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2005-09-22 がんばれ!香港ディズニーランド〜のっけから大ブーイングの巻

kibashiri2005-09-22

[][]がんばれ!香港ディズニーランド〜のっけから大ブーイングの巻 12:26

 今日は中国に関するおもしろい話を披露いたしましょう。



●とっても優秀でとっても恐妻家の王(ワン)さんのみあげ話

 私の仕事仲間で、中国人のワンさんは、来日して15年、とっても優秀なITエンジニアかつ企業家でありまして、もう10年来のつき合いになります。

 彼は中国上海の出身なのですが、彼の日中比較文化論がとてもおもしろいです。

 まずはバスの話。

 「日本で感心するのは、公共交通機関の中、電車とかバスの中での乗客のマナーがすばらしいこと。みなさんすごくおとなしいし、たとえ満員でもじっとがまんしていますよね。この前の旧正月で久しぶりに上海に戻りバスに乗ったら、もううるさくて騒々しくて嫌になっちゃいましたよ。運転手と口論している乗客もいれば、客同士で席の取り合いで喧嘩していたり、そうじゃなくてもほぼ全員が怒鳴り合うようにおしゃべりしている。正直、日本に戻りたくなりましたよ(苦笑」

 上海の人に限らず、中国人は公共の場でもあたり構わずよくしゃべるのだそうです。そして、言語学上の発音の問題なのか文化の違いなのかわかりませんが、日常会話も日本人の声量からすると怒鳴りあっているとしか思えないような大声なのだそうです。

 次が地方蔑視の話。

 「日本では、中国人同士が出身地により同じ中国人をひどく蔑視していることは、あまり話題になりませんよね。私達上海人が一番ひどいようですが、田舎モンを馬鹿にする傾向があります。また、北京人に対する敵愾心もすごいですし、香港人に対する嫉妬もはんぱなものじゃありません。もっとも、北京に行けば、軽薄な守銭奴として真っ先に上海人が馬鹿にされますけどね。」

 まあ、彼は大の親日家でもあり、イデオロギー的話ではないこのような無邪気な話が多いのですが、それでも彼も中国人ですからそれなりに愛国心があるようです。

 香港ディズニーランドの話。

 「数年前に誘致合戦で上海が香港に負けたときはとても悔しかったけど、香港にアジアで2番目の、世界でも5番目のディズニーランドが開園になるんですよね。これで中国も先進国の仲間入りですよ、木走さん。

 私は香港の友人に頼んで開園日のチケットを3枚入手できましたので、奥さんと娘(10才)と一緒に香港に遊びに行ってきますよ。楽しみだなあ」

 上海出身の彼にとっても香港ディズニーランド開園はとても嬉しいらしく無邪気に喜ぶ彼をみていると私も思わずほくそ笑み、何となく嬉しくなったものでした。

 で、一昨日彼は私の事務所に仕事の打ち合わせに来たのですが、香港のみあげ話を楽しみにしていた私に、彼は浮かない顔をして開口一番こうのたまったのでした。

「だめだ。中華民族の民度は向こう20年変わらないでしょう。香港ディズニーランドはさんざんでしたよ。」

 どうしたの?と尋ねる私に、彼が説明してくれたさんざんな体験とはおおむね次のようでした。

 1:炎天下に行列で並ばされて入門するまで長時間かかったこと。理由は初日ということもあり持ち物検査(ボディチェック)が厳しかったようです。

 2:中国人係員の態度がひどく横柄だったこと。

 3:休憩場所が少なくひどく暑いのに冷房施設が限られていて、しかもそこも人で溢れかえっていて、売店の中でも裸になって寝そべっている人がたくさんいたこと。

 4:あたり構わず食事したりたばこも吸い放題、来場客のマナーもすこぶる悪かったとのこと。

 5:あまりの暑さとさんざんな待遇にワンさんの奥さんが途中から切れまくり、この旅行を計画したワンさんに対し、えんえんと批判し始めたこと(苦笑

 まあ、5番目はワンさん一家の力関係にも関わる個人的事情が大きいようにも思えますが(爆笑

 で、彼の結論は、「だから、あんな亜熱帯でクソ熱く、風紀も悪い香港じゃなくて、涼しい上海に設置すればよかったのに」ということでありました。

 上海がすずしいかどうかはともかく、香港ディズニーランドの評判はすこぶる悪いようでした。



●香港ディズニー:早くも問題続出で、施設も客も大ブーイング

 ワンさんによればこの話題、中国でもメディアで大きく取り上げられているというのでさっそく私が愛読している中国情報局電子ニュースで検索してみたら、おお、ありました、ありました。

 まず初日にさんざんの目にあったお客さんの話。

香港ディズニー:早くも問題続出で、客はブーイング

2005/09/13(火) 15:18:01更新

  12日に開園したばかりの香港ディズニーランドだが、早くも来場者の不満が噴出し始めている。来場者からは、「スタッフの態度が横柄だ」「狭すぎる」といったブーイング。また、人気のアトラクションが故障し、一時運転を停止するなどのハプニングも起きた。13日付で信息時報が伝えた。

  12日は開幕初日ということもあり、入り口には長蛇の列。しかし、ディズニーランド側は万全を期して荷物チェックを実施した。そのため、炎天下で開園を待ちわびていた観光客からは不満が噴出した。

  人気のアトラクション「スペース・マウンテン(中国語名:飛越太空山)」が現地時間午後4時過ぎに故障し、10分ほど運転を停止するというハプニングも。来場者からは、「1時間以上も並んだのに、遊べる時間はたった4分だけだった」と不機嫌さを隠そうとしない人も見られた。

  開園前のリハーサルの段階では、休憩時間が短いことや勤務時間中は水を飲んでいけないという規定などに対し、スタッフから不満の声が上がっていた。また、レストランでふかひれスープを出すことについて、環境保護団体から非難され、メニューから削るなどの対応に追われるなどのトラブルも出た。

  なお、香港ディズニーランドの自慢の一つとして、「多くの言語が使われていること」がある。園内では、広東語、英語、標準語が使われ、案内板などの表記は簡体字繁体字、英語と、様々な地域からの来場者の利便性が図られている。また、「チケット代が最安」で、東京ディズニーリゾートでは、1デーパスポートで3700−5500円なのに対し、香港では、平日で170−295香港ドル(約2400−4200円)、祝日・休日でも200−350香港ドル(約2800−5000円)だ。

  一方で、「面積が最小」、「アトラクション数が最少」などのマイナス面も指摘されている。「営業時間も最短」で、平日は午前10時から午後7時までの9時間。祝日や週末でも午前10時から午後9時までの11時間。ただし、10月11日までは統一して午前10時から午後9時までとなっている。東京ディズニーリゾートでは、平日は通常午前9時から午後22時、祝日・週末では午前8時または8時30分から22時というケースが多い。(編集担当:田村まどか・如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0913&f=business_0913_005.shtml

 で、ワンさんもご立腹のお客さんのマナーの話。

香港ディズニー:大陸メディア、「下品な客」批判

2005/09/14(水) 14:40:25更新

  12日に開園した香港ディズニーランドでは、早くも来場者の不満が噴出。一方で、来場者の3分の1を占めた中国大陸からの観光客による下品かつ非文明的な行為が指摘されている。14日付で大陸のメディアである信息時報が伝えた。

  開幕初日となった12日、炎天下の中、各地から多くの人が来場。ミッキーマウスがデザインされた日傘を購入し、強い日差しを避ける人もいたが、中には、道端や冷房の効いたショップに入り込んで堂々と座り込んだり、上半身裸になって涼む観光客の姿もみられた。

  こうした観光客らは、「園内は涼めるような木陰が少なくて、レストランのように空調がきいている所は人だらけ。ベンチで休みたいけれど、みな太陽が直射して暑くて座れない。こうするしかなかった」などと説明。

  また、「眠れる森の美女」の城の前では、1人の男の子が立っておしっこをし、パンツを脱いだ姿で走り回る姿も。広東(カントン)省・広州(こうしゅう)市出身という母親は、「息子が、突然おしっこに行きたくなったので仕方がなかったのよ」と語った。

  信息時報は、「タバコを吸いたくなったら構わず吸う」「横になりたければ所構わず寝る」「脱ぎたければ脱ぐ」といった行為を「非文明的なもの」と批判。ただし、こうした観光客の中には、中国大陸出身者だけでなく、香港の観光客も含まれていたと指摘している。(編集担当:田村まどか・如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0914&f=national_0914_001.shtml

 あらら、おしっこまでしちゃったのか(苦笑

 えーと、私は別に嫌中派でも媚中派でもないし中国人の友人もたくさんおりますが、ワンさんのお怒りは良く理解できます。

 まあ、しかし、公共マナーをよくしていくことはある程度時間の掛かることでしょうし、このひとつをもって中華民族全体を卑下してしまうのは、ちょっと何だなあと思ってしまうのであります。

 ワンさんは奥さんにペナルティーとして東京ディズニーシーホテル一泊家族旅行を約束させられたそうです。(苦笑

 ・・・

 がんばれ、香港ディズニーランド。

 夜明けは近いぞ!(たぶん)

 今日は雑談でありました。



(木走まさみず)

Yagyu8beiYagyu8bei 2005/09/22 12:48 ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめてだ。
―バイロン(英・詩人)

香港でずねーらんど並びワンさんの健闘をお祈り致しております。

mmmmmmmm 2005/09/22 13:21 お邪魔します。
ワンさんへ
まず初日に行くと決めたことが敗因。次にこれは駄目と思った時に勇気ある撤退をしなかったことも敗因。奥さんが名誉挽回のチャンスをくれた事に感謝すべきです。笑顔を見せてくれると言っているのですから。
きばしりさんへ
しかし中国恐るべしですね。活気ある街という印象です。ただ世界各国殆ど同じではないですか。日本が活力無さ過ぎと思いますが。

こえだこえだ 2005/09/22 13:42 これはこれは・・・
中国談議はrice_shower様に任せるとしても、実は私も中国滞在経験が半年程ありまして、西洋人から見れば容姿は同じなんでしょうけど、日本とは全然違うんですよね。まずこの国には、並んで待つ、という文化がない。中国に行って最初に覚える言葉はシェシェとかハウチーなんかじゃなく「メイヨー」だ!。と固く信じております。
で、中国滞在中に香港へ遊びに行ったとき、中国人を見慣れていた私には香港人の礼儀正しさはもう、チョーびっくり。さっすがジェントルマン英国統治の国じゃん!人が並んでる!唾はいてない!路上で喧嘩してない!!
あの衝撃からもう10年、香港が中国に返還されてからは行ってないけど、香港は中国の色に染まってしまったんだろうか・・・

まあ、見下すとかなんとかじゃなくてね。感覚が、常識が、意識が全く異なるんですよ。「公共文化」なんて言葉といいますか、概念が存在しないのです。アノ国は・・
なお、私の滞中時は1990年代、確か湾岸戦争勃発の報は上海で聞いた記憶があります。その後、変化しているようでしたら中国人のみなさま、ごめんなさいです。
詳しい解説はrice_shower様にバトンを渡させて頂きます(勝手にご指名すみません)

つーさんつーさん 2005/09/22 15:51  香港か懐かしいですなあ。映画「慕情」の舞台として知られているビーチリゾートであるレパレスベイ近くのスタンレー街の友人宅で数ヶ月過ごさせて頂いた事があります。 スタンレー街のパブでピアノの演奏をしているとき、個人的にちょっとした運命的な出会いを経験したことがあります。
 しかし、ディズニーランドは香港のどのあたりに出来たのでしょう。そんな土地余っていたかなあ?

BaatarismBaatarism 2005/09/22 16:11 Google Mapだと香港ディズニーランドはここですね。
http://maps.google.com/maps?ll=22.314905,114.040275&spn=0.015615,0.012149&t=k&hl=ja

縮尺を少し縮小すれば香港中心部との位置関係が分かりますが、中心部から新しい空港へ向かう途中にあるようです。

zeburamanzeburaman 2005/09/22 17:16 ワンさん・・・奥さんの怒りの顔が想像できそうな気もしますが・・。
確か香港のディズニーランドは東京ディズニーランドの1/5程度と聞きましたが・・国の大きさ、人口の割には小さく造っちゃいましたね。ちょっとバランスが・・・トホホ。
上海も香港も旅行してきましたが、香港の街の活気には毎回驚かされますね。ホテルも予算の関係上地元の方が多く泊まるところでした。初日に行った地下のレストランが異常に賑やかだった事を覚えています。声の大きさ、食欲という点では日本人のかなうところではありませんでした。
また街で小さな料理店に入ったのですが、当然のごとく水はやばいのでビールを中心に食事をしていたら、あまり量を飲むので(4人でした)ビールが無くなって、店の若い子が買いに走り、周りから白い目で見られました。そうそう、その時ビールの空き瓶は何処に行くかといえば、目の前にあるゴミ箱(塩ビ製のデカイやつ)に掘り込まれるのですが、そこには食器や箸、食事の食べ残しまで何でも入ってました。ちょうどその前で食べていたので、さすがに気持ち悪くなっちゃいました。
日本なら即保健所が飛んでくる・・・かも。 大らかな国民性も衛生面では今一でしょうか。

pppppppppppppppppp 2005/09/22 21:50
「みあげ」とは何だ?
「みやげ」の間違いか?それとも、何処の方言だ?
と思って辞書を引いたら
「みやげ」の古形が「みあげ」か………
ひとつ利口になりました。

antonianantonian 2005/09/22 22:41 王さんの言う通り上海に作ったほうがよいと思いますね。とはいえ上海の夏の暑さも言えた義理ではないと思うけど。笑)なにより香港は密集度がすごすぎる。渋滞もすごいことになりそうだし・・。

rice_showerrice_shower 2005/09/23 03:28 80年代の後半上海に駐在していたのですが、ちょうど香港とのビジネスがあり、月一くらいで(上海から)出張していました。
中華は本土より美味しいし、海沿いのホテルは部屋も眺めも超奇麗で(会社には安いホテルが取れないと嘘こいて、いつも五つ星に泊まってた)、夜はナイトクラブへ行って、“お持ち帰り”して.....(スイマセン、若かったので...)。
香港に最後に行ったは3、4年前かな。 返還されたからって特に変化は無いけど、北京語の通じる場所、人が増えたのが印象強かったのと(かつては、広東語が全く理解出来ない私はいつも中国人相手に英語で会話していた)、“統治者”が英国女王ではなく中国共産党である現実が“街をくすませている気分”に陥ったこと...、イギリスに返還しろ!

masashimasashi 2005/09/23 16:35 私はディズニーランド自体があんあり好きでないので、どうでもって感じですが(笑)。
ちょっと、エントリ内容と異なりますが、面白いものを見つけたので、与太レスです。
http://snow.kakiko.com/korea02/e_select/e0135.html
とある方の予知夢に関するまとめページです。これをどう読むかは、それぞれの人で楽しんで頂ければです(笑)。
でも、結構興味深いですね。内容的には。ここで触れられているような明るい日本の将来を望みたいものです。

トリルトリル 2005/09/23 22:08 >masashi さん
>面白いものを見つけた

いやー、非常に同意するモノがありますよ。
共感かも知れない。
アナウンス効果だけでも結構この線は行けそうですよ、奇抜でもないし。
自分としては震災規模がそう大きく無いようだというのが大きいなー。

コルホーズの玉ネギ畑コルホーズの玉ネギ畑 2005/09/24 09:39 拝啓 ハンドルネームの意味を見抜いていただき、感謝。
「ガラスうさぎ」の検索で見つけた以来のファンです。
 さて、9/18の記事で、私のコメントの後に 木走さん以外でコメントされている方がいるので。
応えてあげて下さい。
                              早々

kibashirikibashiri 2005/09/24 19:18 Yagyu8bei様

>ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめてだ。
―バイロン(英・詩人)

 すばらしい名言です。感動スタ(爆笑
 不肖・木走のお気に入り人生訓にエントリーさせていただきました。

木走日記・人生訓
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050415

mmmm様

>しかし中国恐るべしですね。活気ある街という印象です。ただ世界各国殆ど同じではないですか。日本が活力無さ過ぎと思いますが。

 はい、なんか放出エナジー量が桁違いでございますね。

こえだ様

>実は私も中国滞在経験が半年程ありまして・・・

 すごいなあ、こえださんはどこにでもいっているのですねえ。

>西洋人から見れば容姿は同じなんでしょうけど、日本とは全然違うんですよね。まずこの国には、並んで待つ、という文化がない。中国に行って最初に覚える言葉はシェシェとかハウチーなんかじゃなく「メイヨー」だ!。と固く信じております。

 ええ、そのようでありますね。

つーさん様

>香港か懐かしいですなあ。映画「慕情」の舞台として知られているビーチリゾートであるレパレスベイ近くのスタンレー街の友人宅で数ヶ月過ごさせて頂いた事があります。 スタンレー街のパブでピアノの演奏をしているとき、個人的にちょっとした運命的な出会いを経験したことがあります。

 おお、あなたもポーランドから香港からどこへでもピアノ引いているのですねえ(驚

Baatarism様

>Google Mapだと香港ディズニーランドはここですね。
http://maps.google.com/maps?ll=22.314905,114.040275&spn=0.015615,0.012149&t=k&hl=ja

 貴重な情報ありがとうございます。

 しかし、Google Mapってすごいですねえ。

zeburaman様

>そうそう、その時ビールの空き瓶は何処に行くかといえば、目の前にあるゴミ箱(塩ビ製のデカイやつ)に掘り込まれるのですが、そこには食器や箸、食事の食べ残しまで何でも入ってました。ちょうどその前で食べていたので、さすがに気持ち悪くなっちゃいました。
日本なら即保健所が飛んでくる・・・かも。 大らかな国民性も衛生面では今一でしょうか。

 大らかっと言うよりも、中国の深刻な環境問題を彷彿とさせるシーンであります(苦笑
ppppppppp様

 コメントどうもです。

>「みやげ」の古形が「みあげ」か………
ひとつ利口になりました。

 あ、そうか、一般的には「みやげ」が正しいのですね(汗
 こちらこそ勉強させていただきました。

antonian様

>王さんの言う通り上海に作ったほうがよいと思いますね。とはいえ上海の夏の暑さも言えた義理ではないと思うけど。笑)なにより香港は密集度がすごすぎる。渋滞もすごいことになりそうだし・・。
 
 はい、上海でも大差ないと思いました。特にマナーに関して(苦笑

rice_shower様

 おお、お待ちいたしておりました。

>香港に最後に行ったは3、4年前かな。 返還されたからって特に変化は無いけど、北京語の通じる場所、人が増えたのが印象強かったのと(かつては、広東語が全く理解出来ない私はいつも中国人相手に英語で会話していた)、“統治者”が英国女王ではなく中国共産党である現実が“街をくすませている気分”に陥ったこと...、イギリスに返還しろ!

 ふーん、最近雰囲気が変化したのでしょうかねえ。

>夜はナイトクラブへ行って、“お持ち帰り”して.....(スイマセン、若かったので...)

 ぷう(爆。
 もう、rice_showerさんは世界中でtakeoutされていますねえ(苦笑

masashi様

>http://snow.kakiko.com/korea02/e_select/e0135.html
とある方の予知夢に関するまとめページです。これをどう読むかは、それぞれの人で楽しんで頂ければです(笑)。
でも、結構興味深いですね。内容的には。ここで触れられているような明るい日本の将来を望みたいものです。

 おもしろいですねえ。予知夢ですか。

 ・・・

 ああ、私にも予知夢能力があったならなあ、奥さんと初めて会ったあの夜のような失敗はしなかっただろうに(爆笑

 は、いかんいかん、戯れ言でございます(汗

トリル様

>アナウンス効果だけでも結構この線は行けそうですよ、奇抜でもないし。
自分としては震災規模がそう大きく無いようだというのが大きいなー。

 そうですよね、なんかホッとしましたですね。

コルホーズの玉ネギ畑様

>ハンドルネームの意味を見抜いていただき、感謝。
>「ガラスうさぎ」の検索で見つけた以来のファンです。

 うわあ、ありがとうございます。いつでも遠慮なく遊びに来て下さいましね。

> さて、9/18の記事で、私のコメントの後に 木走さん以外でコメントされている方がいるので。
応えてあげて下さい。

 はい、この後でさっそくコメントさせていただきます。



 読者のみなさま、私事で立て込みましてレスポンス遅くなり申し訳ありませんでした。 貴重な楽しいコメントありがとうございます。

2005-08-27 木走党首暴走ス〜トンデモ新党マニフェスト発表

[][]木走党首暴走ス〜トンデモ新党マニフェスト発表 21:42

 あーあ、暑い。

 だるいのです。台風が過ぎたと思えば今日の東京はとても蒸し暑いのです。

 選挙関連の報道も熱いですが、こう暑くてはマジメにエントリーできません。選挙のどさくさに紛れて朝日新聞が謝罪したそうですが、こう暑くてはマジメにフォローアップできません。

 こんな暑い夜はあのお方に登場願い、トンデモない与太話でもエントリーして読者の皆様に、息抜きのお楽しみいただきましょうか?



