私が”必ず”毎日使ってるアプリ

くらちゃんさんの「Singer Song iPhone 」で「私が”必ず”毎日使ってるアプリ」という面白い企画をやってるのを、kazmottoさんの「Find the meaning of my life.」で取り上げていたので、わしもちょいと乗ってみたでござる。
掲載順=だいたい頻度順ということで。

自動日記-GPS(頻度=つけっぱなし)

(http://itunes.apple.com/jp/app/id398951599?mt=8&ign-mpt=uo%3D4)
iPhoneでセルフ「彼ログ」をやるアプリ。
自分の場合、結構、場所と記憶がひもづいてるので全自動日記代わりに。

iCompta(頻度=15回以上/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app/icompta-2-personal-finance/id294191195?mt=8)
佐々木正悟さんが「誠Biz.id」で紹介されてたのを見て(http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1112/22/news017.html)、家計管理用に購入。起動頻度が異常に高いのは、そこにも書かれている「何かを買ったらすぐ起動」に努めているため。

HootSuite(頻度=10回〜/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app/hootsuite-for-twitter/id341249709?mt=8)
夏ライオンとかTwitterProとか渡り歩いて結局コレに落ち着きました。
リストが見やすいのが勝利かしら。

Facebook(頻度=5回〜/日)

http://itunes.apple.com/jp/app/facebook/id284882215?mt=8
FB謹製のアプリで、自分の環境では全然無問題なので使用中。結構多機能なのでもしかしたら3gsだとつらいかも。

「超」整理手帳 for the iPhone(頻度=5回(平日)、2回(休日)/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app//id478715109?mt=8)
以前はPocket Informantという手帳をいれてたけど、syncが不安定なので
紙でもかなり使っていたこちらに乗り換え。電子っぽくないけどそこがいいかも。

mealog(頻度=3〜5回/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app/id338512604?mt=8)
食事管理を「写真撮るだけ」にしたかったので購入。ただ、もしかしたらこのアプリから「Evernote Food」(http://itunes.apple.com/jp/app/evernote-food/id481893372?mt=8)に移動するかも。

Gmail(頻度=3回〜/日)

http://itunes.apple.com/jp/app/gmail/id422689480?mt=8
最近安定してきたようなので、頻度急上昇中。
デフォルトのメールよりもさすがにやれることが多くて助かります。

乗換案内(頻度=2〜3回/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app//id299490481?mt=8)
電車運行専門のtwitterともいえる「ライブ!」機能が好きで使用中
鉄道会社の公式発表より早くて詳しいからね〜

FastEver Snap(頻度=2回〜/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app/fastever-snap/id386955086?mt=8)
ライフログとしての写真」はもっぱらこれで撮影。べんりだお。

ウェザーニュース タッチ(頻度=1回〜/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app/id302955766?mt=8)
デフォルトの「天気」よりいろいろ細かいので常用

Streaks(頻度=1回〜/日)

(http://itunes.apple.com/jp/app/streaks-motivational-calendar/id345184462?mt=8)
「モチベーショナル・カレンダー」と副題にあるように、カレンダーに(できた日/できなかった日に応じて)「×」をつけてくものです。単純すぎるようで、意外と励みになります(^^)

Shopshop(頻度=1回〜/日)

http://itunes.apple.com/jp/app/shopshop-shopping-list/id288350249?mt=8
要は買い物メモ。シンプルなんで楽です。さすがに、この用途に「Remember The Milk」は大仰すぎるので(笑)。

Amazon モバイル(頻度=1回〜/日)

http://itunes.apple.com/jp/app//id374254473?mt=8
書評サイトで面白い本を見つけたらリンクを踏む→欲しい物リスト(非公開)に登録→本屋さんでこのアプリを起動して探す
という本の買い方が多いので、結構使ってます。

Sleep Cycle(頻度=1回/日)

http://itunes.apple.com/jp/app/sleep-cycle-alarm-clock/id320606217?mt=8
12月から睡眠ログを採取中。つけてみると、いつ寝ても4時頃異様に睡眠が浅くなることが発覚(実際に起きるときも)。どうしてかは今のところ不明。

