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2014-09-30 朝日新聞は従軍慰安婦捏造記事執筆した当該記者名を公表せよ!

[]なぜ隠す?朝日新聞は従軍慰安婦捏造記事執筆した当該記者名を公表せよ! 11:01



 29日付け朝日新聞に”またも”と表現していいでしょう、記事の訂正とお詫び記事が掲載されました。

慰安婦特集記事の一部を訂正します 朝日新聞社

2014年9月29日05時00分

 8月5日の特集記事「慰安婦問題を考える(上)」で、朝日新聞社は、韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚偽だと判断し、吉田氏に関する記事を取り消しました。初報は1982年9月2日付大阪本社朝刊の記事として、「執筆した大阪社会部の記者(66)は『講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった』と話す」と記しました。しかし、その後、この元記者は当該記事の執筆者ではないことがわかりました。おわびして訂正します。

 元記者は社内の取材班の調査に対し、当該記事を含めて吉田氏に関する記事を数本書いたと認めていました。しかし、元記者がその後、海外への渡航記録を調べたところ、大阪市内で講演のあった82年9月1日時点で国内にいなかったことが判明し、記憶違いであることが確認されました。その後の吉田氏に関する記事は実際に書いていました。

 特集記事の掲載後、当時の大阪社会部にいた別の元記者が「吉田氏の記事を書いたことが1度だけある。初報は自分が書いた記事かもしれない」と名乗り出ています。

 初報が掲載された経緯については近く設置する第三者委員会の調査結果を踏まえて紙面でご説明します。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11375306.html

 8月5日付けの元記事を参考までにご紹介。

「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断

2014年8月5日05時00分

http://www.asahi.com/articles/ASG7L71S2G7LUTIL05N.html

 うむ、従軍慰安婦「強制連行」を捏造した吉田清治の講演を最初に掲載したのは「執筆した大阪社会部の記者(66)」ではないことが当時の該当記者の渡航履歴から判明、当時の大阪社会部にいた別の元記者が「吉田氏の記事を書いたことが1度だけある。初報は自分が書いた記事かもしれない」と名乗り出ているとのことです。

 これは極めて重要な「訂正」です。

 すでに16本にのぼる朝日新聞掲載の吉田関連記事の多くを執筆したのは、元朝日記者の清田治史氏(66)であることは判明しています、この初記事も「執筆した大阪社会部の記者(66)」が清田治史氏(66)を指していると、当ブログは決めつけていました。

(前略)

 一連の従軍慰安婦捏造報道で吉田清治の虚偽発言を積極的に取り上げてきた朝日記者は清田治史氏(66)ですが、氏は捏造報道を繰り返しながら朝日社内では咎められることなく出世し、登りつめた最後の肩書きは取締役西部本社代表です。

 現在は退職して帝塚山学院大学人間科学部教授に着任(※1)、そこで「ジャーナリズム論」「マスメディア論」を学生に講義しています。

 ジャーナリストとして順風満帆の人生を謳歌していると言って過言ではないでしょう。

 結果的に虚報により日本の国際的地位を凋落させた一連の従軍慰安婦捏造報道を主導した記者が、何の咎めもなく取締役西部本社代表にまで出世し、現在も大学教授として「ジャーナリズム論」を学生に講義している(※1)、この事実こそ朝日新聞の報道体質を醜く顕しているのだと、当ブログは考えます。

(後略)

<修正履歴>2014/09/21 21:40

(※1)コメント欄より指摘で清田治史氏は9月13日付けで帝塚山学院大学を退職いたしたそうです。

    補記しておきます。

■強制連行捏造の元凶、清田治史が9月13日で帝塚山学院大学を退職

http://hiro-san.seesaa.net/article/405447162.html


2014-09-21■"従軍慰安婦””南京大虐殺””靖国参拝”を次々国際問題化した「報道貴族」朝日新聞エース記者〜事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」というエリート臭漂う思い上り より抜粋

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140921

 この訂正では記者の匿名性が守られているために真実が全く見えてきません。

 「執筆した大阪社会部の記者(66)」が清田治史氏(66)を指していたのは正しくて、清田氏以外の「大阪社会部にいた別の元記者」が実は執筆していたのか、そもそも清田治史氏と同年齢の別の記者が「執筆した大阪社会部の記者(66)」であったのが、「大阪社会部にいた別の元記者」が実は清田治史氏を指すのか、あるいは清田氏は「執筆した大阪社会部の記者(66)」でも「大阪社会部にいた別の元記者」でもなく関わっていないのか・・・

 朝日新聞自身が一部とは言え、一連の朝日による従軍慰安婦「捏造報道」を認めたこの期に及んで、当該「捏造」記事を執筆した責任を有する当事者である記者名を秘匿することは、今後真実を事実に基づいて検証していく上で弊害でしかありません。

 朝日新聞が8月5日、6日に特集した、過去の朝日による従軍慰安婦「捏造」報道の検証特集記事において、朝日新聞は当事者たる各捏造記事を執筆した記者名を誰一人、明らかにしていません。

 当ブログでは責任ある報道を担保するために、マスメディア特に新聞における時事論説や時事報道記事は本来すべて署名記事にすべきとの持論を持っていますが、日本のマスメディアのチキン体質は、たとえ「捏造」記事が判明しても当該記者名を明かすことを徹底的に嫌います。

 これは新聞・TVが今回の神戸の痛ましい事件でも、報道対象の容疑者(犯人と確定したわけではない)や被害者には、徹底的に実名報道するのに、自らが誤報しても責任を追求されないように記者名は絶対秘匿する、自身には甘い二重基準・ダブルスタンダードと言わざるをえません。

 朝日新聞は日頃、ネットの匿名性も徹底的に批判します。

 今年のバレンタインデーに掲載された朝日記事も強烈にネット言論空間を批判しています。

「だってネットに載ってたもん」はなぜ強いのか

http://digital.asahi.com/articles/ASG2F6CXZG2FUTIL04L.html

 記事の冒頭が興味深いですのでご紹介。

 裏付けのない話が独り歩きし、もっともらしいまとめサイトが多くのアクセスを集める。インターネットの世界に渦巻く玉石混交の情報は、既存メディアへの不信の表れとも言われる一方、真偽を判断する能力をそいでしまう側面も持ち合わせているという。「だってネットに載ってたもん」という流れと、どう共生していけばいいのだろう。

 〈朝日新聞社に「進藤翔」記者はおりません〉

 1月29日夜、朝日新聞デジタルにアップされた「お知らせ」。サイト内のアクセスランキングは一時的に1位になり、ネットでは「滑稽だ」「珍しいリリース」と話題になった。

 発端は1月25日にあった籾井勝人NHK会長の就任会見だ。質問した記者が「朝日の進藤翔(24)らしい」といううその情報がツイッターで拡散。朝日新聞社は放置できないと判断し、公式サイトにお知らせを出した。

 1月25日にあった籾井勝人NHK会長の就任会見で、「政府との距離の問題について、2001年の番組改変問題があった。慰安婦を巡る問題についての考えは」「先ほどの発言から、慰安婦は戦争していた国すべてにいた、というふうに取れるが」としつこく「従軍慰安婦」問題を質問してNHK会長の「失言」を導き出し、最終的には「発言の取消し」を勝ち取った朝日新聞記者の名称がネットで「「朝日の進藤翔(24)らしい」といううその情報」が拡散したの受け、〈朝日新聞社に「進藤翔」記者はおりません〉と朝日新聞デジタルでお知らせ記事を掲載したわけです。

 当時の記者会見における会長と朝日記者との問答は当ブログでもエントリーしていますので、お時間のある読者はご一読あれ。

2014-01-27■籾井NHK新会長よ、なぜ発言を撤回する?〜朝日新聞により捏造された従軍慰安婦問題を正しただけではないか? http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140127/1390797264

 さて、この〈朝日新聞社に「進藤翔」記者はおりません〉というお知らせ記事に朝日新聞の姑息さが集約されています。

 朝日は、〈朝日新聞社に「進藤翔」記者はおりません〉と堂々と報じますが、ではNHK会長の就任会見で執拗に意図的な誘導質問繰り返した朝日記者は誰なのか、それには一切答えてはいないのです。

 ネットの匿名性を批判する記事においても、このように問題となった自社記者の名前は徹底的に秘匿されます、記者の匿名性は守られるわけです。

 ・・・

 話をまとめます。

 これほどの国際問題にまで発展した、朝日新聞の一連の従軍慰安婦捏造記事において、朝日新聞が問題の記事を執筆した記者名を秘匿することは、事実の検証をする上で弊害でしかありません。

 そもそも真実を国民に伝えるという崇高な使命を有する「社会の木鐸」を自認する責任あるマスメディア、朝日新聞はその社是・社訓といえる「朝日新聞綱領」で堂々と「品位と責任を重んじ」と、自らの報道の責任を重んじると宣言しているではないですか。

朝日新聞綱領

一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。

一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。

一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。

一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。

http://www.asahi.com/shimbun/platform.html

 朝日新聞が従軍慰安婦捏造報道を執筆した記者名を隠すことは許されることではありません。

 朝日新聞は当該記者名を公表すべきです。



(木走まさみず)

2014-09-25 再度主張します、国会にて福島みずほ氏を証人喚問すべき!

[]再度主張します、国会にて福島みずほ氏を証人喚問すべき! 13:09



「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」

 これはフランスの哲学者であるヴォルテールことフランソワ=マリー・アルエ("Voltaire" François-Marie Arouet, 1694年11月21日 - 1778年5月30日)が残した、民主主義・自由主義のとりわけ表現の自由、言論の自由の原則を端的に示した有名な名言であります。

 日本は表現の自由、言論の自由が憲法で保証されている民主主義国であります。

 何を大層なことをいうかとお叱りを受けそうですが、以下のエントリーを読んで、思わずヴォルテールの名言を想起してしまったわけです。

福島みずほ

2014年09月19日 17:40

もの言えぬ社会はゴメンです

http://blogos.com/article/94901/

 エントリーは「朝日新聞バッシング、メディアバッシングの今の状況に大変危機感を感じて」いるとの書き出しで始まっています。

朝日新聞バッシング、メディアバッシングの今の状況に大変危機感を感じています。戦争するときに、メディアに対する弾圧や、市民運動に対する弾圧が起きるということが理解できます。しかし、戦争が始まるずーと手前の段階で、メディアや市民活動に対する弾圧が起きるのではないでしょうか。戦争反対の声を起こさせないための動きです。

 うーん。

 ほかならぬ福島みずほ議員に「もの言えぬ社会はゴメンです」と言われると、さすがに考え込んでしまいます。

 当ブログとして「国会にて福島みずほ氏を証人喚問すべき」と主張してきたからです。

2014-08-1■従軍慰安婦捏造報道で沈黙を守る福島みずほ氏の大罪〜国会にて福島みずほ氏を証人喚問すべき

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140810/1407653495

 まず朝日新聞が繰り返し批判されているのは、従軍慰安婦報道での一連の自社の「捏造」報道に関して、正しく全ての検証作業をしていないからであり、誰も朝日の「言論の自由」を否定しているわけではありません。

 メディアの「報道の自由」は誰しも認めていますが、自己の主張のためにメディアが事実の「捏造報道の自由」は断じて認められない、真実を曲げた「捏造」記事が国際問題にまで発展してしまったのだから、これをしっかり検証・訂正するのは報道した朝日新聞の責任である、と批判しているだけであります。

 当ブログですでに指摘したとおり、8月5、6日の朝日新聞の従軍慰安婦報道検証特集は、まったくもって不十分な誠意のないおそまつな「検証」であります。

2014-08-05 嘘の上塗りと自己弁護に終始する朝日新聞従軍慰安婦特集記事

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140805/1407217454

 朝日新聞の一連の従軍慰安婦捏造報道では、当ブログでは、捏造であるかどうかしっかり検証すべき記事は数多いのですが、その中でも以下の3つのスクープ記事がその後の日韓関係の崩壊と本問題の国際化に致命的な影響を与えたものだと認識しています。以前のエントリーより抜粋。

 まとめると【1】1982年9月2日付け『朝鮮の女性 私も連行』記事関連に関しては、「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」と捏造を認めます。

 【2】1991年8月11日付け『元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く』記事関連に関しては、「慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用」とは認めますが、捏造記事とは認めていません。

 【3】1992年1月11日付け『慰安所 軍関与の通達・日誌 募集含め監督・統制』記事関連に関しては、「宮沢首相の訪韓時期を狙ったわけではありません」とタイミングも否定、内容も問題はないのだとしています。 

 【1】の吉田清治関連が捏造であると認められたのですから、次のステップは【2】と【3】の捏造記事の徹底検証です。

 これらがすべて捏造であることが認められれば所謂「従軍慰安婦の日本軍関係者による組織的強制連行」はまったくの「創作」「ファンタジー」であることが証明されます。

 とりあえず【2】1991年8月11日付け『元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く』記事関連に関して徹底検証すべきです。

 そして、【2】1991年8月11日付け『元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く』記事関連に関して徹底検証するためには、福島みずほ議員、当事者であるあなたこそ重大な説明責任があるのではないですか。

 だとすれば、現在沈黙を守っている福島みずほ氏の責任は重大です。

 本件で日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集しています。

 そこで名乗り出たのが金学順で、キーセンに売られただけの女性を、朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたのです。

 福島氏はこの裁判に弁護士として深く関与します(ちなみに原告団側は敗訴、原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらまします)。

 さらに彼女は、直後の政府の慰安婦調査に、原告側関係者にも関わらず、なんとオブザーバーとしても参加しているのです。

 朝日新聞とともに彼女にも重大な説明責任があります。

 従軍慰安婦捏造報道問題の検証作業を次のステップに進めるべきです。

 国会にて本件で一切の沈黙を守っている福島みずほ氏を証人喚問すべきです。

 ・・・

 従軍慰安婦問題で当事者であるのに一切の説明責任を果たさず頑なに沈黙を守っている国会議員が「もの言えぬ社会はゴメンです」とは、おかしなことをいうものです。

 どうどうと自己主張すればよろしい。

 再度主張します、国会にて本件で一切の沈黙を守っている福島みずほ氏を証人喚問すべきです。



(木走まさみず)

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140925

2014-09-23 スコットランドの住民投票『パンドラの箱』となるか?

