[art]ルーシー・リー展@国立新美術館(六本木)

細い高台、広がる上部、またその緩やかなゆがみ、口当たりの薄そうなその厚み。
あるいは独特の色彩感覚またはその組み合わせ。
鮮やかなブルーに黄色、光るような緑、少し灰色かかったピンク、そこに入る茶色。
黒と白の鮮やかなコントラスト。


高台ではない大鉢、特に釉薬が溶岩のものには大ぶりの枝物を活けたい。
白釉にスパイラルが描かれている花器は象牙のよう。今の季節だったらチューリップが合いそう。
ブロンズ釉の器には林檎などをのせてみたい。
想像しているといろんな想像が膨らみます。

彼女の生き方そのもののようにシンプルで高潔、
大胆で優雅なフォルムの器たち。
20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの没後初の本格的回顧展。
創作の奇跡を選りすぐった約250点でご紹介いたします。

screenshot
国立新美術館
6月21日(月)まで

蕎麦打ち挑戦!その2

蕎麦ランチ。今度は私が挑戦。水分が多めだったのと、打ち粉が少なかったのが反省点。蕎麦修行の道は始まったばかりです。
2人分の蕎麦(2:8)として、準備したのが下記の通り。

  • そば粉 175g
  • 小麦粉 75g
  • 水分 約99cc(夏として、冬は約105cc)

そばつゆ

  • だし汁 1/2
  • 酒 1/8
  • みりん 1/8
  • 醤油 1/4

広げた感じはいい?

切り始め。太さが…。

切り終えたところ。畳む前の打ち粉をしなかったので、くっついてしまいました。

完成!蕎麦、ネギの卵焼き、小松菜のおひたし、胡瓜とわかめの酢の物。

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