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2006-11-27
■ 筋肉痛
うごくのだやい(方言)です。
■ OSSでソースが入手できることは開発者にも利用者にも軽視されている
という感じ。バイナリ利用者はともかく、開発者もライセンスに従うということを怠っているように思う。ラズベリィジャムの法則でどうしようもない事なんだろうか。
3.xくらいのKNOPPIXの例もあるので、特に日本でということもないようだ。以前に指摘したことがあるが、産総研ですら、そういうところはフォークした開発物の一次配布者としての自覚に欠けたままだ。
最近の話で印象的なのは、SylpheedのWindows版で同梱されていたGNUpgのWindowsバイナリ(独自のGUIフロントエンドといっしょに配布)であるWinPT由来のgpgmeのDLLの話。MLで少し前から話題になっている。
WinPTは、もとはGNUpgであるのだが、バイナリにする際にスナップショットをベースにしていて、かつコンパイラを通すためにMakefileなどに改変が入っているそうだが、オリジナルのバイナリ配布者からはソースが出ていない。ソース請求をするとGNUpgの最新スナップショットを落としてくれという返事があったそうだ。それはGPLにマッチしない。
Sylpheedの以前のバージョンのいくつかでは、このWinPT由来のgpgmeのDLLのライブラリのバイナリ添付が行われている(現在は使われていない)。ソースがそろわない可能性について、開発者である山本さんは気が付いていたようだが、Sylpheedのバイナリ配布はそのまま実行されていたし、現在でも該当するバイナリのダウンロード可能だ。
今回の対応としては、山本さんは、該当するバイナリの配布を、ライセンス違反指摘された時点で、とりあえず停止する義務があるように思う。次には、該当バージョンの利用者にライセンス違反の疑いがあることと、利用の停止を呼びかけるべきだ。最新版は問題を持っていないので、乗換えをすすめるのに問題はないはずだから。
きちんとした対応を行うのに遅いということはない。これからでも十分間に合うと思う。
ソースの収集と管理は面倒なことではあるのだが、OSS開発者がソースを明らかにした作業をすることは、ソフトウエアの作者自身を守ることであるということを忘れているのだろうか?
追記:
Sylpheedは、該当するバイナリの配布を停止することになったようだ。
[sylpheed-jp:10089] 一部のバージョンのWin32バイナリの配布停止のお知らせ
日付: 2006/11/27 19:16
2006/11/27 一部のバージョンのWin32バイナリの配布停止のお知らせ
ライセンス上の問題があったため、Sylpheed 2.1.6-win32-beta6からSylpheed 2.2.6-win32までのバイナリの配布を停止しました。
これらのバージョンでは、WinPT由来のGPGMEライブラリ(libgpgme-11.dll)を添付していました。このDLLはGPGMEのCVS版からビルドしたものと思われますが、現在対応するソースコードは配布されていません。現在の状態はGPL/LGPLを満たしておらず、WinPT の作者からも現時点ではソースコードの提供を受けていないため、該当するバイナリの配布を中止するに至りました。
なお、Sylpheed 2.2.7-win32以降のバージョンではGPGME 1.1.2から自前でビルドしたDLLを添付していますので、ライセンス上の問題はありません。該当するバージョンを現在使用している方は最新版へのアップグレードを行ってください。
消えているのを確認した。
http://sylpheed.sraoss.jp/sylpheed/win32/
開発日記にも同じ文面が書かれている。
http://sylpheed.sraoss.jp/diary/?date=20061127#p01
よかったよかった(^^)。
それでこそ、OSS開発者です(^^)。
■ USR8700 Serial ATA 4-Drive NAS
http://www.usr.com/support/product-template.asp?prod=8700
USRoboticsって、まだブランドあったんだねぇ。3comに買収された後、どうなったのか知らなかったよ。Courierもまだ当時のまんま売っているよ(^^;。
いまは、このNASとか、USB Phoneなんかも売っているのか。
toolchainは、arm-linux-tools-20031127.tar.gzなので、だいぶ古いかも。
■ d-i の日本語の解説文
http://www.netfort.gr.jp/~dancer/column/data/debianmeetingresume200506.pdf
これによると、Etch RC1でのGLANTANKインストーラーの動作を変えるには、base-installerかprebaseconfigに変更を加える必要がありそうだ。
make一発でインストーラーイメージが出来上がるみたいなので、
http://svn.d-i.alioth.debian.org/svn/d-i/trunk
からチェックアウトした環境を用意する必要があるみたいだ。
このリンクは、今はここになっているのかな?
http://d-i.alioth.debian.org/svn/debian-installer/
localeデフォルトの変更はこれかな?
http://d-i.alioth.debian.org/svn/debian-installer/installer/build/boot/arm/glantank.preseed
■ DAVサービスとIE7
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061124/254743/
ジャストシステムのInternet DiskサービスをIE7で使う場合の制限。
http://internetdisk.jp/rules/idisk_env.html
ファイル名に特定の文字コード(0x5cまたは0x7c)を含む文字が使用されていると、その文字のみ他の文字に置き換えられたファイル名で保存されます。
0x5cまたは0x7cを含む文字の例(第一水準)
「噂」「浬」「欺」「圭」「構」「蚕」「十」「申」「曾」「箪」「貼」「能」「表」「暴」「予」「禄」「榎」「掛」「弓」「芸」「鋼」「旨」「楯」「酢」「掃」「竹」「倒」「培」「怖」「翻」「慾」
これは、ブラウザの制限事項として報告されています。
※本現象は、インターネットディスクのWebビュー利用に限らず、一般サイトからのファイルダウンロードでも発生します。
■ 転職したいと思ったら選択肢は3つ
http://tenshoku.inte.co.jp/msn/news/0609.html
(1)今の会社に留まって、その職環境をみずからの手で「変える」か、
(2)今の会社に留まって、その職環境で「我慢する」か、
(3)今の会社を「去る」か。
- 今の会社に留まって、会社以外の環境でも何か成果を出すようにする。
ってのはないのかね? (2)には我慢は必ずついてくるものでもないと思うのだけど。
■[python] Python と Twisted できみにも書ける Web サーバ(2)
http://lowlife.jp/yasusii/stories/28.html
(つづく)そうだけど、あとは何をやるのかな?
いよいよ、akaDAV再実装編?
その前にcgiとかがあるか。
■ 辞めていく部下の「隠れた本音」
アスキーを年末でやめる某氏の日記経由
http://www.president.co.jp/pre/20051031/004.html
プレジデントの記事が面白いようじゃ、おしまいかもしれん...
部下に辞められたことって、一人しかいないんだけど。
京都に嫁に行った油絵科出のお嬢様でしたが、いまごろどうしているのやら。
いまは、部下はいなくて気楽なもんですよ(^^)。
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