[]スコットランドの住民投票『パンドラの箱』となるか? 11:55



 否決されたとはいえ、スコットランドの住民投票は静かな池に投じられた石の波紋のように世界各地の分離独立運動を勢いづけることになりましょう。

 スコットランド人は今までよりずっと有利な条件で、300年にわたる連合の力関係を変えることに成功したのです。

 大幅な自治権拡大を勝ち取るのに、過半数の独立賛成票は必要なかったのです。

 その意味でスコットランドの住民投票は『パンドラの箱』だったと、後世の記憶に残る世界史的トピックとなるやもしれません。

 まずイギリス国内。

 300年にわたる「結婚」の解消はひとまず回避できました、しかし配偶者の一方が公然と離縁を口にした以上、「元のさやに収まる」ことは有り得ないでしょう。

 独立を思いとどまらせたい英キャメロン政権が次々と譲歩を示したことで、スコットランド議会は今後、さまざまな分野で強大な権限を手にすることになります。

 スコットランドにしてみれば独立に等しいメリットを獲得した一方、独立に伴うリスクは避けられたのです。

 この事実はスコットランド以外のイギリス人の心情に複雑な波紋を拡げています。

 イギリス(グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国)を構成するスコットランド以外の、ウェールズ、北アイルランド、イングランドの各地域に、スコットランドの自治権拡大は、それぞれの地域出身政治家に無視できない圧力となっていくでしょう。

 まずウェールズ議会と北アイルランド議会は、独立はともかくスコットランドと同等の自治権拡大を要求することは必至と思われ、おそらくイギリス政権はこの要求を拒否することは不可能でしょう。

 そしてより複雑な波紋は連合王国の中枢をになうイングランド地域にこそ拡がっていくことでしょう。

 そもそもイングランドには、スコットランドやウェールズや北アイルランドが有する独自議会がないのです。

 イングランド人だけで物事を決める術(すべ)がないのに、スコットランド人はスコットランド域内の問題について独自に決められるのに加えて、イギリス全体の問題も審議できる、これはイングランド人してみれば不公平このうえないわけです。

 しかし客観的に見てイングランドに独自議会がないのはイングランド人のプライドが大きく影響してきたとも言えそうです。

 イングランド人の意識下では、ブリティッシュ(英国人)=イングリッシュ(イングランド人)という拭いがたい思い込みが長い歴史を通じて存在しています。

 当ブログが昔、英国出身の友人に「君たちイングリッシュは」と話したとき、「僕はスコティッシュ(スコットランド人)だ、イングリッシュ(イングランド人)ではなくブリティッシュ(英国人)だ」と訂正を求められたことがあります。

 一方イングランド出身者にとってはブリティッシュ=イングリッシュの等式は無意識に受け入れます、つまり長い歴史をもち、連合王国内で絶えず中心的役割を持ち、自分たち中心で連合王国を動かしてきた自負、他地域を併合してきた自負を有する最大の人口を誇るイングランドには、そもそも全ては自分たち中心に決めてきたがゆえに、独自議会を必要としなかったわけです。

 スコットランド自治権拡大により事態は一変してしまったと言えましょう。

 このままではイギリスは連邦国家のようになるかも知れません。

 ・・・

 スコットランドの住民投票が『パンドラの箱』だったのは、その影響がイギリス国内には留まらないことにこそあります。

 ヨーロッパには、分離独立運動を続けてきた地域が、カタルーニャ(スペイン)、フランダース(ベルギー)、ベネト(イタリア)、グリーンランド(デンマーク)、バスク(スペイン)、バイエルン(ドイツ)、南チロル(イタリア)など多数存在します。

 今回否決されたとはいえスコットランドの住民投票が結果的に大幅な自治権拡大獲得に成功したことは、これら地域の分離独立運動および自治権拡大運動を活性化させることでしょう。

 各国は英国のように独立の可否を住民投票することを必ずしも認めてはいないのですが、それでもヨーロッパ諸国はすべて議会制度を有する民主主義国家であります。

 各国にとってこれら少数民族(もしくは歴史的理由により同一民族ながら独立志向が強い地域)の扱いは、今後中央政府が自治権に関して大きな譲歩がせまられる課題となる可能性が出てきました。

 そしてその影響を最も恐れるのは、ロシアや中国などの民主主義が未熟、もしくは未発達な多民族国家でありましょう。

 もともと少数民族による分離独立運動に頭を痛めてきたロシアや中国は、議会制民主主義が未発達であることもあり、独立運動を軍隊や警察による「力」で押さえつけてきた歴史があります。

 当然ながら「力」による押さえつけは、「力」による反発を呼びました。

 独立運動を志向するグループの過激派は、ロシアのチェチェンや中国のウイグルでそうであるように、テロ活動など地下に潜伏して中央政府に抵抗しています。

 スコットランドの住民投票がこれら地域の独立運動にどのような影響を及ぼすのかは即座に予想はできません。

 しかし民主的手続きにより独立の可否を住民自身が決めるというスコットランドの住民投票のあり方、そして否決されたとはいえ結果的に大幅な自治権拡大に成功したことは、ロシアや中国の民主主義を志向する穏健な学者や識者たちを刺激することは間違いないでしょう。

 願わくば今回のスコットランドの住民投票が、非暴力による自治権拡大を通じて健全な民主主義を世界的に拡げるきっかけとなる、そのような『パンドラの箱』であってほしいと、考えます。



(木走まさみず)

五月雨祭五月雨祭 2014/09/24 20:54 多分木走さんが仰る観測の方向より利益&有利な立場を享受する為にパンドラの箱を使用するのが現実の世界で展開されるでしょうね。
沖縄が良い例。

sakimisakimi 2014/09/25 00:06 IRAは?

iireiiirei 2014/09/25 10:17 ギリシャ神話の本義では「パンドラの箱」は「諸悪が入れらえた」箱だったので、今回木走さんの例えには「?」が付きます。

2014-09-21 ”従軍慰安婦””南京大虐殺””靖国参拝”問題の生みの親は全て朝日

[]"従軍慰安婦””南京大虐殺””靖国参拝”を次々国際問題化した「報道貴族」朝日新聞エース記者〜事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」というエリート臭漂う思い上り 14:00



 当ブログも早いもので2005年2月に開設以来、9年半余りネット上で情報発信をしてまいりました。

 当ブログの開設以来の重要テーマのひとつはマスメディア批評であります。

 この9年半、当ブログでは朝日新聞だけでなくときに読売グループの醜態、ときに産経新聞の”捏造”記事批判、イデオロギーに拘泥することなくマスメディア批判を展開してまいりました。

2011-03-22 実に見苦しい読売グループの醜態

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20110322

2012-07-25 ■産経が名物コラムで火に油を注ぎ早くも謝罪記事掲載に追い込まれ赤っ恥でござるの巻

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120725

 前回のエントリーでは、朝日新聞の「お詫び」記事ラッシュに騙されるなと題して、その姑息さを批判いたしました。

2014-09-17■朝日新聞の姑息な「お詫び」記事ラッシュに騙されるな〜朝日が何度詫びようがその罪が許されるわけではない 17:43

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140917

 朝日は「従軍慰安婦」捏造報道において事実検証をいまだしていない、「読者のみなさん、媚びる朝日に騙されてはいけません」と結んでいます。

 異様です。

 朝日新聞のこの「お詫び」記事ラッシュはいかがでしょう。

 朝日新聞に二つだけ指摘しておきます。

 記事は新聞社にとって「製品」でしょう。

 その「製品」に大きな問題があり、社会に不利益・迷惑を掛けたならば、普通「お詫び」を繰り返したから免罪になるわけがありません。

 朝日新聞がさんざん叩いてきた「雪印」はどうなりましたか。

 製造停止では済まない社会的制裁を受けてきたじゃないですか。

 その制裁の片棒を担いでいたのは朝日新聞はじめとするマスメディアでしょ。

 自分たちは、「お詫び」をすれば許されるなどと甘く考えないでいただきたい。

 そして朝日が真にお詫びしなければならないのは、朝日捏造報道でいわれなき汚名を着せられた先人たちであり、現日本国民であり、将来の日本国の子孫たちであります。

 朝日が何度詫びようがその罪が許されるわけではないのです。

 「吉田調書」捏造報道でここまでしつこく読者に詫びるとは姑息です。

 本丸は「従軍慰安婦」捏造報道にあります。

 読者のみなさん、媚びる朝日に騙されてはいけません。

 今回は少し角度を変えて捏造報道を繰り返してきた過去の朝日新聞記者の報道姿勢を検証しつつ、彼らの歪んだメンタリティについて考察したいのです。

 ・・・

 一連の従軍慰安婦捏造報道で吉田清治の虚偽発言を積極的に取り上げてきた朝日記者は清田治史氏(66)ですが、氏は捏造報道を繰り返しながら朝日社内では咎められることなく出世し、登りつめた最後の肩書きは取締役西部本社代表です。

 現在は退職して帝塚山学院大学人間科学部教授に着任(※1)、そこで「ジャーナリズム論」「マスメディア論」を学生に講義しています。

 ジャーナリストとして順風満帆の人生を謳歌していると言って過言ではないでしょう。

 結果的に虚報により日本の国際的地位を凋落させた一連の従軍慰安婦捏造報道を主導した記者が、何の咎めもなく取締役西部本社代表にまで出世し、現在も大学教授として「ジャーナリズム論」を学生に講義している(※1)、この事実こそ朝日新聞の報道体質を醜く顕しているのだと、当ブログは考えます。

 朝日新聞内部では、自己の主張の前には事実などどうでもよいという、エリート意識、「エリートジャーナリズム」意識が蔓延していたのです。

 当ブログから言わせれば、この国のマスメディアの報道全般に漂う鼻持ちならないエリート臭の権化こそが、「この国のクオリティペーパー」を自負する朝日新聞だからです。

 事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」というエリート臭漂う「謙虚さ」の微塵もない思い上り、すべての元凶は偏向報道を正当化するこの勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識にあります。

2014-09-04 池上さんには謝る朝日新聞の歪んだ「エリートジャーナリズム」意識 より抜粋

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140904

 朝日新聞記者は自分たちをメディアの中の特権階級、いわば「報道貴族」("the nobility in journalism")と勘違いしていたのでしょう。

 事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」という勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識は、何も清田治史氏が特筆されるべき問題記者であったわけではないのです。

 ・・・

 日本軍による大虐殺の舞台とされる南京市に建立された南京大虐殺記念館は、1985年に落成します。

 中国の反日教育のシンボルともされるこの記念館において、英雄扱いをされている唯一の日本人ジャーナリストがいる。朝日新聞の元スター記者、本多勝一氏です。

 71年8月から朝日新聞紙上で連載された『中国の旅』において、南京大虐殺により<約30万人が殺された>と報じた本多氏であります。

 同館の解説冊子では、本多氏がこのように持ち上げられています。

 日本でも多くの南京大虐殺を研究する学者がおり、さまざまな南京大虐殺に関する日本語版の書籍を出版しています。その中でも有名なのは日本『朝日新聞』の記者本多勝一先生です。

 同館でこうした「お褒めの言葉」を頂いている日本のジャーナリストは本多氏のみです。

 しかし、この”南京大虐殺三十万人説”が疑問視されているのは周知の通りです。

 当時の本多氏の取材は、中国共産党に案内されたもであり、証言者もすべて党から紹介され、御膳立てされています。

 犠牲者が三十万人というのも、根拠のある話ではまったくありませんでした。

 しかし、この本多氏の報道が南京問題に火をつけたのです。

 ”南京大虐殺三十万人説”を国際的に広めたのも、中国政府ではなくほかでもない朝日新聞のエース記者による「裏取り」のまったくない「捏造」報道がキッカケなのでした。

 しかし結果”南京大虐殺三十万人説”は国際的に「正しい」事実と認知され、クォリティーペーパー紙上でのこうした本多氏の報道は、いまなお中国に利用され続けているのであります。

 ・・・

 火のないところに火種をおこす、同じ構図で、朝日記者が中国を焚きつけたのが「靖国参拝報道」です。

 発火点の記事を書いたのは、古舘伊知郎氏の「報道ステーション」でコメンテーターとしてお馴染みだった、あのロマンスグレー、加藤千洋元編集委員(66)であります。

 中国 日本的愛国心を問題視 (中略)今夏を、中国は「世界反ファシズム戦争・抗日戦争勝利40周年」と位置付け、マスコミはこぞって戦争回顧の特集を組んでいる。(中略)同じ「愛国心」が、日本ではかつては軍国主義を底支えする役割を担わされたことを、中国は自らの体験として知っている。それだけに、靖国問題が今「愛国心」のかなめとして再び登場してきたことを、中国は厳しい視線で凝視している。

(朝日新聞1985年8月7日付け朝刊)

