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ananの好きな男ランキング特集

さっと立ち読みしてきた。結局くりぃむは2人ともどこにも入って無かった(笑)拍子抜けしたようなほっとしたような。「嫌いな男」では出川に続いてエガちゃんとか、さんまも入ってるし、「好きな芸人」では、藤井、ぐっさん、岡村、松ちゃん。さんまはこっちにも。ジャンル別のネガティブ方面ではロンブー淳が軒並み入ってた。あと「好きだったのに嫌いになった」では、岡村と、ウッチャンがスキャンダルの影響で入ってたり。あと男らしくないというジャンルでふかわが入ってた(笑)
それから、グラビアページの「注目の芸人」では、はねトびメンバーと、NO PLANが1ページも。内P女性視聴率ゼロじゃなかったのか(笑)認知度低いと思ってたけど。
それでまたくりぃむの話に戻って、JUNONで嫌いな男ランキングに有田が入ったことで、先週の「UN街」でナンチャンから「やったじゃないか」と喜ばれてたところが気持ちとしては同感で、やはり入ってたら認知度ある芸人だなというのが分るからいいなと思うけど、また別に本当の個人的な気持ちは、自分の好きな芸人はこういうランキングには無くて、一部の層から支持が高いほうがいいかな。

TVガイド・お笑い番組特集

ロバートホール」リニューアルでカラー1ページと、「はねトび」が北陽復帰でインタビュー記事。それから「うんちく王スペシャル」と「笑いの金メダル」について、くりぃむしちゅーのインタビューがカラー2ページ載っていた。
ロバートホールのメンバー紹介で、さまぁ〜ずがまるで最初から居なかったように書いて無いのが寂しい。「四MEN楚歌」インタビューと、新コントの紹介もあって楽しみだが、前に予告で載ってて放送されてない「アゴ美とデコ美」は書いてないのでやるのかどうか気になる。すごく見たいのだけど。セーラー服の有田と劇団ひとりに、憧れの先輩が三村という素敵な配役なのにー(笑)
うんちく王」の紹介では、せいこうさんのコメントとスタッフに取材した記事で、ゴールデンだからといってファミリー向けに親しめるように変えたりはせずに、もっととんがって行きたいみたいなことが書いてあったので、有田も使うと書いてあったし、ちょっとだけ安心したかも。
笑いの金メダル」の紹介では、初回は12組のトーナメント戦で、2回目から勝ち抜きになるらしい。審査の仕方が200人の観客が選ぶらしいが、その方法が肝かなーと思う。くりぃむの衣装がレトロな感じの派手なスーツで可笑しいのだけど(笑)インタビューでは昔自分達が出た勝ち抜き番組で、4週勝ち抜いてあと1週なのに打ち切りになったとか(笑)当時番組の存在知らなかった。「お笑いスター誕生」が好きで憧れてこの世界に入ったという話も。世代的に私もここですね。
TVガイドは中川家の連載が終わったので残念だったが、来週から「ロバートホール」での連載が始まるとのことで嬉しい。

