一日の過ごし方。うーん

朝早く(といっても院生にしては、なので。わたしの場合8時。まだ外が薄暗い)起きて、朝ご飯食べてメールのチェックとひとしきりネットの決まったところを回覧して、本を読み出して1時半頃になって昼ご飯食べて、30分ほどネットしたりして休憩して、3時頃になってようやく本格的に本読み出したと思ったら猛烈に眠くなって、3時半から5時ぐらいの間に30分ぐらい昼寝して、起きてからしばらくボーッとしてそれから勉強しだして、8時半頃夜ご飯食べてまたその後30分ぐらい一休みして、11時頃まで勉強して寝る頃には1時過ぎて、というのは多分とっても合理的ではない気がする。昼間眠くなるのを何とかしたい。
できるだけ普通の人間らしい時間に起きたりしてるのに、やっぱりノり出すのって夜なんだよなぁ。なんでかなぁ。

ペカペカ光る聖人、怒る


アイルランドが誇る3大聖人、聖パトリック、聖ブリジット、聖コルンバさんのうち、聖コルンバさんの聖人伝を読んでいたのだが、この方の元にはよく天使達か、光の柱とか球体の形で聖霊とかが訪れるんだが、そのせいで良くいろんなところでペカペカ光るのだ。で、教会内でペカペカ光って、その光がドアの隙間とか鍵穴から漏れると、その辺を歩いていた修道士とかが「あなや!」とか言って近づくのは不思議じゃないんだが、びびって逃げるヤツが多いのだよね。そんで次の日に聖コルンバさんに呼ばれて「見〜た〜な〜〜〜。わしの目の黒い間は誰にも言〜う〜な〜、言ったらひどいぞ〜〜〜」と激しく怒るのはなぜなのかサッパリ分からん。
まあ、「今日これこれの時間に教会に近づいてはなりませぬ」と言われたにもかかわらず近づいて、ペカペカにびっくり、という修道士を後で叱るのはまあ分かるとして、夜、寝れなくて「寝れない時はやっぱり神様にお祈りよね」などと一人教会内にいる修道士より後に来といて、ペカペカしたらどうしたら良いんだよ。ちなみにこの修道士は礼拝などに使う道具類を入れておく小部屋で祈っていたので、できるだけそこの扉をしっかり閉めて縮こまって見られないようにしたわけだが。でも後で「言〜う〜な〜よ〜」と言われるんだが。
まあ、光るんだよ、聖人って。