 この”ご注進”思い込み記事が全ての始まりでした。

 この年の8月15日、中曽根康弘総理(当時)が靖国を公式参拝する予定だったことから、加藤千洋記者はその批判記事を展開したわけです。

 しかし、戦後、その時点で、すでに日本の総理大臣は59回も靖国を参拝しており、そのうち22回はA級戦犯の合祀後に行われたものだったのです。

 なおかつそれにも関わらず、中国政府は一度たりとも怒りを示したり、日本を批判することはなかったのです。

 加藤氏の記事が出た頃も、靖国参拝を疑問視する動きは中国にはなかったのです。

 つまり、問題意識を全く持っていなかったわけです。

 しかし、この記事に呼応する形で、8月14日、中国外務省のスポークスマンは、「首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つける」 と牽制の意味も込め、反対表明を行ないます。

 このとき以来、中国がこの問題を外交カードとして利用してきたのはご承知の通りです

 記事を書いた加藤元編集委員は火のないところに火を点けたのです、その点で、この靖国参拝報道は、従軍慰安婦の強制連行に関する捏造記事と全く同じ構図と言えます。

 ・・・

 「従軍慰安婦」「南京大虐殺」「靖国参拝」、今日日本が国際的に批判されている3つの問題の全てが朝日新聞の当時のエース記者の「捏造」報道がきっかけであることは偶然の一致であるとは言えないでしょう。

 現役の朝日新聞のエース記者である星浩氏が朝日新聞紙面にて「事実と正直に向き合いたい」と題したコラムを掲載しています。

(日曜に想う)事実と正直に向き合いたい 特別編集委員・星浩

2014年9月14日05時00分

http://www.asahi.com/articles/DA3S11350291.html

 コラムにて星浩氏は「朝日新聞内で時折、事実の発掘・報道とは別に、行き過ぎたキャンペーンを展開しようという動きが出てくる」ことを正直に認めています。

慰安婦問題の吉田清治氏の証言が事実かどうか、なぜもっと早く点検できなかったのか。吉田調書を、なぜ思い込みを捨てて淡々と読み込めなかったのか。池上彰氏のコラム掲載を見合わせたことも併せて、私たちは猛省しなければならない。

 慰安婦問題を含む人権問題に厳しく目を向ける。東京電力福島第一原発の事故原因とその影響、そして原発のあり方にしっかりと目を凝らす。その姿勢を保ち続けるためにも、報道の誤りをきちんと検証し、事実と向き合う態勢を整えなければならない。

 35年間の記者生活で感じるのは、朝日新聞内で時折、事実の発掘・報道とは別に、行き過ぎたキャンペーンを展開しようという動きが出てくることだ。そうした点が、今回の問題などに通じることなのかどうかも検証すべき課題だろう。

 当ブログは、二か月ほど前、ラジオ番組であるテーマで星浩氏と対談したことがあります。

7月7日(月)星浩 ●戦後69年、「平和教育」伝承の難しさ

http://www.tfm.co.jp/timeline/index.php?itemid=82560&catid=1164

 対談した印象は、星浩さんは他の朝日新聞記者と同様、大変冷静で落ち着いた語り口で博識で聡明なジャーナリストといった感じです。

 ・・・

 だが、しかしです。

 当ブログが朝日新聞の報道姿勢を批判するとき、その報道に漂う鼻持ちならないエリート臭、「この国のクオリティペーパー」を自負する朝日新聞記者が有する「エリートジャーナリズム」意識をこそ糾弾します。

 事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」というエリート臭漂う「謙虚さ」の微塵もない思い上り、すべての元凶は偏向報道を正当化するこの勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識にあります。

 朝日新聞記者は自分たちをメディアの中の特権階級、いわば「報道貴族」("the nobility in journalism")と勘違いしていたのでしょう。

 事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」という勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識は、何も清田治史氏が特筆されるべき問題記者であったわけではないのです。



(木走まさみず)



<修正履歴>2014/09/21 21:40

(※1)コメント欄より指摘で清田治史氏は9月13日付けで帝塚山学院大学を退職いたしたそうです。

    補記しておきます。

■強制連行捏造の元凶、清田治史が9月13日で帝塚山学院大学を退職

http://hiro-san.seesaa.net/article/405447162.html

Hiro-sanHiro-san 2014/09/21 18:54 > 現在は退職して帝塚山学院大学人間科学部教授に着任、そこで「ジャーナリズム論」「マスメディア論」を学生に講義しています。
9月13日に(抗議電話殺到のため)退職しました。

kibashirikibashiri 2014/09/21 21:39 Hiro-san様
>> 現在は退職して帝塚山学院大学人間科学部教授に着任、そこで「ジャーナリズム論」「マスメディア論」を学生に講義しています。
>9月13日に(抗議電話殺到のため)退職しました

ご無沙汰しております。
おお、そうですか抗議のため今月退職されましたか。
エントリーを修正いたしました、貴重な情報ありがとうございます。

■強制連行捏造の元凶、清田治史が9月13日で帝塚山学院大学を退職
http://hiro-san.seesaa.net/article/405447162.html

akouroushixakouroushix 2014/09/22 18:23 今日、自分のブログに やらせ、捏造はTV/大手新聞のやることで、決して堅気の衆が手を出す代物ではないと書いたばかりです。もうとうに信用などしておりません。 報道の名の元に畑を踏み荒らすのを見てから自分の都合しか考えられない足らない人たちだと結論付けました。 こんな性根の人は決して釣りのことなどうまくは成りません。

2014-09-17 朝日新聞の姑息な「お詫び」記事ラッシュに騙されるな

[]朝日新聞の姑息な「お詫び」記事ラッシュに騙されるな〜朝日が何度詫びようがその罪が許されるわけではない 17:43



 17日付け朝日新聞紙面の第二社会面(38面)にて、朝日新聞のお詫び記事が掲載されています。

東京電力と関係者の皆様に改めておわびします

f:id:kibashiri:20140917161607p:image

 ネット上でも確認できますのでご紹介。

東京電力と関係者の皆様に改めておわびします 「吉田調書」報道で朝日新聞社

2014年9月17日05時00分

 朝日新聞社は16日までに、5月20日付朝刊の「吉田調書」報道の間違いを認めて記事を取り消したことについて、東京電力を訪問しておわびしたいとの意思をお伝えしました。東京電力広報部からは「このたびの吉田調書に関する朝日新聞社様のご見解については、12日の朝刊紙面により十分ご説明いただいているものと思っておりますので、わざわざお越しいただくまでもございません。あらためて社員一人一人の気持ちを高め、福島の復興が原点であることを肝に銘じ、長期にわたる廃炉作業に正面から向き合い、事故の当事者として責任を全うしてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします」と文書で回答をいただきました。

 あらためて東京電力ならびに関係者の皆さまにおわびするとともに、誠意をもって対応させていただきます。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11353673.html

 うむ、ここ2週間で何回朝日新聞のお詫び記事を見せられたことでしょう。

 今回は朝日新聞の最近の「おわび」記事を徹底検証・トレースしておきましょう。

 まず「池上さんと読者の皆様におわび」が4日付けで掲載されます。

<お知らせ>池上さんコラム、掲載します

2014年9月4日05時00分

 朝日新聞が8月初めに掲載した過去の慰安婦報道に対する特集記事について、池上彰さんがコラム「新聞ななめ読み」で取り上げました。本社はいったん、このコラムの掲載を見合わせましたが、適切ではありませんでした。池上さんと読者の皆様におわびして、掲載します。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11332384.html

 続いて再度「池上彰さんの連載について おわび」いたします。

池上彰さんの連載について おわびし、説明します

2014年9月6日03時00分

 ジャーナリスト・池上彰さんの連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、4日付で掲載したことについて、読者の皆様から本社に疑問や批判の声が寄せられています。掲載見合わせは、多様な言論を大切にする朝日新聞として間違った判断であり、読者の本紙に対する信頼を損なう結果になりました。改めておわびし、経緯を説明します。

(後略)

http://www.asahi.com/articles/ASG956K76G95ULZU019.html

 そして12日、「みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長」が掲載されます。

みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長

2014年9月12日03時07分

■朝日新聞社社長・木村伊量

 朝日新聞は、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査・検証委員会が作成した、いわゆる「吉田調書」を、政府が非公開としていた段階で独自に入手し、今年5月20日付朝刊で第一報を報じました。その内容は「東日本大震災4日後の2011年3月15日朝、福島第一原発にいた東電社員らの9割にあたる、およそ650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発に撤退した」というものでした。吉田所長の発言を紹介して過酷な事故の教訓を引き出し、政府に全文公開を求める内容でした。

 しかし、その後の社内での精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、「命令違反で撤退」という表現を使ったため、多くの東電社員の方々がその場から逃げ出したかのような印象を与える間違った記事になったと判断しました。「命令違反で撤退」の記事を取り消すとともに、読者及び東電福島第一原発で働いていた所員の方々をはじめ、みなさまに深くおわびいたします。

(後略)

http://www.asahi.com/articles/ASG9C6V5QG9CUHMC00L.html

 名物コラム(天声人語)もお詫びします。

 お詫びなのに「朝日新聞が言論の一翼を担っていく気構えには揺らぎがない」と結んでいて、天声人語らしい上から目線(苦笑)が鼻につくので全文ご紹介。

(天声人語)痛恨事からの出直し

2014年9月13日05時00分

 まっさらな紙に記事が印刷されて、世の中に出ていく。新聞社で働く者の喜びであり、ささやかな誇りでもある。しかし昨日の紙面は、朝日新聞にとって痛恨のものとなった。報道にたずさわる一人として、身が縮む。同僚だれもが同じ心情だと思う▼当コラムの執筆を任されたころ、敬愛する先輩に言われた。引き継がれてきた1本のろうそくに、毎日毎日、火をともすように書く仕事だ、と。小欄だけではない。新聞づくりそのものが、社員全員が真摯(しんし)な気持ちで、日々に新たな火をともす仕事である▼言論の自由の保障が、日本国憲法にもある。人間の歴史がこの自由を獲得するまでに、どれほどの血が流れ、苦闘があったことか。その理念を尊び、死守すべき言論機関として、慰安婦問題をめぐる池上彰さんのコラム掲載を見合わせたのは最悪だった▼気に入らない意見や、不都合な批判を排した新聞は、もう新聞ではない。「あなたの意見には賛成しないが、あなたがそれを言う権利は命をかけて守る」。古来の至言が、信頼もろとも紙面上に砕け散った思いがした▼「吉田調書」については、今年5月の小欄でも取り上げている。初報記事とともに「命令違反」の表現が誤っていたことを、おわびいたします▼砕け散ったもののかけらを、時間はかかっても拾い集める。そして信頼を一から作りなおしていく。深く自省する中で、朝日新聞が言論の一翼を担っていく気構えには揺らぎがないことも、あわせてお伝えをしたい。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11348433.html

 で、「社説」もお詫びします。

(社説)論じることの原点を心に刻んで

2014年9月13日05時00分

 朝日新聞は、戦後に例がない大きな試練を自ら招いてしまいました。

 一昨日、木村伊量(ただかず)社長が記者会見し、福島原発事故での「吉田調書」をめぐる誤報や、慰安婦報道での間違った記事の撤回の遅れなどを謝罪しました。

 「吉田調書」は、社説でも取り上げ、全面公開を求めました。その中で、誤報だった記事に基づいて「所員の9割が命令に反して10キロ余り離れた別の原発に一時退避」や「所長の指示・命令が守られず」という表現を使いました。社説を担う論説委員室として、読者や関係者の方々にかさねて深くおわびします。

(後略)

http://www.asahi.com/articles/DA3S11348308.html

 夕刊の名物コラム「素粒子」もお詫びします。

「素粒子」―9月13日

2014年9月13日15時43分

 爪楊枝(つまようじ)ほどの矢でも事実の土台が揺らげば害になる。吉田調書に関する小欄の過剰な表現を撤回しおわびします。

    ☆

 〈京橋の滝山町の新聞社/灯ともる頃のいそがしさかな=石川啄木〉輪転機はきょうもまわる。原点は忘れまい。

    ☆

 ご批判はつつしんで。さりとて世には気にかかることなお山積み。来週からまた輪ゴムの弦に爪楊枝をつがえん。

http://www.asahi.com/articles/ASG9D3CL9G9DUSPT009.html

 おまけに前回取り上げましたが任天堂にもお詫びします。

任天堂と読者の皆様におわびします 朝日新聞社

2014年9月14日05時00分

 朝日新聞社は2012年6月8日付経済面に、「ソーシャル時代、どう対応?/ゲーム大手4社に聞く」の記事を掲載しました。この記事のうち、岩田聡任天堂社長の部分は、任天堂のホームページ上の動画の発言内容をまとめたものでした。本来ならインタビューを受けた他の3人とは体裁を変え、動画内の発言であったことを明記するべきでした。

 当時、任天堂に社長への取材を申し込みましたが、了解が得られなかったため、任天堂に動画の発言内容をまとめて記事にしたいと伝え、了解を得られたと思い込み、記事にしました。掲載後、任天堂から「インタビューは受けていない」と抗議を受けたことなどから、弊社は謝罪いたしました。

 今回新たに外部から指摘があり、事実関係を改めて調査した結果、紙面でおわびする必要があると判断しました。ご迷惑をおかけした関係者と読者のみなさまにおわびいたします。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11350303.html

 読者の「声」欄もお詫びします。

<おわび>

2014年9月14日05時00分

 ◆朝日新聞社は、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言に基づく関連記事と、5月20日付朝刊で報じた東京電力福島第一原発事故の「聴取結果書」(吉田調書)についての記事を取り消しました。これらの記事に関連する投稿を寄せてくださった方をはじめ、すべてのみなさまにおわびします。(「声」編集長 小森保良)

http://www.asahi.com/articles/DA3S11350201.html

 名物「朝日川柳」もお詫びします。

朝日川柳 西木空人選

2014年9月15日05時00分

(前略)

