勤務。

昭和12年:朝鮮総督府地方官吏養成所第1回卒業。朝鮮総督府江原道属に任官。

昭和13年:臨時召集により歩兵第76連隊入隊。

昭和14年:招集解除。

昭和18年:寧越郡内務課長。

昭和19年:原州郡内務課長。

昭和20年:道庁鉱工部鉱工課勤務(主任属)。引揚。

昭和21年:厚生省属 下関引揚援護局仙崎出張所勤務。

和歌山県へ出向。農地課主任、総務課長、税務課長・次長などを歴任。

昭和42年:依願免職

―――――――――――――――――

facebook 『九人の乙女・正岡の赤い花』 より

https://www.facebook.com/pages/%E4%B9%9D%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B9%99%E5%A5%B3%E7%9C%9F%E5%B2%A1%E3%81%AE%E8%B5%A4%E3%81%84%E8%8A%B1/580968958579827

 原文や出所など情報が不足していることは否めませんが、もしこの内容が事実に基づいたものであるならば、一級の資料だと言えましょう。

 なんら文書資料の裏付けもなく元「従軍慰安婦」の証言のみが独り歩きしている現況を鑑み、現段階で裏付けはないですがこのテキストをご紹介したものです。

 広く読者にご覧いただき、この情報の真贋も含めて検証作業が進むことを希望いたします。

 本エントリーが読者のみなさまのこの問題に対する考察の一助になれば幸いです。



(木走まさみず)

ShokoShoko 2013/05/27 00:55 この男性の手紙の内容は事実。それを本当は証明できる文献、日本国内のある県立図書館に膨大に保管されている。朝鮮総督府などが発行した現地のことを書いた雑誌を見てぶっとんだのだから。

かもかも 2013/05/27 06:17 私も以前、旧軍人から全く同じ話を聞いています。誇り高い帝国陸軍が、そんなことをするはずがないと拳を振るわせて憤っていました。
 その通りなのです。でもそこには隠された二重構造があります。一方で、軍は戦地では、衛生検査と称して、その施設を巡回点検し、性病の蔓延を防止していたのです。当然そこでは、必要数の充足も指示されていました。その指示を受けた業者が、其れを軍の指示、軍に尽くせと、有無を言わせず、強制連行したのです。
 其れは当然にして連行される側から見れば、軍の指示による強制連行と同じことなのです。
 然も、私の知る当の軍人もそのことはしっかり承知していました。
 その事実を見れば、性奴隷が存在しなかった等という主張が、如何に荒唐無稽のものであるかは容易に理解できるでしょう。軍が関与しなかったという言い逃れは、絶対に通用しません。

白石白石 2013/05/27 09:49 初めまして。
紹介されているお手紙、昨日・一昨日と横浜で開催されていた『捏造!従軍慰安婦展』でも拝見しました。
従軍慰安婦は従軍看護婦or軍医と同じく、軍属を示す言葉と思うのですが……。
「女衒に騙された」は事実でも、日本軍組織に拠る強制連行・日本軍人の婦女子狩は無かったのでは、と思います。

鴉鳥鴉鳥 2013/05/27 15:07 >>かも氏

申し訳ないですが貴方の言い分には大きな誤りがあります。

一つ。「軍の関与が無かった」等と言う言い方は誰もしていない。
「関与」はあくまで「関与」であり、そこには良い意味も悪い意味も有りません。例えば慰安所の衛生管理、慰安婦の健康管理の支持出しも行っていましたが、当然これも「関与」になります。
二つ。「軍が、軍の名を使って不法に慰安婦を揃えようとする業者の存在を知っていた」のは事実。
であるがゆえに、「募集に当たり軍や官の名を悪用し不当な徴募行為を行う輩が居るので、警察は軍憲兵と連携・協力しこれら不逞の輩を摘発すべし」と言う指示が出されています。

