我が家の愛犬がこの夏に土に帰りました。17歳の犬生でした。最後は目も耳も鼻もきかず 5メートル歩くだけで倒れこむ有り様、でも時間になると散歩には連れて行けと催促は忘れなかったです。
歳を重ねることの哀れさをしみじみと感じた愛犬の死でしたが、そういう私も皆さんのお世話になりながら定年を迎えるに至りました。35年以上に渡る喜一生活を振り返ろうかと思いましたが歳を重ねる哀れさを感じないために前むきに考え止めておきます。
まだまだこれからもウルサイオヤジでいますので、世のご同輩の皆様自分のスピードで行きましょう。
購買物流部 井本