白内障手術
June21日Sat2014/5:00am
昨日20日ワイフとともに白内障の手術をしました。ともに左眼だけを綺麗にしましたが、いまだ眼帯をとることはできません。今日朝にチエックすることになっています。
片目だけというのは不便なものです。おもったより怖くはありませんでした。一度眼球に注射をされたことがありましたが、その時の体験が蘇ってくるので目の球を弄られるのは神経的に参ります。
ワイフの保険で$250のco-paymentと通例は此の10分の一ですんでいたのですが、それが二人で$500ドルですからおどろきです。まったく、今月はColonoscopyにひき続いて二度も大きなprocedureがつづきます。
ともに麻酔を使うので誰かにchauffeurしてもらわないといけないので、日頃家の手伝いをしない子供達にたのむと一悶着です。すぐに「なんでわたしが?!、アキラが、タカシが、Ellenが、」となります。今回はEllenがEnglewood_Hospital までワイフと口論しながら送ってくれました。帰りは教会の知り合いにchauffeurを頼みました。
今朝のチエックにはバスで眼科の医院のあるFort_Leeまでいくことにしています
June23m2014June23m2014am8:00
白内障左眼はずいぶんみえるようになりました。いままでどんな字も裸眼ではみることができなかったのに、左眼は裸眼で7〜8mの距離で読むことも見ることもできるようになったのです。
裸眼左側はまったくBlurな状況からClearに見える状態になたのですが、細かな部分が依然としてハッキリしないのです。50センチ以内のものは右眼の裸眼の方がハッキリとしてよく見えます。ともあれ、左眼はメガネがどれもすでに会いません。メガネを掛けても左眼は完全なBlurな状態ですから、4つあるメガネのうちの一番イタンデイル眼鏡の左側レンズをはずして使っています。
あるいはまったく眼鏡なしでで左眼をタヨリにして歩くかです。
したがって、emailも眼鏡なしに打てることになりました。その場合は裸眼ですから右眼がBlurな状態です。
しかしながら、本を読むのはやはり裸眼で右眼だけを使うのが一番楽です。
ワイフのほうはもともと眼はよく見えるほうでしたが、遠視が混じってきた点で、Sightの能力の向上が期待されましたが、彼女は「clearになったけれど、flicker(揺れ)が入ってきた」と、文句をいっていました。
いまのところ、僕には左眼の視力改善はミラキュラスに感じられます。
July07M2014/8:35am
さて、右の眼は7月18日ですが、右の目は読書などには重要度が高いのですこし手術をおそれています。手術が終ってよく見えるようになった左眼は新聞、雑誌の字を読むには随分と遠ざけて見なければみることができません。細かな所は乱視のためかハッキリ読めません。そう考えていたのです。近眼+乱視のためによく見えない。
ところが、ある事柄を経由して自分が考えていた眼の在り方とは自分の眼とは違っているということに気が付いたのです。小生は来月に右眼の見えなくなった時、左眼は本を読むのが不便になる。左眼は1m以上の距離を離して眼を細くして集中しなくてはならないのです。
右眼は30cm以内に対象を近付けてみれば焦点がハッキリと合いますからblurになることはありません。此の右眼が使えないと左眼だけではただ漠然と風景をみるか、ドラマでもTVか動画でみるしかありません。本や新聞は暫くの間諦めねばなりません。
そんなわけで左眼だけで本を読む練習をはじめました。左眼は近くになるとよりBlurになるばかりです。そんな時に、クリスタルな線引きの中央に入った幅5mmぐらい長さ10cmの拡大鏡を通して見ると、左はよくみえる。そんなわけで、Wifeの市販老眼鏡をかけて新聞を読むと、50cm以内は打って変わったように文字がハッキリとみえる。読める。左眼の軽い老眼は実は乱視と混同されていたのがハッキリとわかってきました。
今や左眼の近視は右眼の近視より弱いのです。裸眼では右眼より左眼のほうがよくみえています。老眼鏡を左眼のほうに適応し、右眼の読書用レンズを当てがえば新聞、文庫本、辞書も円滑に読めます。
ps/
小学生3年生の夏からメガネを懸けるようになって長い歴史があります。それが再び白内障治療を巡って再燃してきました。いずれにしろ、此のprocedureは我が生涯の大きなインパクトの一つです。