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2018-10-09 安倍政権の改憲論議は決して「性急」ではない

[]安倍政権の改憲論議は決して「性急」ではない〜「性急」どころか、安倍政権に発議成立に残された時間は少ない 17:45



 想定外の事態がなければ、今後しばらく安倍政権が続きます。

 第四次安倍改造内閣の一部人事には不安定要素はあるものの、来年の参院選を無事乗り越えれば、同年8月には佐藤栄作元首相を抜いて戦後第1位の長期政権となります。

 そして同11月には戦前も含めて憲政史上第1位の桂太郎元首相を抜くことになります。

 安倍政権は今こそ憲政史上初の改憲発議を目指すべきです。

 憲法96条により、改憲発議には、国会にて衆参共に三分の二以上の賛成を得なければなりません、そのハードルは極めて高いと申せましょう。

第九十六条

この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

 安倍「一強」と呼ばれる現在の政治情勢において、その功罪は確かにあるでしょう。

 罪はといえばもちろん政治的緊張の弛緩が挙げられます、安倍政権を脅かす野党は不在なわけです。

 しかしこの状況は安倍政権の責任というよりも、野党の方の責任でありましょう、あまりにも不甲斐ないのです。

 分裂を繰り返し小選挙区制のもとでただでさえ少ない支持層を四分五裂にしてしまっては、どのような戦略で自公政権に選挙に勝てるというのか。

 現在安倍政権は国政選挙5連勝でありますが、「一強」というよりも「他弱」と表現するのが正確でしょう。

 「安倍一強」のもと衆参両院での改憲案発議に向けた情勢を確認しておきましょう。

 衆院は、昨年10月の衆院選圧勝を受け、自民、公明両党だけで312議席を占め、全議席465の3分の2(310議席)を超えています。

 一方、参院の事情は異なります。

 自民(125議席)、公明(25議席)両党に、日本維新の会(11議席)を合わせても161議席で、全議席242の3分の2(162議席)には一議席届きません。

 希望の党か、改憲に前向きな無所属議員を結集して、3分の2以上を確保できるギリギリの状況です。

 例えば自民党内で石破派20人が造反でもすれば、改憲発議は成立しないのです。

 さらに来年の参院選は、2013年参院選で圧勝した反動で、自民党の苦戦が予想されています。

 改憲発議への道のりはかなり険しいのです、そして時間がない。

 改めて憲法改正までの5つのステップを確認しておきましょう。

1)衆参憲法審査会で改正原案を可決

2)衆参本会議で3分の2以上で可決し、発議

3)国民投票運動期間(60日〜180日間)

4)国民投票の過半数で決定

5)天皇陛下が直ちに公布

 1)衆参憲法審査会で改正原案を可決、まずここが最初の関門です、2)衆参本会議で3分の2以上で可決し、発議を睨めば、自民だけでなく、公明、維新、保守系無所属、できれば希望の賛同まで得たいわけです。

 自民党は改正原案で他党の意見を取り入れるなど妥協を余儀なくされそうです。

 しかし憲法で自衛隊のポジションを明記する旨の安倍改正案の9条に対する改正骨子さえ守られるならば、ある程度の他党の意見を取り入れることはよろしいでしょう。

 無事に発議が成立したとして、3)国民投票運動期間(60日〜180日間)を経て、4)国民投票の過半数で決定をみなければなりません。

 昨年の衆議院選自民党圧勝以来、いよいよ改憲発議が具体的政治日程に挙がり始めたわけですが、野党や一部メディアからは、安倍政権の改憲発議への動きは「性急」であると、安倍改憲性急論が大合唱され始めます。

 例えば、昨年9月の朝日新聞記事。

(「安倍政治」を問う 2017衆院選:4)改憲ありき、際立つ性急さ

https://www.asahi.com/articles/DA3S13158207.html

 あるいは、今年1月の東京新聞記事。

性急な改憲議論「首相の趣味」 枝野氏「必要性感じない」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018010502000134.html

