桜山きづきの森(2010年度)

2010-11-21 第93回定例報告「森と毬と」氏におくる歌

「アキなるか、ちかばたかばの、ふゆさくら

シワスれており、コヤいかむせむ」


● 秋も深まりました。

師走間近の行楽日和

桜山の冬桜見物はピークだそうだ。

頂上の駐車場まで、2時間!の立て看板

そして、初めて見ました“桜山冬桜”の車車…の大渋滞

売店のデッキで見物していると、水戸ナンバーバスの多いこと。恐るべし。どうも、茨城県の人は、あちこちの紅葉が終われば、近場高場の群馬県鬼石“桜山”に集中するらしい。

きっと、猛暑特需で、財布をゴージャスなブランド物に新調した、TT氏が取り付け現場でお客さんに桜山宣伝をしていたようだ。

でも、ご本人はその財布が不満らしい。

追伸:

藤岡市役所恫喝ブルーベリー売店の盤石な基礎工事

スゲーッ!きっとありゃ、使わなくなった八ツ場ダムコンクリだな?

さて、本年最後12月の活動日は、小屋ができなかった!出席しなかった!膝が痛くなった!

の、一年反省会ってのはどうでしょう

2010-09-05 第92回定例活動

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こんな「夢」をみた。

見慣れたきづきの森の中だ、9月入っての猛暑日京都で39.9度、熊谷で38.0度)だが、ここきづきの展望小屋はいつもの涼風が吹き寄せて来て、生き返る思いがする場所で、夏日の午睡・昼寝にぴったりの環境。ここで豊潤な梨と葡萄をデザートに昼食すれば自然眠くなる・・・・。

夏と秋と行きかふ空の通ひ路は かたへ涼しき風や吹くらむ(躬恒・古今集

 始まりは・・・、ここにきたのは2時間まえ、おなじみの「きづき」の入り口林道脇には潅木・雑木がよく繁茂し、遠慮なくせり出し、車のサイドがこすられてしまう。それでも第一地区まで行くと林道沿いには天然更新した杉・檜の苗が多数2米ほどにまで勢いよく育っている。森は間伐不足で少し日陰が多く、おかげで涼しい広場はベンチを覆い隠すほど丈伸びた雑草、木にはつる性植物が覆いかぶさり、畑は猪の運動場化していて凄まじく堀返されている。もみじ、楓の類は大きく成長、建てかけだったらしい小屋は傾いてはいない、が屋根には杉の枯れ枝・葉が積っている。展望小屋の床が抜けそう。ピザ釜を覆う建屋の屋根板は3枚も抜け落ちている。どれだけの間、手入れしていなかったのかな。久しぶりだし ともかく先客、見慣れない人が4人来ていてすぐにまた一人来た。まずは 自己紹介するか『私 Ta・・・・、何だNinaさんか!』、『何だとは 何ですか』ここで 真夏の白日夢から醒めた。せみの声もきこえ、水引草がゆれている。

そうか 先客は手作り村の助っ人さんたち、髭を伸ばしたJK眼鏡を変えたTT、車を代えたミサ、皆、変化があるな フーン。その後Naさん、TKさん、CSさん(こちらはかわってないなあ)もきて大賑わい。いつ以来だろうこんなに大勢なのは、作業がないと知っていたからかな(広場の雑草除去と茗荷取りだけ)。

テラス用の横木に腰掛たりして ほとんど談笑、近況報告、マラソン、各種エコ集会、エコカー、高級葡萄、次回の作業、間伐は?、小屋の整備など話題のネタは広がる。ゆっくり時間が流れ そのうちひとり、ふたり帰っていく。

そんな夢だった。

 風を感じて、うとうととしたなと思い眼を開けると、自宅の2階だった。胸に農文協の「現代農業」が乗っている。手に取りページをめくると グラビア写真と文章、仲間が写っている『きづきの森』の取材記事だ。そうか! さっきまでのは夢の中の夢だったのか、あるいはさっき 帰ってきたばかりの2ヶ月ぶりの現実の「きづきの森」のことだったのか・・・。フラフラ・・。午睡の前に、一気に飲んだ麦酒の心地良い酔いか、加齢のせいか、あまりの今夏の暑さによる脳の劣化かで、夢か現実かふと悩んだひと時。

                (YT記)

追記:茗荷料理茄子と一緒に浅漬け、軽くあぶった

豚肉の下敷きに、酢の物に添えて)づくしで夕食。 

2010-07-04 定例活動 第91回

梅雨の間のつかの間の晴れの日。

広場についてみると すっかり夏草、濃い青葉、林道沿いには自然更新した杉の苗が2米近くに育ってきていて、下草に負けない凛々しい少年期の姿となっている。

今日お客様あり、なんでも取材方々巻き枯らしなど実体験したいとのこと。そうか? ここでJKTGと3人で考えた。ひょっとすると実家家業などもこれあり林業のことは相当ご存知ではなかろうか。そうした場合われわれ10年選手ではあるが「素人」は何を説明できるか、鋸谷式手法は・・・。

