伊藤さん、いろいろと、、、

おありになったようですね。いつも楽しみにしている伊藤さんのページですが、3月になってからしばしプライベートモードだったので気になっていました。ネットの「便利さ、楽しみ」と「リスク」、これらは表裏一体なんだろうと思います。

2005/3/7より抜粋
■ ブログを書く意味
今回、自分のページの更新を停止して、いろいろな方のブログを見る機会を持った。いろいろなページで自分自身が傷つくことが多かった。
 (略)
■ ネット社会への考察その1フォーラムの存在
自分自身へのネットへのアプローチを振り返ってみようと思う。これでネットから離れてしまうのか、まだまだ付き合っていくのか、ある程度の結論を出したい。

かなり以前にこんな話を聞いたことがあります。

  • その昔、自動車が発明された当時、交通事故なんてものはだれも想像だにしなかった

と。正確な言葉は忘れましたが、たしかこんな趣旨でした。ある想いが(クルマは便利だ)、別の結果(不幸な事故)を招いてしまうことがあると勝手に解釈しています。
物事には必ず表と裏があるといいますが、ネットも例外ではないと思います。「リスク」を最小限にできて、かつ「便利さ、楽しみ」の部分をよりたくさん享受できれば理想だと思います。ただ現実には、そうさせてくれない場面もあるでしょう。
私の希望として、伊藤さんにはネットと“まだまだ付き合っていく”という結論を出していただきたいと思います。

ZEditorと少しEBt

昨日、帰りの電車内では、ザウルスSL-C750+ZEditorで子供の日記を書いたりしました。帰宅後、ZEditor作成データを母艦とPocketPCへ移行しても問題なく表示されることを再確認しました。

ZEditorを使っていこう

ZEditorは定番ソフトということで、ザウルスを入手してすぐインストールしていました(1月下旬〜)。といっても、今までは多少使う程度でした。昨日紹介した“改行事件?”が解決したので、これからはTOMBOとの連携プレーで出番が増えそうです。
また、メモ帳ソフトはEBtをインストールしています(2月上旬〜)。EBtは面白いコンセプトだと思いますので、少しずつ使ってみて慣れていければと思います。
ということで、テキストに関してはTOMBO&ZEditor、そして(少しだけ)EBt、というスタンスで始めようと思います。

気に留めておくソフト

ザウルスのアウトラインエディタとして、これからも気に留めておきたいソフトをメモしておきます。ソフト探しの旅は終わったわけではありませんので。私にとってこれらは、以前にも書いたサムさんのおかげです(通勤電車で地下探検Plus)。 

Zaurusのキーボード

少しずつ慣れてきました。HPマイクロキーボードより親指の疲れが少ない、のは期待どおりです。キーが平べったくてペコペコする感触ですが、キークリック感を求めるならh2210+マイクロキーボードを使います。2台体制なので、その日の気分によって使い分けたいと思います。そういったことよりも、ザウルス標準IMやQPoBoxなどに慣れるほうが課題だったりしますが(^^;

HP製keyboardの取りこぼし

いつも訪問させてもらっているhanaさんのTungstenC CLUBですが、hx4700+Thumbkeyboardのキー取りこぼしの話題を読みました。
同感です。以前書いたように(→ココ)取りこぼしがあるのは良くない点でして、特にGのキーがひどいです。「わたしが、、」と書いているつもりでも、画面上では「わたしあ、、」なんてことがしょっちゅうですから。あと、購入直後に比べて、キーの“遊び”“ガタガタ”が増えてきたようです。
などと改善要望点はいくつかあるものの、基本的には気に入っているんです >Microkeyboard(^^;