 先月にも、内山融(うちやま・ゆう)東京大学教授の論考がネット上で公開されています。

「最後の3年」安倍首相 性急な改憲議論に立ちはだかるハードル

THE PAGE

2018年09月20日22時00分

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/thepage/politics/thepage-20180920-00000016-wordleaf?page=1

 「性急」どころか時間をかけすぎたのです。

 戦後73年、現行憲法発布以来71年、この国の憲法は一言一句変わっておりません。

 この国の憲法が「不磨の大典」と化してしまったのは、憲法改正論議をいつでも「性急」と決めつけ、その改正内容はじっくり議論して「国民の総意」をとり組むべきという、改憲議論が結論を得ることが事実上不可能な高さにハードルを上げてしまっている一部野党や一部メディア勢力の愚かな主張によるものでしょう。

 安倍政権の改憲論議は決して「性急」ではありません。

 堂々とかつ粛々と改憲発議まで政治日程をこなしていただきたいです。

 「性急」どころか、安倍政権に発議成立に残された時間は少ないのであります。




(木走まさみず)

三角四角三角四角 2018/10/09 23:12  安倍政権の改憲論議は「性急」どころか、国家・国民が危殆に瀕することに成るので、永久に止めて貰いたい。

 9条二項を削除するなら、大賛成だが、9条二項削除せずに、自衛隊を憲法に書き込むなんて、危険過ぎる。

 平時に於いては、自衛隊は憲法9条二項違反の可能性が在るが、有事に於いては、憲法98条二項〔条約・国際法規の遵守〕と国際連合憲章第七章(平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動)の第51条〔国際連合加盟国の個別的又は集団的自衛権の行使〕により、外国の侵略に合憲的に対応出来る。

 然し、安倍改悪案によれば、自衛隊は9条と一体に成るので、9条二項の悪影響を強力に受けてしまって、外国の侵略に合憲的に対応出来なく成る可能性が在る。

 だから、安倍総理の戦後初めて改憲したと云う個人的な名誉の為に、国家・国民を蔑ろにするのは、止めて欲しい。

 なお、自衛隊は憲法に書き込まなくても、教育基本法、学校教育法に、国防の大切さ、自衛隊、自衛隊員を尊敬する事を記載すれば良いと思う。


 日本国憲法第九十八条第二項〔条約・国際法規の遵守〕
 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。

国際連合憲章     Charter of The United Nations
署  名 1945年 6月26日   
発  効 1945年10月24日   
 日 本 国 1952年 6月 4日 承認
 日 本 国 1956年12月18日 発効

 第七章 平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動

 第五十一条
 この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。
 この自衛権の行使に当つて加盟国がとつた措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

2018-10-05 早くも危うい平井科技担当相

[]早くも危うい平井科技担当相〜このあたりの安倍政権の人を見る目の無さが気になる 10:03



 5年前のエントリーに遡ることをお許しください。

 当ブログは当時の平井卓也自民党ネットメディア局長の振る舞いを痛烈に批判いたしました。

(該当エントリー)

2013-07-02 平井卓也自民党ネットメディア局長に光あれ!!〜「自民党は他者の批判はせず」とか「黙れ、ばばあ!」とか、さすが元「電通」

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20130702/1372736481

 「自民党は他者の批判はせず、自分の政策を丁寧に訴えるのみ」などとキレイごとをSNSで流しながら、ニコ動では、「黙れ、ばばあ!」だの「橋下、逃亡か?」だの「あべぴょん、がんばれ」など、お下品な野次をぶちまけていたのであります。

 この四国のガラの悪いボンボン代議士は息子もガラの悪いボンボンでありまして、慶応高校を恐喝で中退したご子息が、この年、芸能人自宅を"襲撃"して現行犯逮捕されているのでございます。

(関連記事)

深夜「二谷友里恵さん宅」を“襲撃”して逮捕された自民大物代議士の“御曹司”

