10月の読了本

  1. ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサルルビコン以後(上)』塩野 七生 新潮社


ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫)

ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫)

ガン×スクール=パラダイス! (集英社スーパーダッシュ文庫)

ガン×スクール=パラダイス! (集英社スーパーダッシュ文庫)

我が家のお稲荷さま。〈7〉 (電撃文庫)

我が家のお稲荷さま。〈7〉 (電撃文庫)

北の狼―津本陽自選時代小説集 (集英社文庫)

北の狼―津本陽自選時代小説集 (集英社文庫)

物語における剣の殺陣描写は最後の一瞬で余韻は一切残さない、断!な短編集。津本さんってこんな感じだったよなあ。時代小説も読むの復活できるなら、また読みたいの増えちゃうね。
交渉人 (幻冬舎文庫)

交渉人 (幻冬舎文庫)

面白いことは面白いけれど、ラストで犯人が犯行の動機と社会的告発を延々と語るって小説としては巧くないよな。文庫で14刷かあ。最近のエンタメ作家は全然読んだことがないので、少しずつ読んでいこうかと思ってきた。
泣かない女はいない (河出文庫)

泣かない女はいない (河出文庫)