つまり貴方の物言いは、知らせるべき部分を隠し、自身の都合の良いような結論ありきで話を持って行く、マスコミと全く同じやり方であると言わざるを得ません。


>>白石氏
「従軍」と言う言葉は、例えば従軍看護婦や従軍牧師と言ったように「本来は軍人ではないが、軍について行動するに当たり軍に属する者としての権利と責任を付与された立場」を意味します。
では慰安婦は軍属かと言えば、それは否です。「慰安婦」は「戦地売春婦」であり、あくまで民間人です。「従軍慰安婦」等と言う珍妙な単語は、朝日新聞が捏造した単語にすぎません。勿論、軍の動きに合わせてついて行った事例も有りますが、それはあくまで「商売相手が動くから自分達も動いた」だけで、軍の命令下で付いて来させたと言った証拠はありません。


と言うか、常識で考えれば解る筈なんですがね。
慰安所を設置するのは、兵士の性的ストレスを緩和し、暴行等の現出を抑え、現地民との間に不要な摩擦を造らない為です。その為に娼婦を強制的に集めて来るとか、目的と手段が入れ替わってるとしか言えません。
て言うかね、「いわゆる従軍慰安婦」派の人の言い分聞いてると「じゃあ別に慰安所整備する必要無くね? 好きにやらせてりゃ良かったって事っしょ?」としか言えないんですよ。

尤も、好きにさせると、こう(↓)言う事になるわけですが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00000097-jij-n_ame

tukinohatukinoha 2013/05/27 18:57 >>鴉鳥さん
横から失礼します。

>>「軍が、軍の名を使って不法に慰安婦を揃えようとする業者の存在を知っていた」のは事実。
>>であるがゆえに、「募集に当たり軍や官の名を悪用し不当な徴募行為を行う輩が居るので、警察は軍憲兵と連携・協力しこれら不逞の輩を摘発すべし」と言う指示が出されています

小林よしのりや藤岡信勝、あるいは秦郁彦がそういった解釈をとっていることは存じ上げているのですが、その反対解釈が京大の永井和さんによって出されているのは、当然ご存じですよね?(従軍慰安婦論争についてお詳しいのですから当然ですよね失礼しました)
そのことに触れないのは「知らせるべき部分を隠し、自身の都合の良いような結論ありきで話を持って行く」のとは違うのでしょうか・・・。
http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/guniansyo.html

立論→反論→反論への反論→反論への反論への反論・・・
という形でやっていかないと、議論は不毛になるばかりのように思われ。

かもかも 2013/05/28 08:42 >鴉鳥さん

>関与」はあくまで「関与」であり、そこには良い意味も悪い意味も有りません。例えば慰安所の衛生管理、慰安婦の健康管理の支持出しも行っていましたが、当然これも「関与」になります。

 当然です。軍が、醜業に関わった痕跡など残すはずがありません。良い関与はあったが悪い関与はなかったというのは単に、詭弁でしか有りません。軍の指導は、当然にして、例えば、女性の健康被害を軽減するために、一人当たりの接客数を制限するという指導を「良い指導」として行ったかも知れません。業者も公言して、「強制連行」などと連呼して、人集めをするはずがありません。断れない状況を作って、人を集めれば、其れが既に強制です。或いは看護婦として働けと言って業者がうそを言って集めたかも知れません。

 元々強制連行などという言葉は、後付けの言葉なのです。軍があって慰安所があって、そこに悲劇的事象があった。そのことを先ず認めることなのです。その不幸に日本軍の責任がなかったなどと言っているから問題が解決しないのです。必要なことは、その被害者の心の痛みを共有することです。
 当時は普通にあったから間違っていなかったという、或いはどこの国でもやっていたから等という釈明は既に全く無意味なのです。
 まして、現代では許されないなどと釈明するのは、噴飯ものです。

鴉鳥鴉鳥 2013/05/28 19:36 >>かも氏

では「軍が醜聞に関する証拠とされるものを隠滅した」証拠を出してください。証言の場合、それを裏付けする資料も一緒にお願いします。
もし、氏の論理が通るなら「かも氏は殺人犯である。証拠は無いが犯人が証拠を隠滅するのは当然の行動であり、証拠が無いのが証拠である。よって死刑を求刑する」とされても文句が言えないはずです。
証拠が無いなら、「無実(事件そのものが存在しなかった)」かどうかはさておき、少なくとも「無罪(犯罪を構成するに足ると認められない)」なのは確実です。推定無罪の原則って知ってますよね?