酔った男は「ブッ殺してやる!」と大暴れ! パトカーが集結し、大豪邸の周囲は騒然

現職国会議員の息子が緊急逮捕されていた。それも、陣笠クラスの息子ではない。父は代々、大臣を輩出してきた四国の名門政治家一族の出で、与党自民党の大物代議士。その“御曹司”は、深夜2時半、訳あって元有名女優の自宅を破壊したのである。本誌だけが知る騒動の真相――。

http://www.weeklypost.com/131011jp/index.html

 やれやれです。

 5年前、当ブログは「安倍政権の人を見る目の無さが、とても気になります」と警鐘を鳴らしています。

 ここからまじめな話。

 このボンボン馬鹿の悪評ぶりは地元香川では知る人ぞ知る有名な話だそうですが、こういう輩を自民党ネットメディア局長に据えている、安倍政権の人を見る目の無さが、とても気になります。

 私は安倍政権が謙虚にアベノミクスなどの経済政策を推進している限り支持していますが、参議院選でブラックなミッキーを候補に採用するとか、すごく気になります。

 どうも人事面などで「おごり」が目立つようで、すごく気になります。

 ・・・

 あれから5年。

 さて、初入閣の平井卓也・科学技術担当相なのであります。

 3日付け毎日新聞記事より。

安倍内閣

初入閣・平井科技担当相は「EM菌議連」幹事長

毎日新聞2018年10月3日 18時40分

 初入閣の平井卓也・科学技術担当相は3日の記者会見で、科学的裏付けのない有用微生物群(EM菌)の利用を目指す超党派の「有用微生物利活用推進議員連盟」幹事長を務めていると明らかにし、「EM菌を使っている方がたくさんいるので幹事長を引き受けた。中身はよく知らない」と釈明した。 

(後略)

https://mainichi.jp/articles/20181004/k00/00m/010/028000c

 ・・・

 早くも危ういなあ。

 擬似科学・似非科学の代表格である悪名高き「EM菌」、その議連幹事長が日本国科学技術担当大臣だとは、なんという醜態でありましょうや。

 そもそも親のコネ入社の元「電通」のこの方に、科学技術の素養があるとはとても思えんのです、いやホントに。

 このガラの悪いボンボン代議士だけは大臣にしてはいけなかったのではないでしょうか?

 このあたりの安倍政権の人を見る目の無さが気になるのです。

 ふう。



(木走まさみず)

2018-08-26 ただの選挙戦術変更が安倍陣営によるありもしない「言論弾圧」に変質

[]ただの選挙戦術変更が安倍陣営によるありもしない「言論弾圧」に変質する不思議 16:10



 今回は小ネタです。

 さて、総裁選を戦っている自民党の石破茂元幹事長のキャッチフレーズは「正直、公正、石破茂」であります。

 この前も当ブログで取り上げましたが、ネットで石破陣営は総裁選特別サイトを設置しました、こちらです。

石破茂総裁選特別サイト

f:id:kibashiri:20180818060142p:image

http://www.ishiba.com/sousaisen/

 ご覧の通り、総裁選における石破陣営のキャッチフレーズ「正直、公正、石破茂」が確認できます。

 で、このキャッチが不評なのでありまして、ネットでは「あなたはそんなに正直者でしたかしら」、「公正だったっけ」、との批判から、それじゃまるで安倍さんが「不正直」で「不公正」みたいじゃないか、とのまあモリカケ問題を連想させ野党張りに間接的に安倍首相批判してんじゃないの?との邪推も生まれていたのであります。

 当ブログも石破氏の選挙戦術を批判した一人です。

2018-08-18 石破氏の安倍批判はまるで野党

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20180818

 そうしたならば、石破氏はここで戦術修正、キャッチフレーズ見直しを決めたようです。

 25日付け産経新聞から。

石破茂氏、キャッチフレーズ見直しも 「人を批判するつもりはない」

 自民党の石破茂元幹事長は25日夜のインターネット番組で、党総裁選で掲げる「正直、公正、石破茂」のキャッチフレーズについて「変わるかもしれない」と述べ、見直しを示唆した。安倍晋三首相(党総裁)を念頭に置いた批判だと党内で受け止められていることを踏まえた。

