アーユルヴェーダ 最終日

馬路村のみなさん元気ですか、私は元気です。


アーユルヴェーダ12日間に及ぶ
プログラム最終日を迎えました。
特別、これといった症状があったわけではないので
その効果を一概に述べることは難しいのですが
ずっと知りたかった
アーユルヴェーダの考え方、
不調に負けない身体をつくり
治癒する力を身につけること、が
どういうことなのか
体験をもって少しは感じることができたような
気がしています。

こちら最終日、一人だけのために「おつかれさま」と
つくりこまれるフラワーバス。

たった、一回の使用でその花、全てを捨ててしまうと聞いたので、
花にも労力にも
あまりにも、もったいなくて、心苦しくて
私は丁寧に断りました。
花は、みなさんでもって帰ってください、と。

自分を知ること、
心の平穏を意識すること、
宇宙の絶妙なバランスの中で存在するこの命を
もっと、だいじに想おう、という
心境です。