物理学会誌 2 月号、届く
2001 年秋季大会シンポジウム(物性分科会)の報告
領域 2, 11 「流れのはたらきを考える -- 混合、拡散、伸張」
「シンポジウムでは、…理論の技法に重点を置いた講演を行い、 また討論に十分な時間を割いた」で、どうなったのか?
領域外「Women in Physics -- IUPAP パリ会議に向けて」
「研究者のライフサイクルと任用における年齢制限との間のミスマッチ、 家庭とアカデミックな仕事との両立ができるための支援のあり方」って、 「女性」に関係ない問題だよな
Bloch との出会い(青木秀夫)
「研究というのは平坦に進むのではなく、大勢の人が色んなことをやって、 あっちへ少し行き、こっちに少し進みして行くうちに蓄積ができ、 その上で飛躍があるんですね。」
「Einstein が真に ingenious だと思うのは、一般相対性理論を、 重力質量と慣性質量が等しいのは偶然ではなくて、 何か意味があるに違いない、という疑問をもつ、という単純なことから 出発して築き上げたことですね。」
「物理では如何に重要な問題を raise するかということが 大切だと思いますね」
「あるドイツの数学の professor についてのエピソードなんですが、 その professor のところに学生がやってきて、先生何か問題を下さい、 といったら、その professor が、私は問題を見つけるのに 5 年間かかった、 why don't you try yourself? といったそうですよ。」
「彼(Einstein)も統一場の理論は色々と考えていたけれども、 現段階では無理であることを洞察して、それについては何一つ publish していません。…自分はまるで airplane に乗って上の方を飛んでいるが、 どこに land したらいいか皆目わからないような感じだ、」
L. Van Hove の思い出(美谷島實)
編集後記(白川直樹)
「日本人が今の生活水準をキープしていくためには、少なくとも いくつかの分野では歯を食いしばってでも世界の技術革新をリードする 存在でなければならないし、…」
よく使ってる cf. に自信が無くなって来たので調べて見る
辞書 (リーダーズ英和辞典[第1版] -ちなみに 第2版) をひくが、大量にあって分からない
online で hyperdictionary ってのがあって、 調べて見たら あった
adv : compare (used in texts to point the reader to another location in the text) [syn: {cf}, {confer}, {see}, {see also}]
間違っていなかったようだ