PDAを放り込んで
昨日おとといの週末のお供は、土曜→iPAQ h2210、日曜→ザウルスSL-C750でした。外出のときには(といっても近場ですが)、どちらか1台のPDAを身につけるようにしました。
どちらのPDAでも、ジャンパーのポケットに放り込んでいました。冬の服はポケットが多くていいな、と改めて思いました。夏は薄着になるので、PDAを収納するポケットが少なくなってしまいます。私は暑いのがキライなためTシャツ姿が多いので、ポケットはズボンしかないわけです。PDA、携帯、サイフ、免許証となると、少ないポケットだとつらいです。普段は小さなカバンを持つので、そこに入れればいいのですが。とまぁ、こんな寒波が再来して寒い時に、夏に思いを馳せる(?)のはやめましょう。
PDairケースなしのh2210
土曜はお寿司やさんに行きました。回るやつですね(^^ 入力重視のつもりだったので、h2210+Microkeyboardをケースなしの裸で持ちました(ビューワーメインで使うときは、PDairケースに入れますが)。もばちきさんのサイトにあるように、hx4700の場合はThumbkeyboard+PDairケースが可能なようで羨ましいです。以下のようなデメリットを考えると、PDairケースで守られているのが安心ですね。
【よかった点】
- h2210は使い込んでいる機種なので、“安心感”がある。ソフトも使い慣れているし、欲しい情報がすぐに取り出せる
- ザウルスより、軽い
【いまひとつの点】
- PDairケースに入れないので、SDカードが飛び出してしまうことがあった
- SDが飛び出すと電源ONになり(仕様)、ポケット内で液晶画面が触れて、ソフトがたくさん起動してしまった
ザウルスSL-C750
日曜はZaurus-DAYです。早く使い慣れたいので、機会があれば持ち出すことにしてます。歩いて買い物へ行くとき、庭で遊ぶ子供を見守るとき、洗濯物を取り込みにベランダに行くとき、食事中に子供が発する言葉を書き留めるとき、、、肌身離さずといったところでしょうか。
一番のデメリットと感じたのは、「再電源ON後にホーム画面になってしまう」こと。
ZEditorでテキスト入力中に中断する際、いったん電源OFFをした後のことです。再び電源をONすると、ZEditor画面が一瞬表示された後に、ホーム画面に戻ってしまいます。ZEditor画面に戻すのに、「Shift」+「Menu」キーを一度押さないといけません(KeyHelperAppletは導入しデフォルトで使用)。なんとか設定で逃げれるのでしょうか?h2210ではこんなことはありません。
【よかった点】
- ポケットに放り込んでも、SDカードが飛び出さない
- フタ付きなので、液晶画面が保護されている
- 親指の力がより少なくても、キーボード入力が可能(Microkeyboard比)
【いまひとつの点】
- 再電源ON後、使用中のソフト画面ではなく、ホーム画面に戻ってしまう〔最大のデメリット〕
- h2210より若干重たい
- 暗号化されたTOMBOファイルは見れない