ともかくCSさんもきたので Naさん車に同乗してきた客人DK氏とまずはひとしきり自己紹介とおしゃべり。

そのうちあらかじめ選んでおいた地区=小屋東北=で選木、巻き枯らし、伐倒を行う。

最近これらの基本作業が 間遠になってきており久しぶりに原点に返ったという懐かしいようななんとも不思議な気分。でも巻き枯らしをした直後の檜の樹肌は本当にいつ見ても綺麗なものだ。

その後第一地区で30年もののヒノキを一本間伐した。このぐらいになるとどうやっても掛り木になる。でもそこはかねて用意のロープで安全に無事倒したが、客人の目には如何に映ったのでしょうか。

この日 「取材」などを気にして作業していたのではないのです。実のところはこうしたことに関心をもっていただけるなら、いつの日か一緒に間伐、小屋作りしませんか!なんて考えが 汗を拭きつつもチラッと頭の片隅をよぎっていたものでした。

暑い日でしたね、この日は。それではと午後 名物の「心地よい丘の風」を味わいたいと手作り村に行ってみたのですが、無風状態で残念でした。

この日は ブルーベリーをたくさんお土産にいただいて帰途に・・・。そういえば毎年このころは作業もそこそこにブルーベリーをいただいて帰る。善き哉!

今日写真なし。YT記

2010-06-06 定例活動日

kidukinomori2010-06-06

久しぶりに来た。変わらぬきづきの森、今年も緑が濃くなってきている。

変わっているところとそうでないところ。

主役の木々:一段と背が高くなり、葉が、枝が伸びて、間伐を迫る。

     :実生,自然更新している杉、ヒノキの苗が2?ほどに生長してきている、来年あたり、これまた選別する楽しみがあるな。

木苺類  :ここ2,3年増えてきている。季節的には少し遅かったのか昨年より目立たないが 範囲が広くなってきている・

その名不明の野菊もどき:広場に急速に増えて 来年は「私の年だよ、見ててごらん」といっているかのようだ。

山椒   :数も目立つが太ってきていて「擂り粉木にじゅうぶんなるね!」クラスも目立つ。

ところで 建設中の「アズマヤ」。前回の活動で 窓=サッシが一面2枚取り付けられている。

今日は4人(TT,JK,Na,YT)でサンデッキの土台作り?アズマヤへの上がり口にデッキを作るための床柱(8本)の設置=埋め込みです。

火をおこし、丸太の土中になる部分を焼く、1?強の穴を掘り、そこに柱を立てる。柱の頭部を水平にし丸太を置き床板を張る横木を2本置く。これだけの作業といえばそれまで。

心地よい初夏のような/麦秋日差しの下、涼やかな風に吹かれながらのんびりと動く。

次回はロゴソールで板を挽いてデッキの床板を作る。あわせて展望台の床板も取り替えなくては、やや危なっかしくなってきている、築5年だから仕方ないか。(YT記)

2010-02-21 定例活動 第90回

kidukinomori2010-02-21

○ 昨夜の新年会 八塩温泉にて

久しぶりに皆と顔をあわせた。NaTMTGTT、N川、CSミサ計8人、「今年の計画は?」との声もでた。その前になんだか無事で集まれたこと自体が「おめでたい」という気分になっていた。これも夏以降 自分もその一人だが各人 それぞれに多忙、あれこれで「きづき」にこれなかったからだろう。

酒量は控えめにはなっていたが 張り切っていたN川氏*の精力的な「焼酎・お湯割」のお代わりサービスで結構進んだようでした。

:朝のうち マラソンの練習とかで32kmは走ってきたという強者です。

○ きづき

焼き芋パーティー?の場であれこれ。

6人という人数がきづきに集まるのは 9月以降では 今月はじめに続いて2回目? 

冬陽が差し込んでいるので樹勢がよく見える。やはり 間伐スタートして10年 第一地区は 再度間伐が必要になってきている。初期はいくら鋸谷式(4m棹を振りまわして計測)といえどもそこは新人、幾分「遠慮がち」間伐だったこと、そして10年という年月で枝が張ってきている。 ことしは「小屋の壁はり」、と「間伐回帰」か。

あまり寒い日ではなかったが レンガ炉をどんどん燃やし暖をとる一方、Naさん調達の大ぶりのサツマイモで「焼き芋」を作った。アルミホイールにくるんで約40分、見事に出来上がり,美味しくて、大きくて食べ過ぎた人もちらほら。

森を一周したところ 谷に向かう斜面に作った作業道が雑草、雑木、枯れた木の枝/葉に埋もれていて歩きづらい。それはしょうがないなと思いつつなお進む。道のそばには 自然更新?杉、檜の若木がすくすくと育っている。 確実に、着実にきづきに時が流れていたのだ。杉は嫌われているのを知ってか知らずか、かまわずまもなく盛大に開花期を迎える。

                             YT 記