     *

 5月の本欄で誤報だった吉田調書に材をとった句を掲載、6月24日「平成落首考」で引用しました。投句者、読者、すべての関係者の皆さまにおわびします。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11351790.html

 ・・・

 ふう。

 異様です。

 朝日新聞のこの「お詫び」記事ラッシュはいかがでしょう。

 朝日新聞に二つだけ指摘しておきます。

 記事は新聞社にとって「製品」でしょう。

 その「製品」に大きな問題があり、社会に不利益・迷惑を掛けたならば、普通「お詫び」を繰り返したから免罪になるわけがありません。

 朝日新聞がさんざん叩いてきた「雪印」はどうなりましたか。

 製造停止では済まない社会的制裁を受けてきたじゃないですか。

 その制裁の片棒を担いでいたのは朝日新聞はじめとするマスメディアでしょ。

 自分たちは、「お詫び」をすれば許されるなどと甘く考えないでいただきたい。

 そして朝日が真にお詫びしなければならないのは、朝日捏造報道でいわれなき汚名を着せられた先人たちであり、現日本国民であり、将来の日本国の子孫たちであります。

 朝日が何度詫びようがその罪が許されるわけではないのです。

 「吉田調書」捏造報道でここまでしつこく読者に詫びるとは姑息です。

 本丸は「従軍慰安婦」捏造報道にあります。

 読者のみなさん、媚びる朝日に騙されてはいけません。




(木走まさみず)

五月雨祭五月雨祭 2014/09/17 19:16 この機会に言論の責任を法的に負う鎖をつけたとしてもそこから逃れようと画策するウイルスばっかりなんだよなあ‥プロメテウスでも何でも「台本」に沿って作るの大好き人間だらけなのは本当に異質だと思う。

2014-09-16 朝日新聞の謝罪するかどうかの判断基準

[]朝日新聞の謝罪するかどうかの判断基準〜「捏造」記事があったから謝るのではない、「捏造」記事がバレたから謝るのだ 14:26



 14日付け朝日新聞紙面にて小さなお詫び記事が掲載されました。

任天堂と読者の皆様におわびします 朝日新聞社

2014年9月14日05時00分

 朝日新聞社は2012年6月8日付経済面に、「ソーシャル時代、どう対応?/ゲーム大手4社に聞く」の記事を掲載しました。この記事のうち、岩田聡任天堂社長の部分は、任天堂のホームページ上の動画の発言内容をまとめたものでした。本来ならインタビューを受けた他の3人とは体裁を変え、動画内の発言であったことを明記するべきでした。

 当時、任天堂に社長への取材を申し込みましたが、了解が得られなかったため、任天堂に動画の発言内容をまとめて記事にしたいと伝え、了解を得られたと思い込み、記事にしました。掲載後、任天堂から「インタビューは受けていない」と抗議を受けたことなどから、弊社は謝罪いたしました。

 今回新たに外部から指摘があり、事実関係を改めて調査した結果、紙面でおわびする必要があると判断しました。ご迷惑をおかけした関係者と読者のみなさまにおわびいたします。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11350303.html

 実に奇妙な「お詫び」記事であります。

 掲載後2年3ヶ月以上たっての小さなインタビュー記事へのお詫びなのです。

 うーむ、いったんインタビューを断られたにも関わらず「ゲーム大手4社に聞く」というインタビューシリーズ企画記事だったためでしょうか、任天堂のホームページ上の動画の発言内容をまとめたものを「勝手」にインタビューしたように「捏造」、任天堂の許可なく掲載したものであります。

 ことの経緯は以下の夕刊フジ記事が詳しいのでご紹介。

朝日、今度は“捏造インタビュー”発覚 任天堂社長に取材していないのに… (1/2ページ)

2014.09.16

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140916/dms1409161146003-n1.htm

 朝日が姑息なのはこのお詫び記事においても重要な2点で事実ではないごまかし、不誠実な言い逃れをしようとしていることです。

 まず一点目は、この期に及んでも、本記事を「捏造」とは認めず、「了解を得られたと思い込み、記事にしました」とあくまで連絡ミス、了承確認のミスと、体裁を整え「悪意」をできるだけ薄めようとしていることです。

 二点目は記事掲載後2年3ヶ月以上たっての遅きに失する「お詫び」記事掲載に経緯について、「紙面でおわびする必要があると判断」とあくまで「今回新たに外部から指摘」があったので朝日新聞独自の判断で自主的に「お詫び」記事を掲載したとしている点です。

 今回新たに外部から指摘があり、事実関係を改めて調査した結果、紙面でおわびする必要があると判断しました。ご迷惑をおかけした関係者と読者のみなさまにおわびいたします。

 当ブログが入手した情報によれば、これらの朝日新聞の釈明は多くの「事実」を隠蔽しています。

 まず「了解を得られたと思い込み、記事にしました」と朝日は言い逃れていますが、これはごまかしです。

 任天堂側は記事掲載当時明確に「インタビューを受けた事実はない」と朝日新聞に厳重抗議しています。 

 朝日が釈明しているように本当にネットで公開している動画からインタビュー記事の体裁をおこす事を了解を得ようとして断られた事実経緯があるのか、インタビューを断わられた段階で「勝手」にインタビュー記事を「捏造」したのか、不明ですが少なくとも「了解を得られたと思い込み、記事にしました」とは釈明になっていません。

 相手側が「そのような事実はない」と明確に抗議しているのです。

 そもそも「思い込み」で記事を掲載して良いはずがありません。

 より重要な2点目ですが、「今回新たに外部から指摘があり、事実関係を改めて調査した結果」との話ですが、これも重要な事実をそいでいるごまかしです。

 当ブログが入手した情報によれば、「新たに外部から指摘」ではなく、本情報のソースは朝日新聞内部告発です。

 正確に記すれば、朝日新聞内部告発者が週刊文春に情報をリークし、週刊文春側が朝日新聞に対して本件で問い合わせたことを、「今回新たに外部から指摘があり」とオブラートに包んだ腑抜けた表現を使っているのです。

 そのあたりの経緯はネット上でも確認できますのでご紹介。

朝日新聞に新たな不祥事

任天堂・岩田聡社長インタビューを捏造していた!

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4362

 ・・・

 要は2年前の”インタビュー捏造”の事実があったと。

 その事実を朝日新聞関係者が、朝日批判が高まっているこのタイミングしかないとその事実を週刊文春に内部リークしたと。

 内部リークの事実を知った朝日新聞が週刊誌で報じられて大騒ぎになる前に、つまり発売日前に、大慌てで先手を打って「お詫び」記事を掲載し体裁を整えたということです。


 まとめます。

 この自称「クオリティ・ペーパー」がお詫びするかどうかの判断基準がはっきり示されています好事例なので今回は本件を取り上げました。

 「吉田調書」が一般国民にネット上で公開されその内容・真実が明るみになるまさにその公開日の夕刻、朝日新聞社長は3か月前からの一連の「吉田調書」朝日スクープ報道が嘘であり「誤り」であることを突然認め謝罪しました。

 今回は2年前の”インタビュー捏造”の事実が週刊誌に報道されることを知った同じ週に、朝日新聞は2年3か月前の捏造記事を紙面にて突然小さく謝罪しました。

 朝日は「お詫び」する必要を「事実関係を改めて調査した結果、紙面でおわびする必要があると判断」と綺麗事で釈明しています。

 事実関係を改めて調査した結果、紙面でおわびする必要があると判断しました。

 嘘です。

 調査の結果、「捏造」記事があったから「お詫び」するのでは決してないのです。

 「捏造」がバレたからもしくはこのままではバレることが必定であるとき、彼らは初めて「お詫び」するのです。

 そこには事実を伝えることこそが第一の使命であるメディアの矜持も誇りも、事実(ファクト)に対する謙虚さの微塵もないのです。

 朝日新聞の謝罪するかどうかの判断基準は明白です。

 「捏造」記事があったから謝るのではない、「捏造」記事がバレたから謝るのです。



(木走まさみず)

清高清高 2014/09/16 19:23 ダメ記事だねぇ。

「任天堂側は記事掲載当時明確に「インタビューを受けた事実はない」と朝日新聞に厳重抗議しています」のソースがないから。

sakimisakimi 2014/09/17 00:11 田中康夫へのエアインタビューの時もそうだけど、取材しない
切り貼りで、自社にとって都合の良い記事作るが問題で

ばれなきゃいいってのは、K・Yの時にも反省してない段階で終わっているんですけどね
社長の息子の麻薬で捕まった時にも朝日は記事出さなかったし

風 2014/09/17 00:13 駄目コメントだねぇ。
それは朝日自身がお詫びの中で認めているよ。
揚げ足をとる前によく調べてね。

根無し草根無し草 2014/09/17 12:27 >「任天堂側は記事掲載当時明確に「インタビューを受けた事実はない」と朝日新聞に厳重抗議しています」のソースがないから。

ですか。

お詫びの中で朝日新聞が認めていませんか?
揚げ足を〜 は言わなくても良いですかね。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140916

2014-09-11 自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞

[]笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞 12:20

 朝日新聞は、ここまで”捏造”やるのかと呆れる事例を読者に緊急報告いたします。

 週刊文春の最新号の中吊り広告を確認しておきましょう。

■週刊文春 2014年9月18日号

「朝日新聞が死んだ日」

f:id:kibashiri:20140911120435j:image:w640

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4337

 で、9月10日付けで朝日新聞に掲載された文春広告がこれ。

f:id:kibashiri:20140911115930p:image:w640

 この広告は産経新聞など他紙にも掲載されているわけですが、なんと朝日新聞の広告だけ、五箇所も朝日新聞が勝手に文字を改竄(かいざん)、”捏造”しているのです。

 ”捏造”箇所はここ。

f:id:kibashiri:20140911120036p:image:w640

捏造箇所原文(他紙)朝日新聞
「犯人」「主役」
「ヒラメ役員」「無責任役員」
「ニューヨーク”高飛び”」「NY逃亡計画」
「国」「魂」
「戦犯」「大罪」

 ・・・

 朝日新聞よ、ここまでやるとは驚きです。

 自らの”捏造体質”を世間に証明したようなものです。

 笑止。

 しかし、これがこの国を代表する”クオリティ・ペーパー”だと自認しているメディアの所業です。

 自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞なのでした。

 私たち国民もこの異様なるメディアの振る舞いを真剣に考えなければならないでしょう。

 ふう。



(木走まさみず)

sakimisakimi 2014/09/12 04:20 これに関しては、広告出す側が
”あらかじめ”黒塗りして広告出す方が面白いと思うんですけどね

通りすがり通りすがり 2014/09/12 10:34 こうなると「退却」を「転進」と置き換えて発表した大本営そのものにしか見えないんだけど、、、

namaenamae 2014/09/12 15:09 「勝手」に変えるということがあるのでしょうか…

2014-09-08 ここ一週間の朝日新聞の「奇妙な」報道姿勢徹底検証

[]ここ一週間の朝日新聞の「奇妙な」報道姿勢徹底検証〜相手により態度を変える醜悪なダブルスタンダードの見本 12:52



 今回はここ一週間の朝日新聞の「奇妙な」報道姿勢について取り上げてみたいです。


 9月4日付け、朝日新聞紙面にて前週に広告掲載を取りやめた『週刊文春』と『週刊新潮』の広告が掲載されました。

■週刊文春9月11日号広告(9月4日付け朝日新聞掲載)

f:id:kibashiri:20140907214923p:image:w640

■週刊新潮9月11日号広告(9月4日付け朝日新聞掲載)

f:id:kibashiri:20140907214944p:image:w640

 内容を見やすいようにするためにほぼ同一内容の両誌の中吊り広告より。

■週刊文春9月11日号中吊り広告

f:id:kibashiri:20140905100535j:image:w640

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4315

■週刊新潮9月11日号中吊り広告

f:id:kibashiri:20140905100339j:image:w640

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

 両誌のサイトより主要な記事見出しをテキストで押さえます。

【週刊文春見出し】

追及キャンペーン第3弾

社内でいま何が起こっているのか?

朝日新聞の断末魔

木村伊量社長大本営発表メール公開

「今回の記事は朝日への信頼をさらに高めた」「反朝日勢力には屈しない」と胸を張り、吉田調書記事は「第一級のスクープ」と自賛。

▼「廃刊が怖い」「謝るべきだった」現役・OB50人の肉声

▼池上彰 朝日連載中止へ「謝罪すべき」原稿を封殺

本誌が報じた捏造、だまし討ち、ウラ広告費から女性問題まで 一覧表付

朝日vs.文春 スキャンダル100連発!

(1)サンゴ事件「私は朝日のせいで犯人にされた」ダイバーの怒り

(2)自分でカワラを発見 古代遺跡スクープ記者が停職処分に

(3)Nステ出演 バナナ不倫 菅沼栄一郎の言い訳と愛人の死

(4)拉致被害者をだまし討ち「週刊朝日」の土下座謝罪事件

(5)「取材録音MD漏洩」退社エース記者 今でも朝日に恨み節

(6)NHK番組改変騒動 本田雅和記者が「酷い目に遭わせるぞ」ほか

花田紀凱「週刊文春」元編集長登場!

「私が6年間で80本も朝日批判を載せた理由」

【週刊新潮見出し】

謝罪拒否! 批判雑誌の広告拒否! 会見拒否!

