2007-11-11 ryuon phys Brownian dynamics cholesky と chebyshev 及び matrix と atimes の benchmark をしておく。 時間積分は semi-implicit, Pe = 1 で flow は、なし。 結果: 確かに N>21 で chebyshev-atimes が一番速くなっているが、 スケーリングは N3 みたい。 挙動が理解できないので、 RYUON/stokes/src/bench3 の結果を一応確認。 結果はどちらも N2 だ。 で、少し考えて分かった。 F の no-lub の mob は、 線形方程式を解かないので、そもそも N2 なんだ。 つまり、非線形方程式の解法で N1 を食っているということらしい。