●木走教授トンデモ新党旗揚げす!!〜マスコミ騒然度肝抜く公約の数々

 ここは東京郊外トンデモ大学木走研究室。今まさに世紀の記者会見が始まろうとしていた。狭い研究室内には、数十人の報道関係者が今や遅しと会見が始まるのを待ちかまえていた。

会場「ザワザワザワ」

どーも君「みなさーん、お待たせしやした。どーも、あなたの疑問に応えるどーも君です。本日は木走教授じゃなかった木走党首の助手としてじゃなかった報道官として司会を努めさせていただきます。それでは、木走党首どうぞ、みなさま盛大な拍手をお願いしやーすっ。」

会場「(白け気味に)パチ・・・パチ・・・」

木走「ゴホン。ただいまご紹介いただきました私がトンデモ新党党首木走です。本日はトンデモ新党旗揚げ記者会見にかくも大勢のマスコミの方々に来席賜り厚く御礼申し上げます。」

どーも君「それでは、木走党首、さっそくですがトンデモ新党旗揚げの基調演説をお願いいたします。記者のみなさま、質疑応答は演説終了後にお願いいたしやす。」

木走「お手元にお配りした『トンデモ新党マニフェスト』を元に、トンデモ新党旗揚げの基調演説を行いたいと思います。

 まず、今日の日本は、戦後最悪の危機的状況にある。膨大な財政赤字は国・地方合わせて1000兆円を超え、生半可な行財政改革では、無限の将来に渡り赤字は肥大化していくこと間違いない。待った無しの状況にあるわけです。

 しかるに政府自民党は問題を郵政民営化に矮小化し、あたかも郵政民営化できなければ全ての改革が頓挫してしまうようなことを言っているが、断じて間違っておるのです。もっと抜本的な対策を講じなければ、急激な少子高齢化・人口減少の中であと数年で日本は財政的に再起不能に陥るのであります。

 しかるに、自民党・野党ともまったくもって抜本策を提示できていないのです。そこで、私は長年研究し暖めてきた政策を実現すべく、優秀なる参謀どーも君と二人で新党トンデモを旗揚げすることを決意いたしました。」

記者「党首、党名ですがトンデモ新党じゃなかったですか?(苦笑)」

木走「(真っ赤な顔して)党名なんてどうでもいいのです。」

●公約1:国会を全面改革し、1院制にし国家議員定員を大幅に減らします

木走「5つの公約を掲げます。まず、公約1:国会を全面改革し、1院制にし国会議員定員を大幅に減らします。}

会場「オオ、ザワザワザワ(どよめく記者達)」

木走「民主党が衆議院定員を400名に削減するなどと中途半端なこといっておりますが、甘い甘い。1回の選挙に1000億円も掛かってしまう上に、衆議院と参議院であわせて800名近くも国会議員がいて膨大な歳費を使っておる現状は大なたをふるって議員定数を削減すべきです。我が党は一院制にしかつ定数大幅減を実現します。」

記者「いったい定数を何名にするのですか?」

木走ズバリ3名です!!」

会場「ナニーッ! ゲエ−、さ、3名だああ?(怒号と罵声乱れ飛ぶ)」

木走「静粛に!! 日本全国区小選挙区定員1名、日本全国区比例代表区定員1名、そして新設するバーチャル小選挙区定員1名、合計3名です。」

記者「日本全国区小選挙区?日本全国区比例代表区?バーチャル小選挙区?もうすこし説明をお願いいたします。」

木走「よろしい。日本全国をエリアとした小選挙区で1名の議員を選びます。同じく日本全国をエリアとした比例代表区で1名の議員を選びます。こちらは政党名でも可とします。そして、バーチャル小選挙区は今回の改革の目玉ですが、バーチャル小選挙区は電子投票を実現して、海外からも在宅介護で投票所に行けない人にも、パソコン電子投票で投票可能とします。」

記者「しかしなんで3名なんですか? 少なすぎるでしょ? 内閣も委員会も構成できないでしょう?」

木走「3名は多数決で決を採る最小構成人数だからです。2名当選したら政権が取れます。しかも、国会議員の2/3以上で憲法改正も一発じゃないですか、ハッハッハ」

会場「暴論だ! 馬鹿馬鹿しい!!」

●公約2:外国人移民を全面的に受け入れ、かつ自衛隊を大幅に組織改変します

木走「(会場の罵声を無視して)公約2:外国人移民を全面的に受け入れ、かつ自衛隊を大幅に組織改変します」

会場「オオ、エエエー? ザワザワザワ(どよめく記者達)」

木走「移民解禁します。毎年公表される人口減少分さしずめ来年なら3万人ですが、これを上限に優秀で元気のいい外国人の方々を日本定住希望者に限り受け入れていきます。もちろん、厳正な審査と移民登録料を取り税収面でもプラス効果をもたらせます。」

記者「移民解禁と自衛隊の大幅組織改変はどう結びつくのですか?」

木走「受け入れた優秀な移民の中から選抜して、自衛隊を大幅に組織改変し、自衛隊配下に『日本外国人部隊』を創設するのです」

会場「ナンダトーッ! 『日本外国人部隊』を創設だああ?(怒号と罵声乱れ飛ぶ)」

木走「そうです。現状の自衛隊定員を大幅に人員カットし、日本人は幹部士官のみとし、自衛隊配下にフランスのように『日本外国人部隊』を創設するのです。日本人に比し、外国人部隊のほうが大幅に人件費を減らせますし、人数調整も容易です。

 しかも、それだけではない、東アジアの安全保障にも抜群の効果をもたらすでしょう。」

記者「どういうことですか?」

木走「まず、尖閣諸島にはおもに「中国人・台湾人連合部隊」に進駐してもらいましょう。中国にしたならば同胞と戦うわけにはいきますまい。韓国人部隊には「竹島領海パトロール」なんかもいいでしょう。ケケケケケ」

会場「またも暴論だ! ふざけるなあ!!」

●公約3:年金は一億本化します

木走「(会場の罵声を再び無視して)公約3:年金は一億本化します」

会場「バタン(卒倒する記者有り)、オオオオオオ(天を仰ぐ記者あり」

記者年金は一億本化だあああ? 意味不明だ、説明願います!」

木走「民主党案では国民年金、厚生年金等を一本化するなどと甘いことをいってますが、そんなんじゃ中途半端で破綻するには目に見えている。いまでさえ年金を払わない者が続出しているではないではないですか?

 打つ手は簡単です。年金制度一億本化、つまり国民一人一人年金の支払方法を変えればいいのです。払いたくないやつは払わなければいい、将来のためにいっぱい払いたいやつは一杯収めればいい、いついくら払ってもいい、いつ払うのもやめてもいい、武富士方式じゃないですが、一人一人ご利用は計画的に、ってことです」

記者「なんだ、それじゃ年金制度が破綻してしまうじゃないですかあ!」

木走「だまらっしゃい! 年金制度はとっくのとうに破綻しとるのです」

会場「またもまたも暴論だ! ふざけるなあ!! もういい、みんな帰ろう」

(ガタンバタン、報道関係者全員、怒りながら退出する)

木走「おい、諸君!! まだ公約4と5が残っておるんじゃゾ! 待ちなさい、聞いてかんのか・・・」

会場「(誰もいなくなり)シーン」

どーも「木走党首、どうも呆れられたようですよ。もう、こんな政治ごっこはやめましょうよ」

木走「な、なにをいう。私は真剣だぞ。まじめにこの国を憂いてトンデモ新党を旗揚げしたのに・・・(涙」

どーも「・・・」

木走「しかたがない、どーも君、君にだけ公約4と公約5を講義してしんぜよう」

どーも「あ、そうだ、今日みたい映画TVでやるんで、お先に失礼しまーす」

(ドタドタバタン どーも君退場)

木走「・・・」

木走うーむ、無念である、時代はまだ私に追いついていなかったかあああ


 えーっと、お楽しみいただけたでしょうか?

 え? かえって鬱陶しくなったって?

 ・・・(汗

 本日はうっとうしい与太話でした。(苦笑)



(木走まさみず)

つーさんつーさん 2005/08/27 22:52  木走さん、トンデモ新党の与太話、これは本当におもしろいです。しかし、国会議員大幅削減、移民解禁、外国人部隊創設、年金一億本化、どのアイディアもユニークなだけでなく暴論でしょうがそれなりに考えさせられますね。いや、本当にオモロイです。公約4と公約5も是非知りたいですね。続編熱烈希望。
 しかし、この公約、与太話とはいえリベラルからはほど遠いのね(大笑)

トリルトリル 2005/08/27 23:03 ノワーイ。一番乗りきゃ?
木走様余程頭の中が暑いようで、大変面白しゅろう趣向でございます。

公約1、明治政府が始まった頃の元老政治を想起しました。
アメリカ並みに上院下院にして、上院30名下院300名ぐらいが良いのではないかと自分は思ってます。
公約2、移民してきた新日本人は既に外人ではないので外人部隊ではないでしょう。不法入国して行き場のない不良外人が増えるより計画的に入れて欲しいと思います。
自衛隊については米軍との絡みがあるので一概に言えませんが、設計図を過度に米軍に依存しないように引き直す必要があると思ってます。もちろん米軍との連携は今以上に進めるべきですが、中露との軍事交流は不慮の事故を防止する上で有効と思われます。
国境部分への傭兵配置はむしろ即応部隊として二次線に配置した方が良いと思います。
公約3,賛成。ただ元より税金で2割ほど担保する予定で徴税し、運用などに個々に失敗しても小遣い銭ぐらいは施設に入れられても生活保護を受けていても自由になる部分は欲しいと思いました。

masashimasashi 2005/08/28 07:00 暑いですね〜。暑い暑い暑い<3倍増(笑)
移民問題は、非常に難しいですね。欧州の移民問題を見ると、受け入れ側の問題もありますが、移民自身がその国の風習を受け入れない(受け入れられない状態にある?)場合に軋轢が生じている気がします。特に宗教面が問題ですね。

現在、最も問題となっているのはイスラムですが、移民開放を謳う時に宗教を理由に排除は不可能なので、その点をクリアにできないと、国民が安全性を理由に納得しない気もします。実際には、日本への入国は移民問題とは別に自由なのですから、あまり関係ないはずではあるのですが。。

日本人が海外に行く場合にも同様かも知れませんが、中華街や韓国人街と同じように特定の人種が、隔離された状態で生活する状況になっているような気がします。それが、移民と既存社会との隔絶を生み出しています。草の根レベルの交流で、それが解決するものなのかどうかは、私自身答えを見つけられません。

先ほど、イスラムの話を書きましたが、実は社会意識の違いやそれを導く経済格差が、一番大きな障壁なのかもしれません。イスラム諸国のビジネスマンが日本人と生活において大きな社会問題を引き起こしているとは思いません。生活レベルとそれにより安定的に導かれる社会常識を遵守する考え方が一番大きな争点かと思います。

さて、国会議員の数については、地方自治の進展に伴い減少させるべきかと思います。そのためには、道州制を導入して欲しいものですが(都道府県の廃止)。それにより国会議員の地元誘導型政治が変化すると共に、地方議員の他人任せの無責任型政治が是正されることを期待しています。

年金問題ですが、ぶっちゃけ私は現在の年金制度に期待はしておりません。税金だと認識しています。そう割り切るのも一つの方法論ではないかと思いますが、どんなものなんでしょう?

鮎川龍人鮎川龍人 2005/08/28 08:42 面白いですね。
外人部隊はフランスのものが有名ですが、一定年限就役すると国籍を与えるようです。
これはいいシステムだと思います。
現実的には民間の軍事会社にアウトソーシングする方法もあります。
移民に関しては人数など問わずに行なって欲しいですね。
あとは少し前に問題になった難民の受け入れですね。
選挙制度は、いっそ議員なぞなくしてしまえ、ということでしょうか?
大統領と首相と最高裁長官を公選制にするという方法もありますね。
トンデモとおっしゃってますが、案外有効なアイディアかも。

しかし、日本ってなんで政治のことを真面目に論ずる風土がないんでしょうね。
これじゃ民主主義は機能しないのです。

GedolGedol 2005/08/28 10:17 ども。「年金一億本化」って個人年金扱ってる保険会社に喧嘩売ってる様なモノですね。・・・あ、そうか。年金民営化法案への布石ですね?
議員定数については、個人的にはネットの活用が十分浸透したら「議員定数一億二千万人」を押します。「遥かなる地球の歌」がスキなんで。各政党には「議員に対して法案のメリット・デメリットをレクチャーする役割」を担ってもらいましょう。
しかし、第4・5公約が気になるなぁ・・・。

こえだこえだ 2005/08/28 15:32 しゅるっと復活

では木走党の街宣活動は私が引受けましょう

こえだ@某党選挙事務所より/休憩中

kibashirikibashiri 2005/08/28 18:11 つーさん様

>木走さん、トンデモ新党の与太話、これは本当におもしろいです。しかし、国会議員大幅削減、移民解禁、外国人部隊創設、年金一億本化、どのアイディアもユニークなだけでなく暴論でしょうがそれなりに考えさせられますね。いや、本当にオモロイです。公約4と公約5も是非知りたいですね。続編熱烈希望。

 おお、ありがとうございます。よーし続編考えましょうか。

>しかし、この公約、与太話とはいえリベラルからはほど遠いのね(大笑)

 ・・・

トリル様

>公約1、明治政府が始まった頃の元老政治を想起しました。
アメリカ並みに上院下院にして、上院30名下院300名ぐらいが良いのではないかと自分は思ってます。

 最初江戸時代のように5人(老中)しようか迷いました。(苦笑


公約2、移民してきた新日本人は既に外人ではないので外人部隊ではないでしょう。不法入国して行き場のない不良外人が増えるより計画的に入れて欲しいと思います。
自衛隊については米軍との絡みがあるので一概に言えませんが、設計図を過度に米軍に依存しないように引き直す必要があると思ってます。もちろん米軍との連携は今以上に進めるべきですが、中露との軍事交流は不慮の事故を防止する上で有効と思われます。
国境部分への傭兵配置はむしろ即応部隊として二次線に配置した方が良いと思います。

 なるほど。私の案は、外国人部隊に入って実績上げることを国籍取得の条件にしたりすればいいかなと思っていたのでした。

>公約3,賛成。ただ元より税金で2割ほど担保する予定で徴税し、運用などに個々に失敗しても小遣い銭ぐらいは施設に入れられても生活保護を受けていても自由になる部分は欲しいと思いました。

 うん、なるほど。

masashi様

>移民問題は、非常に難しいですね。欧州の移民問題を見ると、受け入れ側の問題もありますが、移民自身がその国の風習を受け入れない(受け入れられない状態にある?)場合に軋轢が生じている気がします。特に宗教面が問題ですね。

>日本人が海外に行く場合にも同様かも知れませんが、中華街や韓国人街と同じように特定の人種が、隔離された状態で生活する状況になっているような気がします。それが、移民と既存社会との隔絶を生み出しています。草の根レベルの交流で、それが解決するものなのかどうかは、私自身答えを見つけられません。

 うーん、そうですねえ難しい問題ではありますね。

>さて、国会議員の数については、地方自治の進展に伴い減少させるべきかと思います。そのためには、道州制を導入して欲しいものですが(都道府県の廃止)。それにより国会議員の地元誘導型政治が変化すると共に、地方議員の他人任せの無責任型政治が是正されることを期待しています。

 はい、おっしゃるとおりですね。

>年金問題ですが、ぶっちゃけ私は現在の年金制度に期待はしておりません。税金だと認識しています。そう割り切るのも一つの方法論ではないかと思いますが、どんなものなんでしょう?

 税金ですか(苦笑

鮎川龍人様

>面白いですね。
外人部隊はフランスのものが有名ですが、一定年限就役すると国籍を与えるようです。
これはいいシステムだと思います。
現実的には民間の軍事会社にアウトソーシングする方法もあります。
移民に関しては人数など問わずに行なって欲しいですね。
あとは少し前に問題になった難民の受け入れですね。
選挙制度は、いっそ議員なぞなくしてしまえ、ということでしょうか?
大統領と首相と最高裁長官を公選制にするという方法もありますね。
トンデモとおっしゃってますが、案外有効なアイディアかも。

 おお、ありがとうございます。

>しかし、日本ってなんで政治のことを真面目に論ずる風土がないんでしょうね。
これじゃ民主主義は機能しないのです。

 ええ、でもまじめな時事ブログなどで活発に議論されているのを見ると、夜明けは近いかも知れませんですぞ。

Gedol様

 ども。

>「年金一億本化」って個人年金扱ってる保険会社に喧嘩売ってる様なモノですね。・・・あ、そうか。年金民営化法案への布石ですね?

 うふふ。

>議員定数については、個人的にはネットの活用が十分浸透したら「議員定数一億二千万人」を押します。「遥かなる地球の歌」がスキなんで。各政党には「議員に対して法案のメリット・デメリットをレクチャーする役割」を担ってもらいましょう。

 「議員定数一億二千万人」ですかあ、それもトンデモない案ですねえ(苦笑

>しかし、第4・5公約が気になるなぁ・・・。

 よーし、暇見て続編エントリーしましょう。

こえだ様

>しゅるっと復活

 はやっ(苦笑

>では木走党の街宣活動は私が引受けましょう

 その節はよろしくお願いいたします。(爆

>こえだ@某党選挙事務所より/休憩中

 また、活動報告なども寄せて下さいまし。



 みなさま、コメントありがとうございます。与太マニフェストですが、忌憚のない意見いただいて素朴に嬉しいです。

zeburamanzeburaman 2005/08/28 19:38 ここでコメント書かせていただくのは2回目でございます。

木走さん何かイメージ変わってますね。
以前はかなり真面目な感じでしたが・・・・

大変面白い内容ですね。本当に実践してもいいのではとも思います。
ところで「中国人・台湾人連合部隊」と「韓国人部隊」はいかがなものかなっと・・・クーデターでも起こされかねないと真面目に危惧してみました。

トリルトリル 2005/08/29 05:34 >私の案は、外国人部隊に入って実績上げることを国籍取得の条件にしたりすればいいかなと思っていたのでした。

アメリカみたいに貧乏人に飴ぶら下げて危険な作業させるのはイヤだな。
同じ仕事をするなら日本人と同じ条件にすべきだと思う。
差別だとか拗ねられるのもイヤだし。
大体年齢的にはどうなんでしょうね。
少なくとも日本の中卒以上の一般教養はほしいですね。
中国人朝鮮人の移民は、、、、必要があるの?
まだおしんを観て感動したイスラム教徒の方が彼らに対抗する上でいいんじゃないかと思ったりして。

ところで、オカラッチ「将来は民営化か廃止」と言い出したみたいですね。
「将来」の所を「2年内に」と言い換えたら郵政問題では自民をリードできるんですけどね。
時間もないのにじれったいなー。

BaatarismBaatarism 2005/08/29 12:50 選挙制度については、以前こんなことを考えたことがあります。

○年齢別二院制
衆議院の立候補資格を50歳未満、参議院の立候補資格を50歳以上とする。
そして参議院は「元老院」と改名して、議員を「元老」として奉る。
しかし、議決については衆議院を優先し、実質的な権限は若い世代にゆだねる。

○議員定数の撤廃
一票の格差を是正するために、議員定数を定めず、議員1人あたりの人口数を規定する。
具体的には、人口20万人〜40万人につき1つの小選挙区を割当てる。小選挙区の数はそのときの人口により変動させる。これにより、自動的に1票の格差は2倍以内に収まる。
選挙区の人口が40万人以上になったら分区を行う。逆に20万人未満になった場合は、隣接区との合区か境界変更を行う。
今後、日本は人口が減少するので、それに応じて自動的に議員数が削減されるメリットもある。

○得票数による敗者復活制度
現在の選挙制度の内、比例代表を廃止して、その分の議席を敗者復活分とする。小選挙区で当選しなかった議員のうち、得票数が多かった順に敗者復活分の議席数だけ当選させる。この制度では有権者数の多い選挙区や投票率の高い選挙区が有利となるので、1票の格差や投票率低下への対策となる。

ま、どれも単なる思いつきなんですけどね。w

kibashirikibashiri 2005/08/29 17:43 zeburaman様

 おひさしぶりでございます。

>木走さん何かイメージ変わってますね。
以前はかなり真面目な感じでしたが・・・・

 あいたた、スミマセンこれは与太話ですので(汗

>大変面白い内容ですね。本当に実践してもいいのではとも思います。
ところで「中国人・台湾人連合部隊」と「韓国人部隊」はいかがなものかなっと・・・クーデターでも起こされかねないと真面目に危惧してみました。

