悲しいけれど・・

久しぶりに書く記事がこんな悲しいものになるなんて、

思ってもなかった。。

7月25日。

兄、やま悠作の妻、つまり通称「悠作ママ」が急逝しました。

きくしゃんと違って、こまめに記事をUPしていた兄の片腕として、

写真やネタを提供していた義姉でした。

皆様からのコメントを励みに、二人三脚でブログを楽しんで過ごしていた姿を

もう、見ることができなくなりました。

その姉の形見にと預かった、愛用のカメラに収められていた

7月22日付けの睡蓮の写真を兄に代わってUPさせていただきました。

皆様、生前中は大変お世話になりました。

あまりに突然のことで、動揺している兄に代わり御礼を申し上げます。

一日も早く、悠作兄が元気になってくれるよう、

妹として力を尽くしてまいりますので、

これからも、兄のことよろしくお願い致します。

2013年劇的変化の後半でした


(↑お婿さん、うなだれてるよ〜。。後悔してるんとちがう?(笑))

東京に住んでいた長女が結婚。

すぐに妊娠したことで、

「その内田舎に帰りたい。」という娘の願いが急遽叶って

9月に帰って来た。

引っ越しの手伝いを口実に東京に行って、

鎌倉でEPOMさんに会うこともできた。

いつもだけど、話しても話しても時間が足りないんだなぁ。。

一足後に、仕事を辞めて我が家で一緒に暮らすことになったお婿さんがやって来た♪

二十歳の長男が突然逝って15年。

我が家に息子が帰ってきたようだ。

ささやかな結婚式を挙げることもできた。

何より嬉しかったのは95歳の母、サダコが出席できたこと❤

来年には6人家族になる。

きくしゃんが結婚した時、夫は義母と二人暮らしだった。

そして6人暮らしになった。

ふと、義母のことを思った。

色々あったにせよ、やはり賑やかな暮らしは嬉しかっただろうな。

嫁ではなく娘に姑に教わったことを引き継ぐ毎日である。

義母のように威厳のない私(~_~;)

甘すぎる。。と思いつつ。生まれたらそうはいかないのよ!と

妊婦が炬燵で昼寝するそばで洗濯物をたたんでいる。

6月の雨によせて

5月の誕生日にEPOMさんから届いたカードとハンカチーフ。

開けた瞬間、小椋佳の「6月の雨」が浮かんだ。

だから、6月の雨の日にUPしようと決めていた。

中々雨が降らない梅雨に入り、

昨日と今日の雨でUP決定!

きくしゃんが生まれて来たことを、

親でも家族でもない人が祝ってくれる幸せ。

ありがとう❤