 石破氏は番組後、記者団に「『正直、公正』は自分がずっと唱えているスローガンだ。人を批判するつもりはない」と説明した上で、「(首相への批判という)とらえ方をする人がいれば変えることもある」と語った。

https://www.sankei.com/politics/news/180825/plt1808250015-n1.html

 記事より石破氏の発言を抜粋。

「『正直、公正』は自分がずっと唱えているスローガンだ。人を批判するつもりはない」

「(首相への批判という)とらえ方をする人がいれば変えることもある」

 選挙戦途中でのキャッチフレーズ取り下げですが、いかにも対応が遅いです。

 総裁選選挙中の選挙戦術変更、これは少々カッコ悪いですね。

 自民党総裁選中にキャッチを取り下げるこの醜態。

 石破陣営に有能な参謀がいない証左でありましょうね。

 やれやれです。

 ・・・

 読者のみなさん、ここからが本論です。

 この石破陣営による選挙戦術変更が、安倍陣営による言論弾圧に変質するのですから、ため息が出ます。

 この石破陣営の選挙戦術変更を「石破氏の「正直、公正」を言論弾圧で封印させた自民党」と批判する意見がネット上で掲載されています。

菅直人

2018年08月26日 10:05

「正直、公正」が安倍総理への個人攻撃になるという自民党

http://blogos.com/article/320529/

 失礼して抜粋。

 独裁国家なら最高権力者の資質に対する批判を封じ込めることはよくある話です。自民党はいつから独裁国家の政権政党になったのでしょうか。言論弾圧を自民党自身がやっていることに気がついていない。すべては現在の最高権力者である安倍総理に忖度する、忖度政党になっていることに気がつかない自民党にびっくりです。そのうちマスコミでも「正直、公正な政治を求める」と表現すれば安倍批判と弾圧されるかもしれません。

 いやいや誰も言論弾圧などしてませんから。

 キャッチを取り下げるのは石破陣営の勝手、それはあまりに不人気だから陣営自身が決めただけ、それだけです。

 このまま「正直、公正」を掲げ続けていてもいっこうにかまいません、誰が「言論弾圧」しましょうや。

 読者のみなさん。

 一部の人々には一般人が見えない事象が見えているようなのであります。

 この石破陣営自身による選挙戦術変更が、安倍陣営によるありもしない「言論弾圧」に変質する不思議なのであります。

 やれやれです。

 ため息が出ます。

 ふう。



(木走まさみず)

… 2018/08/26 18:34 あなたの好きな朝日新聞によると「反発が党内に根強いことから」やめるそうです。

https://www.asahi.com/articles/ASL8T7G7XL8TUTFK00L.html

あなたやネットの有象無象だけじゃなくて、自民党内から批判や反発があるみたいですよ。
というわけで、見える物も見えないあなたが早合点した、というだけの事でありました。
まあ、これが言論弾圧って程の物かは知りませんけど、安倍支持しなければ干すみたいな報道もありますからねぇ。

とことんとことん 2018/08/27 16:21 無かったものを有ったという恥知らずもいますね。

… 2018/08/31 08:46 有る物が見えないキバちゃんの為に総裁選報道を良い感じにまとめた記事が有ったので紹介しますね。
これを読んでふう。と溜息をつく良識が有って欲しい物です。ふう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00008756-bunshun-pol&p=1

2018-08-20 マスメディアよ、なぜこの立憲大疑惑に沈黙を守るのか

[]マスメディアよ、なぜこの立憲大疑惑に沈黙を守るのか〜文科省収賄事件に立憲民主党議員が関与か? 18:29



 ここに13日付けの小さな共同通信記事があります。

東京医科大、国会議員通じ相談か

宇宙飛行士講演で、文科省汚職

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務を巡る収賄容疑で逮捕された文部科学省の前国際統括官川端和明容疑者(57)のあっせんで実現したとされる宇宙飛行士の講演について、東京医科大側が立憲民主党の衆院議員を通じて元コンサルタント会社役員谷口浩司容疑者(47)=贈賄の疑いで再逮捕=に相談を持ち掛けていたとみられることが13日、関係者への取材で分かった。