 はい、反乱起こされたらアウトでございます(苦笑

トリル様

>アメリカみたいに貧乏人に飴ぶら下げて危険な作業させるのはイヤだな。
同じ仕事をするなら日本人と同じ条件にすべきだと思う。
差別だとか拗ねられるのもイヤだし。
大体年齢的にはどうなんでしょうね。
少なくとも日本の中卒以上の一般教養はほしいですね。
中国人朝鮮人の移民は、、、、必要があるの?
まだおしんを観て感動したイスラム教徒の方が彼らに対抗する上でいいんじゃないかと思ったりして。

 えーっと、おしゃっる主旨は理解しました。

>ところで、オカラッチ「将来は民営化か廃止」と言い出したみたいですね。
「将来」の所を「2年内に」と言い換えたら郵政問題では自民をリードできるんですけどね。
時間もないのにじれったいなー。

 うーん、腹据えて発言してほしいですねえ、まったく。

Baatarism様

>○年齢別二院制
衆議院の立候補資格を50歳未満、参議院の立候補資格を50歳以上とする。
そして参議院は「元老院」と改名して、議員を「元老」として奉る。
しかし、議決については衆議院を優先し、実質的な権限は若い世代にゆだねる。

 おもしろーい! 50歳以上は「元老院」ですか、よっしゃ、「元老院」の社民党は「姥捨てクラブ」でどうでしょう(苦笑

>○議員定数の撤廃
一票の格差を是正するために、議員定数を定めず、議員1人あたりの人口数を規定する。
具体的には、人口20万人〜40万人につき1つの小選挙区を割当てる。小選挙区の数はそのときの人口により変動させる。これにより、自動的に1票の格差は2倍以内に収まる。
選挙区の人口が40万人以上になったら分区を行う。逆に20万人未満になった場合は、隣接区との合区か境界変更を行う。
今後、日本は人口が減少するので、それに応じて自動的に議員数が削減されるメリットもある。

 なるほど、合理的ですね。

>○得票数による敗者復活制度
現在の選挙制度の内、比例代表を廃止して、その分の議席を敗者復活分とする。小選挙区で当選しなかった議員のうち、得票数が多かった順に敗者復活分の議席数だけ当選させる。この制度では有権者数の多い選挙区や投票率の高い選挙区が有利となるので、1票の格差や投票率低下への対策となる。

>ま、どれも単なる思いつきなんですけどね。w

 いえいえ、どれもとても考えさせられる内容です。



 みなさま、有意義なコメントありがとうございます。

jんfjvnjんfjvn 2005/09/02 15:58 >私などもいちおう31日から個人ブログでは、選挙関連の記事は自粛しておりますが、

荏原さんのblogから飛んできました。
政党・政治家とは全く関係がない(?)木走さんがどうして自粛する必要があるのですか?また、あるとお考えなのですか?
ライブドアblogでは自粛せよとの指示があったようですが、あれは堀江社長が立候補したことによる恣意的なものですから。
blogで政治に関する発言が禁じられるなら、とんでもない言論統制です。
blogに限らずネットでの発言・情報発信は一切解禁すべきだと思います。
いつもは?な立花さんも珍しくマトモなことを言っています↓
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/index.html

2005-08-23 マクワウリと豚連鎖球菌と社民党〜愛しき危惧種と憎き病原菌の関係

kibashiri2005-08-23

[][]マクワウリと豚連鎖球菌と社民党〜愛しき危惧種と憎き病原菌の関係 16:07

 本日は与太話です。



●マクワウリ:ご当地で死守−−岐阜・真桑地区

 今日(23日)の毎日新聞から・・・

マクワウリ:ご当地で死守−−岐阜・真桑地区

 黄色地に緑のしま模様。かつて日本の夏を代表する果物だった「マクワウリ」は、どこに行ったのだろうか。「青果市場への入荷も、姿も見たことがない」と東京・大田市場。店頭から消えてしまった伝統のウリは、発祥の地、岐阜県本巣市の真桑地区で今もなお、ひっそりと作られていた。【津武欣也】

 ◇メロンに押され“退場”

 マクワウリ(真桑瓜)は米俵に似た直径5〜6センチの円柱形で、1個が300〜500グラム。甘い芳香とシャキッとした歯ざわりが特徴で、種の周りは特に軟らかくておいしい。果皮が緑色でしま模様のないもの、丸いボール形−−などの種類もあり、1960年代初めまでは真桑地区の農家のほとんどが栽培していた。

 状況が一変したのが62年。マクワウリとネット系メロンを交配させた甘い「プリンスメロン」の登場で、日持ちせず、糖度の低いマクワウリの栽培面積は激減。さらにアンデスメロンやアムスメロンなどのネット系メロンに追いやられ、70年代以降は地元でも忘れられた果物となっていた。

 現在、昔ながらのマクワウリを栽培する畑は約500平方メートル。「真桑の名がつく伝統の果物。なんとか復活を」という農家が中心となって、92年に結成した「マクワウリ研究会」(小川昇会長、18人)が120本の苗を植え、栽培している。

 古くからのマクワウリの種は本巣市の農業、小川与司彦さん(66)が父親の代から頑固に守り続けていた。「今年は天候に恵まれて出来がいい。多い日には500個くらい拾っている。上品な甘さと香りはスローフードの時代にぴったりと思うのですが」と小川会長。熟すと自然にツルから離れるため、ウリの収穫は敷きわらの上に落ちたものを、まさに拾う格好となる。最盛期はお盆前後。約2000個が地元直売所のJAもとすフレッシュセンター(電話058・323・6351)で販売されたという。

 マクワウリ栽培は地元の真桑小(服部吉彦校長、557人)の総合学習の時間にも取り入れられている。世話と観察は3年生の担当。研究会から贈られた苗80本を校舎わきの学校菜園で育てており、三輪千尋ちゃん(8)は「去年、お姉ちゃんが作ったウリのシャーベットはおいしかった。今度は私が作ってお母さんに食べてもらう」。子どもたちは22日、お菓子作りの専門家に教わりながら、マクワウリのシャーベット作りに挑戦した。

 ◇市販は種のみ

 ところで、東京、大阪などの市場にマクワウリは入荷していないのだろうか。

 東京・大田市場で青果を扱う卸売会社・東京神田青果市場のメロン担当者(53)は「入社して30年になりますが、マクワウリの入荷は見ていません。黄色のウリ系統のもので見るのはキンショウメロンくらい。年配者から名前を聞いた記憶はありますが、もう、趣味の世界の果物では−−」とつれない。

 織田信長も愛したマクワウリに、店頭で出合うのはどうやら無理らしい。ただ、種苗会社の「サカタのタネ」や「太田種苗」では、今もなお「金銘」「なり駒」などの名前でマクワウリの種子は販売している。

毎日新聞 2005年8月23日 東京朝刊

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shoku/news/20050823ddm013100053000c.html

 マクワウリですか、そういえばウリなどというものはすっかりお目に掛からなくなりましたよね。

 我が家でも食するのはメロンばかりです。

 へええ、「マクワウリ栽培は地元の真桑小(服部吉彦校長、557人)の総合学習の時間にも取り入れられてい」て、「世話と観察は3年生の担当」ですかあ・・・

 3年生か、うちの娘と同学年だなあ。

 ふう。

 いいですよね、このような総合学習は。

 郷土の文化や歴史を学ぶ機会にもなってるし植物栽培の実体験にもなるし。

 「ご当地で死守」などと毎日も大げさな記事見出しですが、織田信長も愛したマクワウリの種を是非絶やさないように守っていってほしいものでありますね。

 ん?

 こっちは絶やしたはずだったのですが、まだまだ終息していないようで。



●豚連鎖球菌:広東省内で死者 中国・新華社

 同じく毎日新聞から・・・

豚連鎖球菌:広東省内で死者 中国・新華社電

 新華社電によると中国広東省政府は22日、四川省で被害が拡大した豚連鎖球菌について電話会議を開き、広東省内でも同菌に4人が感染し、うち1人が死亡したことを明らかにした。関係当局に対し感染拡大防止に向けて緊急対処するよう求めたという。中国衛生省などは21日、四川省については同菌感染に事実上の終息宣言を出している。

 一方、香港政府も22日、九竜地区に住む主婦(79)が連鎖球菌に感染し入院、危篤状態であることを明らかにした。香港での同菌への感染者は今年に入り10人目。(香港・共同)

毎日新聞 2005年8月23日 11時46分

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20050823k0000e030049000c.html

 この中国の豚連鎖球菌ですが、心配でありますね。とにかく情報が少なくてよく実態がわからないのですが、当ブログでも機会があれば一度勉強してみたいとても気になる問題です。

 しかし、この種の細菌を完全に絶滅させるのは至難の業なのでしょうねえ。

 ・・・

 うーん、人が守っていかないと耐えてしまうマクワウリのような植物や貴重なイリオモテヤマネコなどの絶滅危惧種などもいれば、中国の豚連鎖球菌のように早く絶滅してくれないと困っちゃうイキモノもいるわけですよね。

 うーん、結局、人類文明とはわがままなものですよね。

 人類文明に取り有害かどうかで種を峻別しているわけで、益虫とか害虫の区分けもそうですが、豚連鎖球菌自体に別に悪意があるわけではないのですよね。

 別に豚連鎖球菌に肩持ってもしょうがないのですが・・・

 ・・・

 ん?

 こっちにも、ちっともかわいくない「絶滅危惧種」がいましたか(苦笑



●「社民党は小さい。絶滅危惧種は大事なんです。」〜吠える辻元氏

迷い続けた社民復党 辻元氏、出馬表明

記者会見で立候補を表明する辻元清美氏。右は社民党の福島瑞穂党首=16日午後、大阪府高槻市で

 「社民党を新しい市民政党に生まれ変わらせたい」。同党が衆院大阪10区に公認候補として擁立を決めた辻元清美氏(45)が16日、記者会見した。「総理、総理、総理、ちゃんと答えてください」。国会質疑で舌鋒(ぜっぽう)鋭く政府を追及する姿勢で注目されながら、自身の秘書給与詐取事件で02年に議員辞職。だが再起を賭け、無所属で立った昨年夏の参院選(大阪選挙区)は次点とはいえ約72万票を獲得。その集票力を買われての公認だが、辻元氏の胸中は最後まで揺れ続けた。

 「地方から聞こえる悲鳴みたいな声をきちんと国政に届けたい」

 16日、大阪府高槻市内で記者会見した辻元氏は意気込みを語り、隣に座る福島瑞穂党首に笑顔を向けた。

 解散風が強まった8月に入って、福島氏から電話があった。「解散になるかもしれない。一緒に選挙をやろう」

 参院で郵政法案が否決され、解散が決まった8日の直前、土井たか子前党首からも要請があった。「清美さんに(社民から)出てほしい。私は身を捨てても、若い人を後押しする」

 市民運動をしていた自分に政界入りを勧めた土井氏、共に小政党を支えた福島氏。2人の要請は「胸に響いた」。でも、即答はしなかった。

 古巣は退潮傾向が止まらない。03年総選挙では、18から6に議席は激減した。そんな中、辻元氏は無所属で立った昨年の参院選で約72万票を集めた。「辻元さんの戦闘力、知名度が必要だ」(党大阪府連幹部)という党の事情も痛いほど分かっていた。

 翌9日、胸中を友人に打ち明けた。「国政の場には戻りたい。でも、無所属で戦うのか、土井さんたちと一緒か、決められない。選挙は勝たなくては意味がない。社民には恩義があるが、無所属で立った参院選で支援してくれた人たちが、どう思うか……」

 党公認での立候補を決めたのは、数日前。解散から1週間近くがたっていた。16日の会見で、こう説明した。「衆院は政党政治のぶつかり合い。1人で国会に行くのは難しいと思った」

 「社民党は小さい。絶滅危惧(きぐ)種が国会にまだいると思うてはるかも知れへんけど、絶滅危惧種は大事なんです。多様性ですわ」

 秘書給与詐取事件で詐欺罪に問われ、東京地裁で懲役2年執行猶予5年の有罪判決を受けてから1年半。会見では、執行猶予中の立候補についても質問が飛んだ。「その問題から逃げるつもりはない。ただ、参院選で得た票は、もう1回チャンスをやると励ます声だと思っている」とだけ答えた。

 だが、党公認を選んだ判断に、支援してきた地元の無所属市議は疑問を口にする。「社民党の名で、無党派や他党支持者も含めた支持の広がりが得られるのか」

 会見後、街頭演説に立った。演説を聞いた主婦(35)は「参院選では謝罪を繰り返し、もう一度チャンスをという思いが伝わったけど、今回は全く触れず、政治家に戻りたいだけのようにも感じる。なぜ社民党から出るのかも、よく分からない」と話した。

2005年08月17日 朝日新聞

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200508170028.html

 ・・・

 なんだなあ、やれやれだなあ。

「社民党は小さい。絶滅危惧(きぐ)種が国会にまだいると思うてはるかも知れへんけど、絶滅危惧種は大事なんです。多様性ですわ」

 ・・・(汗

 社民党は「国会の絶滅危惧種」ですか(苦笑

 そういえば、今回の選挙では、「国民新党」に「新党大地」「新党日本」と新種がどんどん現れており、まあ、社民党だけではなく、それぞれ存亡を賭けて戦われておるようですが、なんかどれが「絶滅」してもおかしくはないですよねえ。

 ・・・

 でも、自分で「絶滅危惧種」だなんて、ずうずうしくないですかねえ。

 マクワウリのように温かく守って欲しいのかも知れませんが、中国の豚連鎖球菌のように絶滅してしまえ、って思っている有権者もいないわけじゃないでしょうし・・・

 こんなこというとリベラルな読者から怒られちゃうかも知れませんが、マクワウリと豚連鎖球菌と社民党、人類にとって有益な順番、あるいは有害な順番付けるとするとどうなんでしょうねえ・・・

 私ですか?(汗

 ・・・(沈黙

 このエントリータイトルの順番に他意はありませんです(苦笑



(木走まさみず)

こえだこえだ 2005/08/23 16:47
面白すぎる!!
マクワウリですか・・なんか聞いた事があるような気がしますが、
写真で見ると結構どぎついですねえ。なんかグロテスク ごめんちゃい。
んでもって辻元清美ですか・・
その昔尊敬するくまりんさんが取り上げていて、コメントしたら説法を食らってしまった(いえ、冗談です)
http://ngp-mac.com/kumarin/index.php?p=582
どうなるんでしょうねえ、ここも目が離せない選挙区の一つであります。まあ、新党大地や新党日本などは生まれたばかりですから、絶滅、というよりはあっけなく「消滅」の方が適切なような・・

あのドン小西が週刊誌で勝手に人の服装にいちゃもんをつける連載がありますが、辻元さんの服装を誉めてましたねえ。すごい意外だった・・
まあ個人の嗜好の問題なんですが、パステルカラーの服なんて、こっぱずかしくて、私なんぞはプレゼントされても着れません。
まあ絶滅危惧種だから、せめてピカピカ光る服でも着てアピールしなきゃいけないのかな・・その前に、あの歯を治せ、と思ってるんですが、これも個人の趣味の問題ですね。
失礼しました。

rice_showerrice_shower 2005/08/23 18:08 ありゃ、尊敬するkumarinさんも辻元清美を断固許容されないのですね。 そうか、困ったなぁ.....。
アンチ社民主義/旧経世会の筈の私が何故か清美、宗男を“プチ応援”してしまうのは、メディアのバイアスの掛け方、これに呼応している国民の姿が我慢ならないからです。 勝手な時だけ、信じてもいない倫理だ、分かってもいない法理だ、備わってもいない潔癖性を持ち出すんじゃねえぇよ、と。
かつては金を集める能力こそが政治家の価値と、体裁上は心にもない非難はするものの、実際は敬服しちゃってたわけだろうが。 それが、この手の政治家が流行らなくなり、力を失ったのを見て、過去の後ろめたさか何か知らないが、国策捜査にはめられたのやも知れぬ疑惑で、宗男に徹底的なリンチを仕掛ける。 
議員になって、良く勉強して成長した清美を(彼女が未だピースボートの主宰者で、“今と変わらずブス”で若い頃、朝生で見た時、私そのあまりのアホさ加減に“殺意を感じたほど”でした。 が、政治家になってから、彼女本当に成長したよ)、いよいよ本物の手強い奴になりかけてたのを、屁のような金額の犯罪で引きずり下ろす。(これも、それまで“持ち上げてた”自分らが後ろめたかったのだろう)
ハレーションの背後の事実を伝えるべきメディアが、自分がハレーションになってどうするよ。 あー、腹が立つ! (←どうどうどう!)

トリルトリル 2005/08/23 18:37 >rice_shower さん
辻元ちゃん、でも社民に呼び戻されて出馬というのも格好悪いですよ。
ま、喋りと存在は面白いので、面白がりの大阪ではこの人一人ぐらい国会に潜り込ますと思い始めました(笑)
しかし、彼女へ応援動機は気持ちは分かるけどほとんど不健全ですね。

中国の豚連鎖球菌ね。
大紀元のホームページを見ると、ほとんど二日置きにバイオハザードですよ、かの国は。
しかも国外からの要員派遣などは拒否ですし、周辺部の貧困事情や民間の効率至上主義を考えればそのうち手遅れになるのは目に見えてますけどね。
何とかかの国が受け入れられる条件で、要員派遣してデータと経験の蓄積を得たいですね。
中国側の態度を見ると当分はサンプルの持ち出しとか住民への聞き取りは無理だろうな。
あー怖い怖い。
こっちの方面からエイズとかもあるし、クラッシュもあり得ますよね。

真桑瓜、はてなのアンダーバーがワウリの部分にかかってますけど。
いいの?

トリルトリル 2005/08/23 18:42 >真桑瓜、はてなのアンダーバーがワウリの部分にかかってますけど。

あれ?直ってますね。

ふにふにふにふに 2005/08/24 09:14 そういえば昨日、辻元さんが、えげつないことをニュースステーションで言ってたなぁ。
たまたま、チャンネル変えたところで聞こえてきたのが、「福祉や弱者救済に力を入れるのはわかったのですが、財源をどうするのですか?」という古館の質問に対して、お決まりの公共事業を削るとか人件費削減とかといっしょに「累進課税の上限をあげて金持ちからもっと税金を取るとか、法人税の税率を上げる」など、やっと景気が回復しだしてるこの時期に、この人は何を考えてるんだ?というか考えてないのか! という、いかした発言をなされていました。

そりゃまあ、絶滅危惧種・・・というか今回で社民党の根絶を確認ってなことになりそうな(笑)

kibashirikibashiri 2005/08/24 18:03 こえだ様

>面白すぎる!!
マクワウリですか・・なんか聞いた事があるような気がしますが、
写真で見ると結構どぎついですねえ。なんかグロテスク ごめんちゃい。

 ありがとうございます。マクワウリですが、けっこう美味なのですよ。

>んでもって辻元清美ですか・・
その昔尊敬するくまりんさんが取り上げていて、コメントしたら説法を食らってしまった(いえ、冗談です)
http://ngp-mac.com/kumarin/index.php?p=582

 ほほう。くまりんさんもお怒りのご様子ですな。

>あのドン小西が週刊誌で勝手に人の服装にいちゃもんをつける連載がありますが、辻元さんの服装を誉めてましたねえ。すごい意外だった・・
まあ個人の嗜好の問題なんですが、パステルカラーの服なんて、こっぱずかしくて、私なんぞはプレゼントされても着れません。
まあ絶滅危惧種だから、せめてピカピカ光る服でも着てアピールしなきゃいけないのかな・・その前に、あの歯を治せ、と思ってるんですが、これも個人の趣味の問題ですね。
失礼しました。

 ・・・(汗

 どうどうどうですよ。

 あまり容姿で毒まかないで下さいな(苦笑

rice_shower様

>アンチ社民主義/旧経世会の筈の私が何故か清美、宗男を“プチ応援”してしまうのは、メディアのバイアスの掛け方、これに呼応している国民の姿が我慢ならないからです。 勝手な時だけ、信じてもいない倫理だ、分かってもいない法理だ、備わってもいない潔癖性を持ち出すんじゃねえぇよ、と。

 うむ、よくわかります。

>かつては金を集める能力こそが政治家の価値と、体裁上は心にもない非難はするものの、実際は敬服しちゃってたわけだろうが。 それが、この手の政治家が流行らなくなり、力を失ったのを見て、過去の後ろめたさか何か知らないが、国策捜査にはめられたのやも知れぬ疑惑で、宗男に徹底的なリンチを仕掛ける。 

>議員になって、良く勉強して成長した清美を(彼女が未だピースボートの主宰者で、“今と変わらずブス”で若い頃、朝生で見た時、私そのあまりのアホさ加減に“殺意を感じたほど”でした。 が、政治家になってから、彼女本当に成長したよ)、いよいよ本物の手強い奴になりかけてたのを、屁のような金額の犯罪で引きずり下ろす。(これも、それまで“持ち上げてた”自分らが後ろめたかったのだろう)
ハレーションの背後の事実を伝えるべきメディアが、自分がハレーションになってどうするよ。 あー、腹が立つ! (←どうどうどう!)