また、業者の作ったと言う「断れない状況」と言うのはいったいどういう状況でしょうか。具体性が全く有りませんので具体的にお願いします。
例えば、貧困の為に親兄弟から身売りされた可能性も有るし、或いは他に食ってゆく道は無いとして自発的に募集に応じた可能性も有ります。でもそれはもう「やむを得ない」としか言いようが有りません。事はその家族或いは個人の問題ですからね。
或いは女衒に言葉巧みに騙された可能性も有りますね。もしかしたら脅迫や暴力、誘拐のような行為が有ったかもしれない。でもそれはれっきとした不法行為であり、当然ながら取締りの対象でした。

いずれにせよ、不逞業者が存在し、軍がその存在を認識していたのは摘発を命じている事からも事実ですが、それを軍の責任と言われても困ります。寧ろ軍は警察とともに不逞業者の摘発を行う事で責任は果たしていたと見るべきでしょう。

繰り返しますが、軍が慰安所を整備し活用していたのは事実です。そしてそれには、そうするに足る理由が有った為です。
この「いわゆる従軍慰安婦」問題で大切なのは「心の痛み」等と言う抽象的で幾らでも増減できる類のものではありません。事は強制連行が「有ったか無かったか」、そして有ったとするなら「その主体は何なのか」です。
例えば末端の一部の兵士が暴走する事は有ります。でもそれは「軍」が主体になったとは言えません。軍は末端兵士の管理責任は当然追及されますが、そこまでです。「軍が命じてそうさせた」というのでなければ、最終的な責任と処分はその兵士一個人のレベルに留まります。

かもかも 2013/05/28 20:49 >では「軍が醜聞に関する証拠とされるものを隠滅した」証拠を出してください。

 私は、証拠など残すはずがないと書きましたよ。証拠などないのです。ないものはお見せできませんね。でもだから無かったと言うことにはならないのです。
 当時はきっと、強制連行などという言葉はなかったのです。当然ですね。強制して連行するなど有るわけがないのです。軍の関与もなかった。其れで、慰安婦は、楽しんで金儲けをしていた。金を巻き上げられたのは、後ろ日本兵の方だった。そんな反論が聞こえてきそうですね。
 まさに、其れこそが、世界中から憎しみを買い、軽蔑される本体なのです。
 日本人を侮辱する本体なのです。あなたたちがそうやって日本人を汚しているのです。面汚しとはこのことです。

鴉鳥鴉鳥 2013/05/29 10:09 >>かも氏

法治主義を丸否定ですか。凄いですね。私にはそんな気の狂ったような解釈はできません。
「犯罪者が証拠を隠滅するのは当然の行動であるから、証拠が無くても罪になる」というのであれば、先に私が例示した件も受け入れると言う事でしょうか。

証拠が無いのであれば「無実(事件性そのものが存在しない)」かは兎も角として、「無罪(犯罪を構成するに足ると認められない)」である事は間違いない、と先にも書いた筈です。

もう一度言いますが、「軍の関与が無かった」などとは誰も言っていません。
ですが関与はあくまで関与でしかなく、そこに善悪の意味は有りません。
「関与が有った」=「悪い関与が有った」と直結してしまうのは明らかなミスリードです。
意図してやっているなら名誉棄損になる可能性も有ります。

加えて、慰安婦個人個人が何を思っていたかまで考える必要は有りません。
やりたくなかった人も多いでしょうね。でも現実的にそれ以外の選択肢が無くやむを得ずと言う可能性も充分に有るでしょう。
でもそれは慰安婦に限らず全ての職業で言える事ですよ?

何度でも言いましょう。
「いわゆる従軍慰安婦」問題で大切な点は「強制連行が有ったか無かったか」であり、有ったとした場合「その主体は何であるか」です。

キリコキリコ 2013/05/29 21:12 >>鴉鳥氏
強制連行の有無についてはバタビア裁判ですでに結果が出ていると思いますが。またそれ以外の強制連行については林博史氏が極東軍事裁判の証言を挙げていますのでググッてみてください。