ジャスト

くりぃむがゲストで出るというので見る。昼間のワイドショーなんてまず見ないが、ファンサイトのおかげでチェックできて本当に感謝してます。公式サイトはみづらいからあまり見て無いので。ジャストはTBSで、よく中川家がラジオで嫌いといいつつ見てしまう、セレブの奥様とかやってるやつね(笑)くりぃむはここで、最近テレビでよく見る人気者として紹介されて、VTRでインタビューと番宣で出てた。いつも深夜で見てるのに慣れてるから、なんかくすぐったい(笑)時間がけっこう取ってあって思ったより良かった。
街頭インタビューで「どっちが好き」の調査結果をした結果、上田は若い女性が選んで、有田はおばちゃんと子供が選んでたというのに、上田は喜ぶが有田の結果にも「悔しいな」と漏らしてた。欲張りだけど(笑)芸人としては広い層に好かれたほうが嬉しいよね。
最初、インタビュアーに「お笑い界のトップに上り詰めた」と言われて、有田がそうですねと満足げにして「全然違います」と上田が否定するというのも最近のパターンで(笑)冠番組がまだ定着してないし。本来ならウンナン・ダウンタウンくらいの進み方がそうなんだろうけど、昔と比べてどんどん芸人増えてるし、上が詰まる一方だしで(笑)今は以前のような芸人が売れるまでの王道の流れはもう無さそうだと思う。色々なタイプの出方の芸人がいるし、その中でくりぃむは「すきま芸人」として(笑)トップなんだろう。
それで、インタビューは二人の出会いから下積みのエピソード、うんちくまでと既知の話ではあったけど、普段の二人のプライベートは?という質問に、有田が「いつも楽屋なんかで『人生とは』と語ってる」と言ったので、ボケたのかな?と思ったら上田が普通に「けっこういつも濃い話をしているんですよ」と言ったので、本当なんだとちょっと驚いて、嬉しかった。「だから、回りのスタッフなどから『気持ち悪い』って言われるんですけど」と話しても真剣な様子だったので、わざとらしいキャラ作りじゃなくて(笑)本来の親しい様子が見えて。さんまが前に「コンビというのはほとんど仲が悪い」と言ってたし、くりぃむに注目する前からコンビなんて実際そんなものだと思ってたし、ベテランになればピンになるもんだと思ってたし、面白ければOKな考えなんだけど、でも仲が良いのがもっといいに越した事はないから。だから余計に嬉しい。私がこの歳になってまたこれだけ好きになるコンビに出会えるとは思ってなかったので、ほんとに良かったと思う。
インタビューではそれから、「そんな絆の深い二人はどれだけお互いの事を知ってるか?」とナレーションが入り、お互いの女性のタイプや暴露をフリップに書いて披露する。女性のタイプはファンにはお馴染みだけど、有田が上田のを「〜とかいうバカ女」と落としたのが可笑しい。言ってやれと(笑)有田が高校まで「ママ、パパ」と呼んでたという暴露は、おぼっちゃんらしいいい話。上田の「ケツ毛が日本一濃い」と書いた有田に、「日本一ってなんで分る」と叩く上田。この話は前にさんまの番組で言ってて、その時は爆笑を取って終わってたのだが、今回はインタビュアーが「なんで知ってるんですか?」と質問したのが女性らしい発想というか、夫婦でもないのになんでそこまで知ってるの?みたいな感じで(笑)やっぱ気になるよね。私も気になってた(笑)それで有田がどう出るかと思ったら「それはさんざん共同生活みたいなことしてきましたから」と当然のような顔で返してたのも意外と。でも微笑ましいな。
最後に今後の目指すところは?と聞かれ、上田はまた「こいつを早く切って1人になりたい」と答えたが、有田がすぐに「またそういう事言うんですよ」と呆れたように言って、こないだロンハーで見たケンカ腰モードとはちょっと違う出方を。本気で言ってないんだろうと(笑)それを逆手にとって「コンビを組んだ時に、『ずっと一緒にやっていこう』と言ってましたから、僕は初心を忘れないで、いつまでも二人でやって、それでお客さんの笑顔が見られるならば十分です。上田は僕を排除したいんですね」みたいに優等生な答えを言って、上田を焦らせて「俺が悪者みたいじゃないか」と、で結局上田も有田の答えに合わせるしかないという締めくくり。スタジオではそれを見てたコメンテーターが、「何気ないトークでも計算されてる感じがする、頭がいいから」というのと、お互い信頼しているからこそ楽しいト-クが出来たり、これだけ番組に沢山出ているのだろうと話していたのは、評価されてると思ったし、「仲が良い男の子二人を見るのは嬉しいですね」とコメントが可笑しい。でもその通りなのだけど。おばさま世代にも受け入れられて愛されるといいなと思う。