 まあまあまあ、落ち着いて落ち着いて(苦笑

 しかし、『オフレコ』のムネオさんインタビューは興味深かったですよね。

トリル様

>辻元ちゃん、でも社民に呼び戻されて出馬というのも格好悪いですよ。
ま、喋りと存在は面白いので、面白がりの大阪ではこの人一人ぐらい国会に潜り込ますと思い始めました(笑)
しかし、彼女へ応援動機は気持ちは分かるけどほとんど不健全ですね。

 ぷう、まあまあまあですよ(苦笑

>中国の豚連鎖球菌ね。
大紀元のホームページを見ると、ほとんど二日置きにバイオハザードですよ、かの国は。
>しかも国外からの要員派遣などは拒否ですし、周辺部の貧困事情や民間の効率至上主義を考えればそのうち手遅れになるのは目に見えてますけどね。
何とかかの国が受け入れられる条件で、要員派遣してデータと経験の蓄積を得たいですね。
>中国側の態度を見ると当分はサンプルの持ち出しとか住民への聞き取りは無理だろうな。

 いや、本当に怖い話ですよね。ブルブルブル・・・


ふにふに様

>たまたま、チャンネル変えたところで聞こえてきたのが、「福祉や弱者救済に力を入れるのはわかったのですが、財源をどうするのですか?」という古館の質問に対して、お決まりの公共事業を削るとか人件費削減とかといっしょに「累進課税の上限をあげて金持ちからもっと税金を取るとか、法人税の税率を上げる」など、やっと景気が回復しだしてるこの時期に、この人は何を考えてるんだ?というか考えてないのか! という、いかした発言をなされていました。

 うーんいかしてますねえ。

>そりゃまあ、絶滅危惧種・・・というか今回で社民党の根絶を確認ってなことになりそうな(笑)

 「根絶」って・・・(爆

 「根絶」って細菌みたいでどうどうどうですよ。(苦笑



 みなさま、コメントありがとうございます。

rice_showerrice_shower 2005/08/25 09:50 >ふにふにさん、
辻元発言ですが、“国民の本性”を露わにするためにも、こういう“浮世離れした”主張を真面目にする勢力が必要だと思うんですよ。
私自身は、米共和党大統領予備選に必ず出てくるパット・ブキャナンが常々主張しているflat tax(年収が1万ドルでも100万ドルでも税率は、例えば15%で均一とする。 当然消費税〈VAT〉率は上げねばならないでしょう)が一番フェアな税制だと思っています。
これで財政が維持可能だと仮定しても、日本の政治家がこれを主張することは無いでしょう。 何故か、「金持ち優遇だ!」と総スカンを食うのが、明々白々だからです。 “庶民の怒り、不満”と言いますが、詰まるところ経済的、社会的成功者への嫉妬がモチベーションであることが多いと思う、この国では。 だからネオリベも中途半端になってしまう。

トリルトリル 2005/08/25 15:34 >rice_shower さん
>経済的、社会的成功者への嫉妬がモチベーション

モチベーションなら途上心があって未だよろしいんですが、お互いがヤル気を無くすような働き方してません?
それに辻っちは”フェアーな税制”を主張してるんでもなく、今以上にアンフェアーな税制で人気を取ろうとしてるので、此処での引用には不適でしょう。
辻っち≒観測気球というのは肯けるところ多いですけどね。

>何故か、「金持ち優遇だ!」と総スカンを食うのが、明々白々だからです。

泡沫候補あたりはこの辺正直に語るのが居ても可笑しくないし、実際居るように思います。
ただまともな名の知られた政党が無視するか総攻撃しますよね。
一般に大手が皆、下等なポピュリズムに迎合してるのは腹立たしい限りです。
ただ単純に、動員かけられる団体票=自分で善し悪しを判断しない層、という図式がありますし、いわゆる善男善女というのもこの層の事を指してるようなので難しいなーとも思ってます。
それから今思ったんですが、この中にある一律15パーセントの税というのは当然社会保障費なども天引きする前の所得に対して公平にかけなければ、アルバイトと会社員では絶対的に不公平だと思いますね。
税というより何か口実付けて公的に差し引かれる金額は公共料金の高さもあってもう限界に近づいてる様な気がしますよ。
収入の2割前後を家賃かローンに持って行かれる人は霞を喰わない限り何のため生きてるのか判らなくなりつつあると思いますよ。

こえだこえだ 2005/08/26 13:57 rice_shower様
>議員になって、良く勉強して成長した清美を〜中略〜政治家になってから、彼女本当に成長したよ)

仰るとおりですね。彼女はとてもよく勉強していた議員の一人である事を否定する人は永田町にはいないような気がします。

肯定するわけではありませんが、彼女のした事なんて歩道を自転車で走っちゃった、程度の事であり、今でこそ秘書の扱いはほんの少しうるさくなってきましたが、昔は誰もがしていたこと。
法律上はクリアであっても未だに秘書として登録する事が妥当かどうか極めて怪しい人を正々堂々と秘書に登録している(そもそも秘書の実態って一体なんだ?)御仁はかなりいる。

辻元清美が当選して国会に行く時、お金がなかった彼女は土井党首にお金を借りてスーツを新調したほど、選挙には金がかかる。
脇が甘かったとはいえ、彼女は現在のこの狂った選挙システムの犠牲者の一人に思えます。

改正秘書給与法が国会で議論されていた時、身内を秘書として登録する事を認めるよう強く主張したのはあの八代英太だった。
ハンディキャッパーである事を逆手にとって、自分を支えてくれるのは「身内しかいない」がヤツの主張でしたね。
身内が公設秘書として働く事に絶対反対の私としては、八代の引退は願ったりかなったり。
辻元支持者でも選挙区の人間でもないが、彼女が当選して国会に再度くる事になったときには、自分が加わる事が赦されなかった秘書給与法を再改正してもらいたいもんですね。
自分自身の経験を基にして・・・

書き込みは本日で小休止です。
明日の始発で東京を離れ、選挙事務所に入りますので。
4落5当(4億落選、5億で当選by日刊ゲンダイ)と言われる位選挙には金がかかります。
この選挙システムを厳しく批判し、国政選挙とは一定の距離を置いていた逢坂氏が出馬する事を聞いて、非常にフクザツ。
さて、どうなりますかな。
皆様 お元気で。

kibashirikibashiri 2005/08/26 14:26 rice_shower様

>“庶民の怒り、不満”と言いますが、詰まるところ経済的、社会的成功者への嫉妬がモチベーションであることが多いと思う、この国では。 だからネオリベも中途半端になってしまう。

 一理有りですね。ただ、“庶民の怒り、不満”を原動力にしてきた社民党・共産党などリベラル政党が不振極まりないのは、国民も学習してきたのかも知れませんよね。

トリル様

>ただまともな名の知られた政党が無視するか総攻撃しますよね。
一般に大手が皆、下等なポピュリズムに迎合してるのは腹立たしい限りです。
ただ単純に、動員かけられる団体票=自分で善し悪しを判断しない層、という図式がありますし、いわゆる善男善女というのもこの層の事を指してるようなので難しいなーとも思ってます。

 一部に小泉支持層はIQが低いという暴論もありますが(苦笑

こえだ様

>辻元清美が当選して国会に行く時、お金がなかった彼女は土井党首にお金を借りてスーツを新調したほど、選挙には金がかかる。

 へええ、そうなんですか。

>脇が甘かったとはいえ、彼女は現在のこの狂った選挙システムの犠牲者の一人に思えます。

 うん、すなおに頷けます。指南役は土井さんだったとか。

>改正秘書給与法が国会で議論されていた時、身内を秘書として登録する事を認めるよう強く主張したのはあの八代英太だった。
ハンディキャッパーである事を逆手にとって、自分を支えてくれるのは「身内しかいない」がヤツの主張でしたね。

 ほほう、勉強になります。

>書き込みは本日で小休止です。
明日の始発で東京を離れ、選挙事務所に入りますので。
4落5当(4億落選、5億で当選by日刊ゲンダイ)と言われる位選挙には金がかかります。
この選挙システムを厳しく批判し、国政選挙とは一定の距離を置いていた逢坂氏が出馬する事を聞いて、非常にフクザツ。
さて、どうなりますかな。
皆様 お元気で。

 選挙活動がんばって下さい。
 落ち着いたらまたいつでも遊びに来て下さいまし。(微笑)



 みなさま、コメントありがとうございます。

DallinDallin 2007/07/01 05:43 http://0b1714eec7e470f4f314490cd8c02f99-t.lgjkne.org <a href=”http://0b1714eec7e470f4f314490cd8c02f99-h.lgjkne.org”>0b1714eec7e470f4f314490cd8c02f99</a> [url]http://0b1714eec7e470f4f314490cd8c02f99-b1.lgjkne.org[/url] [url=http://0b1714eec7e470f4f314490cd8c02f99-b2.lgjkne.org]0b1714eec7e470f4f314490cd8c02f99[/url] [u]http://0b1714eec7e470f4f314490cd8c02f99-b3.lgjkne.org[/u] d8adac607e282544f43c5049d6b73425

2005-07-30 「奄美」ナンバーも「金髪の大銀杏」もあっていいじゃないか

kibashiri2005-07-30

[][]「奄美」ナンバーも「金髪の大銀杏」もあっていいじゃないか 16:55

 今日は最近の話題から、「弾力化」と「規制化」について考察したいと思います。



●ご当地ナンバー決定 富士山、奄美は“落選”

 ご当地ナンバーが増えるそうですね。 一昨日(28日)の産経新聞から・・・

18のご当地ナンバー決定 富士山、奄美は“落選”

 国土交通省は28日、現在の運輸支局などの所在地名ではなく、地域が希望する地名を自動車のプレートに表示できる「ご当地ナンバー」として、「仙台」や「倉敷」など18のナンバー名を認めることを決めた。29日に正式発表する。

 「ご当地ナンバー」は20地域から地域振興などを理由に応募があり、5月末に締め切った。このうち、鹿児島県が奄美大島など5島での利用を希望した「奄美」ナンバーと、山梨、静岡両県の13市町村が共同して申請した「富士山」ナンバーは認められなかった。

 国交省は行政事務が混乱せず、コストがかからないようにするため、選定基準に(1)地域内に登録されている自動車台数が10万台を超えている(2)複数の運輸支局、自動車検査登録事務所の管轄にまたがらない―などを挙げていた。

 「奄美」は登録台数が少なく、「富士山」は管轄がまたがっているため選定されなかった。

 国交省は今後、警察庁などと調整し、2006年度中の導入を目指す。(共同)

(07/28 22:48) 産経新聞

http://www.sankei.co.jp/news/050728/sei101.htm

 へええ、「仙台」ナンバーって今まで無かったのが不思議ですねえ。

 国土交通省の公式報道発表資料はこちら・・・

新たな地域名表示ナンバープレートの導入について

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090729_.html

 で、今回認可された18地域ですが興味深い地域名が並んでいますねえ。

仙台(宮城)

会津(福島)

つくば(茨城)

那須(栃木)

※高崎(群馬)

川越(埼玉)

柏(千葉)

成田(千葉)

金沢(石川)

※諏訪(長野)

伊豆(静岡)

岡崎(愛知)

※豊田(同)

※一宮(同)

※鈴鹿(三重)

堺(大阪)

倉敷(岡山)

※下関(山口)

(※印は努力義務が課される地域)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090729_.html

 うーん、産経報道によれば、落選した「奄美」は登録台数が少なく、「富士山」は管轄がまたがっているため選定されなかったそうですが、これでみると合格した6地域にも「努力義務が課される」そうであります。

 どうやら基準としては10万台以上であるとか、管轄がまたがっちゃだめとかいろいろあるようですが、「奄美」や「富士山」なんでいけないのかなあ、地域性もあるし、木走としてはとてもいいと思うのだけれど・・・

 「富士山」ナンバーなんてかっこいいじゃないですか。「奄美」ナンバーだって南国風でいいし住民の過半数が希望しているのならば台数で制限しなくてもいいと思うのだけれど、どうなんでしょうねえ。

 ・・・

 うん、相変わらず日本の行政はお堅いですなあ、管理する側の論理で展開するとこうなっちゃうわけでして、別に「奄美」や「富士山」だけでなく住民が希望するならば、「浅草」ナンバーがあってもいいじゃねえか、マツケンさんもサンバ踊って歓迎してくれるぜ、って感じだし、「南河内」ナンバーはどないや、河内のおっさんもきっと大歓迎やんけ、って感じなんですが、私としては。

 それ以外にも「湯布院」ナンバーなんかあってもいいだろうし、「小笠原」ナンバーなんかもレアでいいと思うなあ。

 少し当落の基準とか「努力義務」とか気になりましたので調べてみました。

 そもそも日本の行政がこのような決定に至るまでどのような工程をたどってきたのかにも興味ありますし、行政の動きを細かく検証・トレースしてみましょう。



●「弾力化」から「規制化」に変質していく悲しき工程

 ナンバープレートの細分化というこのアイディアは、自治体からの地域名表示に関する弾力化の要請から生まれたもののようです。

 有識者による「ナンバープレートの地域名表示細分化等に関する懇談会」が平成14年12月に開かれています。以下にその趣旨を抜粋します。

趣旨

 ナンバープレートの地域名表示は、当該自動車の使用の本拠地を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所を示しているもの(例「品川」「神戸」)ですが、近年、地域振興や観光振興のために、新たな自動車検査登録事務所の新設をせずに新しい地域名表示の創設などの地域名表示に関する弾力化の要請が幾つかの地方公共団体から出されています。

 このため、自動車交通局では今後のナンバープレートのあり方、地域名表示の細分化の可否等について幅広く検討するため、広く有識者や関係団体等の意見を聴取することを目的として、「ナンバープレートの地域名表示細分化等に関する懇談会」を開催することとしました。

懇談会メンバー (敬称略:順不同)

座長 杉山 武彦 一橋大学 副学長

岩貞 るみこ モーター・ジャーナリスト

岡橋 葉子 マーケティング・アドバイザー

立川 薫 (株)JAF MATE社 編集部員

森   美樹 弁護士

松波 正壽 (社)日本自動車連盟 専務理事

谷合 昭夫 (社)日本自動車販売協会連合会 常務理事

大谷 好男 (社)全国自動車標板協議会 専務理事

村田 隆裕 (財)日本交通管理技術協会 専務理事

南戸 義博 軽自動車検査協会 理事

  (国土交通省側出席者)

丸山 博 国土交通省自動車交通局長

中山 寛治 国土交通省自動車交通局技術安全部長

石井 健児 国土交通省官房審議官

ナンバープレートの地域名表示細分化等に関する懇談会の開催について より抜粋

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/09/091225_.html

 「近年、地域振興や観光振興のために、新たな自動車検査登録事務所の新設をせずに新しい地域名表示の創設などの地域名表示に関する弾力化の要請が幾つかの地方公共団体から出され」てきたため懇親会を設置したようです。

 いいじゃないですか、「新たな自動車検査登録事務所の新設をせず」に対応するならば日本の悪名高い車検制度に連動することなくコストもそんなに掛からないでしょうし、「弾力」化した行政の先駆的取り組みとして歓迎したいですね。

 で、その後4回に渡り関係者による懇談会が開かれました。

第1回懇談会

  日時:平成14年12月26日(木)10:30〜

  場所:国土交通省11階特別会議室

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/09/091225_.html

第2回懇談会

  日時:平成15年6月20日(金)午後1時から3時

  場所:国土交通省 4階 特別会議室

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090619_.html

第3回懇談会

  日時:平成15年11月14日(金)午後2時から4時

  場所:国土交通省自動車交通局 技術安全部 管理課 自動車登録管理室

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/091111_.html

第4回懇談会

  日時:平成16年3月30日(火)午後3時〜5時

  場所:国土交通省 特別会議室

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090331_2_.html

 この4回の懇談会を通じて以下のように意見集約された様です。

議事概要

 出きるだけ明確な地域選定基準を作成することが必要。

 特定の地域の自動車ユーザーのために、全国のユーザーが費用を負担することになるので、その点について十分な理解を得ることが必要。

 当該地域にある登録自動車のみならず、軽自動車と連携すべき。

 地域名表示は、その地域を表すのにふさわしい名称であることを要件とすべき。

などの意見交換の後、本懇談会としての考え方が取りまとめられた。

その概要は、次のとおりである。


 一定のまとまりのある地域で、自動車ユーザーの意向を十分に踏まえたものについて、地域名表示細分化ナンバー(仮称)制度を認めることが適当と考える。

 地域名表示の細分化については、どのような地域について認めることとするか、次のような基準を設けることとする。

(地域的基準)

 地域特性や同一経済圏等の一定のまとまりのある地域であり、広く認知されている地域であること。

 過少の地域名表示細分化ナンバーを作ることのないよう、当該地域の保有車両数の最低基準を設け、その基準を上回る地域であること。

 県内の地域区分上、極端なアンバランスを生ずることのないような地域であること。(保有車両数、人口など)

(手続的基準)

 特定の団体の活動として地域名表示細分化ナンバーを創設するのではなく、自動車ユーザーの民意の反映も含めた要望とし、民意についての取りまとめは、地域内の各自治体がおこなうこと。 例:地域内の自動車ユーザーアンケート

 地域名表示細分化ナンバー創設の要望については、まず各自治体毎に関係団体や民意を取りまとめ、議会の支持も得て地域の総意として都道府県に要望すること。

 都道府県は、地域名表示細分化ナンバーについて地域的基準への適合性、必要な手順を踏んだかどうかを判断し、妥当なものについて国へ要望すること。


地域名表示細分化ナンバーの概要

新設する地域名表示

 当該地域を表すのにふさわしいものであるほか、全国的にも認知され、現在あるナンバーと類似した地域名を使用しない。

導入の方法

 地域名表示細分化ナンバーは、当該地域の希望するユーザーにのみ付与するのではなく、新規登録等の場合に、全てのユーザーに付与することとする。

費用負担

 当該地域で負担することが考えられるが、全国どの地域でも対象となり得るものであり、当該地域に負担を求めないことが適当と考える。


地域名表示細分化ナンバーを導入するに当たっては、以下の点について留意されるべきと考える。

 地域名表示細分化は、当該地域はもちろん、全国的な自動車登録検査業務電子情報処理システムの変更を伴うこととなることから、この制度の発足に当たって、国は全国の自動車ユーザーの意見を広く聞くことが望まれ   る。

 自動車のナンバープレートは、様々なシステムと関連しており、それらのシステムの変更を伴うことから、導入に向けて関係者との調整を行い、齟齬のないようにするとともに、導入時期に必要な準備期間がとれるよう   にするなど、必要な調整を行うことが求められる。

 全国的に導入する制度であり、全国的なバランスを考慮し、特定の都道府県に集中しないようにすることが望ましい。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090331_2_.html

 ごもっともな意見なれど、当初の目的だったナンバープレートの「地域名表示に関する弾力化」構想からは、だいぶ後退してきて制限事項が多くなってきた感は否めません。まあ、理想とは異なり実際には多くの制約があることも理解は出来ますが・・・

 で、この懇談会の最終意見を受けて国土交通省は、平成16年5月に「ナンバープレートの地域名表示細分化の考え方(整理案)」を公表するとともに、平成16年5月から6月にかけて広く一般に公開型の意見募集をしています。

ナンバープレートの地域名表示細分化に対する意見募集について

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090510_.html

ナンバープレートの地域名表示細分化に対する意見募集の結果について

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090629_.html

 結果、平成16年12月「新たな地域名表示ナンバープレートの導入について(要綱)」を公式に発表することにいたります。

 少し長いですが全文ご紹介いたしましょう。

新たな地域名表示ナンバープレートの導入について(要綱)

平成16年11月

国土交通省自動車交通局


1.趣旨等

 自動車のナンバープレートには、自動車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所の名称等が表示されている。この地域名については、従来、自動車検査登録事務所の新設に伴い、新たな地域名表示を創設してきたところであるが、今般、地域振興や観光振興等の観点から、ナンバープレートの地域名表示を弾力化し、自動車検査登録事務所の新設の有無にかかわらず、新たな地域名表示を認めることとする。

