ケイトちゃんとマドレーヌちゃんとフックブックロー

　お人形のケイトちゃんの洋服作りました。
　子どもよりも私のほうが人形に萌えてます。

　図書館で借りた最近のお気に入り。　

マドレーヌのメルシーブック―いつもおぎょうぎよくいるために

　お行儀よく過ごすための本。「こんにちは」「おねがいしますとありがとう」「やさしさとしりょぶかさ」「ごめんなさい」「おやすみなさい」についてのマナーが書いてあります。
　挨拶一つとっても、「なんといってもいちばん価値のあるこんにちはは、それをいうときに…にっこりする！」とか、「犬に挨拶するときには、ひざをついて低い位置でやさしくたたいてやりながらこんにちはというのがいいでしょう」とか、大人（特に紳士）と大人との挨拶、女王陛下にお茶に招かれたときの挨拶などがかわいく紹介されています。どれもこれもかわいくてまねしたくなっちゃう。こんなマナーの本なら子どもも退屈しないし、読んでる私も楽しい気分に。
　娘には少し言葉が難しいので簡単な言葉に代えて読んでいます。特にごめんなさいのページ。娘はふざけて「ごめませーん」（←なぜかごめんなさいとすみませんがミックス。）というので「あやまるとき、なんと言っても一番大切なことは、それが心からまっすぐに出た言葉だということ」という箇所をしつこく読んでいます。

　最近のドライブのBGM。
　童謡やしまじろうやあんぱんまんにいい加減あいたので。童謡もきれいなハーモニーだったりアレンジが加わっていると大人の耳もうれしい。
　娘も結構歌っています。「だけどあるひ　きちゃったんだよ　スーパーヒーローに　なれないあさが　でもねゆめでは　こどものぼくが　いまでもうちゅうを　かけめぐる」（←スーパーヒーローになれなかったよ）「だいすきさ　ひとりぼっち　ひとりぼっち　だいすき　ほんといいな　ひとりぼっち　ひとりぼっち　さいこう　だれにも　ジャマされないで　じかんもくうきも　ひとりじめ」（←ひとりぼっちブギ）とか、歌うの。子どもが歌うと面白カワイイ曲がいっぱいです。

ＮＨＫフック ブック ロー　ちょっと 深呼吸

NHK フックブックロー のんびりいこうよ