奥多摩むかし道

前回、昇仙峡*1へ行った時は紅葉が始まったばかりでしたので、紅葉を求めて、今回は奥多摩へ。
コースは11:30の奥多摩駅奥多摩湖行きバスに乗り、まず奥多摩湖まで行ってから、むかし道を歩いて、奥多摩駅に向かうというもの。なお、バスの本数はとても少ないので、事前に時刻表を確認しておき、紅葉シーズンは改札を降りてすぐにバスに乗車することをお勧めします。
奥多摩駅から奥多摩湖まではバスで20分。奥多摩湖を眺めながら、持って行ったおむすび、玉子焼き、ポテトサラダでお昼にしました。

さて、奥多摩湖を眺めた後はむかし道へ!

落ち葉が多くて、道はフカフカしています。歩いていて気持ちがよい。

紅葉♪



歩いていると橋の近くで人が騒いでいる。猿があちら側から橋を渡ってきて、山肌の鉄網をよじ登り、上部にある柿の実を取っていました。



子猿もいて、鳴き声をあげて、親の後を追っていましたよ。

学校かな?

にゃんこ。シッポが長い。

トロッコ列車のレール。



むかし道は4〜5時間コースと紹介されていますが、私たちは奥多摩湖奥多摩駅のむかし道ルートを歩いて3時間半ぐらいでした。あまりよそ見せずに結構坦々と歩いています。
途中でバスに乗って奥多摩駅に帰ろうとしていた人もいましたが、バスが満車で何本かスルーされていましたので、ご注意を。
参考:
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