おごる「朝日」は久しからず

▼虚報は謝罪しないのに他社に謝罪要求する傲岸体質

▼「部数がドーン!」に過剰反応は「不買」と「部数減」恐怖症

▼「池上彰」が連載引き上げを決めた「朝日新聞」の言論封殺的「掲載拒絶」

▼記者会見はしない! 社長も辞めない! 「木村伊量」社長の夏休み

▼「ボケているから何もわかりません」とのたもうたあの「元社長」

▼庭で週刊新潮を読んでいた問題記事「植村隆」元記者を直撃した!

▼「慰安婦報道」キーパーソンが「報道局長」なら自浄作用はあるか?

▼朝日新聞の慰安婦虚報を共に囃した「政治家」「言論人」「知識人」

▼「日中友好の碑」を「対立の碑」に変質させて懲りない「売国ご注進」

▼我が半生を「自虐の歴史」に塗り替えられそうな「自分史出版」新商売

▼1億国民が「精神的被害者」だから検討される対朝日100万人訴訟

私と日本人を貶めてきた「朝日新聞」に告ぐ!

「歴史」というリングの上で「真実」の拳を受けよ!

作家 百田尚樹

日本ルネッサンス 朝日が支えた「河野談話」を潰せ

櫻井よしこ

もう一つの火薬庫

「吉田調書」“誤報”で朝日はもはや生き残れない

ノンフィクション作家 門田隆将

 うーむ、「朝日新聞の断末魔」(文春)、「おごる「朝日」は久しからず」(新潮)と、両誌ともほぼ全編で朝日大批判特集であります。

 前週で両誌の広告掲載拒否した朝日新聞ですが、さて今回は両誌とも広告掲載されたわけですが、これだけの罵詈雑言に近い朝日批判が見出しタイトルに並んでいるのに、朝日新聞は実に奇妙な「報道規制」を敷くのであります。

 それぞれの広告の一部を「伏字」(ふせじ)にするのです。

 今一度朝日新聞に掲載された広告を確認しましょう。

■週刊文春9月11日号広告(9月4日付け朝日新聞掲載)

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■週刊新潮9月11日号広告(9月4日付け朝日新聞掲載)

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 解像度不足で読みづらく恐縮ですが、それぞれ二箇所が伏字になっています。

【A】

美人秘書と中国●●出張していた若宮啓文円主筆

【B】

今週のバカ

朝日新聞が●●する

「純粋な球児」

 文春では【A】が「不正」、【B】が「捏造」という文字が黒丸で潰されてります。

【C】

「吉田調書」”○○”で朝日はもう生き残れない

【D】

「日中友好の碑」を「対立の碑」に変質して懲りない「○○ご注進」

 新潮では【C】が「誤報」、【D】が「売国」という文字が白丸で潰されてります。

 うむ、週刊文春では「不正」「捏造」、週刊新潮では「売国」「誤報」の文字が黒丸や白丸で伏せられていたのであります。

 ・・・

 これですね、朝日新聞が「報道管制」して伏字にする意味が不明です。

 全編ほぼ朝日新聞批判で覆われているこの2つの広告の全体ボリュームからいってたった2箇所づつを伏字にしてもその意図が不明であります、罵詈雑言の類(たくい)なら、ご覧のとおり伏字にした以外の箇所も、「虚報」「言論封殺」「自虐」「だまし討ち」ほとんど垂れ流されています。

 朝日批判の雑誌は広告拒否、言論封殺で徹底的に嫌がらせをし、今回は掲載するにしても、たった二箇所づつほぼ意味不明の”改竄”(かいざん)を施し、広告内容に干渉しています。

 これ、小学生の「嫌がらせ」レベルの「奇妙」な報道姿勢です。

 ・・・

 ところがです、「謝罪拒否」、「広告拒否」、「会見拒否」を貫き「言論封殺」的報道姿勢で醜態を晒している朝日新聞ですが、ある種の「権威」には、尻尾を振って、媚びへつらい、詫びを入れるわけです。

 9月4日付け朝日新聞1面にて小さなお知らせが載っています。

■池上さんコラム 掲載します

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 で、19面ではコラムとともに「池上さんと読者の皆様へ」と「池上さんのコメント」が載っております。

■池上さんと読者の皆様へ 池上さんのコメント

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 コラム本文は「慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは」と朝日新聞の報道姿勢を批判しています。

■新聞ななめ読み 慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは

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 コラム本文と池上さんのコメントはネット上でも掲載されていますのでご紹介。

(池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは

2014年9月4日05時00分

http://www.asahi.com/articles/DA3S11332230.html

 お詫びが足らないと判断した朝日新聞は、9月6日付け朝日新聞1面にても再度小さなお知らせを掲載します。

■池上彰さんの連載について 読者におわびし説明します

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 で、38面には市川速水東京本社報道局長による長文のお詫び記事が掲載されます。

■池上彰さんの連載掲載見合わせ 読者におわびし、説明します

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 当該お詫び記事はネットでも確認できますのですご紹介。

読者の皆様におわびし、説明します 池上彰さんの連載掲載見合わせ

2014年9月6日05時00分

 ジャーナリスト・池上彰さんの連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、4日付で掲載したことについて、読者の皆様から本社に疑問や批判の声が寄せられています。掲載見合わせは、多様な言論を大切にする朝日新聞として間違った判断であり、読者の本紙に対する信頼を損なう結果になりました。改めておわびし、経緯を説明します。

 「新聞ななめ読み」は原則として毎月最終金曜日の朝刊に掲載しています。8月は29日付朝刊に載せる予定で、原稿は27日に池上さんからいただきました。

 8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました。

 こうした動きの激化を懸念するあまり、池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました。本社は8月28日、池上さんに「このままの掲載は難しい」と伝え、修整の余地があるかどうかを打診しました。

 池上さんは「原稿の骨格は変えられない」という考えだったため、話し合いの結果、予定日の掲載を見合わせる判断をしました。

 その際、池上さんから「掲載されないなら、朝日新聞との信頼関係が崩れたことになり、連載も続ける状況にない」との言葉がありました。

 池上さんは8月29日から海外に取材に出る予定でしたが、引き続き連絡を取る約束をし、9月4日の帰国後に改めてお会いすることにしました。

 しかし、9月1日夜、この間の本社と池上さんのやりとりが外部に伝わったのを機に、「不掲載」「論評を封殺」との批判を受けました。本社は池上さんとの話し合いの途上だったため「連載中止を決めたわけではない」とコメントしましたが、読者から経緯に関する疑問や批判の声が寄せられました。

 私たちは3日、いったん掲載を見合わせた判断は間違いであり、読者の信頼を少しでも取り戻すためには池上さんの原稿を掲載しなければならないと判断し、出張中の池上さんの了解を得ました。その際、池上さんの意向も踏まえ、簡単な経緯を含めた双方のコメントを添え、4日付「慰安婦報道検証/訂正、遅きに失したのでは」の見出しで掲載しました。

 池上さんとはこれからも誠意を持って話し合いを続け、対応と結果については改めてお知らせします。

 池上さんの「新聞ななめ読み」は2007年4月、週1回の連載として始まりました。2010年4月から月1回、「読者にとって分かりやすいか」を切り口に、鋭い新聞批評を展開してきました。

 本紙への厳しい批判、注文も何度となくありましたが、すべてを掲載してきました。批判や異論を載せてこそ読者の信頼を得られると考えたからです。今回の過ちを大きな反省として、原点に立ち返り、本紙で多様な言論を大切にしていきます。

 (東京本社報道局長・市川速水)

http://www.asahi.com/articles/DA3S11336075.html

 うむ、この6日付け「お詫び」は、体裁は「読者の皆様におわびし、説明します」と池上さんへのお詫びとはしていないですが、その内容読めば、4日付けの「池上さんと読者の皆様へ」のお詫びと同様、謝っている対象は明らかに読者は二の次で池上さんにあることは自明です。

 実にしつこく「奇妙な」池上さんへの「お詫び」を繰り返す報道姿勢です。

 32年間も放置して国際問題化してしまい国益を著しく損ねてしまった一連の従軍慰安婦捏造報道に関しては、「謝罪拒否」、「広告拒否」、「会見拒否」を貫き「言論封殺」的報道姿勢で醜態を晒している朝日新聞ですが、ある種の「権威」には、尻尾を振って、媚びへつらい、詫びを入れ続けるわけです。

 今回は池上さんというネームバリューあるジャーナリスト相手だからこそ、朝日は「おわび」をしただけであって、彼らの本質である偏向報道を正当化する勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識は何も変わっていないのだと、当ブログは判断しています。

 朝日新聞のこの「奇妙な」報道姿勢は、相手により態度を変えるダブルスタンダードの見本です、醜悪の一言です。

 自らを偽りの「権威付け」をし、その誤った「エリートジャーナリズム意識」の成せる技でありましょう。

 朝日報道全般に漂う鼻持ちならないエリート臭の根っこには、「この国のクオリティペーパー」を自負する朝日新聞記者たちの有する醜悪な特権意識が横たわっています。

 事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」というエリート臭漂う「謙虚さ」の微塵もない思い上り、すべての元凶は偏向報道を正当化するこの勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識にあります。



(木走まさみず)

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2014-09-04 池上さんには謝る朝日新聞の歪んだ「エリートジャーナリズム」意識

[]池上さんには謝る朝日新聞の歪んだ「エリートジャーナリズム」意識 11:27



 9月4日付け朝日新聞1面にて小さなお知らせが載っています。

■池上さんコラム 掲載します

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 で、19面ではコラムとともに「池上さんと読者の皆様へ」と「池上さんのコメント」が載っております。

■池上さんと読者の皆様へ 池上さんのコメント

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 コラム本文は「慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは」と朝日新聞の報道姿勢を批判しています。

■新聞ななめ読み 慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは

f:id:kibashiri:20140904101103p:image

 コラム本文と池上さんのコメントはネット上でも掲載されていますのでご紹介。

(池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは

2014年9月4日05時00分

http://www.asahi.com/articles/DA3S11332230.html

 うむ、この騒動ですがネット上では普段朝日新聞に批判的な論客たちも肯定的な受け止めが見られて興味深いです。

 元読売新聞記者の新田哲史氏は「池上無双が大新聞社をも凌駕した革命」と題して「インターネットが既存メディアにもたらすレジームチェンジ」との評価を下しています。

 BLOGOSのエントリーより。

池上無双が大新聞社をも凌駕した革命

新田哲史2014年09月03日 19:30

(前略)

おそらく池田先生が今夜あたり「朝日新聞のジャスミン革命」と題したブログをお書きになるのかもしれませんが、インターネットが既存メディアにもたらすレジームチェンジとして、もうひとつ注目したいのは、叛乱ツイートの発信源が「池上彰」という個人のジャーナリストに始まっていることです。

誤報を認めた後も社長が記者会見で釈明をされることもなく、朝日キラーの定番サンケイ新聞、お盆のお休みを狙い撃ちされた恨みとばかりに週刊誌、そしてアゴラなどのネットメディアでボロカスに言われ、さらも拡販のチャンスとばかりに攻勢をかけ始めた我が古巣や竹橋方面からの参戦にもじっと耐えていたわけですが、池上さんという個人ジャーナリストと衝突しただけで一気に局面が変わりました。

言うまでもなく、池上さんは日本のジャーナリストで知名度、信頼度、影響力は断トツです。ネットメディア“ごとき”は勿論、テレビも新聞も三大出版社もひれ伏して出演・寄稿をお願いするほどの存在であり、都知事選に出ていれば舛添さんだって歯が立たなかったと思います。これが失礼ながら江川紹子さんや津田大介さんあたりだったら、ここまでの騒動に発展したかは微妙だったかもしれません。もちろん、鉄壁の「無双」と言われるほどブランドがある池上さんの力なのですが、それであっても、「個人」の池上彰が、創刊135周年の歴史を持ち、我が国を代表するクオリティーペーパー(⇒皮肉じゃないよ)を発行する大新聞社を根幹から揺るがそうとしているところに、メディア業界のパワーシフトが本格化する象徴的事件として、今後評価される気がします。

(後略)

http://blogos.com/article/93745/

 で、新田氏に「おそらく池田先生が今夜あたり「朝日新聞のジャスミン革命」と題したブログをお書きになるのかも知れません」と予言(?)された池田信夫氏は、朝日現役記者が複数ツイッターで自社批判をしたことに触れた上で、「今回の記者の反乱が天安門事件になるか、ジャスミン革命になるかはまだわからないが、そのゆくえは内閣改造よりはるかに大きな影響を日本社会に及ぼすだろう」と期待を込めて結んでいます。

 BLOGOSのエントリーより。

朝日新聞の「記者の反乱」

池田信夫2014年09月03日 19:35

(前略)

はっきりいって、業界では朝日だけが狂っている。それも特定の独裁者ではなく、社内の左翼的な「空気」が暴走している(地方紙はそれをまねている)。これに歯止めをかけるのは、現場の「下克上」しかない。今回の記者の反乱が天安門事件になるか、ジャスミン革命になるかはまだわからないが、そのゆくえは内閣改造よりはるかに大きな影響を日本社会に及ぼすだろう。

http://blogos.com/article/93750/

 ・・・

 長年朝日新聞はじめこの国のマスメディアの報道姿勢と批判的に対峙してきた当ブログですが、一部からネトウヨとのレッテルを貼られつつ特に朝日新聞には辛めに対峙してきました。

 当ブログから言わせれば、この国のマスメディアの報道全般に漂う鼻持ちならないエリート臭の権化こそが、「この国のクオリティペーパー」を自負する朝日新聞だからです。

 事実報道よりも自身の主義主張の方が「正しい」というエリート臭漂う「謙虚さ」の微塵もない思い上り、すべての元凶は偏向報道を正当化するこの勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識にあります。

 池上さんはコラムの最後をこう結んでいます。

 朝日の記事が間違っていたからといって、「慰安婦」と呼ばれた女性たちがいたことは事実です。これを今後も報道することは大事なことです。

 でも、新聞記者は、事実の前で謙虚になるべきです。過ちは潔く認め、謝罪する。これは国と国との関係であっても、新聞記者のモラルとしても、同じことではないでしょうか。

 朝日新聞に一番欠けているのは「新聞記者は、事実の前で謙虚になるべきです。過ちは潔く認め、謝罪する」まさにこの謙虚さなのであります。

 朝日新聞が批判されているのは「従軍慰安婦捏造報道」したからだけではないのです。

 国益を損ねるほど国際問題化した自社の捏造報道を32年間も放置し、一部訂正した後も一切の謝罪はなく、それどころか捏造報道を認めた同じ紙面トップで「私たちはこれからも変わらない姿勢でこの問題を報じ続けていきます。」と開き直っているのです。

2014-08-05■嘘の上塗りと自己弁護に終始する朝日新聞従軍慰安婦特集記事〜「私たちはこれからも変わらない姿勢でこの問題を報じ続けていきます」(朝日記事)だと?

