八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

12月-1・04Y-04H

第4節 第1試合

04Y:000 000 000 =0
ーーーーーーーーーーーー
04H:021 000 00X =3

【スタメン】DHあり
04Y:6石井琢L-4内川-7佐伯L-3ウッズ-8多村-9金城S-5村田(H鈴木尚L-5種田)-D古木L-2相川(H2鶴岡)
04H:6川紾L-8柴原-4井口-2城島-3松中L-7バルデスL-Dズレータ-9宮地L-5本間L

【投手】
04Y:●三浦(0-1)-土居L-山田
04H:○馬原(1-0)-倉野-S三瀬L(0-0,3)

【HR】
04Y:-
04H:-

【ダイジェスト】

04Hは2回裏にズレータのヒットで2点を先制すると3回裏にも井口のタイムリ二塁打で追加点。このあと両軍ともに攻めあぐねて無得点が続く。最後は04Hが守護神三瀬で抑え切った。

【試合詳細】

先発は04Yが三浦、04Hが馬原。
1回表、2死から佐伯がヒットで出たが、T・ウッズがショートゴロで無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表も三者凡退。
2回裏、1死から松中とバルデスが連続四球で12塁。ここでズレータは右中間にヒット。佐伯からの返球が乱れる間に2者が還り、ズレータも2塁へ進む。このプレイの間にセカンドの内川が負傷し、セカンドには万永が入った。このあと宮地も四球で12塁としたが、本間はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。しかしこの回エラーもあって2点を先制した。
3回表、1死から相川が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、先頭の川紾がヒットで出ると、柴原のファーストゴロの間に2塁へ進む。ここで井口が左中間にタイムリ二塁打。続く城島の2球目に三浦がワイルドピッチ。しかし後続は倒れてチェンジ。この回1点で3-0とした。
4回表、先頭の佐伯はファーストフライ。しかしこれを松中がグラブに当てながら落としてしまう。松中はベンチに戻って治療するとすぐにグラウンドに戻り、苦笑い混じりの拍手で迎えられた。2死後金城にヒットが出て12塁としたが、村田は当てただけのボテボテのピッチャーゴロでチェンジ。
4回裏は三者凡退。
5回表、2死から石井琢がヒットで出たが、盗塁死でチェンジ。
5回裏からは2番手の土居が登板し、三者凡退に取った。
6回表は三者凡退。
6回裏も三者凡退。
7回表からは2番手の倉野が登板。先頭の多村がヒットで出塁。続く金城は三塁線にライナーを放つが、これを本間がダイビングキャッチ。多村はあわてて戻る。抜けていれば間違いなく二塁打だったろう。ここで村田の代打に鈴木尚が送られるが、四球で1死12塁。古木は三振。そして相川の代打鶴岡も三振で無得点に終わった。代打の鈴木尚に代わって7番サードに種田、代打の鶴岡はそのまま9番キャッチャーに入った。
7回裏は三者凡退。
8回表も三者凡退。
8回裏、先頭の本間がヒットで出塁。1死後柴原のヒットで12塁。井口を迎えたところで、04Yは3番手に山田を送る。井口はショートゴロゲッツーでチェンジ。山田はキツい火消しを成し遂げた。
9回表からは3番手の守護神三瀬が登板し、三者凡退できっちり締めた。
04Fは散発4安打に抑えられた。
両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。
【Y】土居(Y) ズレータ(H)
【H】土居(Y) 馬原(H)

マン・オブ・ザ・マッチ:ズレータ(04H)。2回裏の先制タイムリーを評価した。