Cで書かれた30kほどのWebフレームワーク
山本@NCADさんの作ったものを見せてもらった。
CGIとして動作し、ちゃんとテンプレート機能もあった。まだ変数置き換えだけみたいだけど。
なにせ小さいのがいい。
オープンソース化する予定と聞いているけど、いつごろになるんだろう?
メールによると、来月には公開できるそうだ。
名前は「yacafe」。
ライセンスは何にするか決まってないみたいです。
一応、公開されたらスラドにタレこみする予定の原稿。
- yacafe: Cで書かれた30kの国産Webフレームワーク誕生!-
「LL言語ばかりのフレームワークの世界に、C言語で書かれたフットプリントの小さいフレームワークyacafeが登場した。yacafeは、??社が社内製品のために開発したフレームワークをオープンソース化したもので、組み込みでの利用を想定して実行ファイルが30kと極めて小さいフットプリントになっている。ライセンスは?で、各種WebサーバーからCGIとして実行が可能。テンプレート機能はまだ変数の置き換えのみだが、今後ループなどに対応する予定とのこと。今後の発展が楽しみだ。開発協力者を募集しているそうなので、興味のある人はぜひ参加してほしい。」
プレゼンはすっかり忘れちゃったけど(^^;、モジュールの動的追加もできるんだったっけ?
それは別のフレームワークだったかな?
希望としては、インターフェイスにCGIだけじゃなくて、より軽いWSGIへ対応することかな。
PythonとかLL言語でモジュールが書けると面白いと思うけど。