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活動日誌(中国帰国者の会) RSSフィード

2011-04-12

鈴木則子会長のお別れの会へのご参列ありがとうございました

4月10日、日中友好会館大ホールで鈴木会長のお別れ会をいたしました。会場には200人を超える方々がご参列くださいました。会場に行く途中、神田川の川沿いに咲く桜が満開でした。

井出孫六さまを始め、ご参列いただいた帰国者の方々からお別れの言葉をいただき、献花とともに会長にお別れをいたしました。

東北地方大震災後の原発事故が起こしている深刻な事態に対する国への対応は、鈴木会長が訴えたことと根は同じ問題であるということや、鈴木会長らが最高裁まで裁判を闘い抜き、宮川裁判長の上告を受理すべきとの異例の少数意見を引き出したこと、そして帰国者のために捧げた人生であったなどのお別れの言葉をいただきました。

私たちは会長の遺志を引き継ぎ、安易に大きな力に流されないで一人ひとりが自分で考え、判断していくことなど、会長が残してくれたものを私たちのなかで大切にしてていきたいと思います。

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隋 2011/10/08 13:02 私は9年前に、中国からきたものです。

先日、職場の年輩な方から「「中国残留婦人」をしっていますか」という本をいただきました。


日本語が読みやすく、土日にいつも外出する私ですが、前週週末一気に読み終わった。

「戦争」とはなにか、戦争を論じるときに、双方の国についてよく議論されるのですが、実は取り残されるのは「中国残留婦人」の存在です。もしかして、もっとたくさんかもしれません。

日本人の女性は国家のため、中国へ渡り、さまざまな苦労を経験し、生き延びて、日本へ戻ってくることを書いている本です。

P102あたりを読むと、涙が止まらないです。戦争を経験する双方の国の人間が国家レベルではなく、個人レベンル、人間としての行動が書いてあります。本当に感動的でした。

今日の平和時代に生きる私たちがどのようにすれば、この平和が長く続けられるのか本当に考えさせてもらいました。


本を読んだら、平和時代に生きる私たちは誰も憎まないで、国籍関係なく、元気に前向きに積極的にいきていくことが苦難を経験し、歴史を今日まで作り上げてきた先輩たちへの一番のレポートかもしれないと思いました。

現在、あの時代のことについて語る方がこの世から去ってしまったことにとても残念です。

一人の人間として中国残留婦人の方のことを尊敬します。