 宇宙飛行士は訓練優先のため、JAXA理事らによる選考を経て断るケースも多く、東京地検特捜部は講演が実現した経緯を調べている。勾留期限の15日に収賄罪で川端容疑者を、贈賄罪で谷口容疑者をそれぞれ起訴する見通しだ。

https://this.kiji.is/401652474787038305?c=39550187727945729

 ここ、事実とすればとんでもないスクープです、太字で強調してみます。

 東京医科大側が立憲民主党の衆院議員を通じて元コンサルタント会社役員谷口浩司容疑者(47)=贈賄の疑いで再逮捕=に相談を持ち掛けていた

 この議員は立憲民主党衆議院議員吉田統彦氏であることを、谷口浩司容疑者の妻がネットで告発しているのです。

谷口浩司を信じる妻の疑問

谷口浩司のホームページ

http://kojitaniguchi.com/

 現在はある「圧力」により削除されていますが上記ホームページでは、銀座のクラブで酔いつぶれてホステスに膝枕されている吉田統彦議員の写真のアップまで掲載されていました。

 事実とすれば一大事のこの大疑惑に関して、当の吉田統彦議員及び立憲民主党は、完全に沈黙しております、会見すら開きません、抗議・弁明も無しです。

 さて、宇宙航空研究開発機構、文部科学省、東京医科大学がからんだ斡旋収賄事件でありますが、ここに立憲民主党国会議員が関与したという大スクープを13日付け共同通信が放ったのであります。

 ところがです、読者の皆さん。

 ここ一週間のメディア報道に奇妙な「沈黙」が起きております。

 このスクープをマスネディアがどこもフォローアップしないのであります。

 マスメディアよ、なぜ沈黙を守るのか?

 ある種の事象をマスメディア全体が気味悪くも沈黙するのは、それなりの理由があるはずです。

(関連エントリー)

2011-08-03 ネット上のフジテレビ批判をマスメディアがまったく報道できない理由

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20110803

 本件については、読者と共に徹底的にトレース・追求してまいりたいです。



(木走まさみず)

… 2018/08/20 23:15 あのー、聞いた事もない議員が講演の斡旋?でお礼貰ったとかいう、大して興味をひかれないショボい疑惑にしか見えないんですけど、「事実とすればとんでもないスクープ」「事実とすれば一大事のこの大疑惑」って、何でそう思うんですか?

びっくり!びっくり! 2018/08/25 11:02 え?聞いたことも無い議員なら、接待され、口利きしても罪にならないんですか?ショボイ疑惑なら報道しなくて良いんですか?国民の知る権利とやらはどうでも良いのかしら? 「事実とすれば一大事のこの大疑惑」って、説明しないと解らない人が居たことにビックリ!しました。

投了投了 2018/08/25 14:55 それでも共同がアリバイ報道してくれたおかげでネットガーは使えなくなったのだからまだマシ(白目
しかしさ・・枝野センセイとか中枢ならともかくタイーホの可能性も出てきた議員たった一人を何でここまで庇うのかなジャーナリスト()は。
どうせまた解党してロンダリングするんだからヘーキヘーキ。
>ショボい疑惑
政権交代前のちょっと昔に一円たりとも領収書の誤魔化しは許さないと叫んだブーメランな政治家とそれを大々的に褒めそやしたメディアがあってだな・・収賄とか斡旋について批判されてきて行政が動き法律が出来た過去を前提に言えば木走センセイの主張は正しい。

… 2018/08/26 08:23 >びっくり君
頭悪いですね。「罪にならないんですか?」←私が罪にならないと書いてます?どこに?
「ショボイ疑惑なら報道しなくて良いんですか?」←報道されているじゃないですか。ショボいから騒がれないだけで。
ところであなたは「ショボい疑惑」だと思っているのか「大疑惑」だと思っているのかどっちなんですか?自分でも何書いているか分かって無さそうだけど。
まあ、自民が追求すればいいと思いますよ。みんなこんな事ばっかやってるだろうから騒がないと思うけどね。

