怠惰な日々

2017-11-08

シネヌーヴォでピーター・バーの特集上映。というとまるでよく知ってるように見えるけど、名前すら知らなかったというまったくの初見しかし、初めて[+]の上映会に行った時に感じたように、この人たちのセレクションなら信頼して見て間違いがないのはわかっているからそこはむしろ好都合。刺激的なアーティストを知ることができる、頼れるキュレーターイベンターにたどり着けたらあとは芋づる式に好きなものが増えてゆく。音楽芸術も同じこと。そして時間お金がなくなる。

牧野さんが僕のことを話題にしてくれたというのは面映いというかそれほどの者ではというか。

作品

ALONE WITH THE MOON

「SPECIAL EFFECT」

GREEN | RED

「THE MESS」

「PATTERN LANGUAGE」

Peter Burrの最初の1分を見て即座に感じたのは、場面の進み方や入り方、カメラの動きが非常にビデオゲーム的だということ。僕は実はゲームはほとんどやらないから、ある程度思い込みではあるけれども、ただ最後の2作がビデオゲーム作家とのコラボであるという解説が後にあり、そう間違ってはいなかったことがわかる。基本的PCで作っているのであろう、精緻すぎないCG映像はかえって入り込みやすく、またビデオゲーム的なゆらぎが軽快な不安感を起こさせる。バランスの取り方が面白い

最後に本人による解説があったのだけど、発音クリアだし難しい言葉もそう使ってないように思えるのに、ほとんど解読できなくて自分の非力さを思い知った。しばらく旅行してないとはいえ、これはちょっとひどいなと痛感してしまった。悲しい。しかも本人に面と向かってろくに話せないという有様で、これはほんと恥ずかしかった。すいません。