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1)私は疼痛性障害(慢性疼痛・心因性疼痛・身体表現性障害)です。緩解しています。ブログを、同じ病気の人の役にも立つよう改良中です。治療については固有名詞は避けています。

2)文法毒電波に注意。

@killhiguchi(2013)「現代日本語において、複語尾の終止法独自の用法を、喚体メカニズムで説明する可能性につ いて」Semiannual Journal of Languages and Linguistics 2(1).

の解説を行いました。

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その21 その22 その23 その24 その25 その26 その27 その28 その29 その30 その31・完結 補遺

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2014-06-28

アイヌ語の方言の系統 14:53 アイヌ語の方言の系統を含むブックマーク アイヌ語の方言の系統のブックマークコメント

Evolution of the Ainu Language in Space and Time - murawaki の雑記 - rekkenグループ
アイヌ語の成立とオホーツク文化 - 北の考古学─日々の着想
 日本語族内の系統の分岐について推測した人http://d.hatena.ne.jp/killhiguchi/20110909アイヌ語でもやったらしい。また長谷川先生が第二著者だ。前回はデータを作ったので偉いと思ったが、今回データを作ったのは服部四郎で、偉さは半減である。前回も日本の本土方言の系統推定が非常に怪しかったが、それは強度の接触のせいであると解釈された。つまり、日本語族の分岐は、何らかの産業の拡散に伴って室町以降に生じたか、そのモデルでは分岐がはっきりしないか、であった。今回のアイヌ語も接触のせいっぽい。
 第一著者はとにかく道具を使いたいようだ。そしてそれを考古学的なものとつなげたいようだ。方言レベルで使えるかどうかによって道具を修正するという意図はあまり感じられない。その道具を使って韓国語内の方言や中国語の方言など、比較的データがあって、系統分岐になじみにくい対象を分析していけばいいのではないだろうか。多分日本語族の時と同じようにデータを作るところからしなければならないだろう。その作業が尊いのは当然だ。そのうち、あ、やっぱりよくなかった、ってことが分かるかもしれないし、中国語で新たな発見とかあるかもしれない。

rosechildrosechild 2014/06/30 19:25 次の絵は下はドーキンスですね。上はわからないけど野口英世?

killhiguchikillhiguchi 2014/07/01 03:18  コメントありがとうございます。
 ああ、グールドとドーキンスですね。やっと思い出しました。ありがとうございます。