UN街

先週から2週に渡って、芸暦1年未満の芸人を集めての討論会をやり、それをモニターでウンナンと有田と大木が見て、ダミーの俳優を通して意見を出すという企画。先週は大木の意見がメインだったが、今回は有田がメインで意見を出してたのですごく興味深かった。普段のトーク番組などは笑いを取るのが先に出て本音は隠れるが、こうやって組まれると本来思っているお笑いに対しての考えとかが直接分ると思うので。
討論会のテーマは「売れれば勝ちなのかどうか」とか「笑われる芸人はプロではないと思う」というのが論点になっていて、話し合う芸人達がそれぞれ、どんなお笑いが好きか、理想なのかがやはりポイントなのだと思うのだが、どちらの意見もあるだろう。作り込んだネタで笑わせるのはたしかに最も真っ当だけど、でも芸人には色々なタイプがいて、体張ったリアクションが面白い人もすごいと思うから、私は好きだ。有田はモニタを通して、「どんな方法でも笑いを取れば勝ちなんだ」とか「ノープランで舞台に出ても、アドリブでウケたらいいって事だろ」と熱心に語り、そして真剣な目で見ていた。前にラジオで、芸人になりたいというリスナーの投稿に、「有田さんに憧れて入ってきました」と言って来たけど、すぐに夢敗れて去って行った人を何人も見てるとか「見損ないました」と言われたこともあるという話を思い出して、深い思いを持ってるんだろうなと。
テレビとかを見ていて「お笑いが好き」な人って、それほど多くは無いと思うのね。興味ない人もいるし、ananのアンケートなんかもそうだけど。笑われたり、女性に嫌われたりするのは、本来は人として辛いことなのだけど、芸人はそれをプロの仕事でやっていて、いかに笑いを取るかということを重要にしているし、それが一番喜びに感じるのが芸人魂なんだろうと思う。
それから、若手にそれぞれ「自分が売れる為の3箇条」を上げろと言われて、努力とか運とか実力とか言う中で、有田がダミーを通して答えたのがこれ。
・モテないこと。「モテないから、せめて笑いで取ろうと思うから」「モテてたら、最初からジャニーズに入ってましたよ」たしか最初はアイドルになりたかったんだよね(笑)
・ネガティブなこと。「何でも後ろ向きに思うところから、ネタが生まれるから」
・卑屈なこと。「悔しいと思うことで、上に上がろうとするから」だったかな?どれも有田らしいと思ったが(笑)こうだから売れるってことじゃなくて、これは有田が自分を意識して言ってるんだろうなと、芸人として辿り着いた答えみたいな感じがした。こういう所、私はシンパシーを感じてしまう。それから有田がダミーを通して意見を言うのに、途中からウケを狙って他の芸人達を驚かせてたところも、ウンナンが「人格変わっちゃってるよ」と焦ってたのだが、そうせずに居られなかったみたいで面白かったなぁ。
有田が若手時代を振り返って、最初は二人が学歴があることを「他とは違う」と過剰に自信を持っていたとか、他の芸人がメインの番組に出る事も自分たち中心だと思ってやってたりしたが、今では「どこも有り難く出させてもらってます」と大木と頭を下げて(笑)
大木も昔はこだわりがあって、他の芸人を批判したけれども、「今はみんな好きです。芸人って素晴らしい」と言ってにっこりしたのが、なんだかしんみりしちゃった。ピンになってからもがんばってるねーと(笑)二人とも一時のブームで、すごくモテたこともあっただろうけど、同時期に出て来た芸人がどんどん消えていく中で、残ってるのは本当に力がある証拠だし、好きじゃないと続けられないだろうから。
この討論を今の売れてきてる若手芸人達で見てみたい(笑)ウンナンは静かに見守ってたのがベテランの余裕という感じ。もうちょっと話が聞きたい気もしたけど。「お笑いスター誕生で1週でこけてたら、芸人になろうと思わなかった」と振り返ってたり、ナンチャンが「運でここまで来ましたー」と照れてたのも良かった。

