「七年区切り説」 @kshara
折りも折り、自分の研究経歴を振り返っていたんだが、 しかし飽きもせず、 ずぅっと、おんっなじことを、じぃっと、やってんな、と思った、 自分で
これは意識的にであって、 万能選手を目指したけど結果としてそうなった訳ではない
7 年説は、その区切りから普通の人には applicable だろうけれど、 自分の場合はどうかな、と見てみる
II 期までは、その意味で順調だったけど、 III 期前半は、まるでこの世に存在していなかったというような、 そういう期間だった
1984 ~ 1990 辺りが転回点 (域) なんだが、 それが実は、 1984 年夏の、極めて物理的な一つの出来事に収斂してることに、 今初めて思い至った
で、 IV 期に (別の) レールに乗ったと思ったら、 V 期は本当に波瀾万丈であった
多分、そういうレールに乗っていたんだろう、無意識に
半分は気付いてたんだろうけど、 基本的に思慮浅いからな
次の VI 期は、正直全く想像がつかない
V 期を糧にできるかどうか、ということだな、きっと
色んな経験を積んだことは確かな訳で
一方で、やっぱり、人生は指数的 (あるいは finite-time singularity というか、アキレスと亀というか) だと思う
時間に振り落されないようにしないと、 恐ろしいことになると思った
「エスティメイト」を自覚的にすることは、 自営業者としては当然なんだが、 上界なんて意識したことのないな、と思う
いや、多分、 (もっと広い意味で) そんなもん、 遥か昔から見えていて、それは意識していたな
思えば、最初からずっと、ある意味で最適化してたんだ、 と、そういうことにしておこう
同じ時間軸にいる人のことばには、何かしら考えさせられる (いまいる場所は、色んな意味で、全然違うんだけど)
andrea と議論
明日の午後から 10 日ほどオランダだそうな