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140805/1407217454

 彼らは自社が脱税という犯罪行為を犯しても謝罪しない「体質」に硬化してしまっています。

2014-08-20■なぜ朝日新聞は謝罪しないのか?〜犯罪行為すら謝罪しない新聞に期待するだけ無駄

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140820/1408520512

 ・・・

 今回は池上さんというネームバリューあるジャーナリスト相手だからこそ、朝日は「おわび」をしただけであって、彼らの本質である偏向報道を正当化する勘違い甚だしい誤った「エリートジャーナリズム」意識は何も変わっていないのだと、当ブログは判断しています。



(木走まさみず)

五月雨祭五月雨祭 2014/09/04 21:59 >エリートジャーナリズム
これほぼ全部のメディアなのが・・産科医とか小野悦男の時も含めて都合が悪いと言論の自由か沈黙する自由に逃げ込んで頬かむり。
そうそう松本龍センセイに隠れた能力が()とか月刊ムーみたいな事を書いといて粉飾バレても責任取らずなんてのもあります。
捏造とか間違い犯したら紙面の編集権を奪われるとか無いと天狗の鼻は折れないのでしょうね。
最近のサヨク(※総称として使用)は時代劇の悪役を彷彿とさせますねぇ。

YYYY 2014/09/05 10:39 代ゼミ卒業生です。愛校心から反論します。あなたのようなクズはセンセーショナルにしたがります。まず7割廃止ばかりを書いていますがこれはサテライン予備校が入ってません。そのことをご存じですか?実際には400以上サテライン予備校がありあくまでも大きなビルはいらないからその分を撤退するだけです。不動産業に転換するもトピックスとしては面白くできますが、実際にはSAPIXを買収するなどまだまだ代ゼミは進化していきます。おまえの代ゼミは不動産の税負担軽減というくだりだけは絶対にゆるせねぇ。お前が偉そうにジャーナリズム語ってんじゃねえよ。

kkkk 2014/09/05 10:43 代ゼミ卒業生です。愛校心から反論します。あなたのようなクズはセンセーショナルにしたがります。まず7割廃止ばかりを書いていますがこれはサテライン予備校が入ってません。そのことをご存じですか?実際には400以上サテライン予備校がありあくまでも大きなビルはいらないからその分を撤退するだけです。不動産業に転換するもトピックスとしては面白くできますが、実際にはSAPIXを買収するなどまだまだ代ゼミは進化していきます。おまえの代ゼミは不動産の税負担軽減というくだりだけは絶対にゆるせねぇ。お前が偉そうにジャーナリズム語ってんじゃねえよ。

sakimisakimi 2014/09/12 04:23 × サテライン予備校
○ サテライト予備校
以上、代ゼミOBからの修正でした

というか、講師の合う合わないが結構あるし所なので
それ以前に、内容と違う場所に書く工作員乙

2014-09-03 デング熱騒動で再認識されるメディア・リテラシー能力

[]「政府の言うことはウソばかりなので、素直に信用できません」〜うーむ、デング熱騒動で再認識されるネット上でのメディア・リテラシー能力の必要性 16:47



 3日付けNHK速報記事から。

デング熱 新たに13人感染確認

9月3日 14時14分

デング熱 新たに13人感染確認

東京の代々木公園周辺を訪れた人の間で感染が広がっているデング熱に、新たに北海道や愛媛県などの合わせて13人が感染したことが確認されました。

厚生労働省によりますと、国内での感染がおよそ70年ぶりとなる今回のデング熱で、感染が確認された人は11の都道府県で合わせて47人となりました。

デング熱はアジアや中南米など熱帯や亜熱帯の地域で流行している蚊が媒介する感染症で、ヒトからヒトには感染しません。

先週、東京の代々木公園を訪れていた東京と埼玉の男女3人がおよそ70年ぶりに国内でデング熱に感染したことが確認され、その後も代々木公園やその周辺を訪れた人の間で感染が広がっています。

厚生労働省によりますと、新たに北海道や愛媛県などの合わせて13人の感染が確認されたということです。

いずれも重症ではなく容体は落ち着いているということです。

今回のデング熱で感染が確認された人は11の都道府県で合わせて47人となりました。

厚生労働省によりますと、感染が確認された人は全員が先月、代々木公園やその周辺を訪れていて、最近1か月以内の海外への渡航歴はないということです。

厚生労働省は「代々木公園やその周辺で蚊に刺されて、発熱などの症状が出た人はすみやかに医療機関を受診してほしい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140903/k10014308771000.html

 うーむ、「厚生労働省によりますと、国内での感染がおよそ70年ぶりとなる今回のデング熱で、感染が確認された人は11の都道府県で合わせて47人となりました」とのことです、公園全体を封鎖すべきだったのではないか、といった当局の初期対応が適切であったのか疑問の声もあるようですが、全国的に感染者が拡大してしまったことは、はなはだ遺憾なことであります。

 幸いなことにデング熱は人から人への感染はないそうですし、「感染が確認された人は全員が先月、代々木公園やその周辺を訪れて」いることが確認されています、感染源が特定されていることと、致死までの重篤な症状は今回は無いようですから、あまり過剰に反応する必要はなさそうです。

 まあ、代々木公園には近づかない(苦笑)ほうがよさそうではありますですね。

 なぜ感染源が代々木公園なのかは不明なのですが、この夏代々木公園では数々のイベントが行われ多数の来場者が訪れた模様です。

 2日付け日経新聞記事から。

なぜ代々木公園… デング熱、国際イベントも影響か

蚊が好む水場や低木も多く

2014/9/2 23:40

 (前略)

 8月には外国紹介のフェスティバル、フリーマーケット、音楽イベントなどが14回開かれ、連日、家族連れや海外からの旅行者でにぎわっていた。散歩やジョギングなどで公園内を通る人も多い。

 厚労省は「海外でデング熱に感染し日本に入国した人が公園で複数の蚊に刺され、その蚊が他の人を刺すことで感染が広がった可能性がある」とみている。

 デングウイルスを媒介したとみられるヒトスジシマカは、国内では青森県以南で広く分布。代々木公園内には噴水池などの水場や低木など蚊が好む場所が多い。

 都は8月28日、最初に判明した東京都と埼玉県の男女3人の学生がダンスの練習をしていた公園南側の「渋谷門」周辺で殺虫剤を散布した。

 だが、感染者はさらに拡大。約54ヘクタールの公園の広範囲で殺虫剤を使うと他の昆虫も死滅して生態系を壊す恐れがあり、追加の駆除を断念した。

 (後略)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02H19_S4A900C1CC1000/

 うーむ、「約54ヘクタールの公園の広範囲で殺虫剤を使うと他の昆虫も死滅して生態系を壊す恐れがあり、追加の駆除を断念」とありますが、もうすでに感染者が全国に拡大していることを考えると、この事後対策を批判しても仕方ありますまい、まあ、東京近郊にお住まいの読者は代々木公園には当面近づかないことでありますね。

 ・・・

 さてネット上の話であります。

デング熱デマによる代々木公園封鎖はデモ封じ

http://togetter.com/li/712569

デング熱感染報道は、9月に代々木公園で行われる反戦・反原発大集会つぶしが目的か

http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/110.html

 デング熱感染報道は、9月に代々木公園で行われる反戦・反原発大集会つぶしが目的ではないのかというのです。

 上記の阿修羅(あしゅら)の記事から当該部分を失礼してご紹介。

ところが、これは9月23日に代々木公園で行われる反戦・反原発全国大集会をつぶすためのデマではないか、

という見方が出ています。

「デング熱の症状は、被曝症状とよくにている」 (タニセンゾー氏ツイート 2014/8/28)

https://twitter.com/Tanisennzo/status/504893615215108096

「やはり、デング熱デマによる代々木公園閉鎖はこれを潰したいわけか」

(ジャック・ダニエル氏ツイート 2014/8/28)

https://twitter.com/JACK_DANIEL_NO7/status/504969329339678720

「[デモ情報]9月23日に代々木公園で反戦&反原発全国大集会」 (真実を探すブログ 2014/7/26)

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3279.html

「さようなら原発 1000万人アクション」

http://sayonara-nukes.org/


政府の言うことはウソばかりなので、素直に信用できません。

確かに、代々木公園を閉鎖するのにこれほど良い口実はありません。

また、被ばくによる体調不良をデング熱ではないかと勘違いさせ、代々木公園を敬遠するように

仕向ける意図もあると思われます。

政府は、反戦・反原発デモ、集会が盛り上がることを極端に恐れています。

あの手この手で妨害・阻止しようとするので注意が必要です。

 ・・・

 うーむ。

 9月23日に我らが山本太郎先生ご参加の「反戦&反原発全国大集会」デモを阻止するために、政府が仕組んだ騒動であるという見立てであります。

 うーむ。

 ネット言論空間は「表現の自由」「言論の自由」が何より尊重されるべきです。

 当ブログでは拙いエントリーすべてにコメント欄を設けているのは異論反論大歓迎であり、それこそがインタラクティブにネットという言論空間で、おおいに議論する価値を見いだせるわけなのであり、誤りは相互批判の上で正されていくと信じているからであります。

 いろいろな論説が飛び交うネット空間にとって何よりも必要な能力は、メディア・リテラシー能力、すなわちメディアやネットで記述されている情報を自らの責任で正誤を判断する能力であります。

 ふう。



(木走まさみず)

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2014-09-02 残念な菅元首相の事故当事者としての言動

[]残念な菅元首相の事故当事者としての言動〜「あのおっさんがそんなのを発言する権利があるのか」(吉田調書)は正論 13:07



 今年5月20日、朝日新聞は政府の事故調が行った吉田昌郎福島第1原発所長(当時)の聴取内容をスクープして、その中で、「600人以上の職員が所長の指示に反して原発から退避した」と報じました。

【朝日新聞】

http://www.asahi.com/special/yoshida_report/

 このニュースはすぐに「無責任な職員が恐怖で現場から逃げ出した」という趣旨で世界中に伝わっていきました。この時点で吉田調書を入手していたのは朝日新聞だけでしたが、今月に入って産経新聞が同じ調書を全文入手し、「朝日の報道は間違いで、職員は吉田所長の指示で退避しただけだ」と報じました。生前の吉田氏と親しかった作家の門田隆将氏は産経新聞紙上で、「朝日はどこまで日本人をおとしめるのか」と激怒しています。

【産経新聞】

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140818/plc14081811160010-n1.htm

「日本を貶める朝日新聞」は生き残れない

門田隆将

http://blogos.com/article/93508/

 さらに他のメディアも次々に全文入手、特集を組み、「無責任な職員が恐怖で現場から逃げ出した」という朝日新聞の「解釈」に強い疑義を提示しています。

【読売新聞】

http://www.yomiuri.co.jp/feature/chosho/20140901-OYT8T50235.html

【毎日新聞】

http://mainichi.jp/select/news/20140831k0000m040125000c.html

【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014083001001605.html

 この流れを受け政府は、政府の事故調査・検証委員会が同原発の吉田昌郎元所長=昨年7月死去=から当時の状況を聞いた「聴取結果書(吉田調書)」について、非公開としていたこれまでの方針を転換し、9月のできるだけ早い時期に公開すると発表いたしました。

「吉田調書」9月公開を発表 政府、非公開方針を転換

http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014082501001505.html

 ・・・

 そもそも原則論として、航空事故や海難事故など、事故の調査・検証委員会というものは、当事者の責任を問う審判ではありません。

 そのような審判とは別に未来の事故を防ぐための知恵と教訓を得るためのプロセスです。

 従って、事故調査・検証委員会の検証結果は開示されますが、そのプロセスは大原則として絶対非公開であります。

 発言に責任は問われず絶対非公開であるから関係者は本当の事を発言することが可能なのであり、事故調査・検証委員会の聴取は免責かつ非開示は、世界標準の普偏的な原則なのです。

