WS004SHでRealVGA化(2) 〜フォントサイズ調整

Tomboで文章作成

コチラの続きです。
RealVGA化して”広大な”画面を手に入れたホワイトW-ZERO3WS004SH)ですが、その代償としてフォントサイズが小さくなります。老眼であろうがなかろうが、小さすぎて読めないアプリがあります。そこで、フォントサイズの調整をしてWS004SHを使っています。

【ケース1】 普通に設定

アプリ内にフォント設定を持つタイプでは、その機能を利用します。いわゆる”普通に”できちゃうケース。

  • Tombo
    • ツール →プロパティ →『フォント』タブ
  • NetFront v3.5
    • 起動時の設定フォント) Menu →Tools →Browser Setting →Font
    • 起動後にサイズ変更したい時) Menu →View →Text Size

【ケース2】 iniファイルにて設定

アプリを実行するexeファイルと同じフォルダに、初期設定を指定するiniファイルがある場合は、そちらで設定します。

  • nPOPs
    • nPOPs.ini ファイルを開きます

    • フォントとそのサイズを指定します

  • UKTvList
    • UKTvList.ini ファイルを開きます

    • フォントとそのサイズを指定します

【ケース3】 残念ながら変更できない

フォントサイズが指定できないケースもあります。毎日必ずチェックしている週間天気予報ブラウザです。

  • UKTenki
    • アプリ内でも、iniファイルでも、フォントサイズの指定ができない

残念ではありますが、不幸中の幸い と考えています。天気予報ですので、サッと(5秒前後)予報の内容を読めばそれで用が済むアプリだからです*1

*1:NetFrontのように何分間も文字を読んだり、Tomboのように何分間も文章作成するアプリの場合ですと、非常に困りますが

スタートダッシュでこける

4月にNHK語学講座が始まって、最初の週末。
昨日土曜は、HDDレコーダに録画したテレビのイタリア講座をみました。ここまでは順調。
そして今日は、ラジオのビジネス英語(入門&実践)が一週間分イッキに再放送してくれるので、MDラジカセで録音しました。
午後にそのMDを聞きながら、編集をしていました。あとで繰り返しリスニングする用の素材作りのためです。
スキットや重要表現だけ残して、それ以外の解説部分を消去していると、、

  • 計75分の番組中、うしろ約70分を消してしまいました
    • ほとんど全部..orz

昨夜、撮り溜めたHDDレコーダの番組を見ては消し、見ては消し、していたので、“消去グセ”がついたのかもしれません。
新年度出だしから転けましたが、ヘコタレません。CDやDVDなど英語リスニング素材は他にもたくさん持っていますので、

引き続き利用していきます。