ryuon
高速な implicit algorithm の実装:
つまり Hsieh et al (2006) で使われている Somasi et al (2002) および Hsieh et al (2003) のこと。
振り返ると、結構時間を費やしているな(毎度のことだが)。
5/7/2007: 論文の印刷。
10/12/2007: 勉強中。
11/16/2007: 依然、勉強中。
11/29/2007: まだまだ、勉強中。
ここ数日 bead-rod を陽に考えたおかげか、今度こそ、頭に入ってきた。
揮発性メモリーから消える前にノートにまとめておく。
一般相対性理論を勉強してみようかな。
と書くと、すごくチープに見えるな。 まあ、しかし当然、そういう青臭い話ではなくて、地味な地道なお話として。
一応、重力方程式とか勉強した身なのだが(学部の頃、たしか単位は取ったと思う)、 当然もうすっかり蒸発してしまっている。
その時お世話になった「場の古典論」を探しているのだが見つからない。置いてきたか? ということで、かの wolfgang pauli が若干20歳そこそこで書き上げたという本 (内山訳)を(いや、なぜかこっちは手元にあるんだな、講談社から出てたハードカバーが) しばらく眺めてみることにしよう。
なんでまた、ということについて。 直接的には Oettinger (1994) の話がさっぱり分からなかった(6/18/2008)ということがあるのだけど、 多重極展開を遊ぶのにもちょうどよいかな、という想いが半分。 とはいえ、原因とか動機とかはどうでもいいことで、肝心なのは、やるかやらないかにある訳で。 まあ、ぼちぼちといきましょう。
6/24/2008: その後。