 新たな地域名表示を認めるに当たっては、自動車登録業務をはじめとする各種行政事務や自動車使用者等に混乱が生じないように、対象となる地域及び名称の基準、導入の手続き等について、本要綱に定めるところによるものとする。

2.新たな地域名表示の基準

(1)対象となり得る地域の基準

 地域特性や経済圏等に関して、他の地域と区分された一定のまとまりのある地域であり、一般に広く認知された地域であること。また、原則として、単独の市町村ではなく、複数の市町村の集合であること。

 当該地域において、登録されている自動車の数が10万台を超えていること。

 対象となる地域が、当該都道府県内における他の地域名表示の対象地域と比較し、人口、登録されている自動車の数等に関して、極端なアンバランスが生じないものであること。

(2)地域名の基準

 行政区画や旧国名などの地理的名称であり、当該地域を表すのにふさわしい名称であること。また、当該地域名が全国的にも認知されていること。

 読みやすく、覚えやすいものであるとともに、既存の地域名と類似し混同を起こすようなものでないこと。

 ナンバープレートに表示された際に十分視認性が確保されるよう、原則として「漢字」で「2文字」とする。やむを得ない理由があるとして例外を認める場合であっても最大で「4文字」までとし、ローマ字は認めないものとする。

3.導入の方法等

 新たな地域名表示ナンバープレートは、従来の自動車検査登録事務所の新設に伴う新たな地域名表示の導入と同様、希望者だけでなく当該地域内に使用の本拠の位置を有する全ての自動車に付与することとする。また、ある時点で地域内の全ての車について強制的にナンバープレートを変更するのではなく、順次、新規に登録する自動車、移転登録や変更登録等によりナンバープレートを変更する自動車について、新たな地域名表示のナンバープレートを付与するものとする。

4.導入の手続き

 新たな地域名表示ナンバープレートの導入は、当該地域の住民や自動車ユーザーの意向であることが前提であり、当該地域を構成する全ての地方公共団体の合意があることが必要である。さらに都道府県内のバランス等の基準への適合性には都道府県の判断が必要である。このため、導入に当たっての手続きについては、以下のとおりとする。

 当該地域内の地方公共団体は、アンケート等を実施することにより、当該地域の住民や自動車ユーザー、関係団体の意向を確認すること。

 当該地方公共団体は、議会の支持を得て、当該地域の都道府県に要望を行うこと。

 要望を受けた都道府県は、新たな地域名表示が本要綱に定められた基準や手続きに適合しているかを判断し、妥当と判断される場合は、地方運輸局を通じて、国土交通省に対して要望を行うこと。

 国土交通省は、関連するシステムを運用する関係機関、関係団体との調整を行った上で、導入を認める新たな地域名およびその導入時期等を決定する。

5.スケジュール等

 新たな地域名表示ナンバープレートは、平成18年度中の導入を目指すこととし、都道府県からの要望は、平成17年5月末までに地方運輸局に対して行うものとする。

 複数の運輸支局、自動車検査登録事務所の管轄にまたがる地域名表示については、各種の行政事務、自動車検査登録システムへの影響等について慎重に検討を行う必要があり、当面は認めないこととする。

新たな地域名表示ナンバープレートの導入について

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/091130_2_.html

 ここで、参加資格というか基準が明文化されたわけですね。整理すると以下の4つであります。

1.地域特性等について一定のまとまりのある複数の市町村の集合が原則

2.登録されている自動車の数が10万台を超えていること

3.都道府県内の人口、登録自動車の数等に関して極端なアンバランスがないこと

4.市町村が住民の意向等を踏まえた上で、国(地方運輸局)に要望すること

 うーん、これでは「奄美」や「富士山」が落選するのも仕方ないし、そもそも希望地域が20しかなかったのも頷けますねえ。しきいが高すぎると思います。

 特に1.と2.の基準は事実上中小規模の自治体を閉め出してしまう、管理する行政側都合が全面に出てしまった制約でありましょう。

 こうしてナンバープレートの弾力化運用を目指してきたものが、最終的にはまたしても規制が一つ増えただけの結果を見てしまったのでした。



●つまらない国日本〜日本行政(官僚)の規制第一主義をなんとかならないか

 なんで「奄美」ナンバーや「富士山」ナンバーが認められないかといえば、行政側からはおそらく、やれ、コスト面がどうのこうの、全国的なバランスがどうのこうのと教科書通りの回答しか得られないのでしょう。

 しかしですね、たとえば費用面でいえば車検制度とは連動しないわけですし、「自動車のナンバープレートは、様々なシステムと関連しており、それらのシステムの変更を伴うことから、導入に向けて関係者との調整を行い、齟齬のないようにするとともに、導入時期に必要な準備期間がとれるようにするなど、必要な調整を行うことが求められる」ことは理解していますが、IT関連の専門の知見でいわせて貰えば「今日ナンバープレートがいくつか増えるぐらいで大規模の修正を伴うような脆弱なシステム」を運用しているわけがありません。もし使用しているのならば、そんな旧態以前の古い拡張性のないシステムなど作り直した方がいいです。

 私がここでいいたいことは車検制度と連動しないのであれば、ナンバープレート上の地域名など技術的にはいかようにも増やして問題ないはずなのです。単なる文字コードでしょう。

 まあ、個別に議論しても専門的にはいろいろな制約も当然あるでしょうから、あまり意味はないかもしれませんが、例えば、車社会先進国のアメリカでは50の州によってナンバープレートは全く違うむちゃくちゃな管理をしておりますが、さして問題はなくコストがかさんでいるということも聞き及んでいません。

World Automotive License Plate

http://cent-21.com/car-tag/

 ようは考え方なのであり、日本行政は真面目で優秀であるかも知れませんが柔軟な発想ができない体質なのではないのかと、思ってしまいます。

 いいじゃん、「奄美」ナンバー(←しつこいか(苦笑



●ああ、こちらでも愚かな規制を

 鮎川さんのところでおもろいエントリーを見つけました。

「世の中驚くことばかり」

白髪はどうする?

http://blog.goo.ne.jp/melody777_001/e/a16845a8017d1e79eb6487c64beb44b3

 で、元記事はこちら・・・

金髪関取誕生、角界にまげ論争勃発

 大相撲に史上初の金髪関取が誕生した。秋場所(9月11日初日、両国国技館)の番付編成会議が27日、名古屋市の愛知県体育館で行われ、5人の新十両が決定。エストニア出身の把瑠都(ばると、20=三保ケ関)が昇進を果たした。金髪関取の誕生に、伝統を重んじる角界からは「染めた方が良いのでは」と、戸惑いの声も上がっている。出世に髪の伸びが追いつかず、大銀杏(おおいちょう)は、来年春場所以降の予定。「ゴールド大銀杏」が果たして見られますか。

 ブルーの瞳にゴールドの髪。新十両昇進を決めた把瑠都は白い歯を見せて笑い、197センチ・165キロの巨体を揺すった。「(今場所は十両に)絶対なれない、思った。うれしい」。目にうっすら光るものを浮かべ、片言の日本語で喜びを語った。

 史上初の金髪関取の誕生だ。曙らハワイ勢に続いて朝青龍を代表とするモンゴル勢、最近ではブルガリア出身の琴欧州ら欧州勢と、外国人の活躍が目立つが、これまでブロンドの髪を持つ力士が関取になったことはなかった。

 「異色」の関取の誕生に、伝統を重んじる角界からは戸惑いの声も上がっている。関取になれば大銀杏を結うことになるが、金髪の大銀杏は前例がない。角界のルールブックにあたる日本相撲協会寄附行為にも髪の色についての規定はなく、学校の校則のように「金髪はダメ」という規則はない。ただ、相撲は神話伝承の時代より続く日本の国技。協会も頭を抱える。北の湖理事長(元横綱)は「まず油をつけて、見た目がどれぐらいになるかだ。それでも色が落ちて見えないようなら、染めることを考えないと」と黒髪に染めさせる可能性も示唆した。

 幸いなことに? 毎日髪結いに使うビン付け油の影響で、来日当初に比べて把瑠都の髪は金色から少しくすんだ黄土色になりつつある。審判副部長も務める師匠の三保ケ関親方(元大関増位山)は「油をつければだいぶ暗くなるし、大丈夫だと思う」と楽観する。一方で、生活指導部の山科親方(元小結大錦)は「髪を束ねるちょんまげとは違い、大銀杏は薄く広げるので、光の当たり方によっては、濃くならずに金髪が目立つかもしれない」と懸念を示し、「把瑠都の髪が伸びたら、みんな(協会)の前で大銀杏を結わせて、判断するのもありでは」と話した。まだ入門して1年半足らずの把瑠都は今年春場所でやっとまげを結ったばかりで、大銀杏にはまだまだ髪の長さが足りない。「結論」が出るのは来年春場所あたりになりそうだ。

 注目を集めるのはルックスだけではない。初土俵から所要8場所での新十両昇進は、外国出身力士で小錦に並んで史上最速タイのスピード記録だ。この日の会見でも「新十両で何番勝ちたいか?」の質問に「全部」と即答した。実力もハートも折り紙付き。大銀杏を結うころには、幕内にいる可能性も十分にある。髪だけでなく実力でも、今後の角界に旋風を巻き起こしそうだ。【太田尚樹】

日刊スポーツ[2005/7/28/10:00 紙面から](写真も当記事より)

http://www.nikkansports.com/ns/sports/sumo/p-sp-tp1-050728-0003.html

 ふう。

 あほじゃないですか相撲協会は、なんで金髪がいけないのでしょう(苦笑

 あんまりあほらしい記事なので鮎川さんのところでコメントさせていただきました。

Unknown (木走まさみず) 2005-07-28 16:30:45

「金髪力士把瑠都」・・・いいですねえ。

いいじゃないですか、ブロンドの髪の大銀杏

なんて素晴らしいです。

幸いなことに? 毎日髪結いに使うビン付け油の影響で、来日当初に比べて把瑠都の髪は金色から少しくすんだ黄土色になりつつある」ってあたりが、バカらしくてアホらしくて笑えました。

エストニア出身でしこ名が「把瑠都(バルト)」ですか?

もし、年内に幕入りしたら、日露戦争100周年を記念してぜひ「把瑠馳駆(バルチック)」に改名してほしいですね。(笑)

 もう、国土交通省も日本相撲協会も頭硬すぎって感じですよね。

 車のナンバープレートも力士の髪の色ももっと自由でいいのではないでしょうか?

 「奄美」ナンバー残念だなあ(←しつこすぎ(苦笑

 今日は最近の話題から、「弾力化」と「規制化」について考察してみました。

 みなさまはいかがお感じになられましたでしょうか?



(木走まさみず)

tntn 2005/07/30 17:28 >「小笠原」ナンバーなんかもレアでいいと思うなあ。

現在、小笠原の車には「品川」ナンバーがついてるけど、そっちの方がよっぽど違和感(笑)

他にもどうして世田谷が「品川」で、杉並が「練馬」なの?(まさに天国と地獄(笑))

このように、現行のナンバーも、結構いい加減なのに、なぜ新しいナンバーには抵抗を示すのかよく分かりません。

それと大銀杏の話ですけど、大銀杏が結えない、
ゲーハーの人ってどうなるんでしたっけ?(笑)

トリルトリル 2005/07/30 17:51 最終的に受益者負担にするにしても最低限度の窓口なり担当なり役所仕事が増えるわけで、歳費が下りるなら省益拡大で歓迎するところだが、世間的に十分合理的な理由として10万台とか管轄というモノも出してきたんだと思います。
独立行政法人に丸投げで、ウハウハ儲けてもらって良いですよと暗に示唆でもすれば何でもできそうですが。

奄美っこ奄美っこ 2005/07/30 18:33 初めまして、奄美っこです。
奄美大島の情報発信基地アマミックスから来ました。
新進ブロガー木走さんに応援して貰えてとても光栄です。

「木走日記」の読者の皆様もアマミックスにも遊びに来て下さいね。

http://amamix.jp/

つーさんつーさん 2005/07/30 19:18  ナンバープレートには何の関心もない私ですが、あいかわらず木走さんのしつこい検証エントリーには感心させられました。
 ところで、奄美大島といえばやはり「島唄」でしょう。最近では元ちとせさんとかが知られていますが、なんといっても第一人者は、朝崎郁恵さんですな。私はクラシック専門ですが、趣味でサンシン(三味線みたいなやつ)も弾いたりするのですが、彼女のCD「詩島」は海外からも絶賛されていますよね。大相撲も国技とはいえ保守的ですよね。プロレスのように覆面力士とかモヒカン力士を認めるわけでは無いのだから、先天的な髪の色までとやかく言うのはバカ丸出しで国辱ものですな。北の海など余計なこといわず、スナックでおねえちゃんの乳もんで怒られてればいいのです。

kibashirikibashiri 2005/07/30 20:02 tn様

>現在、小笠原の車には「品川」ナンバーがついてるけど、そっちの方がよっぽど違和感(笑)

 そうかあ、一応東京都ですしねえ、しかし何故に「品川」???

>他にもどうして世田谷が「品川」で、杉並が「練馬」なの?(まさに天国と地獄(笑))

 プンプンプン、これ地域差別ですぞ、ちなみに私の車「練馬」ナンバーです(爆笑

>それと大銀杏の話ですけど、大銀杏が結えない、
ゲーハーの人ってどうなるんでしたっけ?(笑)

 プウ。(苦笑 
 もう、どうどうどうですよ。(汗

トリル様

>最終的に受益者負担にするにしても最低限度の窓口なり担当なり役所仕事が増えるわけで、歳費が下りるなら省益拡大で歓迎するところだが、世間的に十分合理的な理由として10万台とか管轄というモノも出してきたんだと思います。

 御指摘ごもっともです。まあ、本日は雑談ですので、違和感のある部分は軽く読み流して下さいませ。(苦笑

>独立行政法人に丸投げで、ウハウハ儲けてもらって良いですよと暗に示唆でもすれば何でもできそうですが。

 はい日本の場合利権構造が構築されるのはあっという間ですからね。

奄美っこ様

 ようこそ、コメントありがとうございます。(微笑)

>初めまして、奄美っこです。
奄美大島の情報発信基地アマミックスから来ました。
新進ブロガー木走さんに応援して貰えてとても光栄です。
「木走日記」の読者の皆様もアマミックスにも遊びに来て下さいね。
http://amamix.jp/

 へええ、こんなサイトがあったのですかあ、スミマセン知りませんでした(汗
 あ、あと不肖・木走は「奄美大島」は大好きですが、さりとてなにか特別な思い入れがあるとかいうわけではないので、あまりそちらで取り上げていただいても、かえって恐縮至極なのであります(苦笑

つーさん様

> ところで、奄美大島といえばやはり「島唄」でしょう。最近では元ちとせさんとかが知られていますが、なんといっても第一人者は、朝崎郁恵さんですな。私はクラシック専門ですが、趣味でサンシン(三味線みたいなやつ)も弾いたりするのですが、彼女のCD「詩島」は海外からも絶賛されていますよね。

 へええ、つーさんさんはサンシンも弾くことが出来るのですか、すげーなあ。

>大相撲も国技とはいえ保守的ですよね。プロレスのように覆面力士とかモヒカン力士を認めるわけでは無いのだから、先天的な髪の色までとやかく言うのはバカ丸出しで国辱ものですな。北の海など余計なこといわず、スナックでおねえちゃんの乳もんで怒られてればいいのです。

 ・・・(汗

 全体的に過激な発言だなあ(苦笑)

 ところで、この北の海理事長の「スナックねた」って何なのですか? ちょっと知らないものですから、興味を持ちましたです。



 みなさま、コメントありがとうございます。

海岸通り海岸通り 2005/07/30 20:20  行政側がもう少し柔軟性を持つべきなのはそのとおりだと思います。
 国土交通省の行政施策の話題である奄美ナンバーの落選の話題と、全然くだらない日本相撲協会のチョンマゲ論争の話題を、大胆にも併記して考察しちゃうところが、木走さんらしくていいですねえ。
 まあトリル様の言うとおり「世間的に十分合理的な理由として10万台とか管轄というモノも出してきたんだ」というあたりが正しい解釈なのでしょう。
 たしかに別に目くじら立てる問題でもなさそうですが、こういうことでいちいち大騒ぎ(失礼、木走さん)して問題提起してくるこのブログは、やはり情報源として貴重だと思いました。

kibashirikibashiri 2005/07/30 23:24 海岸通り様

>国土交通省の行政施策の話題である奄美ナンバーの落選の話題と、全然くだらない日本相撲協会のチョンマゲ論争の話題を、大胆にも併記して考察しちゃうところが、木走さんらしくていいですねえ。

 まあ、このエントリーは雑談ですから・・・
 しかし、ほめていただいているのか、あさはかさをひはんいただいているのか、複雑です(苦笑

>たしかに別に目くじら立てる問題でもなさそうですが、こういうことでいちいち大騒ぎ(失礼、木走さん)して問題提起してくるこのブログは、やはり情報源として貴重だと思いました。

 ご賛同なのかご批判なのか、ますます、わからなくなりました。(爆

トリルトリル 2005/07/31 15:08 皆、多分、ほめてるんですよ。

良い箸休め、閑話休題。
なかなかタイミング良く軽重適当なモノを入れるのは難しいですもん。
でも、箸休めがないと書き手の読み手も疲れてしまいますしね。
いわゆる編集の妙です。

kibashirikibashiri 2005/07/31 18:15 トリル様

>皆、多分、ほめてるんですよ。
良い箸休め、閑話休題。
なかなかタイミング良く軽重適当なモノを入れるのは難しいですもん。
でも、箸休めがないと書き手の読み手も疲れてしまいますしね。
いわゆる編集の妙です。

 はい、そう解釈いただければ嬉しゅうございます。(笑)



 みなさま、31日付けで、懲りもせずヘビーなエントリーをさせていただきました。
 ご参照の上、ご意見をいただき、ともに考察できれば光栄でございます。

antonianantonian 2005/08/01 15:10 やや、すこしネットをお休みしている隙にこのようなネタが・・・。
奄美諸島住民の私としては東京裁判を置いておいてもコメントを一応しておかねばならないですね。
そもそも奄美と薩摩は国も文化も違うわけですし、私の島などはあきらかに琉球文化なので鹿児島県であること自体も不思議ですが、ナンバープレートで鹿児島ナンバーが走っているのもはじめは違和感を感じました。が、所詮過疎地の悲しさゆえに仕方ないだろうぐらいの程度に受け止めておりますね。歴史的にみるならば、薩摩は支配者で、島民は歴史的にはかなり恨みを抱いている部分もあります。離島ゆえにいいようにされて来た歴史の記憶がまだ残っているわけで、微妙に今も鹿児島県下にあることへの反発もあるでしょうが、それ以上に不便さは日常的に感じます。鹿児島への距離と上海の距離と台湾の距離が同じですからねぇ。(ほかにも飛行機の割引がないとか、離島割引が効くのは唯一鹿児島だが、コスト的に無駄。離島割引の聞かない沖縄に行くほうが安いとか)こういう地理的条件は戦後アメリカの戦略の性なので腑に落ちない要素もあるわけです。
が、島では奄美ナンバーにしようよなどという意見をあまり聞いたことはないですね。それによるメリットはナニ?というか興味がないというか、そもそも奄美諸島とくくられてもうちは奄美大島ですらないし・・・というわけで、興味もなかったようです。話題すら聞いたことがありません。奄美大島では盛り上がっていたかもしれませんね。ちなみにうちの島には教習所などありませんから、免許を取りにいく人は皆、沖縄の教習所(合宿)に行きます。鹿児島には行きません。
もっとも、私は免許を持っていないので、それによって何のメリットがあるか分かりませんです。役に立たない意見ですみません。

kibashirikibashiri 2005/08/01 19:33 antonian様

 おおお帰りなさいませ。だいぶ丹沢でアブに喰われたようでご苦労さまでした。(笑

>そもそも奄美と薩摩は国も文化も違うわけですし、私の島などはあきらかに琉球文化なので鹿児島県であること自体も不思議ですが、ナンバープレートで鹿児島ナンバーが走っているのもはじめは違和感を感じました。が、所詮過疎地の悲しさゆえに仕方ないだろうぐらいの程度に受け止めておりますね。歴史的にみるならば、薩摩は支配者で、島民は歴史的にはかなり恨みを抱いている部分もあります。離島ゆえにいいようにされて来た歴史の記憶がまだ残っているわけで、微妙に今も鹿児島県下にあることへの反発もあるでしょうが、それ以上に不便さは日常的に感じます。

 なるほどです。

>鹿児島への距離と上海の距離と台湾の距離が同じですからねぇ。(ほかにも飛行機の割引がないとか、離島割引が効くのは唯一鹿児島だが、コスト的に無駄。離島割引の聞かない沖縄に行くほうが安いとか)こういう地理的条件は戦後アメリカの戦略の性なので腑に落ちない要素もあるわけです。