かもかも 2013/05/29 21:44 >>鴉鳥 さん

>法治主義を丸否定ですか。凄いですね。私にはそんな気の狂ったような解釈はできません。

 そうです。この一言こそが、あなたたちの立場の典型です。でも考えて下さい。場所は戦場です。状況は、戦争という超法規状況です。人を殺すことが正義である状況です。法治主義という前提が既に成立していないのです。その状況に法治主義を持ち込んで、証拠が無かったから、事実はなかったと言います。無罪だと言います。
 違います。間違いの出発点がそこにあります。
 事実は、慰安所という施設があり、そこに慰安婦と呼ばれる女性がいた。其れだけで十分です。何故慰安所なのでしょう。ここで言う慰安とは、即ち日本兵にする慰安です。売春宿でも、赤線でもなかったのです。慰安所という日本兵を慰安するための目的施設があって、其れを日本軍人も普通に何の違和感も持たずに、慰安所と称していたのです。これほど明確な証拠はありません。そしてそこにいたのは、慰安を使命とする慰安婦です。ここでも、慰安とは、兵に対する特別な奉仕を言います。一般人に、慰安する理由など有りません。
 外形的にはどう見ても、兵を慰安する目的施設と、その目的を実現する仕事を課された女性が存在したのです。その具体的経営者が誰であったかは、単に、手続の一部でしかなのです。その経営者は、その従業員を確保するために、目的集団で働くことを当然の責務としてその募集に当たって、強く要請したであろう事は、想像に難くありません。
 強制連行などという言葉は、当時は、当然にして存在しません。後付けの言葉です。そんな表現など必要なかったのです。強制連行とは、当人の意に反して、断れないような状況を作り出して強く求めれば其れは既に強制です。時代背景として、お国のために働けと言われれば其れで十分な時代です。男は命を賭けて戦っている。其れを慰安することに、何の異存があるか。その説得に返す言葉など有りません。強制連行の主体が誰で有れ、其れは単なる中間媒体であるに過ぎないのです。目的は、兵の慰安だったのです。
 私は、日本人として、この問題を、法的事実や具体的証拠が無かったから責任がないと考えることに反対します。法的事実や、証拠ではなくて、悲しむべき状況が有ったか、無かったか。そのこと問うべきなのです。
 その意味においてこそ、河野談話は正しいのです。悲しむべき事実があった。そのことに共感し、その痛みを共有することで、同じ間違いを繰り返さないという決意を語ることが、後世に伝えられるべき主題なのです。
 子供たちに語り継ぐべき歴史でなければならないのです。

鴉鳥鴉鳥 2013/05/30 01:45 >>かも氏

先ず、戦争は超法規的な状況であるかと言えば否です。戦場にもルールは存在します。それが守られるかどうかはまた別の問題ですが、守られなかった時の為に軍事法廷などが存在するのです。

また超法規的とは「何でも有り」を意味しません。或る特定の状況において、特段の事情により特定の法の範疇を超えた行動が許可されると言う、あくまで法を土台にした状況に過ぎません。
戦時には戦時のルールが有り、平時には平時のルールが有る。ただそれだけです。平時のルールから見れば超法規的に見えても、戦時のルールには従っているのです。

また慰安所が有り慰安婦が居た、と言うのが明確な証拠と言われても、「だから何?」ですよ?
軍が慰安所を整備し、活用したのは事実であり、誰もそれを否定してなどいないではないですか。
ただ、そこで働いていた慰安婦を、無理矢理狩り集めて来たと言うような証拠は存在しない、と言っているのです。
諸悪の根源とされる河野談話でも、「強制性を示す具体的な証拠は無い」としています。


まただからと言って軍に「法的事実や責任が無い」等とは誰も言っていません。
軍が管理する以上、管理責任は必ず発生します。これも、軍はその責任を守っていたと考えられるのは先にも書いた通りです。
だから、もし「強制連行が有り、それが軍によるものであった」と主張するならば、それは「その証拠(命令書なり何なり)を持ってこい」で終わりです。
この「いわゆる従軍慰安婦」問題で大切なのはそこのみであり、後は枝葉末節にすぎません。
ここに「心の問題」等と言う、その場の気分次第で適当に増減できるものに意味は有りません。

