VocaloidのAPSサービス

CEATECで面白いデモをやっていたのを思い出した。
YAMAHAVocaloidAPSサービスをはじめるそうだ。
UIはFlashでデモされていたけど、XMLでフルパラメータを流し込むことができるので、アプリとまったく同じことができるのだそう。
B2B的に、なんかのサービスに組み込むことを前提にしているみたい。


あと、同じサービスで、音痴の人の歌唱データを、正しい旋律で補正して、vocaloidの不得意な自然な発声を補うようなシステムもデモしていました。
あれをハードウエアリアルタイムでDSPあたりでできるようにすると、カラオケで音痴の人の歌を聴かなくて済むようになるなぁ。