市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

shared library の作り方を学ぶ。


  • というのも、object files から static link している (普通に compile する)と、 executable が巨大(一つが 150M bytes とか)になり、 test program などで HDD がすぐ一杯になる為

  • GNU には static や shared のライブラリ構築の system 依存性を吸収する為のツール GNU Libtool がある

  • Libtool は GNU Autoconf, GNU Automake に対応

  • 参考サイト


  • 現在、作成中。完成は下手すると一週間後。 (何しろ over 100M bytes の object を作り直さなければならない)

C++ とか、object-oriented とか、library の整備とか、色々考える


  • 「簡単化」の良い面と悪い面をきちんと認識しないといけないだろう

  • object-oriented の「隠す」アプローチは、 安全性を上げたり、応用を楽にする事は確か

  • blackbox の積木はプロのやる事ではないと思うが、 積木のプロってのもあるかも (何のプロか、と言う事か?)

  • 自分が F1 を作っているのか、 カローラ(ファミリア?マーチ?)を作っているのか、の問題

  • F1 の know-how をカローラに還元する、という仕事も大事