それに、いわゆる「広義の強制連行」を持ち出して来たようですが、「もしそれが適用されるとするなら、そんなのは別に慰安婦だけじゃない」と先にも書きましたよね?
少なくとも当時においては、売春が合法である余地が有ったのは事実であり、その範囲内において活動する事にとって、相手が一般人だとか兵士だとかは関係の無い事です。
そう言った状況が生まれてしまったことは悲しい事ですが、それはここで言う処の「いわゆる従軍慰安婦」問題とは関係の無い話です。
今ここで問題になっているのは「いわゆる従軍慰安婦」問題であり、大切なのは「軍による、組織的な(つまり、軍が主体となった)強制連行」の有無です。
そしてそれは、かの河野談話でも「その証拠は見つかっていない」とされています。
証拠が無いのに(認めればこれ以上は言わないと騙されて)認めてしまったから諸悪の根源として大問題になっているのです。
だからこそ、河野談話は破棄されるべきなのです。

氏の言っている事は、正直、解らなくもないんですよ。でも、それはこの「いわゆる従軍慰安婦」問題で取り沙汰されるべき事ではないのです。
もし、慰安婦の存在そのものが問題とされるのであれば、それは日本のみが槍玉に挙げられるなどあってはいけない事です。
まして、「(強制連行など)証拠も無いのにやった事にされて誹謗される」など、断じて有ってはいけません。
批判されるのであれば、それはしっかりとした証拠の下で、公平に裁かれるべきです。

かもかも 2013/05/30 21:20 >批判されるのであれば、それはしっかりとした証拠の下で、公平に裁かれるべきです。


 駄目ですね。何の釈明にもなっていません。証拠は、慰安所と、慰安婦と言う言葉そのものです。
 慰安する相手は、誰ですか。それは取りも直さず、日本兵です。慰安婦とは誰ですか。其れは慰安所で慰安に従事する女性です。これ以上明確な証拠はありませんね。何の説明もなしに、一切の釈明も許さずに、そこで行われた行為を物語って余りあります。
 そしてそこで働いていた女性が、嬉々として、自ら進んで働いていたなど信じる人は世界中にいません。
 つまり、あなたたちは、証拠を示せという荒唐無稽で、恥知らずの主張を繰り返していると言うことに過ぎないのです。
 そんな主張は、唾棄すべき事です。日本人の恥さらしです。これ以上の説明は一切要りません。
 愚行です。

あまあま 2013/05/30 22:14 かもという方の主張には一切明確な証拠がないような気がします。

鴉鳥鴉鳥 2013/05/31 01:03 別に釈明なんて誰もしていないんですがねえ……。
立証できないからと言って「広義の強制連行」を持ち出したりして話をすり替えようとするのは見苦しいですよ?

何度でも繰り返しますが、この「いわゆる従軍慰安婦」問題において問題となっているのは、「軍による、組織的な(軍が主体となった)強制連行が有ったか否か」です。
それ以外は枝葉末節ですので語る事に意味は有りません。
おおもとになったとされる吉田清治の著書にしても、晩年「本に真実を書いても何の利益もない。関係者に迷惑をかけてはまずいから、カムフラージュした部分もある。事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃないか。チグハグな部分があってもしょうがない」(Wikiyより、参考までに)とフィクションが混ざっている事を告白しています。(ですが、どの部分に、かは何も言っていないので、証拠としては全く意味の無いものになってしまっています)
なお、この著書を参考に現地で調査した別の人間に対して、現地では「そんな話がもし現実に有ったのなら、(ここで住んでいる自分達の)耳に入って来ないわけがない。デタラメだ(意訳)」と言う反応が返ってきています。

つまり、ここで問題になっている「いわゆる従軍慰安婦」問題とは、一文筆家の創作作品に朝日新聞が乗っかって捏造し、反日的な人間や金儲けが目的の人間に煽られ、支那朝鮮がそれに乗っかって騒ぎ、河野なる国賊が「証拠が無いと解っていながら」認めればこれ以上騒がないとの言葉に騙されて国益を大きく損じた一連の(今もなお続く)大問題の事です。

この中で問題とされているのは、先にも書いた通り「軍が主体となった強制連行が有ったか否か」でしかありません。
そしてそれは「確たる証拠は見つかっていない」のです。だから、「有ったとするなら、その(強制連行の)証拠を持ってこい」で終わりなのです。

なお、裁判においては問題が有る(有った)と主張する側が証拠を提出するのが原則です。
証明責任(立証責任、或いは挙証責任)と言うのですが、これは「無かった事、やっていない事」を証明することは不可能に近いほど難しく「悪魔の証明」と呼ばれる禁じ手だからです。
翻って、この「いわゆる従軍慰安婦」問題では、「強制連行が有った」と主張する側がその責任を果たせていない、と言う話です。