 事故調査・検証委員会の検証結果は開示されなければなりませんが、その調査プロセスは絶対に公開すべきでないのです。

 調査プロセスがメディアにて大々的に報道される先例を作ってしまえば、今後の事故調査・検証委員会の真実追及に確実に支障が出るからです。

 その意味で政府が当初「聴取結果書(吉田調書)」を非公開としていたことは当然なのであります、調査プロセスを公開する方が国際的には非常識です。

 付け加えるに、今回も政府は何十人の当事者に聴取して調書を作成していますが、各人の聴取内容が必ずしも「真実」を伝えていると過信することは絶対してはいけません。

 人間の発言は誤謬を含みます、本人の現状判断がそもそも勘違いしていたかも知れない可能性、当時の記憶を後付けで補強しそれを「真実」として語っている可能性、恣意的にあるいは無意識に自己保身を図り「真実」を歪めている可能性、一人の人間だけの「聴取結果書(吉田調書)」をもって「真実」を断定することは危険です、いや不可能です。

 今回も政府の事故調査・検証委員会の検証結果は、当然ながら複数の個人の聴取結果から科学的・総合的に判断して起こったことを慎重にまとめたものを公開したはずです。

 つまり一人の証言内容が「真実」としてひとり歩きする今回の事態は、とてもアブノーマルな危ない事態であるという認識を当ブログは有しています。

 従って朝日新聞の今回のスクープは、二重の意味で報道機関として「真実」を歪めている可能性があります。

 まず国際的には絶対の禁じ手である事故調査・検証委員会の個人に対する調査プロセスを公開してしまい、その内容をあたかも「真実」のように報道していること、さらに「無責任な職員が恐怖で現場から逃げ出した」という朝日新聞の恣意的「解釈」を付けて報じている可能性があることです。

 ・・・

 今回はしかし、既に複数のメディアが全文入手し、しかもその報道内容に関して国益を揺るがすほどの疑義が生じています。

 政府は非公開方針を転換して「吉田調書」を9月の早い時期に公開すると発表しましたが、こと此処に至ってはすでに公開されたも同然です、異例のケースですがやむを得ない判断だと評価致します。

 吉田調書の内容が公開されれば、朝日新聞の報道内容が恣意的だったかどうかは明らかになることでしょう。

 従軍慰安婦捏造報道につづき、この「吉田調書」報道でも恣意的捏造があったとすれば、このニュースはすでに「無責任な職員が恐怖で現場から逃げ出した」という趣旨で世界中に伝わっているわけですから、朝日新聞の国家に対する大罪捏造報道がまたひとつ明らかになるということです。

 ・・・

 すでに各紙で報道されていることですが、「吉田調書」において、吉田氏は菅元首相を「おっさん」呼ばわりし、「混乱の張本人」、「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。自分だけの考えをテレビで言うのはアンフェアも限りない」と罵倒しています。

菅元首相を「おっさん」、混乱の張本人と指弾

2014年08月30日 08時48分

特集 福島原発

 当時首相だった菅直人氏についての吉田昌郎氏の言及には、混乱の張本人として指弾する強い憤りがにじむ。

 「(菅氏が)こんな大人数で話をするために来たんじゃないとかいうことで、場所変えろとか何かわめいているうちに、この事象(水素爆発)になった」

 福島第一原発4号機の原子炉建屋の水素爆発より30分ほど前の2011年3月15日午前5時30分頃。菅氏は東京電力本店に乗り込み、東電幹部らを前に「日本が潰れるかもしれないときに撤退などあり得ない。命がけでやれ。撤退したときは東電は100%潰れる」などと激高しながら話した。左手を激しく振ったり、拳を大きく振り上げたりする菅氏の姿は、テレビ会議の画面を通じて、吉田氏の目にも映っていた。

 「使いません、『撤退』なんて。菅(氏)が言ったのか誰が言ったのか知らないが、そんな言葉、使うわけがない。誰が撤退なんていう話をしているんだと逆にこちらが言いたい」

 水素爆発は、菅氏の話が終わって間もなくの同6時過ぎに起きた。

 「吉田調書」の中で、吉田氏は、菅氏が事故調の調査などに対し、「(首相)官邸の反発を受けて、東電側が全面撤退の主張を撤回した」との認識を示していたことについても批判。

 「あのおっさんがそんなのを発言する権利があるのか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。自分だけの考えをテレビで言うのはアンフェアも限りない」と述べ、菅氏のことを「おっさん」と呼ぶほどの憤りを示していた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140830-OYT1T50010.html

 先ほども触れましたように吉田調書の内容を全て「真実」と受け止めることはできませんが、彼が吐露している個人的「感情」は信じてよいでしょう、そして「あのおっさんがそんなのを発言する権利があるのか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう」は、当ブログには正論と思えます。

 事故の主要当事者であり従って重要な「事故調の調査対象」者である元内閣総理大臣が、己の責任追及を回避し自己保身に走る言動を繰り返し、挙げ句の果てに自分の都合に合わせて国際的には絶対の禁じ手である事故調査・検証委員会の個人に対する調査プロセスを公開せよと要求するとは、言語道断であります。

 26日付け産経記事から。

全て公開し再検証を 豪で菅直人元首相

2014.8.26 17:06 [安倍首相]

 民主党の菅直人元首相は26日、東京電力福島第1原発事故で政府の事故調査・検証委員会が同原発の吉田昌郎元所長=死去=から聞き取った「聴取結果書」の公開について「事故原因や経緯を知る上でもっとも重要な資料だ」と歓迎、「もう一回あらゆる事実関係を検証することが必要だ」と述べ、東電関係者の調書は全て公開されるべきだとの認識を示した。

 訪問中のオーストラリアの首都キャンベラで取材に答えた。

 日本政府は吉田氏以外の調書も、本人の同意が得られたものから公開する準備を進めているが、菅氏は「東電の中で起きたことは重要。事故の検証は極めて公益性が高く、当時の東電会長や社長ら幹部の調書のほか、東電のテレビ会議の記録も(完全に)公開すべきだ」と語った。

 また、自身に対する政府事故調の調書も公開することで既に政府側と基本的に合意し、調整を進めているとした。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140826/stt14082617060004-n1.htm

 それにしてもです。

 当事者たる元内閣総理大臣が、自分が何を発言しているのか、理解できているのか?

 故吉田氏の「あのおっさんがそんなのを発言する権利があるのか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう」との言葉を、今一度噛み締めたいです。

 事故当時国の最高責任者であった己の責任は回避する発言に終始し、自己保身に走り、国際的には禁じ手である事故調査・検証委員会の個人に対する調査プロセスを公開せよと堂々と要求するとは・・・

 菅元首相の事故当事者としての言動は、誠に残念至極なことであります。



(木走まさみず)

ひまんじひまんじ 2014/09/02 20:25 >>「朝日の報道は間違いで、職員は吉田所長の指示で退避しただけだ」
が事実としたら大問題。

>「退避」で通信要員不在=事故5日後、回線一時途絶−福島第1原発・東電テレビ会議
 東京電力福島第1原発事故から5日後の昨年3月16日、同原発と東電本社などを結ぶ通信回線が一時途絶し、対応できる通信要員も退避していたことが28日、東電が追加公開したテレビ会議の映像で分かった。東電が全面撤退しようとしたとされる問題で、東電は「必要な人員を残すつもりだった」と反論したが、緊急時に対応できる要員が残っていなかったことが明らかになった。(2012/12/28-15:45)

清高清高 2014/09/02 20:45 1.「国際的には絶対の禁じ手である」って具体的根拠は何?

2.「元内閣総理大臣が、己の責任追及を回避し自己保身に走る言動を繰り返し」って、見たことも聞いたこともないなぁ。木走さんの願望はいいから、あるというなら出してね。また、この件では情報公開はペケなの?

sakimisakimi 2014/09/02 23:12 >国際的には禁じ手である事故調査・検証委員会の個人に対する調査プロセスを公開せよと堂々と要求するとは・・・

重大問題は公開して、どこに問題があったか検証できるように情報共有するのは、以後の他の問題でも役に立つのでするべきですけども?
吉田調書が非公開になっていたのは、民主党政権で議事録がまともに作られていなかったがゆえに、吉田所長が自分の思いを語った事を(民主党政権のまま)公開されると捻じ曲げられると思ったからだと思うんですけどね

国際的な禁じ手って何だろう?
IAEAの査察を拒否するとか、大量破壊兵器を公然と使うとか
世界的な環境に影響が出るような山岳破壊するとか、海流を変化させるレベルの施設を作るとかだと思いますが?

unknownunknown 2014/09/03 09:30 著者にお伺いします。
1.「無責任な職員が恐怖で現場から逃げ出した」と再三記述されていますが、冒頭ではそれは「世界中のメディアが伝えた趣旨」であるとしていますが、文の中途から「朝日新聞の「解釈」」に遷移しているのはなぜですか。「無責任な職員が恐怖で現場から逃げ出した」と世界のメディアが独自の編集権を加えて報じたのか、あるいは発信元の朝日新聞自体がそう報じたのか、この2つでは意味合いが180度変わります。
2.コメント欄に既出でありますが、「国際的には絶対の禁じ手である」との表現には具体的根拠がありません。
3.調査・検証委の検証結果を「慎重にまとめたものを公開したはず」と憶測で高評価をする一方、新聞が報じた聴取内容について「真実を歪めている可能性がある」としたのはなぜですか。調書の信憑性に疑義をお感じになり、真実と見做してはならないと考え得る場合は、その信憑性の低い聴取を基に作成された検証結果も真実相当と見做さないのが自然かと思います。
4.「従軍慰安婦捏造報道」「大罪捏造報道がまたひとつ明らかになる」と文中にあることについて、当該報道において捏造は確認されていませんので説明が必要です。
5.「事故調査・検証委員会の個人に対する調査プロセスを公開してしまい、その内容をあたかも「真実」のように報道している」との表現で調査・検証委の調書を報じた朝日新聞を糾弾していますが、調査・検証委の調書を報じた媒体は産経・NHK・読売・毎日等も存在するのであるから、調書を報じること自体に言及するのであれば、朝日新聞だけが報じたかのように主張するのは誤りではありませんか。

2014-09-01 現役朝日新聞社長が最高顧問の旧態依然の高野連は即刻解散すべき

[]現役朝日新聞社長が最高顧問の旧態依然の高野連は即刻解散すべき 15:27


 1日付け共同通信記事から。

【高校軟式野球大会準決勝 延長50回】一時停止試合に限界 「考えられないことが起きた」と高野連

 全国高校軟式野球選手権大会の中京(東海・岐阜)と崇徳(西中国・広島)による準決勝が延長五十回に及んだことについて、日本高野連の 竹中雅彦事務局長は31日、「今回は考えられないことが起きた。サスペンデッド(一時停止試合)の限界が見えた」と話し、全加盟校対象で9月開示予定のアンケート結果を考慮して今後の対応を決める方針を示した。

 準決勝では4日間で中京の松井大河投手が709球、崇徳の石岡樹輝弥投手が689球を投じ、肩や肘などへの影響が心配される。同アンケートには投手の健康管理面から、投球回数や球数の制限についての設問もあるが「公立校など投手が1人しかいないところではなじまないだろう」(竹中事務局長)と導入の難しさを指摘した。

 延長50回で決着した中京―崇徳戦のスコアが記されたホワイトボード=8月31日、明石トーカロ球場

 軟式野球は硬式よりも打球が遅く飛距離も出にくいため、得点が入りにくい。外野の守備は浅く、硬式ではめったにないライトゴロも多い。竹中事務局長は「タイブレーク(延長戦で走者を置いた状態から始め、早期決着を図る特別ルール)を取り入れていたら、こんなことにはならない。一方で高校野球は延長の文化があり、数々の名勝負が生まれた。議論に上ると思う」と話した。

(共同通信)

http://www.47news.jp/47topics/e/256570.php

 「高校野球は延長の文化があり、数々の名勝負が生まれた。議論に上ると思う」(高野連・竹中事務局長)

 との発言であります。

 そもそも高野連とは、その前身が「戦前に大阪朝日新聞社によって実施されていた全国中等学校優勝野球大会を運営する目的で1946年に結成された全国中等学校野球連盟が母体となっている」のであります。

日本高等学校野球連盟

概要[編集]

戦前に大阪朝日新聞社によって実施されていた全国中等学校優勝野球大会を運営する目的で1946年に結成された全国中等学校野球連盟が母体となっている。

第二次世界大戦終結によって、1947年に学制改革が実施され、中等学校が高等学校へ改組されると全国高等学校野球連盟と改称した。

さらに1963年には文部省から財団法人として認可され、同時に名称を改称した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%80%A3%E7%9B%9F

 つまり高野連=夏の甲子園運営(旧全国中等学校優勝野球大会を運営)=主催者朝日新聞社という等式が成り立っています。

 高野連の公式サイトで役員名簿を確認いたします。

公益財団法人

日本高等学校野球連盟

役員名簿

平成26年8月8日変更

■最高顧問(4名)

松前達郎 木村伊量 朝比奈豊 脇村春夫

http://www.jhbf.or.jp/summary/officer/

 高野連の運用を実質的に掌握している4名の最高顧問には、従軍慰安婦捏造報道問題で謝罪せずに逃げ回っている木村伊量(株式会社朝日新聞社代表取締役社長)と、朝比奈豊(毎日新聞グループホールディングス・毎日新聞社代表取締役社長)の名前があります。

 歴代の最高顧問にも、夏の甲子園を主催する朝日新聞社の現役社長と、春の甲子園を主催する毎日新聞社の現役社長が、必ず指名されています、何が公益財団法人なのだか、副会長4人の中にも、高橋順二(元朝日新聞名古屋本社代表)とか朝日関係者がごろごろいるわけです。

 そもそも高野連は自分たちの方が伝統がある歴史が古いというわけのわからない理由で、高野連は高体連(全国高等学校体育連盟)にも何度もの加盟依頼を蹴り続けて、所属していないのです。

