2010年 読んだ本
一年の総括の時期がやってきましたですよ。
今年も(漫画のぞき)約100冊読めました。シリーズ物とか複数巻ものは1冊とカウントしてますが。
今年は一年通して、ブクログ、手帳、情報カードで読書履歴を管理していたので、振り返りは楽でした。ブクログが結構便利になってきたので重宝してます。図書館も結構利用した。
面白かったものをつらつら。なんかもれてると思うけどとりあえず。
●海外小説
アシモフ『われはロボット』『ロボットの時代』
ギブスン『ニューロマンサー』
チャペック『ロボット』
スティーブンソン『ジキル博士とハイド氏』
シェリー『フランケンシュタイン』
ウェルズ『モロー博士の島』
リー『銀色の恋人』
シェッツィング『深海のYrr』『LIMIT』
ウッドハウス『比類なきジーヴス』
アーチャー『百万ドルをとり返せ!』
イシグロ『日の名残り』
ラップチャルーンサップ『観光』
マキューアン『アムステルダム』
ホーガン『星を継ぐもの』
デュ・モーリア『鳥』
コッローディ『ピノッキオの冒険』
●日本小説
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
田中芳樹『銀河英雄伝説』
小川一水『老ヴォールの惑星』『第六大陸』『天冥の標シリーズ』
佐々木丸美『崖の館』『水に描かれた館』『夢館』
有川浩『塩の街』『海の底』
高田郁『みをつくし料理帖シリーズ』
冲方 丁『天地明察』
森博詞『Gシリーズ』『創るセンス 工作の思考』
三浦しをん『神去なあなあ日常』
●小説以外
クリス・アンダーソン『FREE』
アニリール・セルカン『宇宙エレベーター』
イアン・エアーズ『その数学が戦略を決める』
アリエリー『予想どおりに不合理』
バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』
小阪 淳,片桐 暁『宇宙に恋する10のレッスン』
川口 有美子『逝かない身体』
内田 樹『日本辺境論』
西垣 通 『ネットとリアルのあいだ』
石黒 浩『ロボットとは何か』
福島 正実『未踏の時代』
●漫画
荒川弘『鋼の錬金術師』
樹なつみ『八雲立つ』『花咲ける青少年』
TONO『カルバニア物語』『コーラル』
尾田栄一郎『ONE PIECE』
よしながふみ『大奥』『きのう何食べた?』
鈴木 理華『タブロウ・ゲート』
渡瀬 悠宇 『アラタカンガタリ』
椎名高志『絶対可憐チルドレン』
小玉 ユキ 『坂道のアポロン』
おがきちか『Landreaall』『侍ばんぱいや』
市川 春子『虫と歌』
羽海野 チカ 『3月のライオン』
ふくやま けいこ 『東京物語』『話の話』
西 炯子『娚の一生』
田中 メカ 『キスよりも早く』
萩尾 望都『マージナル』『あぶない丘の家』
磯谷 友紀『本屋の森のあかり』