プロの動脈

「芸人動脈」シリーズ。サイトに内容が少し載ってたので参考に。
http://www.ytv.co.jp/pro/bn/tw.html
「恐いファン」のテーマはかなりリアルで珍しい話で面白かった。ロバートは今かなり若い女の子に人気あるから大変だろうな。吉本でファンと一緒の旅行ツアーがあるとかで、秋山が辛そうな表情で語ってた。今ちゃんも昔は東野と一緒のファンツアーがあったが、2人しか来なかったらしい(笑)
FUJIWARAの「二千円女」恐すぎ(笑)あるよーこういうの、バンドとかもどこでもね。人気職業には避けられないものだろう。
高田純次は、いつもテレビで笑ってるから、一般人からプライベートでもいつも笑ってると思われるのが困るとのこと。今ちゃんが「いつも同じなのはさんまさんだけです!」という(笑)本当にいつでもそうなんだね。
おさるは、ネットに勝手に噂を流されるのが恐いという話で、「コアラとじゅん子が最近テレビに出なくなったのは、実はおさるがじゅん子とつきあおうとして妨害しているから」とかとんでもない嘘を書かれたらしい。今ちゃんも「負のパワーやねん、見ないようにしてる」と話してた。

ぴったんこカンカン

長井秀和がゲストで、下積みのエピソードや昔の映像や、プライベートに安住アナが密着取材したりで、こんなにたっぷりスポット当っていいのかなと思うくらい(笑)再現ビデオはこないだ「金スマ」で流したのを使い回しで、また劇団ひとり(本人)と出て来たが、またしてもスタジオでは全く本人の話題にふれずがっかりだよ(笑)
プライベート取材のVTRでは、エアロビをやってるそうで、動きまくる長井が珍しくて面白かった。もっと体はった番組でも見たいと思った。青木さやかとのやりとりも笑ったー。長井が「女性芸人では一番だね」とおだててネタを聞き出して自分のネタにパクるとか(笑)青木さやかが怒って、「あたしは今からあんたが呼ばれてない『TBS感謝祭』に出るのよ」と言い捨てて去ってた。実は前の日に初めて出ることになって、喜んで連絡してきたらしい。
普段この番組見て無いのでびっくりしたんだけど、準レギュラーなのかな、玉袋筋太郎が居て最初どこのスポーツ選手かと目を疑った(笑)ピンでこういう番組にも出るんだ。しかも「玉ちゃん」って当然のように呼ばれてるのが違和感だ。若手時代の映像が紹介されて、「たけし城」の映像が。懐かしいー。当時はまだ19歳だったのね。

さんま御殿

アンタッチャブルが2度目の出場だそうで、おぎやはぎと交代でまたちょくちょく出てくれると嬉しいな。あまりにモテないとマヒしてきて、女の子の言葉を信用できないという話題で、山崎がモテないととても苦い顔で語ってた。柴田は「大丈夫、大丈夫」って山崎によく言うよね。さんまから「クイズ番組とかでアイドルと一緒にならない?」と聞かれた時に「クイズ番組に出たことがありませんからー、答えはいつも用意してるんですけど〜」と返したのが可笑しい。それをさんまが後で「さて問題です!」と振ってきたのがいい感じだった。それから、山崎は遅刻ぐせがあって、いつも2時間以上は遅れてくるのに、たまに30分遅れて来たことを、柴田が思わず「やればできるじゃない」と誉めたっていうのが可愛い(笑)さんまがフォローしようと、自分も悪いと思いながらも遅れてしまって、でもそういう時に限っていい仕事ができてウケが取れると話すが、山崎は「必ずすべるんです〜」と肩を落とす(笑)
メンバーは他に内山くんがいたが、内山くんは前に伊集院のラジオで言ってたように子役時代からそれなりにモテてたと。今でもナンパはデブ専の女性にターゲットを絞って両国あたりに行くからだって(笑)今度は伊集院とアンタッチャブルの友達スペシャルで出たらいいな。