しかし、「メディアが反安倍」的なヘンテコな陰謀論を振りかざす方々が多いですね。
最近twitterで話題の安倍ちゃんの火炎瓶の件なんか全然報道されてないし、大水害の最中に安倍ちゃんが二日続けて総裁選工作で呑んでたのもろくに報じられてないのにね。

2018-08-18 石破氏の安倍批判はまるで野党

[]石破氏の安倍批判はまるで野党 08:02



 さて自民党総裁選に立候補した石破茂氏であります。

 今回は石破茂氏の総裁選戦略について取り上げたいのです。

 ネットで石破陣営は総裁選特別サイトを設置しました、こちらです。

石破茂総裁選特別サイト

f:id:kibashiri:20180818060142p:image

http://www.ishiba.com/sousaisen/

 このサイト新設、今回の総裁選に掛ける石破さんの力の入れようがわかりますよね。 

 ご覧の通り、総裁選における石破陣営のキャッチフレーズは「正直、公正、石破茂」なのであります。

 さて、直近の石破氏の活発な発言を押さえておきましょう。

 まず、石破氏は派閥の会合であいさつし、安倍総理大臣との違いを明確にするため、政策テーマごとに討論を行う必要があるという考えを強調しました。

(関連記事)

自民総裁選 石破元幹事長「政策テーマごとの討論が必要」

2018年8月16日 15時39分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011579331000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

 記事より石破氏の主張。

「反対意見も受け止めて、誠心誠意説明することが民主主義の根幹だ。私と安倍総裁のどこが違うか、国民にわかってもらう機会が絶対に必要だ」

 石破氏は自身が得意とする討論の場を求めます。

 その上で、安倍首相が次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたいという考えを示したことについて「ありえない」と批判しました。

(関連記事)

自民 石破元幹事長 次国会に憲法改正案「ありえない」

2018年8月16日 20時46分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011579841000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

 記事より石破氏の主張。

「ありえない。安倍総裁の考えを1度も提示しないまま議論がつくされたというのはどういうことなのか」

「スケジュールありきで民主主義の現場を理解していないとしか思えない」

 さらに改憲で自衛隊明記は“緊急性なし”と安倍首相を批判します。

(関連記事)

自民 石破氏 改憲で自衛隊明記 “緊急性なし”

2018年8月17日 20時16分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180817/k10011580961000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

 記事より石破氏の主張。

「9条改正は国民の理解を得て、世に問うべきものだ。理解なき改正をスケジュール感ありきで行うべきではない」

 ・・・

 石破茂氏の総裁選戦略について、苦言を呈したいのであります。

 まず得意の討論会を要求するのはよろしいでしょう、首相サイドが素直に応じるかは別としてですが。

 がしかし、その後の主張がいただけません。

 安倍首相が目指す次国会に憲法改正案を発議を目指すことを「ありえない」とするのはいかがなものか。

 今回の自民党安定政権のようなもとでなければ、国会議員の三分の二という極めて高いハードルをクリアすることは不可能なことは自明なわけで、「スケジュールありきで民主主義の現場を理解していないとしか思えない」とは、改憲を党是としている保守政党の総裁候補の発言とは、まったく納得いきません。

 全体として石破氏の安倍批判は、まるで野党のような印象を自民党支持者に与えていませんでしょうか。

 石破氏の総裁選戦術、自民党支持者に響くことはなく、実はアンチ自民党の人たちにだけ響いてはいませんでしょうか?

 ふう。



(木走まさみず)

… 2018/08/21 07:36 「今は自民が多数なんだから今のうちに」なんて理屈で改正を急ぐとか本末転倒でしょう。国民が憲法改正を強く望むなら今後も多数を取れるんじゃないですかね。で、憲法に現に存在する改めて自衛隊を追記する事になんの緊急性があるのですか?意味も無くただとにかく改正したいって事なのでしょうか。ふう…。