小岡裁き小岡裁き 2013/05/31 08:18 >かもさん、鴉鳥さん
まず、読んでてハッキリいえるのは二人とも「慰安婦問題はあった。責任も取る必要はあるだろう」という点で一致してるものの、
かもさんは性悪説的な立場「当時の状況を主体としてとるべき態度(責任ではなく)」を主張しているのに対し、
鴉鳥さんは性善説的な立場「現在の状況を分析して取るべき責任(態度ではなく)」を主張している。
つまり、お二方とも軸が全然噛み合ってないので不毛な論争となるのですよ。

どちらが良い悪いではなく、まさに日本における論客の態度もこの2つに分けられていて
「政治家としてどちらに加担しても命取り」だからこそ曖昧に接せざるを得なかった。

無責任な一市民としてはいくらでも論争しても問題はないと思いますが、改めていいます。
軸がずれたままの論争を他人のコメント欄上で繰り広げてても仕方ないと思います。

鴉鳥鴉鳥 2013/05/31 12:57 >>小岡裁き氏

申し訳無いのですが違います。

私は最初から一貫して「いわゆる従軍慰安婦」問題について話しているのであって、「慰安婦」問題は一切題材にしていません。
慰安婦については、当時の状況を鑑み、また慰安所を整備するに足る充分な理由も有った以上、「止むを得ない」、いわば必要悪(無ければ無いに越したことはないが、現実を見ればそう甘い事は言っていられない)に近いものと考えています。

そして「いわゆる従軍慰安婦」問題とは何かと言えば、上でも書いたように吉田某の創作と朝日新聞の捏造から始まった、今なお続いている壮大なマッチポンプ問題についての話です。
彼らが「(軍が主体となった)強制連行は有った」と主張するから、こちらは「有ったと言うならその証拠を見せてくれ」と言っているだけなのです。
本当にたったこれだけの話なんですよ。「いわゆる従軍慰安婦」問題と言うのは。

また「当時の状況を主体としてとるべき態度(責任ではなく)」と言うのであれば、それはあらゆる国できちんと考えられるべき事である筈です。
自国の臭い部分に蓋をし、日本のみを槍玉にあげてお茶を濁すような事は決して許されないとも先に言っています。


ただ、余所様のブログで長々とやるのも問題であるのは確かなので、これ以上はやめておきます。

かもかも 2013/05/31 22:07 >小岡裁き さん

 そうですね。正しい指摘です。ほぼ水掛け論に陥っていますので、退散することに全く異存はありません。そして間違いなく、あなたの指摘する軸のずれを承知し、その一方に私がいることも承知しています。この国の論争についてもね。この構図は、まさしくあなたが指摘するように、靖国にも、南京にも、侵略にも全く同じように存在します。つまり、其れは、従軍慰安婦は必要悪であったとすることも、靖国に尊崇を示すことが国民の義務だと主張することも、南京はなかったと主張することも、つまりその歴史的事実を、善として肯定することで、彼らはその責任を引き受けようとします。
 私にとって、ーー或いは私と同じ主張をする一連の人々にとってーーー、先の戦争を進めた人々の間違いを決して肯定しようとはは考えません。「間違った戦争指導によって、間違いを犯しました。だから、同じ過ちは繰り返しません。」そして、生まれ変わって、民主憲法を持ち、人類の理想を実現すべく、平和で、幸せであることを目指して、新しい国を作ってきた人々の思いを受け継ぎ、生きてゆくことを誓います。
 だから、不戦を近い、民主主義の理想を具現する憲法の理念を高く掲げ、この国の理想を語り継いでゆきます。目指すは護憲です。

33553355 2013/06/01 17:46 “目指すは護憲です。”

・・ぷぷっ、やっと本性現したなっ!て感じですね。お疲れ様でした。長かった。

tpgtpg 2015/11/17 18:42 すみません失礼します。
この証言ですが、一個人の証言に過ぎませんよね。
吉田証言や韓国人慰安婦の証言は受け入れないのに、この方の証言は無批判に受け入れるのはなぜですか。

失礼ならばコメント認証されなくても結構です。