 なにやら切実ですねえ(苦笑

>が、島では奄美ナンバーにしようよなどという意見をあまり聞いたことはないですね。それによるメリットはナニ?というか興味がないというか、そもそも奄美諸島とくくられてもうちは奄美大島ですらないし・・・というわけで、興味もなかったようです。話題すら聞いたことがありません。奄美大島では盛り上がっていたかもしれませんね。ちなみにうちの島には教習所などありませんから、免許を取りにいく人は皆、沖縄の教習所(合宿)に行きます。鹿児島には行きません。

 うーむ、与論島的「テーゲー」の精神ですね。

 やっぱ、与論島は「与論」ナンバーがいいですよ。(だんだん私も何のメリットがあるのかよく分からなくなってきました。(苦笑

 コメントありがとうございます。

antonianantonian 2005/08/01 23:07 木走様>
>うーむ、与論島的「テーゲー」の精神ですね。
なんというかポーランドとかお隣の韓国みたいに大国(?大和、琉球、薩摩、アメリカ、鹿児島)に蹂躙されてきた島というのが与論島でしょうが、島んちゅは、そういうこと(俺達は侵略されスニダ!とかなんとか)を言い出してもしょうがないという知恵を持ち合わせているという感じかもしれません。そもそも彼らの宇宙は「与論島」という空間だけ。他は全て外界なのですね。そしてそれで納得し、プライドを持っている。
まぁ、ほんとに島にいると鹿児島県であることが不思議で。そもそも与論は「ヨロン」と憶えている人が多く、引っ越したときに「外国に行くの?」とか「遊びに行くのにパスポートがいる?」などと聞かれる始末です。はぁ・・・。小笠原の人も同じように思っていると思う。
ただ、奄美返還のときに日本国へと帰りたがった島民の気持ちは切実だったので、アメリカではない!自分達は日本人なんだという気持ちは強かったようです。

kibashirikibashiri 2005/08/02 10:05 antonian様

>なんというかポーランドとかお隣の韓国みたいに大国(?大和、琉球、薩摩、アメリカ、鹿児島)に蹂躙されてきた島というのが与論島でしょうが、島んちゅは、そういうこと(俺達は侵略されスニダ!とかなんとか)を言い出してもしょうがないという知恵を持ち合わせているという感じかもしれません。

>まぁ、ほんとに島にいると鹿児島県であることが不思議で。そもそも与論は「ヨロン」と憶えている人が多く、引っ越したときに「外国に行くの?」とか「遊びに行くのにパスポートがいる?」などと聞かれる始末です。はぁ・・・。小笠原の人も同じように思っていると思う。

 地図で見ると、確かに与論島ってほとんど沖縄ですよねえ。なんで鹿児島県なんだろうって感じ・・・

>ただ、奄美返還のときに日本国へと帰りたがった島民の気持ちは切実だったので、アメリカではない!自分達は日本人なんだという気持ちは強かったようです。

 へええ、なんか与論島の人がいじらしくて好きになりそうな逸話ですねえ。

2005-07-09 南洋諸島諸国とポーランド〜抱きしめたくなる親日的な国々

kibashiri2005-07-09

[][]南洋諸島諸国とポーランド〜抱きしめたくなる親日的な国々 19:12



●G4の共同提案国は23国

 一昨日の朝日新聞から・・・

安保理拡大枠組み決議案、共同提案国は23 G4が提出

 国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す日本、ドイツ、ブラジル、インドの4カ国(G4)は6日午後(日本時間7日早朝)、アフガニスタン、ベルギー、パラグアイなど23カ国と共同で、安保理を15カ国から25カ国に拡大する「枠組み決議案」を国連総会に提出した。11日から国連総会で審議される。G4は7月中の採決を目指すとしているが、採択に必要な賛成票を確保する見通しは立っておらず、「見切り発車」の提出となった。

 G4は8日、ロンドンで外相会合を開き、今後の方針などについて協議する。決議案は常任理事国を6カ国、非常任理事国を4カ国増加させるのが柱。新常任理事国の拒否権は15年間凍結するとしている。

 当初は100カ国を超える共同提案国を集めたうえで、6月中の採決を目指すとしていたが、イタリアやパキスタンなどの「コンセンサス連合」や中国などの強い反対にあったほか、米国も独自の安保理改革案を示し、アフリカ連合(AU、53カ国)も独自の決議案提出を決定。共同提案国は23カ国にとどまった。

 G4は、決議案の成立に必要な加盟国の3分の2以上にあたる128カ国の賛成が確保されてから、決議案を総会に提出するとしてきた。だが、アフリカ諸国が態度を保留していることもあって「賛成が確定しているのは100カ国程度」(国連外交筋)という。

 背景には「各国の国連代表部が8月の夏季休暇に入る前に採決するには、これ以上提出を遅らせられない」「このままでは反対派の切り崩しにあい、勢いをそがれてしまう」との意見がG4内で強くなっていたためという。

       ◇

 枠組み決議案の共同提案国(G4を除く)は次の通り。

 アフガニスタン、ベルギー、ブータン、チェコ、デンマーク、フィジー、フランス、グルジア、ギリシャ、ハイチ、ホンジュラス、アイスランド、キリバス、ラトビア、モルディブ、ナウル、パラオ、パラグアイ、ポーランド、ポルトガル、ソロモン、ツバル、ウクライナ

2005年07月07日11時36分 朝日新聞

http://www.asahi.com/international/update/0707/003.html

 うーむ、23カ国ですか・・・ 少ないですな。

 

 記事中のG4案に「賛成が確定しているのは100カ国程度」(国連外交筋)というのはどうも信じられない、数的には寂しい共同提案国数ですよね。

 たしかに中国の猛烈な反対外交活動やアメリカ案、アフリカ案などが並立で提案されてしまったことなどから、焦る気持ちもわからぬではないですが、情勢は厳しさを増してきたようです。

 私・木走としては、日本の安保理常任理事国入りに関しては、以前もお話ししましたがかなり冷めた見方をしておりまして、別に無理してならなくてもいいのではないかと思っております。

 それはさておき、この記事で当ブログとして注目したいのは、あえてこの時期に共同提案してくれた23の国々の顔ぶれなのであります。



●共同提案してくれた南洋諸島諸国

 まあ、この顔ぶれを読者の皆様もご覧下さい。

 アフガニスタン、ベルギー、ブータン、チェコ、デンマーク、フィジー、フランス、グルジア、ギリシャ、ハイチ、ホンジュラス、アイスランド、キリバス、ラトビア、モルディブ、ナウル、パラオ、パラグアイ、ポーランド、ポルトガル、ソロモン、ツバル、ウクライナ

 ・・・

 感謝の念で涙が出そうです。(苦笑

 ちょっとこれらの国々の顔ぶれを考察してみると実に興味深いのであります。

 G4すなわち日本、ドイツ、ブラジル、インドは、それぞれの地域大国でありまして、当然ながら、地域ライバル国からそれぞれ猛烈に反対を受けておりまして、日本には中国・韓国が、ドイツにはイタリアが、ブラジルにはアルゼンチンが、インドにはパキスタンが、まさに血相を変えて猛反対しているわけです。

 そんな中でこれらの国々は共同提案国になってくれたわけでありますよね。

 もちろん、それぞれの国情や国際関係から冷静に損得を分析した結果に基づき外交判断されたのであり、上記の国全てが別に親日的であるはずもないのでしょうが、

 フィジー、ナウル、パラオ、ソロモン、ツバル

 この南洋諸島5カ国は間違いなく日本を支持して共同提案に参加してくれたのにちがいないのです! (←興奮しすぎ 断定するな、断定を(苦笑

 ああ、旧日本委任統治領であり、これらの国が世界でも屈指の親日国ばかりであるのは、依然当ブログでもご紹介したとおりであります。

 (前略)

●世界の親日派を大切にしよう

 反日的世論の国々への対処は重要なのはわかりますが、それ以上に大切にしたいのは親日的国家への配慮でありましょう。中国や韓国の話題ばかりであまり議論されていませんが、いかに親日国家を大切に扱うか、是非外務省にもこれを機会に努力していただきたいですよね。

 で、たまたまですが、今週号の雑誌SAPIO(小学館)に『「世界の親日派」大集合』という特集が組まれています。

 とても興味深い特集記事でありまして散々中国とか韓国の反日派の動きを見せられてきた私達日本人としては、とてもある意味癒される内容になっています。興味のある方は是非ご購読下さいませ。

 まあ、台湾とかトルコとか有名な親日国もある中で、特集の中の『日本人が知らない「世界の親日国家・愛日民族」』という記事によると、五地域を上げております。

 1:南洋諸島

 2:ポーランド

 3:南米

 4:印領アンダマン・ニコバル

 5:アラブ

 それぞれ親日の理由がありまして、例えば「1:南洋諸島」は第一次世界大戦直後から日本委任統治領であったことであります。これら太平洋の島嶼国家で構成される「南太平洋フォーラム」では、10年近く前の96年にすでに全会一致で日本の国連非常任理事国入りを可決しているそうです。

 ありがたいことでありますね。

 (後略)

●大切にしたいアラブの親日感情より抜粋

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050517/1116318113

 地球温暖化による海面上昇で国家存亡の危機にある小さな島国ばかりでありますが、アメリカに次ぐエネルギー大消費国であるこの日本を支持し続けてくれるのでありますか。

 嬉しゅうございます。(感動

 やはり私達は、世界の親日派諸国を大切にしたいものですね。

 ・・・

 しかし、その他の顔ぶれも興味深いですよね。アフガニスタンなんか、自分の国の治安の心配したほうがいいのではないかと余計な心配してしまいますが。(苦笑

 ・・・

 ん?

 ポ、ポーランド・・・



●ありがたくて愛おしくて抱きしめたくなる親日国家ポーランド

 嗚呼、やはり貴国はこの日本案に賛成してくれたのですか(感涙

 貴国の隣国ドイツに対する歴史的な複雑な感情は、ドイツ反対国イタリアの比ではあるまいに、この日本を支持するために敢えて参加いただいたのですね。(涙

 (↑完全に感情に溺れている。全く主観(脳内)だけで国際情勢を断じるな(爆)

 ・・・

 何か雑音が聞こえますが、気にしません。

 ・・・

 よろしい、読者の皆様に、東欧随一の親日国家ポーランドと日本との素敵な関わりをご紹介いたしましょう。

■ポーランド人は親日派より、部分引用

http://mikomo.hp.infoseek.co.jp/o-f2.htm

ポーランド人がこのように親日感を持っている理由は、

(1) 日露戦争で小さい日本が大きいロシア(ポーランド人が嫌いな国)

をダウンさせた。

(2) 日本政府は第一次大戦後にシベリアに流刑されていたたポーランド人

の孤児救済要請をポーランド救済委員会から受けた。

日本赤十字は短期間に765名の孤児をウラジオストックから日本へ、また言葉

・習慣が違うため孤児付添人65名を本国から招き、孤児たちに付き添わせ病気

治療、休養をさせた後、孤児の祖国復帰を実現した。(救済委員会は欧米諸国に

同様な救済要請を出したが拒否された)

(3) その後、シベリア孤児はポーランドで成長し、組織「極東青年会」を

つくった。

ナチスがポーランドに侵攻した時この青年会はレジスタンス活動に参加、日本大

使館は「極東青年会」の活動を三国同盟を楯に幾度となくナチスから擁護した。

(4) 第二次大戦初期にリトアニア領事杉原千畝は本省の不同意を無視し数千

人のユダヤ系ポーランド人に通行ビザを発行、ナチスの追及から開放して多くの

人命を救った。  

ポーランドは長い間、近隣諸国から侵略を受けつづけてきた国で、上記のよう

な出来事は友好的な日本の印象をポーランドに与え、その結果として親日派の

人たちが多くなったと思われる。

(後略)

 どうでしょう。特に(2)の逸話は、欧米諸国に同様な救済要請を出したが拒否された中で日本だけが迅速に救援に向かったということで、一部のポーランドの人々にいまでも深く感謝されているようです。



●大和心とポーランド魂

 そのあたりのことを、以下のサイトがとても詳しく書かれています。

国際派日本人養成講座

地球史探訪: 大和心とポーランド魂

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog142.html

■1.ポーランドからのメッセージ■

 平成11年8月に、ポーランドから「ジェチ・プオツク少年少女舞踊合唱団」が来日した。合唱団はヘンリク・サドスキさん(88)からの次のようなメッセージを携えてきた。

 20世紀の初め、孤児が日本政府によって救われました。シベリアにいたポーランドの子供は、さまざまな劣悪な条件にありました。その恐ろしいところから日本に連れて行き、その後、祖国に送り届けてくれました。親切にしてくれたことを忘れません。……(合唱団は)私たちの感謝に満ちた思いを運んでくれるでしょう。日本のみなさん、ありがとう。

 サドスキさんはさらに「一番大事にしている物を皇室に渡して」と救出当時の写真を託した。「孤児収容所を慰問した皇后陛下(貞明皇后)に抱き締めてもらったことが忘れられない」と話したという。[1]

 20世紀の初めの孤児救出とは、どのような出来事だったのだろうか?

(後略)

 このような書き出しで始まるとても感動的な話であります。

 是非読者の皆様もご一読して下さい。

 4名のシベリア孤児が涙ながらに薔薇の花を、震災孤児一人一人に手渡した時には、会場は万雷の拍手に包まれた。75年前の我々の父祖が「地球の反対側」から来たシベリア孤児たちを慈しんだ大和心に、恩を決して忘れないポーランド魂がお返しをしたのである。

 大和心とポーランド魂ですか・・・

 ・・・

 じーん。

 いやあ、マジに感動しました・・・

 ここに、ポーランド国民は日本に対し、最も深い尊敬、最も深い感銘、最も深い感恩、最も温かき友情、愛情を持っていることを伝えしたい。

 ・・・(涙

 日本はたとえどんなに中国や北朝鮮や韓国にひどく言われても、ポーランドがいるかぎり大丈夫、きっとくじけないのであります。(爆

 ・・・

 しかし、このようなすばらしい話を当の日本人がほとんど知らないというのは少し問題だとおもいました。それこそ教科書にでものせればいいと思うのですが・・・

 読者のみなさん、いかがお感じになりましたでしょうか。



(木走まさみず)



<関連テキスト>

●大切にしたいアラブの親日感情

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050517/1116318113

つーさんつーさん 2005/07/09 21:06  すばらしいエントリーです。小生はワルシャワに半年ほどでしたが短期滞在した経験がありますが、たしかにかの地の人たちは概して親日的でしたね。
 ワルシャワはとても美しい街でした。ポーランド王朝の栄華を伝えるヴィラヌフ宮殿、ショパンがそよぐ風からインスピレーションを受けている像で有名なワジェンキ公園、ショパンのハートが安置されると言われる聖十字架教会、すべての風景、建物、アングルが写実派の絵画の世界のようです。ワルシャワ郊外にある小さな村ジェラゾバ・ボーラにショパンの生家があります。その小さな村で、現地のポーランドのショパニストと二人で、プライベートピアノコンサートを開いた時は、心から感動いたしました。少し個人的なことを語りすぎましたか。読む人が読むと面が割れてしまいますな。

さくらさくら 2005/07/09 22:30 こういう話を教科書に載せると「愛国教育だ!」と反発するんでしょうかね?するのかな?するんだろうなぁ…

Yagyu8beiYagyu8bei 2005/07/09 22:46 FLASHはすごく泣けました(TдT
今の日本も見習って欲しいですよね…

kibashirikibashiri 2005/07/10 00:15 つーさん様

>小生はワルシャワに半年ほどでしたが短期滞在した経験がありますが、たしかにかの地の人たちは概して親日的でしたね。

 ほほう、さすがはショパン専攻のピアニストでらっしゃいますね。

> ワルシャワはとても美しい街でした。ポーランド王朝の栄華を伝えるヴィラヌフ宮殿、ショパンがそよぐ風からインスピレーションを受けている像で有名なワジェンキ公園、ショパンのハートが安置されると言われる聖十字架教会、すべての風景、建物、アングルが写実派の絵画の世界のようです。

 へええ。ワルシャワはテレビなどでしか知らないのですが、歴史ある美しい街なのですね。

>現地のポーランドのショパニストと二人で、プライベートピアノコンサートを開いた時は、心から感動いたしました。少し個人的なことを語りすぎましたか。読む人が読むと面が割れてしまいますな。

 ハッ、も、もしかしてあなたは・・・
 スミマセン、音楽は全くうといので全然わかりません(苦笑

さくら様

>こういう話を教科書に載せると「愛国教育だ!」と反発するんでしょうかね?するのかな?するんだろうなぁ…

 リベラルな方々のことですよね。(汗
 まあ、私としては政治的背景は抜きにして、人道的な美談であると思うのですが・・・
Yagyu8bei様

>FLASHはすごく泣けました(TдT
今の日本も見習って欲しいですよね…

 いずれの国もそうでしょうが、礼には礼を持って返す美しいならいがあるのでしょうね。逆のパターンが今の日中関係、日韓関係なのかも知れませんですね。



 みなさま、ご意見ありがとうございます。

海岸通り海岸通り 2005/07/10 00:36  しかし木走さんはこの手の話しに弱いなあ(苦笑)

 この話はへたれリベラルの私からすると胡散臭さただようものですね。
 時期から察するに、日本のシベリア出兵と重なるし、当時の日本としてはソ連の共産革命が広まることをとても恐れていたわけですから、ソ連と敵対していた新興独立国ポーランドに肩入れしたのも、戦略的意図を感じずにはいられませんしね。
 話の内容そのもの、人道的美談を否定するつもりは毛頭ありませんが、背景を考えると、やはり単純な美談とはいえないのではないですか?

