竹鶴21年ISC受賞記念イベント

11月25日(水)に、ニッカウヰスキーのイベントにお呼ばれして行ってきました。
竹鶴21年が
「第14回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジInternational Sprits Challenge 2009」
で、最高賞の「トロフィー」を受賞したことを記念するイベントです。


トロフィー、ドン!



新聞記事、ドン!



今回は正確にはブロガーイベントではなく、NIKKA倶楽部会員の方たちへのイベントです。
著名ブロガーではWADA-blog 和田さんとdh memoranda 平田さんがいらっしゃってました。
ブロガーの方も沢山いらっしゃるようでしたね。写真の撮り方で分かる(笑)



一人の酒飲みとして言わせてもらうと、
この竹鶴21年は本当に素晴らしい!
なんというかお酒の素晴らしさって文章で表現し辛いのですが、品と格調を持ちながら変に威圧的でない。
そんな感じでしょうか。
合せるなら、んーJAZZではないな。ブルースでもない。ピアノソナタ...かなぁ。大公とかもいいな。


それともう1つ言いたいのが、一緒に試した竹鶴12年の美味さ。
21年ほど格調は無いけどもっと軽やかで優しくて、お酒に向き合うことを要求しない。
飲み方も自由度が高く、家でリラックスする時には12年の方が向いてると思う。
事実懇親会で飲ませてもらったハイボールは白眉の美味さでした。
恐ろしいことにこの12年は2,500円程度で買えてしまうのですが、
マーケティングが決めたこの価格設定は製作者サイドは大不満だそうです(笑)


そして恐ろしいことに竹鶴35年というのがあるらしい。しかも買える。
https://www.asahishop.net/02/detail.psp.html?GOODS_ID=20091001161742001
でも恐ろしいことにオンラインショップ価格73,500円。
すいません無理す。


今回はファンイベントですが、生活者と向き合うという意味ではブロガーイベントと一緒ですね。
このおもてなしは素敵でした。
お酒の入るイベントは皆が幸せそうな顔をしていて、そんな意味でもいいですね。


ニッカウヰスキー BLENDER'S BAR BLOG
http://www.nikka.com/world/bb_blog/2009/11/21.psp.html