家の地下室で何かバタバタと音がするなぁ
と思って降りてみたら、黒いものがこっちに向かって飛んで来た
よくみたら鳥だった。どっから入って来たのか全然分からない
一階に誘導して、窓(掃き出し窓なんだけど)を全開にしたんだが、 流石に天井まで延びてる訳はなくて、彼/彼女はその窓をうまく認識できない。 いつも窓の上のカーテンレールに止まってしまう
追いたてると、開けてたキッチンの一番上の棚の珈琲フィルタに止まる
人間もバタバタしてるけど、鳥も心身ともにバタバタしてるみたいで (まぁ当然だが)口を大きく開けてて、 最初は威嚇しているのかと思ったけど、胸が波打ってるところを見ると 本当に息苦しいんだろう
何度目かのトライで、やっと外の世界に戻っていった
何処から入って、どれくらい居たんだろうか?
「2006/06/11@daily junk」 から丸山健二「群居せず」ってのに引っかかった
最近は何でも適当 なので、藤本さんの紹介する随筆ってこともあってか 自分のなかで 山本夏彦とごっちゃにしたみたいで、 更に追い撃ちをかけるように丸山眞男という名前も頭の中で渾然一体になっている (ちなみに誰も読んだことない。というか、だからこそ混ざってしまうんだが)
「「排除と囲い込み」の解体で築く新たな協力関係 (砂田薫)」 @glocom なんてのを発見
筆者は結局のところどう思ってんだろう? (この文章が読書感想文として書かれてるようなので、これはこれでまぁいいのか)
6/16/2006:若者への言葉