 例えば当時のシベリアにはポーランド人孤児だけではなく、ロシア人やウクライナ人や、多くの民族の子供達がやはり貧困と飢餓にあえいでいたとも想像できるわけです。

 こんなこと書くとさくらさんの「こういう話を教科書に載せると「愛国教育だ!」と反発するんでしょうかね?」の発言に見事に応えてしまっているようで、少し照れますし、どうせまた、常連の人にいろいろ反発されるのかも知れませんが、リテラシーを標榜する木走さんのウィークポイントだと思うのですが、お涙頂戴の美談にも、適度にリテラシーしてほしいのですよね。(苦笑)

antonianantonian 2005/07/10 01:25 ロシア(あるいは中国)と国境を接している国は親日が多いですね。トルコとか。アフガニスタンもその部類ですが、それ以前に第二次世界大戦前のインドをはじめとしたあの地方はイギリスにやられていますから「西欧を破ったアジアの国」は英雄視されましたね。大戦下にわたくしの大叔父がアフガニスタンで公使代理をしていましたが、赴任していたときに新聞社からインタビューを受け「アフガニスタン人は親日的であり、イギリスをとにかく憎んでいる。日本が東南アジアに進出したことで多少警戒はしているものの好意的である」と答えております。今はボケて詳しいことを聞くのもままならないけど、とにかくアフガニスタンではそのお陰か親切にしてもらっていたようです。ただ、妻(大叔母)はイギリス人なので、その辺りどうだったんだろう?
尚、ポーランドのロシア嫌いは激しく筋金入りです。もう歴史的にすごく。共産党とか関係なく。プロシア(ドイツ)のことも嫌いだろうけど、今はとにかく「共産党は勘弁」な風潮があるようです。現地に嫁いだ人の感触からするにそんな感じです。ウクライナやロシアはシベリア送りにされようが一応「大ロシア」版図ですからね。ポーランドとは違います。
それに反ロシアというか反共産等というか、その根深い別の理由にはやはり宗教問題が存在します。カトリック国だった国がいきなり共産党下ですからね。正教会であったロシアとはまた違う温度があったようですね。そういう事情がヨハネ・パウロ2世を誕生させましたしね(^^;
敵の敵は味方という単純な論理は確実に存在します。
ところでナウルって・・・燐を掘り尽して危機にある国でしたっけ?
ポルトガルも何故か親日が多いと聞きますね。
日本の常任理事国入りは負担が多くなるだけなきもするし、わたくしもどうでもいいですが、4カ国が増えるのは意味はあるかもしれないとは思っています。

Y.SY.S 2005/07/10 02:25 ずっとROMでコメントするのは2回目です。
ここ、おもしろいです、中国のこと大嫌いなのですが、2チャンネルとか中国のこと「シナ」とか石原都知事みたいに表現するところばかりでへきえきしていました。もっと、普通の感覚で、でも中国にも文句を言えるようなサイトがあればなあと思っていました。
ここは年齢層が高いのかも知れませんが、とても議論の雰囲気がしっくりしておもしろいのでした。
 個人的には木走さんの頼りなさげな雰囲気にはまりました。(笑)

rice_showerrice_shower 2005/07/10 09:46 イデオロギーのせめぎ合いの場だった冷戦時代と異なり、21世紀の国連はデモクラシー、人権を共有の価値とし、貧困、環境、食糧、エネルギーなどの全地球的にfatalな諸問題を解決して行く為の知恵と実践を呈示、促進する場。 日本には、この何れにおいても劣等生である中国がアジア唯一の常任理事国である(そもそもその資格があるのか)という現体制を変える“義務”を有するのだ、との認識での常任理事国入り問題を考えて頂きたい。 権利ではなく“nobless oblige”だとの認識で。

さくらさくら 2005/07/10 10:09 いやいや、海岸通りさんの言うこと自体は納得できます。
そう、ウラに国益が絡んでくるのなら逆に言えば謝罪で友好になっていただく(笑)よりも友好になった方が有益であると判断してもらう方が現実的だということですよね?
実際日本みたいな資源国でもなく軍事力も無い国が世界で無視されないもしくは侵略されないのも(日米同盟のおかげもありますが、それすら)経済力があるからですよね。もし日本を混乱させるということはすなわち国際社会を混乱させるというほどの経済大国ですものね。

そう、反日よりも親日であることがその国の国益にもあきらかに有利であるという方向にODAなどを活用するべきだと思います。(資源外交のなりふり構わない中国を牽制するためにも)

kibashirikibashiri 2005/07/10 10:39 海岸通り様

> 時期から察するに、日本のシベリア出兵と重なるし、当時の日本としてはソ連の共産革命が広まることをとても恐れていたわけですから、ソ連と敵対していた新興独立国ポーランドに肩入れしたのも、戦略的意図を感じずにはいられませんしね。

 そういう側面はあったでしょうね。

>リテラシーを標榜する木走さんのウィークポイントだと思うのですが、お涙頂戴の美談にも、適度にリテラシーしてほしいのですよね。(苦笑)

 はい、「男はつらいよ」も大好きです。(苦笑
 冗談はともかくこのエントリーのカテゴリーを「雑談」にしているのは、今回は検証せず私の主観で語っていることの免罪符としてであります。(汗

antonian様

>ロシア(あるいは中国)と国境を接している国は親日が多いですね。トルコとか。アフガニスタンもその部類ですが、それ以前に第二次世界大戦前のインドをはじめとしたあの地方はイギリスにやられていますから「西欧を破ったアジアの国」は英雄視されましたね。

 言われてみればそうですね。

>大戦下にわたくしの大叔父がアフガニスタンで公使代理をしていましたが、赴任していたときに新聞社からインタビューを受け「アフガニスタン人は親日的であり、イギリスをとにかく憎んでいる。日本が東南アジアに進出したことで多少警戒はしているものの好意的である」と答えております。

 へええ、貴重なお話ありがとうございます。

>尚、ポーランドのロシア嫌いは激しく筋金入りです。もう歴史的にすごく。共産党とか関係なく。プロシア(ドイツ)のことも嫌いだろうけど、今はとにかく「共産党は勘弁」な風潮があるようです。現地に嫁いだ人の感触からするにそんな感じです。ウクライナやロシアはシベリア送りにされようが一応「大ロシア」版図ですからね。ポーランドとは違います。

 ポーランドって日本人にはなじみない国ですけど、イラクにも派兵しているし、けっこう親米国でもありますよね。背景に反ロシア感情があるのでしょうか。

>それに反ロシアというか反共産等というか、その根深い別の理由にはやはり宗教問題が存在します。カトリック国だった国がいきなり共産党下ですからね。正教会であったロシアとはまた違う温度があったようですね。そういう事情がヨハネ・パウロ2世を誕生させましたしね(^^;

 あ、そうか前ローマ法皇はポーランド人でしたよね。

>ところでナウルって・・・燐を掘り尽して危機にある国でしたっけ?

 そうです。今はとても貧乏で日本領事館も閉鎖中だそうです。

>日本の常任理事国入りは負担が多くなるだけなきもするし、わたくしもどうでもいいですが、4カ国が増えるのは意味はあるかもしれないとは思っています。

 そうですね。しかしこの問題は中国は最期まで反対すると思いますから外交カードとしては日本に取り有効なのかも知れません。

Y.S様

>中国のこと大嫌いなのですが、2チャンネルとか中国のこと「シナ」とか石原都知事みたいに表現するところばかりでへきえきしていました。もっと、普通の感覚で、でも中国にも文句を言えるようなサイトがあればなあと思っていました。

 おお、健全なコメントですね。私も「シナ」という呼称は好きでありません。「シナチク」は大好きですが(爆

>ここは年齢層が高いのかも知れませんが、とても議論の雰囲気がしっくりしておもしろいのでした。

 「年齢層が高い」は余分です。(苦笑

>個人的には木走さんの頼りなさげな雰囲気にはまりました。(笑)

 ・・・(汗

 気に入っていただけて幸いでございます。(笑

rice_shower様

>イデオロギーのせめぎ合いの場だった冷戦時代と異なり、21世紀の国連はデモクラシー、人権を共有の価値とし、貧困、環境、食糧、エネルギーなどの全地球的にfatalな諸問題を解決して行く為の知恵と実践を呈示、促進する場。

 うん、おっしゃるとおりですね。今時世界で「イデオロギー」うんぬんで揉めているのは東アジアだけでしょうから。

>日本には、この何れにおいても劣等生である中国がアジア唯一の常任理事国である(そもそもその資格があるのか)という現体制を変える“義務”を有するのだ、との認識での常任理事国入り問題を考えて頂きたい。 権利ではなく“nobless oblige”だとの認識で。

 おお、“nobless oblige”ですか、貴兄の持論でもありますよね。かつて海岸通りさんと議論された問題ですね。
 権利ではなく“nobless oblige”であるという認識はとても理解できます。
 うーん、私としては現実の日本がやはり反対国がなく安保理入りすることができるならば一番よいとは思うのですが(不可能かな・・・、今のまま反対国(実質3国だけですけどね)が存在していると“義務”を果たすことがなかなか困難ではないかと・・・・
 やはり、別に友好的でなくとも構わないと思いますが、まずは地域周辺国との安定的な関係構築を努めるべきなのだと思っています。彼ら3国を特別視するわけではないですが、日本外交の足場を固めてから安保理入りを検討するのでも遅くはないのでは。

さくら様

>そう、反日よりも親日であることがその国の国益にもあきらかに有利であるという方向にODAなどを活用するべきだと思います。(資源外交のなりふり構わない中国を牽制するためにも)

 とっても同感です。



 みなさま、貴重なご意見ありがとうございます。

海岸通り海岸通り 2005/07/10 11:08 >rice_showerさん、木走さん
 以前に自衛隊イラク派遣問題でも議論したことですが、rice_showerさんのおっしゃる“nobless oblige”を国際社会から日本が科せられているとするならば、それは決して武力によるものではあってはならないし、国際社会もそれを望んではいないと思います。
 アメリカあたりの本音は安保理常任理事国など増やしたくないし、もし認めるとしたら自分の言うことを聞く日本ぐらいだと考えているのでしょう。
 一部のアメリカ高官が「平和憲法」を有する国には安保理常任理事国入りする資格はなく、常任理事国の義務履行には一切の例外・制約は認められるものではない、といったオフレコ発言したそうですが、これが彼らにとり真っ当な思いなのでしょう。
 安保理入りを口実に保守派の一部が軍備強化や憲法改正を言いだしていることを考えても、そもそも安保理入りには消極的だった小泉首相が急に安保理入りを目指し始めたことはとても胡散臭いことです。

>さくらさん
 意外(失礼)と議論の接点があり、嬉しく思います。
 「謝罪で友好になっていただく(笑)よりも友好になった方が有益である」のは正論ですが、もし靖国問題などの日中関係を念頭に述べられているならば、戦争加害者日本の真摯な反省が前提になければなりません。小泉首相の靖国参拝は百害あって一利なしだと思います。

>木走さん
私も「男はつらいよ」好きですよ。(笑) 監督がいいですよね。

海岸通り海岸通り 2005/07/10 11:17 連続コメント失礼します。

>antonianさん
「ウクライナやロシアはシベリア送りにされようが一応「大ロシア」版図ですからね。ポーランドとは違います。」とのことですが、カソリックの方は、「スラブ民族系」には冷たいようですね。(苦笑
 私は、子供の人権をベースに議論するならば、国籍・出処は関係ないと申したかったまでです。ポーランド孤児だけが悲惨であったわけではなかろうと推測したまでです。

金太郎金太郎 2005/07/10 17:36 理由はどうであれ日本を好きになってくれているのは嬉しいですね。最近、反日運動のニュースばかりだったので、今回のエントリーを見てなんだかホッとしました。TVも日本が嫌われていることばかりじゃなくて親日的な国のことも積極的に取り上げてほしいものです。
 ただ、親日的なのはいいですけど「芸者チョコレート」とかはちょっと勘弁して欲しい気もするわけですけどね…。


「男はつらいよ」が好きな年齢層というと…。
ちなみに私は、渥美清氏がなくなられてTVで大騒ぎしている時に「へ〜そんな映画があったんだ〜」と初めて知ったわけであります。

rice_showerrice_shower 2005/07/10 19:16 >海岸通りさん、
少し前BS NHKでアフリカの紛争国で献身的な人道活動に従事する国連職員のレポートを見ました。
現場の彼らが何を求めているかと言えば、人道支援を強化、拡大する為の資金、そして悪化する治安を改善する軍事組織の派遣。 そして、これに積極的に協力する国は依然不足している。
金と“暴力装置”。 善き行いにはこれらが不可欠なのが、平和ではない国、社会の現実。 貴兄もまともな大人なら、暴力即悪との“浮世離れ”、“小児病”はいい加減止めてもらいたい。 
嫌われる部分(collateral damageは避けられないから)は人に任せておいて、安全が確保されてから金と物を携えて現地に入り、人々に笑顔と拍手で迎えてもらいたい.....、そう言う卑怯者にはなりたくないね、少なくとも私は。   
「銭の花は清らかに白い、だが蕾は血が滲んだように赤くその香りは汗の匂いがする…」(大昔のテレビドラマ『細腕繁盛記』のタイトルナレーション)

In TaipeiIn Taipei 2005/07/10 21:02 親日のポーランドには行ったことはないですが何度か実際に台湾に来て、いろんな人に触れてみると親日的でうれしいです。(気のせい?)人に対して物腰が柔らかいのも小心者の私には助かります。台湾人はどちらかと言うと香港の中国人(台湾に在住の中国人ではないです)や韓国人に対して苦手な感情をもっているような気がします。(中国との複雑な関係からでしょうか?)

荏原仲信荏原仲信 2005/07/10 21:21  本題からは外れてしまうのですが、2回目のコメントをお寄せになったY.Sさん。1回目も落ち着いた言葉づかいだったのでヒョッとして櫻井よし子さんかなと思ったりしました。櫻井さんの最近のブログの記事でも中国にはきびしいご意見のようです。http://blog.yoshiko-sakurai.jp/
 ついでですが本日の息子と私の対話
息「中国は経済大国といってもいいのかなあ」
私「ポテンシャルはあるだろうけど現在のGDPではとても経済大国とは言えないね。かといって小国でもないし、経済チューゴクといったところだね」
息「またか・・・」

真田孝高真田孝高 2005/07/10 22:20 素晴らしいエントリーだと思います。

>それこそ教科書にでものせればいいと思うのですが・・・

まったくその通りだと思います。
「国際派日本人養成講座」の「おたより」にもある通り、子供達がこういう事実を知る事が、国際親善・友好の動機となり、ひいては、世界平和の原動力になるものと考えます。
教科書問題については、上田埼玉県知事が”素晴らしい”発言をされたようです。
8月はそういう季節でもあります。(靖国だけではありません。)

kibashirikibashiri 2005/07/11 11:51 海岸通り様

> 一部のアメリカ高官が「平和憲法」を有する国には安保理常任理事国入りする資格はなく、常任理事国の義務履行には一切の例外・制約は認められるものではない、といったオフレコ発言したそうですが、これが彼らにとり真っ当な思いなのでしょう。

 たしかに現行の常任理事国(全て核保有国でもあります)に肩を並べての武力展開能力は日本にはないですよね。

> 安保理入りを口実に保守派の一部が軍備強化や憲法改正を言いだしていることを考えても、そもそも安保理入りには消極的だった小泉首相が急に安保理入りを目指し始めたことはとても胡散臭いことです。

 小泉首相がどこまで真剣に考えているのかはわかりませんが、日本がその国力に準じた国際貢献をすること自体は、当然のことなのではないかと思っています。
 今、このタイミングで日本の側にその覚悟と能力(軍事力の意味ではないです。為念)があるのかはあやしいですけれどね。

金太郎様

>TVも日本が嫌われていることばかりじゃなくて親日的な国のことも積極的に取り上げてほしいものです。
 ただ、親日的なのはいいですけど「芸者チョコレート」とかはちょっと勘弁して欲しい気もするわけですけどね…。

 ほんとうですよね。「芸者チョコレート」食べてみたいです。(爆

>「男はつらいよ」が好きな年齢層というと…。
ちなみに私は、渥美清氏がなくなられてTVで大騒ぎしている時に「へ〜そんな映画があったんだ〜」と初めて知ったわけであります。

 ええ? あの国民的映画をご存知なかったのですか?
 がーん(ショック
 ああ、これもジェネレーションギャップなのかなあ・・・

rice_shower様

>少し前BS NHKでアフリカの紛争国で献身的な人道活動に従事する国連職員のレポートを見ました。
現場の彼らが何を求めているかと言えば、人道支援を強化、拡大する為の資金、そして悪化する治安を改善する軍事組織の派遣。 そして、これに積極的に協力する国は依然不足している。

 なるほど、説得力があります。
 功罪はともかく現実問題として治安維持のための軍事力の展開を抜きに国際支援活動をかたるのは不可能なわけですよね。

>金と“暴力装置”。 善き行いにはこれらが不可欠なのが、平和ではない国、社会の現実。 貴兄もまともな大人なら、暴力即悪との“浮世離れ”、“小児病”はいい加減止めてもらいたい。 
嫌われる部分(collateral damageは避けられないから)は人に任せておいて、安全が確保されてから金と物を携えて現地に入り、人々に笑顔と拍手で迎えてもらいたい.....、そう言う卑怯者にはなりたくないね、少なくとも私は。   

 少し、どうどうでございますよ。(苦笑

>「銭の花は清らかに白い、だが蕾は血が滲んだように赤くその香りは汗の匂いがする…」(大昔のテレビドラマ『細腕繁盛記』のタイトルナレーション)』

 『細腕繁盛記』かあ、懐かしいなあ、さすが国際派関西人rice_showerさんです。(爆
 でもこのドラマ知っているだけで、お互いオヤジだとばれてしまいますですね。(苦笑
In Taipei様

 コメント、どうもです。

>親日のポーランドには行ったことはないですが何度か実際に台湾に来て、いろんな人に触れてみると親日的でうれしいです。(気のせい?)人に対して物腰が柔らかいのも小心者の私には助かります。台湾人はどちらかと言うと香港の中国人(台湾に在住の中国人ではないです)や韓国人に対して苦手な感情をもっているような気がします。(中国との複雑な関係からでしょうか?)

 台湾にいらっしゃっているのですか。 いいなあ、台湾かあ・・・
 たしかに、台湾の人と韓国の人は互いに複雑な感情を持たれているようですねえ。

荏原仲信様

>本題からは外れてしまうのですが、2回目のコメントをお寄せになったY.Sさん。1回目も落ち着いた言葉づかいだったのでヒョッとして櫻井よし子さんかなと思ったりしました。

 ま、まさか・・・ (汗

>私「ポテンシャルはあるだろうけど現在のGDPではとても経済大国とは言えないね。かといって小国でもないし、経済チューゴクといったところだね」

 なるほど。言い得て妙ですな。

真田孝高様

 おお、いつもJANJANではお世話になっております。
 お褒めいただき恐縮です。

>「国際派日本人養成講座」の「おたより」にもある通り、子供達がこういう事実を知る事が、国際親善・友好の動機となり、ひいては、世界平和の原動力になるものと考えます。

 御意。自分の国の善行をも知ることは決して狭義の愛国主義とはちがいますよね。

>教科書問題については、上田埼玉県知事が”素晴らしい”発言をされたようです。
8月はそういう季節でもあります。(靖国だけではありません。)

 はい、JANJANにおける貴兄のコメントを拝読して知りましたです。



 みなさま、貴重なコメントありがとうございます。

antonianantonian 2005/07/11 15:13 海岸通り様
>カソリックの方は、「スラブ民族系」には冷たいようですね。(苦笑
それは正確ではないですね。「カトリックの人間は共産主義国家を採択した民族に冷たい」もしくは「共産主義者に冷たい」のほうが正しいでしょう(苦笑)。
もっともわたくし個人はスラブ民族とポーランド民族はどっちも感覚的に遠すぎて、どちらが好きか?などは別にありません。ここでは、ポーランドの事情に関して現地に友人がいるので現地の温度を伝えただけです。(ただし、先の教皇逝去におけるポーランドのフィーバーを見ていると「ポーランド人って・・・なんかついていけない」という感覚はありますから、その比較ではスラブ民族のほうの感覚に民族的感覚の親近感を感じますね)
そもそも国家間に関しては感情的なものより、どちらと手を結ぶのがより有利か否かで考えまるでしょうから、木走りさんのコメントに書いた「敵の敵は味方」という論理でなりたつ「親日」は脆弱な根拠によって成立しているとはいえるでしょう。
尚、スラブに関しては海岸通さんが挙げたロシア・ウクライナという中心的民族ではなく、旧ソビエト連邦下にあった他民族のことも無視は出来ないでしょうね。今日のロシアをめぐる紛争がそれを物語っています。
>私は、子供の人権をベースに議論するならば、国籍・出処は関係ないと申したかったまでです。
ここではそういう文脈ではない、つまり「親日」という切り口なのでああいう感想になりましたが、そもそも国籍や出所を問うているのは逆説的に海岸通りさんに見えます。

tntn 2005/07/11 15:26 国連での力関係を冷静に見れば、

親日的な23カ国<<<<<<<<<(超えられない壁)<<<<<<<<<<<(拒否権を持つ)中国一か国

ってことだしね。

ところでまた、バカ山文部科学大臣が慰安婦に関して問題発言をしたらしいけど、6か国協議が再開するかもしれないという微妙な時期に、無意味に中国・韓国を刺激して、マジであんたはバカですかアホですかと戦後60年くらい問い詰めたいで砂。

masashimasashi 2005/07/11 18:14 あっという間にコメントが増えますね(笑)。

国連安保理問題では、中国とアメリカの思惑で揺れ動きそうですね。私は、以前から触れているように日本は常任理事国に入るべきだと思いますが、それが成立するかどうかは微妙なところだと思います。
アメリカにとっては、中国の発言力を弱めるためにも日本を入れたいでしょうが、中国は自国の発言力の低下が我慢ならないでしょうし、同時にドイツが入ることに対してはEUの発言力強化につながることをアメリカが嫌がるでしょうね。

まぁ、初めから既得権益を有している既存の常任理事国が反対することはわかっているので、それ故に国連全体の改革と絡めているのですから、国連の抜本的改革も含めて日本が役割を担ってくれればと思います。

安保理問題を考えた時の思惑はともかく、世界中で日本に少しでも友好的な気持ちを有してくれる国が増えることは、その理由にいろいろあるとしても、損得抜きで嬉しいものです。ただ、八方美人で良いわけもなく、嫌われるようなことがあっても、日本が国際秩序のために必要であると思うことはきっちり主張してもらいたいものです。お金に群がる有効ではなく、国として、日本国民として、尊敬される国になりたいですね(めっちゃ理想論ですが:笑)。

今回の国連改革では、アフリカの重要性が増してきたように感じます。それは、経済力や軍事力ではなく、投票権を持つ国の数と言うことでですが。それ故に、G8でもアフリカに対する援助が議題となったようです。これは、実は中国の資源+仲間づくり外交を封じ込めようとしているとも感じられます。

近年、中国は南米やアフリカに援助外交を強めています。一面では資源確保という側面もありますが、同時に中国に同調してくれる国を増加させるという面もあるのでしょう。中国のスーダンへの援助などは、ある意味スーダン政府による住民虐殺(ダルフール虐殺)を、結果的に援助しているようなものなので、個人的に胸くそ悪いところです。

