個人的にも、感謝と喜びをもって記事を読みました


個人的にも、感謝と喜びをもって記事を読みました。
 今回全面改訂された「日本メノナイトブレザレン教会信仰告白」の全文を紹介する記事です。確かに信仰告白という、固い文章です。しかし、この労作が刻まれてきた背景や、「再洗礼派を源流とするメノナイトの流れを踏まえつつ」、特に三本の柱「聖書的・宣教的・平和的」を固く据え、全面改訂をなしていく営みの重さを覚えました。
 審議委員長の務めを果たされた武田信嗣牧師は、私の古い教え子の一人で、沖縄から25年ぶりに関東に戻って以来、再会の喜びを与えられていました。その中での今回の記事です。
 
なお、「再洗礼派を源流とするメノナイトの流れを踏まえつつ」との重い表現を読みながら、北海道のメノナイトの友人が、少し前に送ってくださった以下の書に、あらためて意を注ぎ、鍵となる感謝を読みました。
 アーノルド・スナイダー著『イエスの足跡に従う―アナバプテストの伝統―』(2013年、東京ミッション研究所)

日本メノナイトブレザレン、教団協議会で信仰告白の全面改定を決議

日本メノナイトブレザレン教団(日本MB)は16日の教団協議会で、信仰告白の全面改定を決議した。「再洗礼派を源流とするメノナイトの流れを踏まえつつ、聖書的・伝道的・平和的という日本MBの三つの特色を前面に出した新しい信仰告白」という。
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