10:50_月末月初でもあるが、家事データ処理で会社事務処理のようにかなり時間がかかる

本日9/1ももう午前中が終わりになっていく。
昨夜もそうだったが、今日の朝からもいろいろやっている。
他にもデータ処理がいろいろやってはいるが、特に家計関係で手間がかかっている。
普段はレシート処理でデータ化して入力をしている。
これも負担はかなりのものである。
スキャナとOCRを併用して負担軽減を図ろうとしているのだが、レシートの形態がいろいろであることと、OCRソフトもあまりいいものでもないことから、毎回同じように手間がかかることにもなっている。
ソフトももっといいものにすればいいのだろうが、スキャナーに付属していたパナソニックの製品なのだが、イマイチだね。
有料版ならどうかと思ったが試してみたところ大して変わらずで、バンドル版をそのまま使っている。
以前に「読んでココ」も使っていたのだが、最近はバージョンアップもしないで使っていない。

パナソニックの「読取革命」であるのだが。
学習機能があるのだが、辞書機能もあるのだが、パターンとか登録しても改善の感じがしない。
だから、毎度毎度、同じことの訂正をしている。
これがAIほどじゃなくても学習効果あるといいのだが。

家計処理では、入力漏れや誤りがどうしても避けられず、これを各種情報、口座明細やクレジット履歴、各種請求明細等と突き合わせることで確度を向上させようとするのだが、これも結構大変である。
そうした履歴情報を確保することをうまくやっておかないと、これもうまい利用にはつながらない。
ネット情報では、口座履歴なども最近はあまり古いものは照会できなくなってきている。
あまり古いものは仕方ないとしても、以前は2年くらいは可能だったように思うものが、最近では3ヶ月とかになっていて、それを過ぎると明細が見れなくなってしまう。
もっと短いところもある。
2ヶ月とかでは月一度を少し漏らしてしまうとデータ欠落となってしまう。
だからせめてデータを自分のパソコンに取り込むことを行うことが必要になる。後でいつでもみれるように。
そのためにはデータの管理方法や取り込み操作手順を整理しておく必要がある。
その情報によって、ログインの仕方(パスワードも)、照会の仕方、そしてデータの形式もいろいろであるため、これを自分のパソコン内に管理しようとすると結構は環境と仕組みの設計(大げさかも知れないが、データの扱いは大変なもの。いい加減ではいつか困ることになるもの)をするぐらいに考えなくてはならない。
そして定期的に行う必要がある。
これが結構な負担なのである。
EXCELの関数やVBAでいろいろ工夫している。

それでも月末にはせめて勘定あわせをして、データの品質確度を上げようと努力するのだが、これがちょっとの時間ではすまない。
残高を確認して、分類ごとに、勘定科目を設定して複式簿記形態で管理しているので、勘定合わせと、合わない場合には明細を突き合わせて問題を確認して対応するのである。

さきほどまで作業してきて、大体のところの対応は終えたつもり。
これが会社の事務作業で、給料を貰いながら行うのであるなら報われるのだが、どうもね。
こんなことばかりして時間を費やし、日々を過ぎさせてしまって、いいのかね。
考えてしまう。

11:16
こんなこと書いてるだけで30分も費やしてしまった。さあて。