中国の事例をどうこうではありませんが、できればODAの評価に、是非ともその国の親日度を明確に入れて欲しいと思います。

さくらさくら 2005/07/11 18:23 >>tnさん
そうですねぇ。それは確かにそうですねぇ。
しかしスーダン政府のダルフール危機も中国が政府を(資源の為に)支援していましたし、あの国に拒否権を持たせておくのは現在あまりにも危険です。それはについてはある程度アジア諸国でもコンセンサスが取れると思います。その為にも日本は常任理事国に入るべきですかねぇ。
とまぁ基本的にはmasashiさんと同じ立場ですね、俺(笑。

中山文部科学大臣は「従軍慰安婦という言葉は当時なかった」と言っただけで問題発言では無いと思いますがねぇ。まぁ時期がどうこうというならある程度は納得します。

masashimasashi 2005/07/11 21:33 >さくらさん
お名前は前から拝見していましたが、ご挨拶ははじめてですよね。はじめまして、masashiと申します。最近は、木走さんのところに入り浸っております(笑)。

日本が常任理事国入りを目指す上では、実は中国を悪者に仕立てることも一つの手法ではあるのではないかと思います。さくらさんがおっしゃる様に、中国の膨張に対する懸念はアジア諸国だけでなく、欧米も有していることは間違いないと思います。
中国が日本の理事国入りに反対を表明するのは、最初から判りきっていましたし、それ故4カ国の共同提案というパッケージ式を取ってきましたが、アメリカの言及は「日本単独でこいよ」という感じですね。現在のところどちらがよいのか判りませんが、中国が反対票を投じられないようにすることが肝要かと思います。
そのためには、中国におもねるのではなく、世界中が中国の行動に注視する状況を作る必要があります。すなわち、「常任理事国拡大が潰えることが国連改革そのものを後退させることになる」というイメージを広げることかと思います。まぁ、国連改革失敗の責任を反対する国(すなわち中国)に転嫁してしまおうというものです。個人的には、ロシアは反対はしないと思っていますので(ギリギリまで態度は表明しないと思いますし、日本が現在以上にロシアと緊密な関係を結ぶ必要はあります)、残るのは中国でしょう。
国連改革をしようと思えば、組織改革も含めて人員および財政的な裏付けが必要となります。この面に対しての日本・アメリカ・ドイツの影響は小さくありません。そして、中国が無茶を通すことに対して世界中の目が厳しくなることは、中国としても避けたいことに違いはないと思います。もちろん、同時に中国が納得できる別のメリットを与えないといけないと思いますけどね(笑)。

日本が常任理事国入りをする意味は、何度も言うように日本人自身が、経済大国であり世界に大きな影響力を(既に)持っているということを認識させる意味が大きいと感じています。アメリカが要求する常任理事国に応じた軍事力という問題については、私自身は必ずしも絶対条件ではないと考えています。日本は、もともとよくわからない「ほわーんとした」国ですから(笑)。
ただ、できることなら現在有する大きな経済力という武器をまだ保有しているうちに、常任理事国になれればいいですね。そして、世界中からの尊敬を集める国になって欲しいです。常任理事国になるが故の責任を感じて。

tntn 2005/07/12 06:12 >>masashiさま

>日本が常任理事国入りを目指す上では、実は中国を悪者に仕立てることも一つの手法ではあるのではないかと思います。さくらさんがおっしゃる様に、中国の膨張に対する懸念はアジア諸国だけでなく、欧米も有していることは間違いないと思います。

何寝ぼけてるんですか?アジアや欧米では中国以上に日本の評判がはるかに悪い、これが現実です。

日本以外の国には、日本の与党政治家の靖国に対する異常なこだわりはまず理解されません。それが理解されるなんて思ってたら甘すぎます。

masashimasashi 2005/07/12 07:39 >tnさん
どのような考えをもたれるかは自由だと思いますので、それについてはどうこういうつもりはありません。
ただ、私は靖国に関するこだわりなど全く触れておりませんが。なぜ、あえて私の意見に靖国問題を持ち出したのか、教えていただきたいですね。こだわっているのは、tnさんの方ではありませんか?
それと、アジアや欧米では中国以上に日本の評判が悪いという意見は、寡聞にして韓国・北朝鮮など一部の国以外では聞いたことはありません。参考のために、全体的意見としていいソースがあれば教えていただけますか?
私の知っているのは http://pewglobal.org/reports/display.php?ReportID=247 にあるもので、それについて触れているのが http://www.tameike.net/diary/june05.htm の6月28日にあるものです。これを見ると、欧米で日本と中国に対する好感度が接近しているのはイギリスのみ、アジアではパキスタンで大きな逆転がありますがその他はヨルダンで接近しているのみです。

こえだこえだ 2005/07/12 12:14 ポーランドでつか・・
コメントせずにはいられませんね。最も思い入れのある国の一つです。

つーさん様
ポーランド滞在時を彷彿とさせました。この国は公園とかで無料のピアノコンサートが開かれていますよね。さすが、ショパンを生んだ国。

ワルシャワは最も治安の安定しない都市の一つですね。私はここでデイバックを盗まれて呆然としている所でジェトロの駐在員に拾われ、自宅でカレーをご馳走になり、ワルシャワ駅は危ないから、と言って夜行でドイツに向かう私を駅まで送ってくれ、涙・涙のポーランドでした。

ポーランドといえばやはり、アウシュビッツ(クラクフ)五木寛之の「ワルシャワの燕たち」でしょうかね。

antonianさん

>先の教皇逝去におけるポーランドのフィーバーを見ていると「ポーランド人って・・・なんかついていけない」

少々理解不能です。ポーランドの歴史にもお詳しいようですし、私ごときがおこがましくも解説なんかしませんが、この国の英雄ですよ。
歴史を鑑みても凄い事だと思いますし、フィーバー(この言葉が適切かどうかわかりませんが)は当然と思いますが

木走さま
私もシナチク大好きです(笑)B級グルメにも目がないのです。

In Taipei様
台湾は親日ですね。私も観光旅行ですが、実際に行って肌で感じました。
学生時代、台湾も韓国も同様に日本の占領下にあったのになぜ、台湾はその後親日となり、韓国は反日になったのか、留学生達を招いて議論した事がありました。

rice_shower様
collateral damageですか。そういう映画がありましたね。
妻子の死を「collateral damage」と評されてブチ切れたシュワちゃんが、テレビ局に乗り込んでいって大暴れをするという、無理はあるけど悲しい映画でした。

tn様
発言が穏やかではありませんね。何に腹を立てているのでしょうか?
小学校の時に人の事をバカって言う人がバカって習った気がします。
ここは木走さんのブログだし、政治家罵倒は2ちゃんあたりが妥当ではないかと思ったりします。

kibashirikibashiri 2005/07/12 17:57 antonian様

>そもそも国家間に関しては感情的なものより、どちらと手を結ぶのがより有利か否かで考えまるでしょうから、木走りさんのコメントに書いた「敵の敵は味方」という論理でなりたつ「親日」は脆弱な根拠によって成立しているとはいえるでしょう。

 おっしゃるとおりです。でも私としてはセンチメンタルに熱い恋愛感情に似た親愛の情もあってほしいなあ(苦笑

tn様

>国連での力関係を冷静に見れば、
親日的な23カ国<<<<<<<<<(超えられない壁)<<<<<<<<<<<(拒否権を持つ)中国一か国
ってことだしね。

 おっしゃるとおりです。

>ところでまた、バカ山文部科学大臣が慰安婦に関して問題発言をしたらしいけど、6か国協議が再開するかもしれないという微妙な時期に、無意味に中国・韓国を刺激して、マジであんたはバカですかアホですかと戦後60年くらい問い詰めたいで砂。

 もう、これこれ、どうどうですよ。(汗
 しかし、tnさんは政治家と読売・産経には本当に口が悪いなあ(苦笑

masashi様

>あっという間にコメントが増えますね(笑)。

 はい、何ででしょう(爆笑
 最近管理人としても、何エントリーしたら激論バトルモードになるのかよくわからないのです。
 コメント欄制御不能でございます。(苦笑

>中国の事例をどうこうではありませんが、できればODAの評価に、是非ともその国の親日度を明確に入れて欲しいと思います。

 さくらさんもおっしゃていましたが、ひとつのものさしとして親日度があってもしかるべきですよね。

さくら様

>中山文部科学大臣は「従軍慰安婦という言葉は当時なかった」と言っただけで問題発言では無いと思いますがねぇ。まぁ時期がどうこうというならある程度は納得します。

 発言内容はご指摘のとおりだと思いますが、政治センスとしてはどうなんでしょうねえ。

こえだ様

>ワルシャワは最も治安の安定しない都市の一つですね。私はここでデイバックを盗まれて呆然としている所でジェトロの駐在員に拾われ、自宅でカレーをご馳走になり、ワルシャワ駅は危ないから、と言って夜行でドイツに向かう私を駅まで送ってくれ、涙・涙のポーランドでした。

 へええ、こえださんもポーランドに思い入れがあったのですかあ。
 ・・・
 気のせいかなあ、つーさんさんとこえださんって気が合いますよねえ。
 木走にとり制御不能のところも含めて・・・(苦笑



 みなさま、コメントありがとうございます。

antonianantonian 2005/07/12 20:44 こえだ様>
>歴史を鑑みても凄い事だと思いますし、フィーバー(この言葉が適切かどうかわかりませんが)は当然と思いますが<
そうですね。現地の方からの話ではポーランドではまさに「国家の英雄」としてヨハネ・パウロ2世を捉えていたようです。しかし、わたくしにとってはヨハネ・パウロ2世は「教皇」なので感覚的認識にズレがあるのですね。それは多くの他国の人も感じていたようで、ローマにいる人の話ではローマっ子も少々引いていたようです。その意味で、大司教のまとめ役である「教皇」に対する感覚は寧ろスラブの人々の宗教である正教の「総大主教」に対する温度のほうが私には近い気がします。
木走様>
>でも私としてはセンチメンタルに熱い恋愛感情に似た親愛の情もあってほしいなあ(苦笑<
そういうのは勿論大切ですが、同時にこっちがそれに甘えていい加減なことをしていればその愛情がぶち壊れることもあるし、利害が対立するとたやすく踏みにじられてしまうシロモノであることも自覚しておく必要はあります。だからこそ、その関係性を壊さないように自分達の肝に命じないといけないとは思いますが。
これはここにいらっしゃる方ではなく、例えば親日的な方の多い台湾をないがしろにして中国に頭を下げているどこかのお役人さんやマスゴミ関連などに言いたい(苦笑)台湾と利害が対立したら容易く彼らは我々の「敵」に与する可能性もあるわけです。(ここで言う「敵」もそれが誰であるかは流動的に変化するものでもありますが)

rice_showerrice_shower 2005/07/13 12:12 共産党政権が倒れるほんの少し前(旧い!)、仕事で4、5日ほどワルシャワに滞在したことがあります。
暗ーい街で、食い物が恐ろしく不味かったのと、オネエチャンが恐ろしく奇麗だった(← それしか無いんかい! お前には)ことしか記憶になく.....。(スイマセン、私だけ次元の低い話で...) 
あと野郎連中に男気の有る奴らが多かった(気持ちよく仕事が出来た)という印象も。

こえだこえだ 2005/07/13 15:15
antonian様
レスポンス有難うございます。
ローマ「法王」ではなく「教皇」という呼び名が正しいのですね。
自分は無知で存じ上げませんでした。antonian様の書き込みがなければ全く気づかなかった事です。改めて御礼を申し上げます。
有難うございました。
仰りたい事はよく理解致しましたが、感覚的にはやはり>ヨハネ・パウロ2世は「教皇」なので感覚的認識にズレがある というご意見は未だわかりにくいです。(本題から外れた所で妙なこだわりを見せてしまってすみません)繰り返しになりますが、ポーランドのような弱小国からカソリック教徒の頂点に立つ人が選ばれたのです。熱狂は普通かな・・と思ってしまいます。よく知りませんけど、優れた人だったのでしょうね。
私がポーランドを訪れた時は偶然にもチェストフォーヴァに「パパが帰ってくる」時であり、ポーランド中、交通規制が敷かれラッシュ情報やらが飛び交っていました。熱狂ぶりよく分かりますよ。


rice_shower様
そうなんですよね。ワルシャワってすっごい暗い街でした。
外国は随分行っていますが、あそこほど暗い都市はなかったような・・
国全体がなんかいろんなものを諦めていて、拗ねていて、という雰囲気を醸し出していました。私がポーランドを訪れたのは未だソビエトが健在だった時で何を食べたか一つも覚えていませんが、おねえちゃんが綺麗だった事は行く前に聞かされており、その通りだったということは覚えております。

antonianantonian 2005/07/13 17:33 こえだ様>コメントありがとうございます。
「法王」は人口に膾炙しているので、どちらでもいいと思いますです。カトリック信者の竹下節子さんも「ローマ法王」というタイトルの本を出しています。日本のカトリック教会は「教皇」と呼んで欲しいみたいですが「すめらみこと」の字の概念におそらく日本の伝統的な概念と、キリスト者のそれとは温度差がある為に生じている現象でしょうね。皇帝=教皇(法王)>王という位置関係が西洋のプロトコルになる為でしょう。つまり世俗の頂点の皇帝と対等の位置にいる聖の存在が教皇である。日本においては天皇が聖と俗の全ての頂点に存在しますから「皇」に並ぶ存在はありえないことになります。だから我々は個々の宗教観に基づく用法でどちらを選ぶのかは自由であると思います。
さて、ポーランドネタですが、私自身がカトリック信徒であり、ポーランドの方と国籍を関係なく共有するものがあるが故の感覚の差異という感じでしょうか。というのも私自身が「教皇は政治家ではなく、政治家であってはならない」と、思っているからなんですね。ただこれはカトリック教会が歴史的に反省しなくてはならない点でもあると思っています。その点で、海岸通りさんが挙げられた「スラブ民族」(あるいはビザンツ)が歴史的に採ってきた聖と俗の距離感というのを見直しているのです。
ただ、こういうのは感覚的に説明するのが難しいですね・・・(^^;
rice_shower様>
わたくしはベルリンの壁崩壊前夜にソビエト>東ベルリン>西ベルリンにいました。東ベルリンはやはり暗かった。壁の向こうに見る西側の光との対比によってより東の暗さを自覚させられました。食べ物は。。ソビエトも東ベルリンも不味かった記憶が・・・。ペプシコーラの店(それ専用のスタンドがあり、ガラスコップでその場で飲む)が初めてモスクワに出来たんですが、水で割っているとしか思えない薄味だったです。

kibashirikibashiri 2005/07/14 10:42 antonian様

>そういうのは勿論大切ですが、同時にこっちがそれに甘えていい加減なことをしていればその愛情がぶち壊れることもあるし、利害が対立するとたやすく踏みにじられてしまうシロモノであることも自覚しておく必要はあります。だからこそ、その関係性を壊さないように自分達の肝に命じないといけないとは思いますが。

 おお深いなあ、納得です。何やら人同士の対人関係にも通底するものがありますなあ。
>これはここにいらっしゃる方ではなく、例えば親日的な方の多い台湾をないがしろにして中国に頭を下げているどこかのお役人さんやマスゴミ関連などに言いたい(苦笑)台湾と利害が対立したら容易く彼らは我々の「敵」に与する可能性もあるわけです。(ここで言う「敵」もそれが誰であるかは流動的に変化するものでもありますが)

 なるほどです。

こえだ様

>私がポーランドを訪れたのは未だソビエトが健在だった時で何を食べたか一つも覚えていませんが、おねえちゃんが綺麗だった事は行く前に聞かされており、その通りだったということは覚えております。

 私は東京の外人クラブでしか「ポーランドのおねえちゃん」とお話ししたことがありませんが、たしかに美人が多いようで・・・(汗

rice_shower様

>暗ーい街で、食い物が恐ろしく不味かったのと、オネエチャンが恐ろしく奇麗だった(← それしか無いんかい! お前には)ことしか記憶になく.....。(スイマセン、私だけ次元の低い話で...) 
あと野郎連中に男気の有る奴らが多かった(気持ちよく仕事が出来た)という印象も。』
 うーむ、貴兄は世界各地で「オネエチャン」ウオッチしてるんかい(爆笑

 しかし、みなさんけっこう海外いかれているのですねえ。うらやましいなあ。

rice_showerrice_shower 2005/07/14 11:00 当ブログ“お下劣”担当として、ひとつだけワルシャワの思い出を.....。
北京からドイツ経由でワルシャワに着いたその夜、先発組に「北京よりおもろないやんけ!ここは!」と毒づく私を、上司が夜ショーパブに連れて行ってくれました。 そこには“Polish Dynamite”がたむろしていて、誘ってくるんです。 上司に「あのー.....、行っても良いですか?」と聞くと、「ここは共産圏でも、そっちの方は自由だから」と許可をもらい、彼女の自宅のアパートに行きました。 酔っぱらってたので、何を為したかの記憶は薄弱なんですが、その娘の部屋の壁に、私が高校時代に貼っていたのと同じLed Zeppelinのポスターが有って、何か涙が出てきたんですよ.....。 イデオロギーが違っても、みんな一緒じゃん!って、ナイーブに感激したのでした。 
名前も憶えてないけど、幸せに暮らしていればいいなぁ...。 オシマイ。

こえだこえだ 2005/07/14 13:34
rice_shower様
いや〜わらけました。 >ここは共産圏でも、そっちの方は自由だから・・素晴らしい上司ですね。
でもね、これは嘘でしょ?!>酔っぱらってたので、何を為したかの記憶は薄弱なんですが・・

テキストの趣旨からはずれまくっていますが、楽しませていただきました。

kibashirikibashiri 2005/07/14 13:45 rice_shower様、こえだ様

なに、わけわからない話題で盛り上がってるのですか(爆

>酔っぱらってたので、何を為したかの記憶は薄弱なんですが・・

 ・・・

 たしかにきになりますなあ(爆

 ハッ、いかん、いかん、いかん。

 当ブログの品位が墜ちていく・・・

 もう、せっかくの美談がなんで「そっちの方は自由」の話になるのかなあ(苦笑

rice_showerrice_shower 2005/07/15 07:18 アフリカの支持が得られていないことが日本の常任理事国入りを不透明にしていますね。
ご承知の通り、中国のアフリカ工作は昨日今日に始まったことではなく(冷静時代からずっと継続されている)、その影響力は強大で、これに危機感を有した外務官僚達の声に唯一耳を傾け動いた(たとえ私利私欲がモチベーションでも)のが宗男さんでしたよね。
昔ほんの少しアフリカとビジネスの付き合いが有りましたが、“全てはdonation次第”が常識の地域。 宗男的アプローチしか無かったのだと思う。
この期に及んで“宗男の不在”が深刻に効いているように感じますが、これに今言及しているメディアは有りますか?
書けないんじゃないか、自分らが“有りもしない疑惑(アフリカもロシアも何一つ起訴すらされなかった)”で引きずり降ろしたのだから。

こえだこえだ 2005/07/15 12:49 中谷元が田中真紀子の功罪と題して「誰も手をつけられなかった宗男と刺し違え外務省から宗男を追い出した事」を功に挙げていました。そもそ宗男氏はなんでアフリカになんかを目をつけたのでしょうか。どうでもいいですが・・・

>全てはdonation次第”が常識
全くその通りです。
私は、アフリカ支援とか貧困撲滅とか言う言葉を聞くと吐き気がします。先進国の思い上がりを押し付けたがるhypocrisyはアフリカを助けに行ってチフスにかかって苦しみながら死ねと心の底から願っていますが、なかなか賛同を得られません。

別に、日本が国連に入ろうがどうしようが余り関心がない私にとってはアフリカなんかにdonationが行く事の方がはるかに耐えがたい事象ですね。

話がずれましたが、何事もやりすぎは危険です。それに、疑惑があったことと、起訴がされることはイコールではないのではないでしょうか・・・
ま、推移をただ見守ります。
いつも面白いコメント有難うございます。

kibashirikibashiri 2005/07/15 23:04 rice_shower様

>昔ほんの少しアフリカとビジネスの付き合いが有りましたが、“全てはdonation次第”が常識の地域。 宗男的アプローチしか無かったのだと思う。
この期に及んで“宗男の不在”が深刻に効いているように感じますが、これに今言及しているメディアは有りますか?

 おお、そうかあ、鈴木宗男先生がいたらこのような事態を手をこまねいてはいなかったかも知れませんよね。彼は苦労人だったからなあ、donationは得意だったでしょうねえ、上げるのももらうのもですが(苦笑

こえだ様

>私は、アフリカ支援とか貧困撲滅とか言う言葉を聞くと吐き気がします。先進国の思い上がりを押し付けたがるhypocrisyはアフリカを助けに行ってチフスにかかって苦しみながら死ねと心の底から願っていますが、・・・

 ・・・(汗
 あのう、できればもう少しやわらかい表現でコメントいただけませんか(苦笑

>なかなか賛同を得られません。

 この過激な表現じゃ当たり前ですよ(爆



 コメントありがとうございます。