綱渡り人生の話し (既に綱から落ちてたりするけど…)
何とか 2 年間落ち着ける場所が出来た。 (cf. 10/16/2006)
そのオファーが来たのが金曜の夜。
実はその前日の木曜に別のポスドクに応募したんだけど (そいつの〆切は金曜日)、早速その翌日の金曜日に 先方から直接「推薦書を手配してくれ」というメールが来たところだった。
応答があることは脈がある訳で、 それも早い反応程よい反応な訳で(経験則)、 結構悩んだ。
仕事の内容や職場の格から言うとそちらの方が魅力的だが、 契約期間や生活環境的にはオファーが来た方が良く、 一日頭を冷やして、オファーを受ける返事を土曜の夜に出す。 (現実的にはオファーが来てないところを当てにしてオファーを蹴ることなんてあり得ないので、 悩むまでもないことなんだけど。)
翌日曜に、連絡を頂いた方に説明と応募取り下げのメールを、 それからそのポストを教えてくれた方にもメールしておく。 その人は、その際に親切にファカルティ・ポジション応募に対する 具体的な助言もくれていて、とても勇気づけられた。
ちなみに、この話しはすべて北米大陸内の話し。
もちろんこれからも、ファカルティ・ポジションには (地球規模で(っていうのは、もちろん日本を含んでいる))応募し続けなければならない。 この 2 年間の猶予で、何とかものにしたい。
ってなことは、これまでもずぅーっと言ってるな… (cf. 7/21/2005)
12/11/2006: 進まない paperwork
11/16/2006: パスポート更新