ミラノに到着してからはとても緊張した。
マルペンサ空港からミラノ行きのバス代を支払う際など、手が震えるほど。
50分ほどのバス乗車中はあちこちで携帯が鳴ってそれぞれ出て話している。携帯は車内で使わないと言うマナーはイタリアではないのかも。あまりにもひっきりなしに着信音が鳴るのでだんだん可笑しくなってきた。
ミラノ中央駅からはタクシーでアパートまで。タクシー運転手は28才。カワサキのニンジャを持っていて趣味でレース場を走っていて、モトクロスバイクも持ってるそうだ。
アパートもきれいで設備もほどよく整っている。炊飯器もあるぐらい!
蘭のようないい匂いもして、ほっとひと安心。