苦痛な(?)なぞなぞ出題

kimicooldad2008-11-04

娘と入浴していて、楽しい&苦痛なのが『なぞなぞ』。長女の最近の流行りが『なぞなぞ』なんです。
楽しいのは、私がなぞなぞに答える番のとき。可愛らしい質問や、懐かしい質問に答えるのは、オトナ社会で疲れ気味の頭の体操として結構いい気分転換になります。
一方、苦痛なのが、

  • じゃあ次は、おとうさんがなぞなぞ出して!

と言われる時。
子供向けの気の利いたなぞなぞが思い付かない、、(^^;) まともなのは「パンはパンでも、食べられないパンはなあに?」くらい。しかし、こんなのは「パンツ、パンダ、フライパン!」と長女にあっさり答えられると、次のなぞなぞ出題を期待して鋭い視線が突き刺さる、、ツラい瞬間です。
テキトーな“なぞなぞ”で凌いできましたが、何週間も持つものではありません。そこで、なぞなぞの本を買いました。

なぞなぞ ようちえん
作:本間正夫
絵:後藤あゆみ
西東社

これで、なぞなぞ出題の苦痛から解放されるかと思いきや、レベルの高い(?)なぞなぞを本から出題されて、答えられない苦痛を味わっています..orz