白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

新年のごあいさつ

新年、明けましておめでとうございます。
今年も不肖、白雉日報を何卒、よろしくお願い申し上げます。
とはいえ、素直におめでとうと言えないのが現状。
当然それは、震災からの復興という意味であります。
「まだ、おめでとうとはいえない」とは、被災地に住む皆様の声かと思います。
まずは復興に向けて、東北3県が一丸となって取り組むことこそ必要であります。
また、本年は仙台・宮城デスティネーションキャンペーンが4月から実施されます。
これを機に、インバウンドを始め観光産業全体の復活につながることを期待いたします。

初詣のマナーの悪さ

さて、新年はやはり晴れに限る。
というわけで、年越しはいつもの面子+課長でと相成った。
ちょうど、ガキ使を見ていて(特にカウントダウンなどはない…)
年越しを知ったのは10分ほど過ぎてから。
「あれ、年越してんじゃね」との声に各々が「あ、よろしく」と
何ともグダグダな年越しになってしまった。
それはそうと、僕はその日太ももを痛めていた。
それで歩くのもやっとという状態だったんだけど
車を出すことになった。運転する分には座っているだけだし
特に痛みはないんで、問題はないんだがなぁ。
初詣には塩竃神社に行ってきたんだけど、ものすごく混んでいたし
駐車場も離れたところに止めざるを得なかった。本来なら、イオンが開放されているはずだが
なぜか封鎖されていたので、車があぶれまくっていた。
ここでちょっと話題になったのだが、地域の店舗は駐車場を開放するべきじゃないか
という話になった。
僕は、地域のお祭りなのだから、ここで積極的に場所を貸したりして
地域が盛り上げるべきじゃないか、と言ったんだが
「トラブルがあったら」「汚されたらどうする」といわれて
確かにそれはなぁと思った。
実際、塩竃神社周辺のマナーの悪さといったらない。
そこらへんにビンだのカンだの、袋だのは置きっぱなしになっているし
酔っぱらった若者がそこらじゅうにたむろっていたりして、通行の邪魔になっているのだ。
せっかく警官が警備にあたっているのに、特に注意する風でもなく遠くから見ているだけ。
これでは、地域の店舗が場所を貸したくないのもわかる。
仲間と大騒ぎして、ゴミを散らかしていれば地元住民の迷惑にしかならない。
当然参拝者一人一人の意識が変わらなければ解決しないことだと思うが
どうすればよいだろうか。新年早々悩ましい問題である。

自走砲の恐ろしさ

太ももが痛くて、座ってしまうと立ち上がるのに痛みがやばいので
ネット自体、あまりやっていなかったんだけど、さっき少し和らいできたので
戦車に乗っていました。おしりがブルブルします!

これは、ドイツの自走砲、フンメル(Hummel)。
この自走砲には本当にボッコボコにされてばかりだ。
それからグリーレですな。本当に憎たらしい敵なんだけど
味方にいると心強いことこの上なし。
戦車の大きな弱点の一つは上空。だから戦闘爆撃機などは戦車にとって天敵なのだ。
自走砲は遠距離攻撃で、どこから撃たれるかわからない。
つまり、敵に見つかってしまったら移動しなければ自走砲によってでかい風穴が空く。
それはもちろん、敵も同じことなので、最初に見つかった敵はかなりの確率で
フルボッコにされてしまうのだ。