……「毎日」しばりにしたら、せいぜい3つか4つだと思ったら延々書くハメになりましたw。何か参考になれば幸いです。

電話としてはどうかなというスマホの3つのデメリット

しかし、スマホの欠点も当然いろいろあるのもたしか。「道具」としては携帯ほど洗練されているかというとiPhoneといえども難しい箇所も。

  1. 電池が持たない!

iPhoneに移る前に使っていたW52Hという端末は、現在の通信方式で支障なく使える携帯としては恐らく電池持ちが最強の端末でして、実感としては、週1、2回寝るときに充電してやれば十分でした(ワンセグやゲームをしないのも大きいけど)。
ところが、iPhoneは、毎日充電は常識。というか会社にも充電設備(笑)をおいてやらないと、長い外出だとアウトなんですよね(^^;)。
その後買ったEvoにいたっては、最初から交換用電池が付属してくるほどの大食らい。追加電池がないと不安になる端末ってどうよと……。

  1. 電話としては使い方が難しい

形のある数字ボタンがないせいか、特に最初誤発信に悩まされました。というか、電話アプリをきちんと終わらせずにポッケにしまうと、いつのまにか?リダイヤルしているのね(^^;)。どんだけ恥ずかしい思いをしたかと。
あと、スマフォは電話の形をしてますが、実質的にはちっちゃいパソコンを運んでるのと同じなので、バージョンアップもしなきゃならないし、特にアンドロイドだとウイルス対策も必要になってきます。
たとえば、家にあるテレビだって洗濯機だって、普通「バージョンアップ」なんてしないし、それしないとアブナイとか使えないなんてことはないでしょ(^^;)。普通の携帯も基本そういうことは考える必要がなかった。でもスマフォはそれが当たり前にあるので、そこらへんの管理が結構めんどくさかったりするんですよね。

  1. そもそも値段が高いよね〜

従来の携帯ですと、型落ちのものでしたら、1円、あるいは0円の携帯がけっこう見つかります。ところがスマートフォンは、あまりそういう機種が見つかりません(参考;http://www.telecom-land.jp/sale_new.html*1
月の維持費にしても、データ量が多いだけあって、「パケット定額」は、スマホ向けが普通の携帯より500円/月くらい高いのが普通です(SoftBankiPhoneはある意味例外でござる)。
スマホに変えて2年間それを使うとして、機種代と維持費併せて3万から8万くらい携帯より余計に払う計算になりますが、先に書いたの3つのメリットにこれだけお金をかけられますでしょうか?


……また、僕は使わないのでよく分かりませんが、「おサイフケータイ」とか「ワンセグ」とか「赤外線でのアドレス交換」を常用する人ですと、使えない機種も多いので(iPhoneはなんと全部ダメ)、その時点で失格ということになるかも。
あと、携帯メールで「会話」や「待ち合わせ場所の微調整」には、現時点ではauiphoneは向きません。なにせ ezweb.ne.jpが着信を教えてくれないので(>_<)。(※通知してくれるように見える裏技はありますが、ちょっと設定が必要)


そんなこんなで、スマフォって、まあこの手の電気物が好きな人(って自分)には面白いおもちゃなんだけれども、いままでの携帯を使ってた人にとって、必ずしも使いやすい道具かというと疑問がありますので、買い換えで「次はスマフォ」と思ってる人は、上のメリットデメリット3点ずつを読んでからよく考えてくださいね〜。


あ、ちなみに、携帯・スマフォについては、いちおう、ほとんど体験だけでブログ1記事書ける程度にはマニアックですけど、腕時計についてはグータラで、

 ・時間合わせなくていい
 ・電池交換しなくていい
 ・(防水なので)流しで洗える

という理由で、シチズンのソーラー電子時計アテッサの安いのしてます。
(スマフォの画面を点灯するのがめんどくさくてという理由で腕時計してるというのもあるなあ(^^;))