公益財団法人

全国高等学校体育連盟

http://www.zen-koutairen.com/

 だから、「高校野球は延長の文化があり、数々の名勝負が生まれた」などの精神論・根性論が幅をきかせ、 「高校野球ばかりが地域の代表的な扱いをされるけど、結局は(主催の)朝日新聞や、(長時間放送する)NHKがつくり上げたもの」「メディアも高野連も、高校野球は球児が酷使されるのをドラマとして崇(あが)め成り立ってる」という批判を真摯に受け止めることなく、上記のような延長50回という「虐待」に近い試合を見ても「考えられないことが起きた」と他人事なのです。

 この高野連や朝日新聞社の前近代的な体質の問題は、さまざまな批判的論説がこれまでも上がっていましたが、高野連並びに主催の朝日新聞社はこれを無視し続けてきたのです。

暑すぎる高校野球 球児たちの「物語」に冷静な視線

(前略)

 ネットでは、ほかの高校スポーツより多くの時間や紙面を割いて高校野球を取り上げるマスコミにも批判の矛先が向く。

 「高校野球ばかりが地域の代表的な扱いをされるけど、結局は(主催の)朝日新聞や、(長時間放送する)NHKがつくり上げたもの」「メディアも高野連も、高校野球は球児が酷使されるのをドラマとして崇(あが)め成り立ってる」(ツイッター)

 前出の玉木さんは「マスコミが大会を主催することで競技を発展させた面はある」としつつ、「商売と切り離せなくなった結果、開催時期などの問題点を指摘できず、健全なジャーナリズムが機能しなくなっている。選手がアマチュアであることに甘えている」と苦言を呈する。

 野球人気に往年の勢いはないが、世論調査機関「中央調査社」によると、昨年は好きなプロスポーツの1位に選ばれるなど根強い支持を保っている。高校野球をめぐる直言が目立つのは、“見る側”にメディアに頼らない成熟した目が育っていることの証左なのかもしれない。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130719/bbl13071911150000-n2.htm

 炎天下で何百球も連投させ高校生の肩を酷使するこの高校野球の現状は、売らんかなの朝日新聞社の販売促進戦略として「メディアも高野連も、高校野球は球児が酷使されるのをドラマとして崇(あが)め成り立ってる」、つまり高野連・朝日新聞社が創作した青春の美しい「物語」という虚像なのです。

 野球選手の肩は消耗品だと言われています、今年7月10日、ニューヨークヤンキースの田中将大投手が、右肘内側側副靭帯の部分断裂と診断され、故障者リスト入り。一部からは、高校時代の投げ過ぎが故障の原因だとされています。

 高校3年生時代に出場した2006年の「第88回全国高等学校野球選手権大会」では6試合で742球を投球し、“ハンカチ王子”こと斉藤佑樹率いる早稲田実業と対戦した決勝戦では延長15回までもつれる熱闘となったのは記憶に新しいです。

 松坂大輔しかり、斉藤佑樹しかり甲子園で熱投した投手の故障が続いているのも、高野連の「体質」が影響していると言っても過言ではないのです。

 ・・・

 7年前、当ブログでは特待生制度をめぐる高野連と朝日新聞の醜態を徹底検証いたしました。

2007-05-12■高野連と朝日新聞の醜態を徹底検証!!〜現役朝日社長が最高顧問の高野連は即刻解散すべし!

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070512

 このエントリーは、一ヶ月半にわたり高野連の発言と朝日新聞の記事を徹底的にトレース・検証し、彼らの偽善性を暴いたものです、当時ネット上で大きな支持をいただきました。

 長文のエントリーですが、お時間のある読者は是非ご一読を、高野連と朝日新聞の「嘘つき体質」がご理解いただけると思います。

 高野連と朝日新聞の「体質」を検証する上で、7年前の特待生制度をめぐる高野連と朝日新聞の醜態を押さえておくことは無駄ではないでしょう。

 一般のスポーツでは広く認められているスポーツ特待生制度を高野連が禁止している理由を弁明している日本高野連・脇村春夫会長(当時)の弁明会見記事をご紹介しましょう。

高野連、“夏”へ応急処置 特待生制度(04/21)

 世間の関心を集めるスポーツ特待生制度の是非に、20日、日本高校野球連盟は改めて「NO」の判断を下した。日本学生野球憲章に違反するスポーツ特待生制度を採用している加盟校に中止を求めた上、当該選手にもペナルティーを科す。ただ、選手の試合出場機会をできるだけ奪わないよう、今夏の全国高校野球選手権の地方大会が始まる6月までには今回の事態を収拾したい意向だ。

 日本高野連・脇村春夫会長と田名部和裕参事の記者会見における、特待生制度に関する高野連の見解、一問一答は次の通り。

 「特待生制度を不可とする理由は学生野球憲章第13条を順守するからだ。高野連は高体連に属しておらず、ほかの運動部と違う。教育の一環、精神性をもって進めてきた。そういう歴史的背景を認識して頂きたい。憲章を見直すという意見については、将来的には考えられないこともないが、現状では考えていない。今は特待生制度をどう調査し、処分をするかに集中したい」

 ――特待生制度の違反を判断する線引きは。

 「スポーツ特待生で野球部に入っている者は違反になる。各学校が迷わないで済むような回答書を配る。それでも迷う場合は、制度の規定を添えて申告してもらう。最終的には6月1日以降、すべての学校について、夏の大会には支障がないようにしたい。そのための応急措置です」

 ――特待生制度契約を解消することで学費の不払いが生じた場合は。

 「慎重に対応したい。根拠が経済的理由であれば、例えば公的な奨学制度の利用に切り替えるなど学校側の誠実な対応をお願いする」

 ――指導不十分だったとの認識は。

 「05年11月の通達以降、各都道府県高野連と打ち合わせ、フォローアップをしてこなかった点は反省している」

 ――どれぐらいの特待生制度違反を想定しているか。

 「学校のホームページなどで紹介されているケースもあるようだが、把握するのは難しい」

 ――特待生としてこれまで受けていた費用についてはどうなる。

 「趣旨は、制度の中止。さかのぼって返金を求めるものではない」

http://www.asahi.com/special/070426/OSK200704210024.html(リンク切れしています)

 当時他のスポーツが認めている特待制度を高野連が認めない理由は「高野連は高体連に属しておらず、ほかの運動部と違う。教育の一環、精神性をもって進めてきた」からだとのたまった訳です。

 「精神性」ですよ、高校球児がみんな丸坊主なのも「精神性」の一環です、他の高校スポーツに準じることはしないのは「高野連は高体連に属しておらず、ほかの運動部と違う」の一点張りです。

 精神論で特待生制度を認めない高野連と朝日新聞はこのように「特待生制度」を批判しながら全国調査に乗り出します。

 調査の結果、野球特待生違反校384校、約8000人に及びます。

野球特待生 申告校の一覧(05/03)

http://www.asahi.com/special/070426/OSK200705030004.html

「特待生」、延べ384校が違反 私学検討部会設置へ(05/03)

 日本高校野球連盟(脇村春夫会長)は3日、日本学生野球憲章が禁じている「野球部員であることを理由としたスポーツ特待生制度」の全国調査の最終集計結果をまとめ、硬式376校、軟式8校の延べ384校(軟式8校はすべて硬式と同じ学校)が違反を申告し、対象部員は7971人にのぼったと発表した。追加された中では、初めて公立校からの申告もあった。

http://www.asahi.com/special/070426/OSK200705030013.html

 この記事の後、高野連ならびに朝日は深く静かに「沈黙」していきます。

 まるで嵐が去るのを待つかのように(苦笑

 そして高野連は厳重処罰の対象とすると宣言していた特待生制度を全面的に認めるとし、方針を撤回するのです。

特待生制度で緩和措置検討 日本高野連が10日に臨時会(05/08)

 日本高校野球連盟は7日、日本学生野球憲章に違反する「野球部員であることを理由にした特待生制度」を設けていた高校の野球部長と当該部員に対する処分の緩和を検討する方針を明らかにした。10日に緊急の全国理事会を開いて話し合う。

 特待生扱いを打ち切られた部員が、経済的な理由から退学や転校を余儀なくされることがないような措置を検討する。部長は交代し、原則として1年間の謹慎処分とする方針だったが、軽減する方向という。日本高野連は「違反校数が予想以上に多く、高野連のやり方を押し通して済むわけではない」としている。

 また、憲章に違反しないと判断した学校についても申告を求めており、その中で高野連が違反と判断した学校があった場合には、10日をめどに追加違反校として公表し、同等の処分を科す方針も明らかにした。

 日本高野連が実施した全国調査では、のべ384校が特待生制度を実施し、対象部員は7971人にのぼっていた。

http://www.asahi.com/special/070426/OSK200705070085.html

 その直後伝説の朝日新聞「嘘つき社説」が掲載されいます。

 肝心の部分なので当時のエントリーより引用。

 本日(12日)の朝日新聞社説から。

野球特待生―行きすぎをどう防ぐか

 野球部の特待生制度を持つ高校への処分について、日本高校野球連盟は当初の方針を緩めることを決めた。

 授業料免除などの特待生扱いを打ち切ることで、生徒が転校や退学に追い込まれるような場合には、それぞれの高校は独自の裁量で救済することができる。野球部長も1年間の謹慎を短くし、5月末まで自主謹慎すればいい。

 高野連の調査では、全国で約400の高校が特待生の制度を持ち、約8000人の選手が優遇を受けていた。

 学生野球憲章に基づくルールに違反するとはいえ、これだけ広がった特待生を一気になくすのは大きな混乱を招く。在校生に限って事実上、特待生を認めるという今回の判断は現実的な道だろう。

 問題は、来春入学する生徒たちについて制度をどう運用していくかだ。

 私たちはこれまで社説で、「特待生制度をすべて悪と決めつけられるだろうか」と指摘してきた。

 高野連も特待生制度そのものを否定しているわけではない。

 勉強やスポーツに秀でた生徒の授業料や入学金を免除するのは、学校からすれば、それによって学校の特色を出し、知名度を上げたいということだろう。

 生徒にとっては、授業料などを払わなくてもすむようになれば、家庭の負担が減る。一人ひとりの才能を伸ばすうえで、特待生制度は意味がある。

 そのことは高校野球の選手も例外ではあるまい。

 とはいえ、高校野球がほかのスポーツと違うとすれば、全国的に人気が高く、選手が大きな注目を浴びることだ。抜きんでた力のある選手は、プロ野球入りや大学進学で有利になる。

 そのため、学校が特待生制度を途方もなく広げたり、介在する人たちが悪用したりする現実がある。

 たとえば、優秀な選手を集めるために生活費まで丸抱えするような高校もある。選手をあっせんするブローカーも現れ、そこには金銭の授受もからむ。そんな話を聞く。

 特待生問題の発端となった西武の裏金問題では、金を受け取っていた元早大選手が神戸市から岩手県の専大北上高へ野球留学した際、紹介役になっていたのは西武のスカウトだった。

 いま考えるべきことは、行きすぎた特待生制度をどうやって是正していくかである。それには、野球留学にどこかで歯止めをかける必要もある。

 朝日新聞社は高野連とつながりが深く、夏の甲子園大会を高野連と主催している。私たちも、特待生の実態と野放図な広がりをきちんとつかみ、早く警鐘を鳴らすべきだったと反省したい。

 高野連は6月下旬をめどに、今後のあり方について一定の基準を示したいとしている。第三者を含めた組織をつくって、広く意見を聞き、多くの人が共感できるものをつくってほしい。

http://www.asahi.com/paper/editorial.html

 ・・・

 ・・・

 ふう。

 何だ、この言い訳社説は?

 私たちはこれまで社説で、「特待生制度をすべて悪と決めつけられるだろうか」と指摘してきた。

 高野連も特待生制度そのものを否定しているわけではない。

 ええええ? 朝日も高野連も何度も何度も「特待生制度そのものを否定」してきたじゃないですか、過去一ヶ月の自身の報道記事をここまで無視する発言ってすごいです!!

 ここまで違反校が増えちゃったから、最近になってようやく「特待生制度」をしかたなくしぶしぶ認めただけじゃないですか?

 あと、この結語の前の文章、これなんですが。

 朝日新聞社は高野連とつながりが深く、夏の甲子園大会を高野連と主催している。私たちも、特待生の実態と野放図な広がりをきちんとつかみ、早く警鐘を鳴らすべきだったと反省したい。

 「朝日新聞社は高野連とつながりが深く」って、お上品な表現使ってもらっちゃ困るんですが、そもそも朝日と高野連は、「同じ穴の狢」でしょ。

 ・・・

 ・・・

 まとめです。

 高野連も朝日新聞社も長年夏の大会を共催してきた、高校球児を炎天下のもと商売の道具としてきた「共犯者」であります。

 高校野球を巡り醜態をさらす高野連の体質は、朝日新聞社の目的のためなら記事を捏造する報道姿勢と酷似しています。

 高野連による時代遅れの精神論により、若い将来のある選手の体が酷使されている実態を無視して、美しい青春の「ドラマ」として崇(あが)め成り立ってる高校野球。

 女性の人権侵害という大義名分により、日本軍による強制連行の証拠をときに「捏造」、ときに「悲劇」「慰安婦が連行されるドラマ」を作り上げ、それをさも事実かのように報道してきた朝日新聞。

 7年前の主張を再度、掲載致します。

 現役朝日社長が最高顧問の旧態依然のへなちょこ高野連なんか即刻解散すべきです。


(木走まさみず)

金 伊量金 伊量 2014/09/04 08:17 現朝日新聞社長はあれは通名で実は在日ですよ
ソース→http://brief-comment.com/blog/news/2901/

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