バルコニーに飛んでくる黒いすすのようなものが減った

昨日バルコニーの掃除をした。我が家は18階にあるが昔にくらべ黒いすすのようなものが減ったと思う。東京都のトラックバス・ディーゼル車規制が効果を出しているのではないか。規制は粒子状物質排出基準を満たさないディーゼル車は東京都内の走行を禁止というものである。
当時の石原都知事が黒い粉の入ったペットボトルを持って説明していたシーンを思い出す。

東京国際クルーズターミナル

クルーズ船が寄港するようになったので見に行ってみることにした。品川駅港南口からレインボーバスに乗りグランドニッコーホテル前で下車。少し歩き都立潮風公園をぬけると船がみえてきた。東京国際クルーズターミナルのビルは三角形で巨大だがクルーズ船も巨大だ。今日寄港しているのはAIDAというドイツ船。無数のバルコニーがみえる。自分はこんな船をみるのは初めてなので驚いた。まるで巨大なマンションがそのまま船になっているといった印象だ。クルーズ船からおりてきたであろう外国人が通っていく。自分もそのうちこんな船で旅行してみたいと思った。

そのあと宗谷を見学した。巨大クルーズ船をみたあとなので小さく感じたが中を見学すると当時の南極観測隊の様子が感じられとてもよかった。宗谷は極地の貨物船として作られ戦争で魚雷を受けたが不発弾で助かりその後南極観測船になった激動の歴史だったという。
科学未来館にも行った。H3のロケットがあった。しかし宗谷をみたあとなので他は臨場感が薄く展示はものたりなかった。科学未来館は子供用の小細工はせず実物展示を地味にやったほうが良いと思った。未来館なら自動運転は欠かせないと思うが展示はなかった。実物展示だけでもあればよいと思う。

東京国際クルーズターミナルとクルーズ船

ターミナル内部 巨大だ

ターミナル内部 巨大だ

クルーズ船 AIDA 巨大だ

初代南極観測船宗谷

宗谷 廊下

宗谷 船室

宗谷 無線室

H3ロケットエンジン 科学未来館

 

上野動物園

上野動物園に行ってきた。パンダ(名前:リーリー)が竹を食べていた。笹の葉を食べるのかと思っていたがかなり太い幹をバリバリと豪快に食べていた。ところで動物園と言えばライオンだが上野動物園にライオンがいないのは残念と思った。

上野公園のソメイヨシノは近く開花する気配であった。上野広小路の桜2本は早咲き種らしく満開で多くの人が写真を撮っていた。

 

竹を食べるパンダ

パンダと観客

上野広小路の早咲き桜

 

小食が元気の秘訣

昨日埼玉の叔母のところへ行った。久しぶりであった。叔母は95歳だが病気はしてないので病院には行ってない。毎日誰かがお茶を飲みに寄る、食事は2食で小食が元気の秘訣だという。親戚の叔父叔母はみんな他界、埼玉の叔母だけとなったが元気そうでなによりであった。

規制をかけないと住みにくい国になってしまう

河口湖の不動産を購入したC国の人が富士山が見えないと言って他人の土地のヒノキ23本を無断伐採したと言う。ひどい話だが起こりうる事だ。C国に限らず普通の常識が通用しない人達はいくらでもいる。ここは規制をかけないと住みにくい国になってしまう心配がある。C国の場合、相互関係からは購入不可である。

登記簿は地下一階の券売機

昨日は会社の登記簿を取りに港区麻布十番の法務局へ行った。久しぶりでなつかしい場所だ。入ってすぐに印紙売り場があったので1050円購入した。二階へ行きカウンターの係に聞くと登記簿は地下一階だという。地下に降りていくと券売機のようなものが数個ありそれに印鑑登録カードを入れて登記簿と印鑑証明を選ぶ。すると整理券が出てくる。券を窓口に出すと渡してくれる。用紙に印紙を貼って完了と迅速であった。

半世紀前のファイル

時々身辺整理しているが学生時代のファイルを発見する時がある。半世紀前のファイルだ。当時は朝日新聞を購読していたのでその記事も多い。懐かしい反面、今読んでみると違和感がある。

朝日新聞記事がちょっと違うのではないか、はいいとして、受け入れていた自分もその仲間であるから複雑だ。つまり田舎の青年であった自分は新聞に洗脳されていた、といった事なのだろう。若いころは世の中を知らないから紅衛兵のようなものであった。あらためて報道や教育は重要だと思う。