Enjoy USBDAC!@ダイナミックオーディオ5555

日にちが経ってしまいましたが、5日(水)に秋葉原のダイナミックオーディオ5555の5FでEnjoy USBDAC!に参加してきました。USBのDACは興味ある人が多いのを反映してか、どこの試聴会でも毎回多くの人が集まっていますが、今回は断トツに多かったです。一度にこれらの装置が試聴できる機会がめったにないからでしょう。

今回、一番驚いたのが実はDACではなくLINDEMAN。明らかに音が変わったので、目を見合わせてしまったほどです。USBのないDACにこれをつけたらどう?なんて会話を交わしてしまいました。

いつも思うことですが、コンパクトなDACもありますが、オーディオ製品全体がもっと省スペースなものが増えると良いのに…。(お求め安い価格になればさらに嬉しい♪)

  • Phase Tech HD-7A

HD-7A (USBオーディオインターフェース D/Aコンバーター)

HD-7A (USBオーディオインターフェース D/Aコンバーター)

  • ESOTERIC D-07

[rakuten:avfuji:10004811:detail]

  • Ayre QB-9

  • CHORD QBD76

[rakuten:avfuji:10003533:detail]

  • GOLDMUND MIMESIS21D USB

その他として、

  • LINDEMAN. USB-DDC

[rakuten:e-earphone:10001435:detail]
天ノ視点 NO,393: 5×4 STYLE
天ノ視点 NO,394: 5×4 STYLE
このイベントの前にD300も試聴したのですが、7Fで試聴できたのが嬉しかったです(前回は試聴ならずだったので*1)。

この後、秋葉原駅近くの雑居ビルの細く少し暗い階段を上った2階にある、少し不思議なお店に連れて行かれました。その名も「エンゼル・ポケット」。
ここで、CERENATEというアンプに森のスピーカー「響」+スーパーツイーターTAKET- BATPREというシステムを試聴させてもらったのですが、とっても良い音だったんです!低音の響きはまだでしたが、あの価格(アンプが147,000円、スピーカーが88,000円)で、あのバランスとのびやかさであれば元はしっかりとれそう。フィデリックス社のアンプは小型(突起部除いた寸法50mm×150mm×250mm、1.6kg)というのもとても良い。ただし、「響」は自作スピーカーのため手作り感大いにあるデザイン。


写真は同じ日に行った根津美術館の庭園。