*1:そういう意味ではEvoは、機種代が0円、維持費250円弱/月、キャッシュバック1万円、ついでにタブレットももらってきたという不思議な機種ではあります

スマホにしてびっくりした3つのメリット

で、細かい話は置いといて、携帯からスマホに移ってみてよかったことは、大きく分けると下の3つに絞られるかと思います。

  1. 会社宛(個人でもいいけど)に来たメールを、外で返信しやすい

携帯のメールに転送すること自体は、実はスマフォに移る前からやってたのですが*1iPhone買ってきてびっくりしたのは、普通のメールのアドレスを使って、手のひらサイズの端末から苦もなく返信できることでした。
1日単位の外回りで、ノートパソコン持ち歩くような仕事ではないけど、でも昼間に来たメールを返信したい人には、こんな便利なものはありません。
ただ、スマフォくらいの画面の大きさだと、PC用ウェブサイトを見るのはやっぱりツライです。素直にノートパソコンかタブレット買いましょう。

  1. SNS生活にはらくちん

特に、twitter,facebookなどの米国産メリケンSNSだと携帯のことはあんまり考えてないから(^^;)、スマフォにすると世界が変わります。その点、mixiとかGREEあたりは国産だけあって携帯にも親切ですけどね〜。

  1. クラウド連携は最強

EvernoteとかToodledoとかGoogle Calendarやらのクラウドもので仕事を回している人は、スマフォなしでは話にならないと思いますです(ノートパソコンを四六時中持ち歩きますか?)。もちろん仕事直接でなくても、こういったクラウドものって、ライフログをとろうと思うと、信じられないくらい便利な武器になりますね。

*1:というか、それがやりたかったために、2003年に当時パケット定額のさきがけだったウィルコムAH-J3001Vを買った

携帯遍歴(プロフィール)

いちおう前置きとして、僕の携帯歴を申し上げますと、
生まれて初めて買った携帯が、DoCoMoのSO101(ソニー製)で、97年あたりかな。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/22/NTT_DoCoMo_SONY_SO101.JPG
当時は東京契約だと異常に本体の値段が高くて(2万5千円くらい)、名古屋の出張ついでに東海契約で買った(9800円だったかと)のも懐かしい話でございます。なんとバイブがなかったし(^^;)。

で、途中PHSとかもいろいろ遍歴いたしまして、ここ数年を申しますと

【携帯】2007.10-2009.10 Hitachi W52H(KDDI)
http://k-tai.hitachi.jp/w52h/index.html

スマホ】2009.10-2011.8 apple iPhone3GS (Softbank)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000039869/

【携帯】2011.4-2011.10 Sharp SH009 (KDDI)
http://www.sharp.co.jp/products/sh009/

スマホ】2011. 8- HTC EVO WiMAX ISW11HT(KDDI) ※現役
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/isw11ht/

スマホ】2011.10- apple iPhone4S(KDDI) ※現役
http://www.apple.com/jp/iphone/

といった具合に、スマホも携帯もいろいろ使ってまいりました。
一時期pocketwifiも使ってましたがこれは省略。

ネット界隈だとこの程度の遍歴はち〜とも珍しくないと思いますが、一般的には、ちょいと「マニアだよね〜(笑)」と微妙な目で見られる程度の歴史かしら。

なお、10月以外に買った2台は、キャッシュバックが異様に高かったり、維持費が安かったりしたので買った次第です。特にEVOは http://blog.livedoor.jp/haijin_and_seek/archives/51288362.html の方法を使って、今は「221円払うと1000円話せる携帯」と化してるので、固定電話や他社(主にDoCoMo)への通話が多い僕としては助かります(^^;)。

携帯からスマフォにするときに確認したい3つずつのメリットとデメリ

心屋仁之助さんの「スマホと携帯」http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11082789467.html を読んで、通常の携帯とスマホのそれぞれのメリットを考えてみました。

ブログを続けていくためのポイント3つをメモ書き

・そこは雪の中を自転車に乗ってでも行きたいところか?
・それは自分がお金もしくは時間をかけてしまっている行為か
・それは自分が苦しんで克服した話か、あるいは苦もなくできるのに、ほかから「すげえ」といわれることなのか

……というネタを探せばいいらしいので、
ブログが続かない人はとりあえず上の3つを気にしてみよう(自戒)

鏡の中の自分〜苦役列車

著者とは年齢もそう変わらないし、出身地も実はそう遠くない。

文中に(示唆的に)記されているとおり、「環境」、もっと言えば「運」だけが、ほんのちょっと違うだけだと思う。

怖い鏡ではあるけれども、のぞき込まずにはいられない。
なぜ自分が生きていられるのか不思議になるしかない。

苦役列車

苦役列車